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流浪人ぽんぽこのブログ一覧

2024年04月28日 イイね!

エコからオフ in 日本自動車博物館

4/28に開催された エコからオフ in 日本自動車博物館 に参加してきました。
今年の元日に発生した能登半島地震に対する復興応援の意も込めて、石川県での開催となりました。

前日に下道で10時間程かけて石川県へ。


小松空港脇にある石川県立航空プラザを見学。
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LICOMINGのOHV水平対向6気筒を見て、『車と違って下方吸気下方排気だし、燃料ラインも排気に隣接しているのは、高高度故に冷やしすぎない為か???』なんて事思ったり
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ジェットエンジンや計器類のメカメカしさに惚れ惚れしたり
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パネルに貼られた『索敵』の文字を『素敵』と誤読したり・・・・・(恥)
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あれっ、飛行機本体を見てないやん・・・・

夕食は回るお寿司屋さんにて。
美味しゅうございました。
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明けてオフ会当日。
会場の日本自動車博物館へ。
2019年9月以来の訪問になります。
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集いし面々 (shinanoさん 写真拝借します)
毎度の事ですが、エコランの集団とは思えぬ並び。
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今オフのイベントその1
トムイグさん謹製リアクター装着
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車からの除電に心血注いで取り組まれておられるトムイグさん。
今回のオフ会の為に、リアクターを作成して頂き、参加各車への取付をして頂きました。

トッピングのラジウムシートと花崗岩シートも入っています。
見た目は外郎や水無月みたいですが、もちろん食べられません^^;;
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これの効果云々は、またの機会に。

イベントその2
くまとっどさんとの車よもやま談義
自称「文系の自動車趣味人」のくまとっどさん。
私より少し年上の方なので、当然乍ら幼少期の原体験の時期も少し異なります。
お話ししていると私の知識が乏しい1970年代の知識がバンバン出て来て、普段なかなか車談義をする機会が乏しい私には、非常に興味深く楽しい時間なんです。

今回のオフに私が仕込んだネタはこれ。
お互い共通の原体験である初代パルサーと時期型及び派生車のカタログ5部。
・チェリーから引き継がれたイシゴニス式からジアコーサ式への変遷。
・セミATであるスポーツマチック。
・EXAとハッチバックのメータパネル差異と、リベルタビラとの関係。
・リベルタビラ最下グレード1500 FCが4MTと5MTでエンジン特性が違う件 等々・・・


対して、くまとっどさんから得たお話の一部。
・日本初の機械式インジェクションはダイハツコンパーノ
 →ディーゼルを得意としていたが故に、これをガソリンに応用した
・トヨタは『ツインカム』というイメージが強いが、
 2T-Gや18R-Gの頃はDOHCが使われていた
・水中眼鏡の愛称で知られるホンダZに、ハッチ部が黒枠でなくボディ同色がある
 →途中で追加された『ゴールデンシリーズ』という物だが、
  私も見た記憶が無く、売れなかったんだろうなぁ・・・・

展示車も着眼点が素晴らしい
・VG3.0のレパードって、ドアミラー解禁後じゃなかったっけ?
 →レパード好きを自称する私としては気づけなかった事が非常に残念。
  帰宅後に確認すると、VG3.0はドアミラーが標準で、
  展示車両はラインオプションのフェンダーミラー仕様でした。  


コニーグッピーの前では、トルコン付き前後進1段のギアボックスや、ドア開閉等について、雑談義をさせてもらいました。


コマツの農耕車だそうですが、ブレーキは左右独立で操作可能なんだとか。
泥粘地で空転する側をブレーキでロックさせる手動ならぬ足動LSD機構なんでしょうか?
でも左足ブレーキは使えないし、どうやって使うんでしょ???


