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あすろんさんのブログ一覧

2025年06月21日 イイね!

20250621 TC1000 ライセンス枠

新しく手元に来た足車で1枠だけ走った。
8時枠のT4、45秒以降~の枠。15分しかないけど
気候も相まって連続周回すると色々問題がありそうだったのでちょうどよし。

とりあえず、48.418秒
どんな車で走っても楽しい♪(病的発言w)

ポンダーとロガーは積んでたけど、データは見るまでもない。。
筑千職人エントリーしたけど、何クラスになるか?わからないw

そして走行終了後に四輪ブレーキフルード交換。
→四輪とも10mmメガネで作業可能。

とんでもない色のフルードが出て来た。
例えるならばコーラとメロンソーダを混ぜたような濁った色・・・?

フルードは手元に余らせていたアストロのDOT4と足りない分は
Wedsのレブフルードのミックス。元のDOT3よりはましになったはず。笑

どんな車も加速力より減速力が大事。

同枠または当日走行された皆様、お会いできた皆様
お会い出来なかったコスコスさん、お疲れさまでした。

※ あとでわかった事だけど・・・横滑り防止装置切ったつもりでいたけど、切る手順間違えてたかも?これはまた今度リベンジしなければw
Posted at 2025/06/22 09:36:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 筑波サーキット(TC1000) | クルマ
2025年06月17日 イイね!

車両セットアップにAIを取り入れたらどうなるか?

最近、何かと流行のAI。

OpenAIが提供するChatGPTやGoogleが提供するGeminiなど色々なものがある。

車両のセットアップの方向性についてどうあるべきだろう?自分はどこをターゲットにして、何を目指したいんだろう?その目的や目標を達成する為に、どう考えて何に気を付ければいいのだろう?という事でいくつか質問してみた。

その考え方が100%正解かどうか?は実車でやってみないとわからない。しかし、考え方やセオリーなど自分の知らない事や一般的な知見が多数あったのでAIが導き出した方向性についてブログに書いてみる。

何故こんな事をしたか?というと、今まで色々な車両はあれどFL5のような特性(=FFのハイパワーターボ車)の市販車両が今までほぼ存在しなかったので、もしかしたら今後の方向性や考え方の参考になる回答が出るかも?と思ったため。

※ あくまで一般論に基づくものなので、それが最適解かどうか?は実際にやってみないとわからない。という前提はあります。

今回はFL5のブレーキローターのサイズアップをテーマに質問してみました。
FL5のフロントのブレーキローターが”熱を持って歪みやすいのがネック”という事で、それを解決する手立てとしてリアのブレーキを強化してみたらどうなるか?を想定して書いた感じ。

こちらはパソコンで質問したテキストを部分部分で切り取ってスクショとして貼り付けてます。実際のテキストはこんな感じ。

まずは”お題”をまとめて情報提供します。AIに物事を判断させる為に
事前情報をインプットさせるイメージ。これは人間の会話と同じですね。

※ 後から気付いたけども、850ドルという情報は要らなかったかな。。。笑



イエスかノーか、だけでなく、その考え方と理由についても説明してくれる。
ただこれはあくまで一般論の話なので、一般論と自分の考える、または知りうる事と同じかどうか?答え合わせ的な意味でも自分の考えが整理されてイイ感じ。



メリット・デメリットについても一般論で答えてくれる。
まぁこの辺は想像通り。



そしてその先、どう考えるのが適切か?【アドバイス】
この辺が面白いと思う。実際に試さずともどんな考え方を持っておくべきか?は非常に参考になる。(気がする。)

ただただブレーキローターサイズの話をするだけでなく、ブレーキパッドの交換やブレーキフルードの交換、ブレーキホースの交換などブレーキにまつわる全てのものに関する提案があるのが面白い。というかよく出来てる。



まとめ的な観点で見ると、やっぱり前後のブレーキパランスの調整ありきになってしまう。例えばリアブレーキのインチアップを行う事でリアがロックしやすくなる→対策として「リアのパッドを効かないものに変える」という流れになると、それって本末転倒だよね?って話。

