
梅雨前線が現れるころから天気予報が当たる確率が70%から50%に低下するとか。
雨の日でも怖くない! タイヤ溝の正しい見方と安心できる選び方・点検法 ー ベストカーWeb
(2025年5月30日 掲載)
https://bestcarweb.jp/feature/column/1217527
タイヤは使用限界のスリップサインが出るまで使うものだと思っていました。
しかしアイちゃんのタイヤは溝の深さが3mm程度残っていましたがゴムが劣化していると感じたのでタイヤを更新しました。
記事によりますと新品の溝は7.5mmだと時速80kmでも殆どの部分が路面に接地しているけど、溝が半分の3.2mmだとかなりの部分が水膜の上に浮くそうです。
良いタイミングでタイヤを更新できたようです。
この記事を読んでハイドロプレーニング現象が何キロくらいから発生しやすいのか調べました。
●目安
ノーマルタイヤ:80km/h以上
スタッドレスタイヤ:60km/h以上
路面状況やタイヤの溝の深さ、車種によっても発生する速度は変わるでしょうがあくまで目安です。
とは言え、行動範囲に制限時速が70km/hのところがありますのでスタッドレスタイヤでの雨中走行は要注意ですね。
更新したタイヤは特に高性能なものではなくディーラーお任せのYOKOHAMAスタンダードタイヤの「BluEarth-Es ES32」です。
記事にJATMAが自主基準としてウェットグリップ性能は「a~d」4段階、燃費性能を表す転がり抵抗性能「AAA〜C」5段階を設けているとのことでした。
タイヤの性能をメーカーサイトで調べたところフロント、リヤともに 転がり抵抗:A、ウェットグリップ:c でした。
スタンダードタイヤってこんなものですかね。
今日も、ご安全に。
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Posted at
2025/05/31 04:11:09