マイクラの先輩にもご挨拶



リヤシートバックはマイクラ同様に垂直なれど座面長はフィガロの方が長く、居住性はフィガロの勝ちでしょうか?
シートベルトのアンカーが座面より前に有るので、拘束性はマイクラに劣りますね。
(なんの勝負やねん^^;;;)


途中で飯も食わずに閉館時間までたっぷり、車談義に花を咲かせる事が出来、大満足のオフ会でした。

翌日は、当初は富山から糸魚川経由で南下するつもりが、急に思い立って高山を経由して伊那へ抜けるルートを選択。
これが悪手で、伊那へ抜ける√361が通行止め、岡谷へ抜ける野麦峠も路肩崩落の通行止めでアウト。
結局高山まで戻って√158通って帰る羽目に。
時間も燃費にも大幅ロスをしてしまいました。
ロスなければ岡谷のスカイラインミュージアムに寄るつもりだったんですが、断念です。


トータルの走行距離は1,132.3km
車載燃費計表示は4.4L/100kmでしたので、それなりの結果は出せたかな?


今回も大満足なオフ会と遠征となりました。
主催のけだまおやじさんを初め、参加されたトムイグさん、くまとっどさん、sk3014さん、sinano470さん、まぜ_GK5さん ありがとうございました。

【参考】他参加者のブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2371117/blog/47689106/
https://minkara.carview.co.jp/userid/2471517/blog/47688213/
https://minkara.carview.co.jp/userid/1160010/blog/47689289/
https://minkara.carview.co.jp/userid/2411778/blog/47694338/
Posted at 2024/05/01 11:08:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | エコから | 日記
2021年01月21日 イイね!

「エコから杯2020年間大賞」 裏トーク!

先日、2020年度の年間大賞が発表されたエコから杯。
 ・前年度実力に対する改善率リーグ創設
 ・年間大賞レースのポイント制
と、参加要項の大幅改定が行われた中、通信猫さんが最優秀エコから大賞を受賞されました。

こちらでは、裏トークとして各車両の記録等を勝手に弄ってみようと思います。
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上位3強と裏帳簿3強の方々です
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【参加車内訳】
参加車両は総勢43台。
新規参加は9台で退会は5台、全12回の皆勤賞は11台でした。
車両乗り換えがあったnoriアルさんは合計で12回ですから、実質的な皆勤賞ですね。
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メーカ分類では、相変わらずスズキの比率が高いです。
対して、国内販売台数トップのトヨタはスバルより少なく、ダイハツや三菱に至ってはゼロ。
販売台数比率とは様子が大夫違いますが、参戦者の好みに因るんでしょうね。
※OEM車は販売会社で分類しています。
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各車の燃費分布です。
左は縦軸が実燃費の年間平均値で、右は縦軸がカタログ達成率になります。
上位3強と不肖初代永世名人の私は、いずれもカタログ値15km/L前後に、対して裏帳簿3強は25Km/L前後に固まっています。
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裏帳簿3強には、軽ハイトワゴン or スーパーハイトワゴンという共通性があります。
カタログ燃費は無風且つ平坦路での走行で計測されますが、現実世界は強風下で空気抵抗が、登坂路で車重が走行抵抗の上載せとなって燃費低下を招きます。
軽自動車は排気量660ccという足かせで出力は限られ、そこに空気抵抗が大きくて重いボディを乗せたハイトワゴン or スーパハイトワゴンとなれば、実燃費が大きく落ちるのは無理も無いのかと。
2016年のこの記事を見ても、カタログ燃費を良くする為に計測時の抵抗値を下げたいというメーカの思いが良く判ります。

【達成率リーグ】
従来からの達成率リーグは、参戦初年で年間7勝 2位3回 残り2回は不参加という成績で、二代目永世名人となられたksr596さんの独壇場。。
2位の通信猫さんが3勝で3位のsinano470さんが2勝。
この3台が勝利を独占です。
4位のsorioRRさんと6位のプリプレさんは、共に虫けら部門でのポイントを着実に取られた結果。
5位には初代永世名人が名を汚して隠れてます・・・・・
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達成率については車や使用環境といった素性である程度決まってしまいますから、2021年も似た様な傾向が続くと思われます。