そして・・・AIからの回答で、ハッと気が付いた。

どこでどういう目的で、どういう制御設定で、どんなタイヤサイズで使うか?を書いてなかった・・・何もかもAIが理解している。というつもりで質問してはいけない・・・という事で色々と追加情報を投げて改めて質問してみる。

※ 基本的にはコレの繰り返しでより回答の精度が上がるイメージ。



情報を新たに入れ込んだので、回答がより確信に迫るイメージ。
タイヤサイズを入れこむだけで判断方針が全く変わる。この辺もとても面白い。



またタイヤサイズだけでなく横滑り防止装置(VSA)に関する部分も触れてきた。
具体的な制御周りについては当然AIも理解してない部分が多いので突っ込んだ回答はないものの、一般論の回答としては素晴らしいと思う。



まぁでもやっぱり一般的にはローターのサイズアップありきで話するのではなく、ブレーキパッドやブレーキバランサーからスタートするイメージ。
※ 当然ながらブレーキ制御のあるFL5でPバルブの導入なんて考えられないけども。。。w



ちょっとこの回答はダメだなーと思って、全く違う前提で話を進めてみた。
タイヤサイズを295/255ではなく295/295だったらどうなるの?と。



一般論多めだけど、何を重視するか。
自分がどこを目指したいか?この辺は大事な話。



これは意外な結果(=回答)だった。

もしかしたらタイヤチョイスは前後とも
295/35R18の方がいいのかもしれない。。



他に出来る事はないかな?と考えて閃いたことを聞いてみることに。
前提を変えて、タイヤサイズは295/255でアライメントで攻めたらどうか?
おりゃ!



おー、面白い。守るべき順序と優先順位!凄く刺さる。。笑



アライメントは小手先手法だから そこだけに頼り過ぎたらダメよ。という回答。
なるほどねー。



質問を繰り返す中で話は多方向に脱線したけども、AIからの回答として、どの順番でやるか、何をやる(やらない)べきか、どうしたら失敗しないか、というのがより明確になった気がする。

・・・

という訳で、実際にはそれぞれ実車で試さない事には 最適解や好みと合うかどうか?がわからないのは当然だけど、”大体のイメージ”や”気を付けるべき事”がわかるのが良い感じ。

博打でお金を出すよりはある程度理論に基いてる方がチューニングしやすい。

この回答、あってるでしょうか?それとも間違いがあるでしょうか?もし「そこは違うのでは?」または「ちょっと違う気がする」という事があったら教えてください。(笑)

物理の法則だけでいえば、SL、ナイスコンディション、軽量化、高出力、高いドライビング精度に尽きると思うけど、そこを土台として基本に忠実に”壊さない車作り”を念頭に進めていきます。

最終的には実施して試さない事にはわからない事も沢山あると思うので、出来る事からトライします♪
Posted at 2025/06/17 22:31:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | クルマ
2025年06月12日 イイね!

20250612 TC1000ライセンス枠 (うっかり自己ベスト更新?!)

2024-2025のAttackシーズン、FL5はとにかくTC2000を最優先に考えていたため、TC1000の冬の陣については若干放置プレイ気味だった。

そんな事もあって、最後に走ったのは2024年12月末だった。

Attack筑波(2月)が終わった後、3月の富士が落ち着いたら・・・と思っていたけども天候に恵まれずアレコレしてる間に気が付いたら4月も半ばになってしまったので、春の陣を無理に頑張る必要はないな?とスルーして夏の陣へ。

■今回の目的
・筑千職人エントリー夏の陣
・筑千職人入賞♪(春の陣)
・久しぶりの筑千走行チェック

■タイヤ
F:SHIBATIRE R23 295/35R18 200T 23年製造品(中古)
R:YOKOHAMA A08B SPEC G 255/40R18 20年製造品(中古)
ホイールはリーガーマスターEVOII 10J+50
前後ともスペーサーなし。

先日、TC2000を転がした際に利用したタイヤ。
一度熱を入れた事もあって、2回目のタイヤカス取りはかなりやりやすかった。

■空気圧 (↑車両前方)
F:1.35kPaスタート→1.8 1.8kPa
R:1.55kPaスタート→1.8 1.7kPa

前回と比べてスタート時の空気圧をちょと高めてみた。
なお、走行前にエア圧を確認した所以前の走行前の冷間空気圧より下がってた。何故?!と考えた・・・前回より気温が低かったからかもしれない?

