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C+pod試乗編その２ワインディング編になります。
C+podの想定される活用場所の一つ郊外のガソリンスタンドが無くなりつつある街の使い勝手はどんなものかと言う観点で動画を作ってみました。

最初の延々と続く登り坂ですが、ソコソコ傾斜のある坂道を登っています。
コムスではまず60km/h巡行が出来ませんが、C+podなら巡行できるだけのパワー感はあります。
多分後＋10km/h程度速度を上乗せできそうですが、規格上60km/hで絞ってる感じがしますね。

ワインディングではコムス程の楽しさはありませんが、ザ実用車という感じでそつなく坂を上りますし、乗り心地も悪くありません。
コムスの乗り心地なら二人乗りがあっても乗せようと思いませんが、C+podならいいのではないのでしょうか。
あとは電費の凄さにトヨタの技術力が光ります。
コムス以上の電費を叩き出しそうな感じです

こういった郊外なら戸建てが多いですし、止めるスペースも問題無いでしょうし、ピッタリですよ。
町内会の集会所にカーシェアなんてのも面白いかもしれません。

さて、日産の軽EVが発表が伸び伸びになってますが、どれぐらいの内容で、どの具合の価格なのか気になります。
出たら出たでまた比較されるんでしょうね。
補助金込で200万円前半ならそっちを選ぶ人も多そうです。

その辺りは仕方ないかもしれません。


※最初に出したC+podの試乗動画のYouTubeのタイトルが”コペン乗りがC+podに乗ってみた”で間違えたのに今日気づいて修正してます。
○|￣|_

コペンですが整備手帳でも書いたのですが、トランクスルー化しました。
トランクスルー化した目的としては長尺物の荷物を積むのは2番目の目的で、最大の目的はワンコ部屋を作る事でした、

まぁ変な事してると思う人も居るかと思うでしょうが、軽スポーツの2人乗りなんでワンコが居ると助手席が狭いんです。

で、ワンコ専用部屋を作りました。


蓋を取ればこんな感じです


利用時だけ組み立てて、使わない時はトランクのオープン可能仕切りの下に分解して畳めるようにしました。


仕切りを閉じるとこんな感じできっちり干渉しません


普段のドライブはこんな感じ、初めて登場しましたポメラニアンの「ポン吉」君です。

足元がお気に入りなんですが、流石に1時間超えるドライブだとカミさんは足の置き場が無いのでしんどいらしいです。

で、早速ワンコ部屋が出来たので試験がてらドライブに行きました。

神戸の再度公園という完全無料の公園で穴場スポットの様です。

で、ポン吉くんに早速入ってもらいました。
運転席と助手席の間のバックボードの穴から出入りします。

我ながら勝手な感想ですが、快適そうです。

まだ少しなれない様で出たり入ったりしてますが、帰りの道では屋根をCloseしてからは中に入って寝てたので嫌そうでは無さそうです。

オープンの時は仕方ないですが、屋根を閉じてる時は大分快適になりそうです。
ちなみにこんな感じで入ってます。


で帰りに六甲山を縦走して帰ってきました。
イヤー、コペンGRスポーツは中々良いです。
特にオープンにした時のコーナーのどっしり感がたまりません。
屋根を開いた時と、閉じた時で感じが変わるので一粒で2度美味しい車です。
この日は街中で一度もすれ違った事のないGRスポーツに3台すれ違いました。
流石関西の走りの聖地六甲山です。

1台は同じ白色のGRスポーツ

バックミラー越しにドライバーの方も物珍しそうに見てたのでやっぱり珍しいのかも知れません。

ワンコボックスは又整備手帳にでもあげようかと思います。

少し前に”今何してる”に書き込んだんですが、すごく近所にC+podのカーシャアリングサービスがやってきたので試乗してきました。
前回は滋賀県の比叡山ドライブウェイでの試乗でしたので、まぁ言っちゃなんですが本来の活用で考えられている市街地想定のまともな評価が出来ませんでしたので、今回は市街地での試乗レビューです。