【改善率リーグ】
新たに創設された改善率リーグは、通信猫さんが年間3勝でぶっちぎりのトップ。
2位くまとっどさん、3位pri-graceさん、5位Hiroboさんは共に2勝。
4位sinano470さん、6位パワードついんさんが1勝です。
創設の意図どおり、新たな顔ぶれが多い結果となりました。
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尚、全体の改善率分布はこちら。
90%未満と大幅に落とした車が3台ありますが、これを除いても98.2%。
なかなか『カイゼン』って進まないという事ですね。
かく言う私も98.4%ですから、人並みに落としている訳で・・・・
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改善率は前年実力との比較ですから、毎年上位に顔を出すというのは非常に難しい事になります。
逆に言えば、大幅に落とした翌年は上位を狙うチャンスでもある。
2021年はどんな顔ぶれとなるのか、楽しみですね。

【総合ポイント】
総合では、当然ながら各リーグの上位者が並ぶ結果になります。
個人的には顔ぶれの変動が大きい達成率のウェイトをもう少し増した方が面白い様に思いますが、いかがですかね?
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ここから先は、勝手にカテゴライズしたうえで各参加車両のデータを並べてみたものです。
あくまで個人的お遊びです。

【ソリオの戦い】
エコから杯の祖は、15ソリオ乗りに因る燃費レースのエコソリD2杯。
昨年も4台の参加が有り、後継の36/46ソリオと併せて一大勢力となっています。
使用条件等が異なるので一概に比較は出来ませんが、DJEエンジン化やモデルチェンジに因ってカタログ値と実燃費が改善された事がなんとなく見えてきますね。
昨年末には27/37型も発売されましたので、今後は三世代に因る対決が見られるかもしれません。
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【フルHEV部門】
過去に無給油1,000マイル超えを達成されているたけちゃんさん、ひらがなさん、なんちゃんパパさんのお三人がいるフルHEV部門。
昨年度の最高燃費値は、たけちゃんさんの44.34km/Lでした。
絶対神と呼ばれていたランエコさんもカタログ値に肉薄する記録を出していますが、相手が悪すぎますかね?
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【軽 商用車部門】
マツダという名のスズキ vs ホンダ vs スバルの三つ巴の戦いです。
karonさんとくまとっどさんの安定性に対し、ノンタマさんは実験が過ぎて乱高下。
ここは是非ハイゼットが参加されるのを待ちたいですね。
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【軽 乗用車部門】
この部門に該当する車は街中でも見かける機会がだいぶ減っていて、参加車両も別格のスバル360を筆頭に低年式車が多い部門となっています。
大賞を取られた通信猫さんは、昨年実力を全月で上まわるだけでなく安定性も抜群。
パワードついんさんも、初回を除いて高い安定性です。
昨年後半にやや下降傾向のネキョさんが持ち直してくるのか、くまとっどさんがスバル360でどんな記録を出すのか、今年も目が離せないです。
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【軽 ハイトワゴン部門】
初代ワゴンR登場以降、軽自動車のメインストリームとなったこの部門。
軽 商用車部門と同じくスズキ vs ホンダ vs スバルの戦いです。
後半に少し失速気味のくまとっどさんに対し、雪の影響が大きいHiroboさんが何処まで迫れるか。
しばらくご無沙汰のshinyaRさんと山ありさんの再戦も、お待ちしてますよ。
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【軽 スーパハイトワゴン部門】
ここは、ホンダ vs スズキ vs 日産の戦いで、裏帳簿の2台が巣くう世界。
たぬきアウトレットさんは、参加車両随一の安定度という、もう一つの隠れた称号を得ています。
対してブロ徘おじさんは、夏場に負け犬スイッチ影響が出たと思しき推移で、ノンタマさんは寒さの影響で下がり傾向でしょうか。
カタログ達成率で非常に厳しいと思われるこの部門で、カタログ値に肉薄する値をたたき出しているプリプレさんは、大健闘といえるかもしれません。
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【スバルの法則】
比較的安定しているタカハシーノさんに対し、山ありさんは2極分離な記録。
燃費の厳しいEJエンジンで非常に健闘されています。
長距離移動で高記録を出すsinano470さんにとっては、今年もコロナ渦の状況次第というところでしょうか。
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【ミニバン部門】
何故か、ブロ徘おじさん、noriアルさん、パワードついんさんのお三人が昨年末に相次いで車両乗り換えをされました。
何れも乗り換え前では安定した値を出しておられましたが、乗り換え後はどうなるやら。
浦和紅宝石さんは夏場は負け犬スイッチにやられた様子ですが、冬場に巻き返しをされて11月は改善率でトップでした。
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【小型ハッチバック・クーペ・バイク部門】
最後にやや無理やりまとめたのが、20世紀には普通だった車型の末裔達。
(残念ながらセダンは無し)
密かにMT率が50%だったりします。
二代目永世名人となられたksr596さんの驚異的な達成率には、毎回驚くばかり。
やっぱり名人ってのは、このぐらい強くないとね。(お前が言うなってか)
安定度の高いプリプレさんに、こちらも乱高下してるノンタマさん。
pri-graceさんは、ディーゼルパワーをどこまで伸ばせるかが楽しみです。
ランエコさんのCBRは暫くお休みの様子ですが、再戦をお待ちしてますよ。
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2021年のエコから杯も、2020年と同じレギュレーションで開催されています。
このブログを読んで興味を持たれた方がおられましたら、事務局のけだまおやじさん迄参加表明のご連絡を!
そして継続参戦の方々、共に頑張りましょう!
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Posted at 2021/01/21 20:14:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | エコから | 日記
2020年07月04日 イイね!