■コンディション
6月12日9時00分時点筑波サーキット調べ
気温22.6℃ 気圧1013.5hPa 路温27.8℃ 湿度89%

■走行枠
9時00分~ 20分
1枠のみ

■リザルト
ベスト:40秒370

■車載
あとで

■その他
・筑千職人エントリー夏の陣
春の陣はFD2で上位入賞したので6月開始の夏の陣はFL5でエントリー♪
天気予報はめちゃくちゃ暑そうな感じだったけど、実際の所は直射日光が差してた時間はわずかで、気温はあんまり上がらなくてよかった。

僅かだけど2024年11月の自己ベストを更新。40秒399 → 40秒370

ほぼ半年ぶりの走行、そしてコンディション考えたら次の冬は40秒切りたいところ。次シーズン中に1000を走らせる余裕があるかどうか?はわからない。笑

・筑千職人入賞♪(春の陣)
なんと二位に入れたので無料走行券とハンドタオルとTシャツ、更に某油脂類メーカーの品の割引クーポンを頂いた。ありがたい♪


・久しぶりの筑千走行チェック
れれれ


同枠または当日走行された皆様や
お会いできた皆様、お疲れさまでした。

※ あとで色々思い出して追記する予定。
Posted at 2025/06/12 20:33:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 筑波サーキット(TC1000/FL5) | クルマ
2025年06月07日 イイね!

20250607 TC2000 ライセンス枠(初シバタイヤ走行)


昨年と同じながれなら6月中~下旬にはTC2000で筑波職人夏の陣が始まると思っていたが・・・どうやら今年のスタートは7月になる模様。

という事で何もないけど、日中の暑い時間帯ではなく
16時30分~という遅い時間に枠があるのを見つけ
この時間なら少しは涼しいかな?と1枠だけ走る事に。

■今回の目的
・FL5リコール作業後の初サーキット走行
・新タイヤ使用チェック
・FL5ライントレース

■タイヤ
F:SHIBATIRE R23 295/35R18 200T 23年製造品(中古)
R:YOKOHAMA A08B SPEC G 255/40R18 20年製造品(中古)
ホイールはリーガーマスターEVOII 10J+50
前後ともスペーサーなし。

シーズン中に使ったCR-Sからオフシーズン?(苦笑)の練習用として出モノがあったのでシバタイヤを使ってみる事に。

23年製造品で1度使われて軽くタイヤカスが付着してる状況。走行前にマルチツールでさらっとタイヤカスをとるつもりが、まー硬くて硬くて全く削れる気配がない。これは本当にゴムなのか?と疑いたくなるレベルで硬い。
CR-Sの硬さや粘り気の無さもそう思う事は多かったけど、それをはるかに凌ぐ硬さに感じたし、粘り気のネの字もないレベルだった。

それと異常にタイヤが重い。持った瞬間にわかる「いつもより重い」感じ。
やっぱりホイール&タイヤで20kgくらいを超えてくると結構キツい。油断してるとフラつくし、手や手首もやられるのでなるべく重いのは持ちたくない。笑

■空気圧 (↑車両前方)
F:1.3kPaスタート→1.7 1.7kPa
R:1.5kPaスタート→1.8 1.7kPa

※ 油断してて走行終了20分後くらいにエアを確認するなど。全く意味ない。w
走ってて悪い感じはなかったけど、少しグニャり傾向がある気がしたので、次回はもう少し(0.1kPaずつ)エアを入れて走行予定。

