ジーのブログ一覧

のオーバーホールを初めて体験しました。

やっぱりブレーキというのは構造的にシンプルなんですね。

一応、オーバーホール後は動きが良くなり一安心。

今回はＧＴ１が１８台のフルグリッド！

マシンのエンジン関係がどうも調子が良くならず、
練習走行削ってでも整備に時間を費やしましたが、
ベストラップは１８台中１８位！！
トップ集団より２秒も遅い４６秒台！

でも１８台中４位でチェッカー！！！

秘密（？）は

・ドライバー全員がしっかりミス無く速いこと。
・４４秒で走れるマシンと１ｓｔドライバーがいても、４７秒以下で走るドライバーがいるチームが多い。
・セーフティーカー導入時のピット作戦をうまくしてくれた監督達

とかのおかげでしょうか。


小さい積み重ねがやっぱり効くんですね。

レーシングカートの走行をしてきました。

エンジンはＫＴ１００ＳＥＣ、乾式クラッチのやつです。


マシンの簡単な整備等の手伝いはありますが、
４人で１台／日の走行でなんとこみこみ３，５５０円／１人！！

これでも今年から１,０００円値上げしているらしい。


僕は火曜日の耐久レースの事前練習も踏まえ、
延べ１２０周程走行。

タイトコーナーが続き、休憩も無く、首が伸びそうな長いＧが掛かるコーナーもあるので
２０分／回がどうしてもタイム安定の限界。
でも良い体力つくりにもなりそうです。


前後ともリアタイヤ装着を試す機会もありました。
ストレートでの抵抗はありますが、コーナーの立ち上がりで外に逃げにくくイージードライブでした。
タイムは０．２秒低下など。


興味のある方、西浦のライセンスさえ取ってくれれば一緒に参加可能です。

新東京で来月のスポーツカートの耐久レースの練習走行をしてきました。

サーキットは盛況で
４スト＆レンタル仕様タイヤはうちらだけ。
とくに今回は２ストの水冷やミッションが多く、
エンジンの伸びが良く、今日は僕でも１００キロ出るのに
他は１２０キロ以上。

とにかく上手に抜かれながら連続３０分以上、耐久レースを見据えて走行しました。

ただ暑くなかったのが残念です。
後半はエンジンの調子は良くなるも、路面温度が下がってかコーナーが遅くなり
タイムは前半と変わらず。

６月に出場したレースは雑誌のオートスポーツが協賛しているので
カメラマンもプロがたくさんいました。
そのおかげで、有料ではあるもののたくさんの自分のレースシーンを見ることができました。

とくにこの１枚はパッシングシーンですが、
ブレーキングからターンイン時、
縁石で見えにくいかもしれませんが
後輪のイン側が少し浮いているのがわかるかと思います。


抜かれている人より、かなりステアリングの舵角も少ないのわかるかと思います。


この状態でないと、デフロックと同じような駆動系のカートはくるっと回りません。
立ち上がりはデフ効きまくり状態なんで、じわっと踏めばいいだけですが。

ま、カート乗りの方からしたら当り前の３．５輪走行ですが、
素人の自分も、
「ぱっと見できてて良かった～」
とこの画像見て安堵でした(笑)