【考察】カタログ燃費値に対する実燃費達成率 (エコから杯版)

参戦しているエコから杯について、過去18か月間の燃費記録を使った考察をしてみました。
尚、記録値は昨年12月今年6月の表彰式から拾い読みしています。
また、燃費モードやENGについては私が個人的に調べたものですので、間違いが有りましたら御容赦下さい。

まず参加車両の内訳です。
'19年01月~'20年06月の間、45台の車両が参加しています。
22~26km/Lの車両が非常に多い傾向が有りますが、10~40km/Lに渡って様々な車が参加している事が判ります。
※飛びぬけて高い値となっているのは、60km/h定置走行燃費の二輪車です
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エコから杯では、月毎に記録を申請し、カタログ値に対する達成率で争います。
この間では、のべ438台の記録申請が有りました。
カタログ値が12~16km/Lの範囲に高記録が偏っていて、この傾向は以前に考察したエコ燃費カップの傾向に近しい様に思います。
やはり、このあたりのカタログ値の車が有利という事なんでしょうかね。
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これを燃費モード毎に分けてみました。
10.15モードの方がJC08よりもやや有利かな と言われていますが、取り立てて大きな差は無い様に見えます。
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エンジン形式別の分類です。
ハイブリッド車についてはEVモードで走行可能か否かで分けています。
  HEV :プリウス系, E-Power系
  MHEV:インサイト, ソリオ, スペーシア, セレナ

NAとTC/SCで、あまり優位差は見られません。
もっとも、最近のTCは『いかに加給しないか』が鍵ですから、さもありなんと言ったところでしょうか。

カタログ値で26~40km/はハイブリッド車の独壇場。
メーカの威信をかけてカタログ値を伸ばす努力をしていますから、達成率は低めになるかと思いきや、そこは猛者の集うのエコから戦士。
達成率で120%近い値を出すのは流石としか言えません。

