まさか?こんなことで日米摩擦の問題になるとは?
国内ではエコカー助成金制度の恩恵で対照車が売れています。
しかし、この制度にアメリカ車が適応しなく不公平だと米議会が表明。
近く自動車の貿易障壁についての公聴会を開く予定。
(記事は本日の読売新聞。)
日本政府の見解では、たまたまアメリカ車に該当車が無いだけだと。
「ビッグスリーの経営が苦しくなれば日本叩きが始まる。」
「この構図は30年前から変わらない!」っとある日系メーカー幹部のコメントが載っています。
ビッグスリーも米政府(政治)に頼らず低燃費の開発が急務だと思いますが。
しかし、日本のエコカー制度にも問題は無いのか?
下記は現在発売中のベストカーに投稿した自分の記事です。
(みんなの駐車場のコーナーに載っています。)
★地球にとっての本当のエコカーとは?
マンネンと申します。
いつも楽しく拝見させていただいております。
だだいまセカンドカーですが25年前に製造されたフェアレディZ(Z31)に乗っています。
そこで思います!
エコカーとはいったい何なのでしょうか?
燃費と排ガス処理システムが優れて、国の減税対象車がエコカーと呼ばれているようです。
特にハイブリッド車はエコカーと呼ばれていますが、人気のため沢山のバックオーダーを抱え工場は大量の二酸化炭素(熱を)を排出しフル稼働状態と聞いています。
このハイブリッド車が納車されれば多くの下取り車も発生するでしょう。
エコカー補助金制度を使った場合は必ず廃車(解体)をするのが条件ですので勿体ない話です。
ハイブリッド車のあの巨大なバッテリーの最後は産業廃棄物になります。
自動車メーカーは車を売るのが商売ですからエコ本来の考え方はひた隠しにし利益追求は理解出来ます。
しかし、新車でなければエコカーとは呼ばれない。
そして減税の対象にはならない。
これは可笑しな事だと思います。
地球にとっての本当のエコカーとは?
車を長く乗り続けるのもエコだど思うのですが。
製造から13年以降の車は税金が割高なのは何か意味があるのでしょうか?
是非!ここらへんを民主党には考えていただきたいです。
東京都 マンネン
Posted at 2010/01/21 22:10:11 |
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