■コンディション
6月7日16時30分時点筑波サーキット調べ
気温28.2℃ 気圧1008.0hPa 路温40.2℃ 湿度50%



■走行枠
16時30分~ 20分
1枠のみ

■リザルト
ベスト:1分3秒805
S1:25.930
S2:26.147
S3:11.728
計測地点:179.551km/h

この日のセクターベストを繋いだ仮想ベスト:1分3秒703
S1:25.922
S2:26.147
S3:11.634
同一枠内の最高速度:183.393km/h



■車載


■その他
・FL5リコール作業後の初サーキット走行
リコール作業はサーキット走行とは直接関係ないけども、フロントのメンバーを降ろした作業となるため、厳密なトー調整が必要。またホンダセンシング絡みで処理はかなり複雑とか何とか。(割愛)

自分的には足回り外したりスプリング変えたりキャンバージョイント付けたりして、色々ズレてたであろうアライメントが”ある程度整った!ラッキー!”という感じ。(笑)大きい声では言えないけど、FL5は足回り弄ってからアライメント調整やってなかった。シーズン中に色々弄って試したかったけど、時間が足りなかった。というヲチ。
他にも気になる点があって、ちょっとばかし様子見してたけどそちらは大丈夫そう。という結論もあり、さくっと走らせてみよう♪という感じ。

・新タイヤ使用チェック
今回訳あってブレーキパッドも一時的に交換しているため、タイヤのせいなのか、パッドのせいなのか、はっきりしない部分がいくつかあったけど、現状の組み合わせで感じた事は以下。

・タイヤはやけに重く感じた(CR-S比較)
・グリップ力は同じくらい?
・ブレーキはCR-S+CC-Rgの方がG出せてるかも?
・シバタイヤの方がトレッド面の山が深く、ライフサイクル的には長く使えそう。
・タイヤサイズは同じ、見た目はCR-Sのが太いかも
・この時期使う分にはグリップ力が発生するゾーンまで問題なくは到達
・R23はトレッド面がかなりラウンドしてる。面接地してるのか疑問。

現状はまだR23も販売継続しているが、いずれR31のトレッドパターン&サイズにシュリンクされていくと思うので、タイミングあえばR31を試してみたい。

組み合わせは、CR-S+CC-Rgとシバ+HC-M1 という感じ

走行後のトレッド面はそれぞれこんな感じ。





中古スタートなので何とも言えない所はあるけど、この時期にしてはとんでもないタダレなどもなく、そこそこ良い感じのイメージ。

・FL5ライントレース
最近見たYouTubeコンテンツでDUNLOPから80Rのラインについての解説があったので、そこを特に意識してみた。。。しかし、自分の車の動かし方的には理想的なラインには遠かった気がした。DUNLOPから80Rがうまく繋がった時の速度のノリは大事なので、ここは要改善ポイントと思う。

・昨年との比較

昨年の7月4日走行は1分4秒302だった模様。

まぁ誤差の範囲に近いけど、昨年よりタイム出てる要因なんだろう?と考えてみた。気温・湿度・気圧は絶対一定にならないので、そこは考慮せずに単純なアップデートはこの辺。

・タイヤサイズ
フロント:295/30R18 → 295/35R18
リア:265/35R18 → 255/40R18

・サーモスタット
純正 → Spoon

・クーラント
純正 → ケミテック PG55RC

・ブレーキ関連
ローター
純正 → Rdd
※ パッド変更なし 今後モCC-Rg継続予定

・バッテリー
純正 → アルファエナジー(リチウム)

・排気系
純正 → スポーツキャタライザー+フロントパイプ

・車重
不要な物を外してちょい軽量化(助手席&後部座席&その他)

必要最低限やっとかないとだよね?って所をちょいちょい変えたくらい。
まぁでもTAってそういう積み重ねだからね?というところ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

同枠または当日走行された皆様や
お会いできた皆様、お疲れさまでした。

※ あとで色々思い出して追記する予定。
Posted at 2025/06/09 02:42:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 筑波サーキット(TC2000/FL5) | クルマ

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「20180602 TC1000 ファミライ走行 http://cvw.jp/b/457280/41558792/
何シテル?   06/03 12:42
何をするのも自分で試す事が好きデス なので、車も自分でいじったりなんやかんや。 走るもよし、弄るもよし、魅せるもよし そんな個性・拘りのある車が好きで...
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