カタログ値の最高峰に君臨するのは60km/h定地燃費の二輪車。
昔、車のカタログに60km/h定地燃費と10モードが併記されていた時代、定地燃費値>10モード値X2というのが一般的でした。
となると、達成率160%相当って事ですかね。
真のエコから杯の勝者は、ハイブリッド車や二輪車オーナの方々なのかも知れません。
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最後に月毎の推移を見てみます。
コロナ渦の影響を省くため、期間を今年3月迄としています。
この間、皆勤賞を果たしたのは わずか9台でした。
自ら『汎用超長距離過給機搭載型戦術陸上戦闘機』と銘打つshinano470さんのレヴォーグ以外は、日常使いが主戦場となっていると思われます。
それぞれの差異は有りますが、以前から言われている下記の特徴が出ています。
  ・寒くも暑くもない5, 6, 9, 10月に高記録が出ている
  ・真夏は負け犬スイッチ(エアコン)に因る記録低下が見られる
  ・真冬はスタッドレス&水温低下に因り記録低下傾向
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ちなみに、エコから杯には様々な車種が参加していますが、前身は事務局のけだまおやじさんが、ソリオ乗りの中で始めたソリから杯。
という事で原点に戻ってソリオだけで推移を出してみました。
   安定度が高いU-60さん。
   夏場に高記録を出されているisaom555さんとKaronさん。
   対して夏場に落ち込みが大きいのがけだまおやじさんとsorioRRさん。
と、それぞれの使用環境に因る違いが表れている様です。
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ちなみに私は皆勤賞は果たせなかったものの、普段からOBD Driverを使って全走行ログを残しています。
全体傾向は、こんな感じでした。
色々な走行条件が含まれているので、値のばらつきが大きいです。
15回平均が時々ドロップしているのは、オートテスト参戦等の影響ですね。
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出勤時のみと退勤時のみを抽出したものがこちら。
出勤時よりも退勤時の方が年間の傾向変動が大きく、冬場の方が高記録傾向になっている事が判ります。
これは、退勤時の方が全体的に下り坂になっていて、クラッチカット走行率が高い事と、夏タイヤにDIREZZAを使っているが故に、転がり抵抗が夏>>冬という事が影響しているのでしょう。
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毎日、渋滞が殆どない道を走行できていたというのは、こういった傾向調査や比較実験に非常に有効だったんですが、先日転勤してしまった為に、もうこの条件での計測は出来なくなってしまった事が残念でなりません。
Posted at 2020/07/04 10:39:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | エコから | 日記
2020年01月26日 イイね!

次なる秘策

参戦させて頂いている、けだまおやじさん主催のエコから杯。
最近、全く勝てません^^;;
永世名人の固定ハンディ20%だけでなく、他の参加者のレベルアップも著しくて。
まぁ、私の努力が足りないんですけどね。

先日発表されたエコから杯の2020年の新レギュレーションでは、従来のカタログ燃費達成率リーグだけでなく、自身の前年度実績に対する改善率リーグが追加されます。

年明けから何らかの燃費向上策が仕込めれば、改善率で勝てるチャーンス    かも?

という事で何か策が無いかと調べていたら、みん友のまい@C+Cさんが気になる記事を挙げておられました。⇒こちら

なんと、マイクラで効果確認がされているエンジン改質剤が!!
しかも、経時劣化ならぬ経時良化するとなれば、改善率でも有利に。
ちょっと興味がでてきます。

が、この改質剤、ジャストシステムのショップで扱われている事自体も謎ですが、それ以外で売っているのを見つけられないんですね。
わざわざユーザ登録するのも面倒だし、どうしようかなぁと。

商品紹介の動画を見ると、最後にこんな表記が。
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OEM商品があるとな。