個人のHPでも書いたのですが、まとめるとパワー感はNAエンジンの軽自動車と同等ぐらいあると思います。まぁちょっとだけ劣るかもしれませんが、まぁ不満はないでしょう。
ブレーキタッチは色々な方のレビューを見てもらうとあまりいい評価がされていないようですが、私も同様に感じました。
踏力がチョットいる感じがしてて、ワインディングでの下りの停止時にソコソコ踏み込まないと効かない感じがします。
乗り心地は全体的にハイト系の軽自動車と同じだとは思いますが、少しフワフワしていて、酔いやすい人は必ず試乗したほうが良いと思います。

運転の楽しさはもう圧倒的に「コムス」です。
多分100人乗ったら100人ともコムスって言うでしょう。
コムスのパワーが無いのは仕方が無いのですが、運転の組み立てやすさや人馬一体感はコムスの方が上です。

C+podは見たままの乗り心地と運転のしやすさですが、コムスは見た目から裏切られるスパルタンなスポーツ仕様なのでその辺りのギャップも大分あります。

今回シニア向けのマンションに配備されたC+pod、本来の活用方法だと思いますので、こんな取り組みがもっと増えてくれば良いなと思いました。
次ワインディング編を編集中です。
GoProの音声が撮れてないトラブルがあり編集に時間がかかりそうです。

せっかくのオープンカーのコペンなので、色々車載動画を取ってみようとテストをしてたんですが、画角だったり、音声に風切り音が入ったりと以外に難しくて試行錯誤をしてました。
コムスのようにPOV動画みたいにカメラを帽子に取り付ける方法もあるにはあるのですが、結構重たいのと、コペンってフロントガラスの高さがメチャクチャ狭いので中々うまい事行かないもんです。

コペンってノーマル状態でも結構いい排気音が出るので、音声もマフラーの音を入れたくて場所を色々変えていたのですが、風切り音だったりマイクレベルが高くて音が割れたり中々うまい事行きません。
で、色々テストしてみてある程度落ち着いたのがこの動画、画角がもう少し広いと良いのですが、そうすると「オッサン」が映りこむので、もう少し試行錯誤が必要です。

音声は360度録音できる物で撮ってますが、あとで聞きなおすとほぼ車に乗っている時の音声に近い状態で撮れてると思います。
途中でゴミ収集車を追い越した後に後ろから迫ってくる感じや、鳥のさえずり、建築現場の工事の音とか、方向がある程度わかる状態で録音出来ているので、興味のある方はヘッドフォン・イヤフォンで是非。

YouTubeにUPすると少し音質が劣化するので、これも検討課題です。
排気音を大きく撮る方法もあるかと思うのですが、もう少し試行錯誤が必要かと思います。

去年の10月頃にアルトワークスが生産中止になるのを記事にしましたが、
アルトワークス生産中止

ふと中古車を見てみると、

あちゃー、やっぱり思った通り、アルトワークスが高値で売られている。
元々160万ぐらいの車ですからね、60万円以上高く売られています。

新型アルトが発売されて、アルトワークス待望論が出てますが、どうやら新型発表会の上で「今の所考えていない」とハッキリ言ったのでこれも影響があるんでしょうかね？
色々憶測は出てるのですが、もし今年に出るのであれば、オートサロンなりイベントで告知があると思うのですが、その話も聞かないのでしばらく発売は無いのではないのでしょうか？
今のアルトはエンジンもターボでは無いですしね、そもそもアルトワークスのエンジンは少しチューニングされてましたので、流用も出来るかわかりません。

前もブログに書いたのですが、やっぱり「ほしい時が買い時」なんですよね、人それぞれ事情があるのでしょうが、「○○が付くまで買わない」、「○○だったら買う」というパターンは結局ほしい時には手が出せない値段になってる可能性があります。

次に残るはコペンのみ、今年は20周年記念で何か出て来るかもしれませんが、こちらも何も告知はありません。
逆に何も告知がないので心配になるぐらいですけど・・・
衝突被害軽減ブレーキが義務化される2025年12月までに何かアクションがあるかもしれませんが、生産中止となればS660、アルトワークスと同様な状態が生まれるのは必須、コペンを考えている人、今が買い時かもしれませんよ。