
ヤバイと言われると気になります。
便利そうで実は逆!! 使い方を誤ると「ヤバいクルマ装備」4選 ー ベストカーWeb
(2025年5月1日 掲載)
https://bestcarweb.jp/feature/column/1194218
◆アクセサリーソケット(シガーソケット)
シガーソケットはエンジンを切っても通電していますがアクセサリーソケットはエンジンを切ると通電しないと思っています。
灰皿のないアイちゃんはアクセサリーソケットですのでエンジンを切ると通電していませんのでエンジンがかかっているときしかアクセサリーソケットは使用できません。
記事ではアクセサリーソケット(シガーソケット)にカーインバーターを挿して使う時に注意がいると書いています。
合計120Wまで使えるカーインバーターを持っていますが10年は使っていません。
最後に使ったのはスマホの充電で、その後アクセサリーソケットに挿すスマホ用充電器を買いました。
今後カーインバーターの出番はないかもしれません。
◆ウインドウウォッシャー
前走車がウォッシャーを使い、それがフロントガラスにかかり不快な思いをしたことがあります。
そんなことがあってからウォシャーを使うときは後続車がいないことを確認するようにしています。
ただし、融雪剤や凍結防止剤が溶けた水しぶきが掛かり、それが乾いてフロントガラスが白くなり視界不良になったときは危険回避優先でウォッシャーを使っています。
自動ブレーキの車では撥水効果のある洗浄液を使うことで雨水などが水滴化し、それによる誤動作の可能性もあると書かれています。
そうなんですか?
知らなかった。
◆電動パーキングブレーキ
パーキングブレーキは、サイドブレーキ車が減り足元にあるペダルを踏み込む「足踏み式」が増えてきました。
我が家では「足踏み式」は回避していますので電動式は歓迎です。
電動パーキングブレーキは力がいらないメリットがありますが手が届けば子どもでも操作できるのがデメリットです。
エンジンをかけたまま子どもを車内に残すと好奇心旺盛な子どもが解除操作をして車が動いてしまう可能性があります。
短時間でもエンジンをかけたまま子どもを車内に残すのは危険な組み合わせと言えます。
◆オートブレーキホールド
「電動パーキングブレーキ」を装備していないと成立しない機能です。
これは渋滞時、ブレーキを踏み続ける必要がありませんので足の疲れを防げます。
アクセルを踏むと解除されますので、誤って足がアクセルに当たると解除されないか不安に感じるでしょうから、ブレーキを踏んだ足はそのポジションのままで力を抜いておくのが良いのかな。
記事ではオフになっているのに気付かずに使うリスクを挙げていますが、それとは別に注意することがあります。
オートブレーキホールドをオンで停車したときの電動パーキングブレーキ「オン」はエンジンを切ると解除される車種があるようです。
解除される車種では駐車時手動で電動パーキングブレーキをオンにする必要があります。
便利なものを安全に使いたいですね。
今日も、ご安全に。
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Posted at
2025/05/02 04:41:39