見つかりましたよ。
  躍動⇒こちら  (最初、なんて読むのか判らず難儀しました・・・・)
  bAu⇒こちら

bAuは大阪の会社が販売している為か、関西地区のディーラでも取り扱っている様です。
となれば、効果は無くとも壊す事は無い筈。

というわけで入手しました。(偶然、旧ラベル仕様を超格安で見つけた)
尚、CUSCOの表記がありますが、株式会社キャロッセのブランド名で車高調等で有名なCUSCOとは関係ありません
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 特許番号や製造元はMUCH-1と同じです
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粉の様な泥の様な茶色い物質が、半透明の液体と分離した状態になっています。
恐らく、この茶色い物質が改質剤そのものなんでしょうね。
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これを十分に攪拌すると、こんな茶色の液体になります。
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年末にオイル交換した際にエンジンへ注入。
一ヶ月程走行した結果はいかに!

日々OBDⅡ値をロギングしているので、このdataを元に効果を確認。
※11月末にスタッドレスへ変更しているので、その後のdataのみで確認

出勤時
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帰宅時
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おおっ、特に帰宅時での伸びが顕著ですね。
これは期待出来そうです。(1月度の改善率は100%を下回りましたが・・・)
真の効果は、長期的に見ていきたいと思います。
Posted at 2020/01/26 18:08:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコから | 日記
2019年12月26日 イイね!

ボルテックスジェネレータに因る変化を視認する

私が住む地域は、晩秋の頃から霧が立ち込める日が多くなります。
車は露でしっとりと濡れた状態になっていて、走行後にはこんな風紋状のものが見られます。
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オープン走行時の快適性向上の為に取り付けたルーフディフレクタに因り空気が上方に跳ね上げられる為、ディフレクタ後部は周辺よりも負圧な状態になります。
ここにディフレクタ脇から流れる空気が巻き込む様に流れ、その際にボディに付着した露も押し流す事から、この様に気流の痕跡が視認できる訳です。
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この様に車両前方方向に巻き込む気流は走行抵抗増大や風切り音発生等を引き起こします。
デメリットは有れど、メリットは一つも有りません。

ディフレクタを撤去してしまえば負圧域が小さく出来ると思われますが、それではオープン走行時の快適性が損なわれてしまいます。
何か策が無いかなぁ と考えて思いついたのがボルテックスジェネレータ。
あえて小さな空気の渦を発生させる事でボディから気流を離し易くする事で、空気抵抗を低減する物。
気流がボディから離れれば、巻き込む気流もボディから離れて減るのでは無いかと。

最近のトヨタ車はリヤランプ脇に仕込んで有るものが多いですし、お手軽空力改善のアフターパーツアイテムとしても人気ですね。
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以前に購入して仕舞いこんでいたものを発掘し、Aピラー上端に貼り付けました。
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貼り付け後の痕跡はこんな状態。
ぱっと見はあんまり変わった感が無いですかね?
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可能な限りで縮尺やアングルを合わせて、両者を並べてみます。
左が取付前、右が取付後です。
取付後は巻き込み流の車両内側端(下図赤破線)の位置が、車両外側になり、巻き込み流と後方に流れる気流の分岐点が車両後方側になった(赤矢印の長さを参照)様に見えます。
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この変化が走行抵抗低減を生んでいるのか否かは判りません。(おいおい・・・・)
私の勝手な解釈はこんな感じですが、果たして事実なのか妄想なのか??

  Aピラー上端を流れる気流はボルテックスジェネレータに因り、ボディから離れる
    ↓
  気流がルーフに着地する位置が後方になる
    ↓
  車両前方や内側に巻き込まれる気流の量が減る

兎に角、ボルテックスジェネレータに因り気流が変化している事は事実。
さぁて、次は何処に取り付けてみましょうかね。
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Posted at 2019/12/26 20:41:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコから | 日記

プロフィール

「最後のログインと思って覗いたら、約1か月の延命 
このままズルズルと・・・・って事は無いよな 
https://minkara.carview.co.jp/userid/194136/blog/48453945/
何シテル?   05/27 20:27
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