
昨日の「あさイチ」に好きなFPの横山光昭さんが出演されていました。
話題は家計で、出費を把握するには家計簿が必須とのことでした。
費目は自由に決めて良いとも話されていました。
結婚当初、家計は妻が管理していて家計簿も妻がつけていました。
手持ち現金と家計簿上の残高が合わないことがしばしばで、「合わさなければ!」と奮闘していました。
精神的負担だった家計簿をつけることをやめ「どんぶり勘定」に変えました。
例えば食材を買うのに7千円かかったら、その食材で7日間を遣り繰りする方法です。
当時お米を実家から貰っていたので妻の編み出したやり方です。
切っ掛けが何だったかは忘れましたが、家計を把握しなければと家計簿をつけることにしました。
費目は思い付くもので構成していたのですが家計相談の記事に書かれている費目に変えていったのですが記事によって差異があり我が家の家計と比較が難しいので、できるだけ総務省『家計調査 家計収支編』の分類に近いものにしています。
しかしコロナで非接触が言われクレジットカード払いが増えたことで「使途不明」が把握できなくなり家計簿をつけることが頓挫してしまいました。
家計簿再開にあたり「使途不明」には目をつぶり最大限レシートや領収書を集めることにしています。
レシートと記憶頼りですのでできる限り当日に記録することにしています。
クレカの明細と家計簿の突合をしてクレカの明細にあって家計簿にないものも費目を割り当てます。
まだ再開して半年足らずですので「家計を見直す」までに至っていません。
番組ではこれまでに2万6000件の家計を診断してきた横山光昭さんが考える「理想的な家計の目安」を提示していました。
あさイチ(2025年6月9日放送分) ー NHK
https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/blog/bl/pmD0J4b58m/bp/pzyOj5Yx6K/
「理想的な家計の目安」には「預貯金」があり「お金を残そうね」のメダセージが入っています。
【おまけ】
地域との適度な関係を保つには自治会に加入するのは必須と考えていますので自治会費は必要経費です。
それを反映する家計簿の仕訳は「費目:交際費、細目:自治会」としています。
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Posted at
2025/06/10 03:45:20