
子どもが使うヒモ付きの水筒が原因で大きな事故になるというのです。
行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」 ー grape
(2025年5月10日 掲載)
https://grapee.jp/1940262
転倒してストラップ付きの水筒を身体に掛けていたことで、水筒が腹部に当たり、内蔵を損傷するといった事故が発生しているとか。
小学生の登校姿を見るとランドセルと大きな水筒を下げています。
水筒は保温(断熱)機能のために二重構造でそれなりの重量があり、熱中症にならないようにと多く入るものを選びますので飲み物を入れると重くなります。
歩く姿は少し前かがみで水筒が体の前に来ていますので転倒すればお腹が圧迫されてしまうことに納得です。
転倒による事故以外にも、水筒の紐が首や腕に絡まったり、遊具に引っかかったりするケースもあるようですので、水筒を置いてから遊ぶように言い聞かせる必要があるようです。
身近なところに危険があることを再確認しました。
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Posted at
2025/05/12 03:15:17