
お待たせしました~!
マニアックな世界!
『世界の自動車事情』です。(笑)
え? 待ってない?(爆)
久しぶりの復活となりまして今回が第2回となりました。
エコカー減税は8月あたりで予算が終わってしまいそうな勢いのようです。
それまでに納車されなければ減税対象にはなりません。
納期が長い人気車は厳しいかもしれません。
ここでエコカー減税対象車やハイブリッドカーを持たないメーカーは蚊帳の外か!(苦笑)
そんなハイブリッドカーもとりあえずの技術で、最終的には電気自動車の時代が来るのでしょうか?
(実は、石油が乏しい戦後の日本は電気自動車が製造、販売されていました。詳しくは次回。)
『電気自動車時代が到来!』
これは世界の自動車メーカーも共通の認識のようです。
そこで今問題なのが、電気自動車の急速充電方式の規格問題です。
記事の内容ですと、各メーカーは話し合いで充電規格統一に向けて協議中のようです。
企業同士の争いで充電方式がバラバラだと迷惑なのはユーザーですね。
各メーカー色々と思惑もあると思いますが、ユーザーの立場になって考えてほしいと思います。
しかし、ここでまた難題です!
中国政府は独自の充電規格を考えているそうです。
今や、中国市場抜きでは自動車産業は成り立ちません。
この市場は魅力です。
日本や欧州メーカーは中国政府に同じ統一規格に参加するように交渉しているそうです。
だが、中国政府の方針は揺るがないようです。
燃焼エンジンでは後進国の中国。
電気でここは中国も自動車大国になれるか?
勝負なのかもしれません。
もし、これで『世界一の自動車市場の魅力に負け』中国の充電方式が世界の規格になったりでもしたら、今までEV技術を先行していた日本メーカーは辛いですね~。
電気自動車の勢力図も変りますね~。(悩
今後の充電規格統一の協議に注目しましょう!
(*^_^*)
最新の不良中高年ワークスメンバーさんの愛車画像です。
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世界の自動車事情! | クルマ
Posted at
2012/06/04 23:55:36