このシリーズは、過去のmixi日記の転載になりますので、「時系列の関する表記」は2024年現在とは違うこと、ご注意ください。
今回は「2007年1月11日」分の転載です。
年が変わりましたね。
でもブログネタは相変わらずのトラブル報告。
もうこれだけで悶えてる人…顔が浮かぶぞぉ(笑)
さて、何があったんでしょうかね??
先ほど“無事”に帰ってこれました…って、最近こればっかですね。 また逝っちゃいました、我がセリカ君。
会社からの帰り道のこと。 最近バッテリーが弱ってたんで、常に電流計・電圧計とニラメッコしながら走るクセがついていたので覚悟はしてましたが。
今晩走ってて突然ライトが暗くなったかと思えば、やっぱり電流計はマイナス、電圧計は10ボルトを切っている! いよいよか…と思ったとたん、なぜか急に復活?? これが何度も繰り返し起こり、「レギュレータかな?」と思ったとたん、例の甘ぁ~い香りがし始めました。
家まで残り1キロ…500メーターとハラハラしながらも、騙し騙し何とか走りきり、家の前に着いたとたん「ブシュ~ッ!」という音と共に、ボンネットの隙間から水蒸気があがりました。
覗いて見れば、派手にホースのジョイント部分から漏れているようで、一気に“下血”状態(涙)。カーポートのフロアはみるみる赤く染まりました。
で、撮った写真がコレです。 あまり見えませんが、オルタのVベルトが完全に濡れて滑ってます。でもそれぐらいじゃ普通は滑りませんよね。 実は良く見ると…オルタとエンジンを締結してるボルトが抜けて、前に飛び出しちゃってるのが見つかりました。 そう、ナットが落っこちて、オルタが固定されてないんです。これじゃ、ベルトが滑るわけだね。
…というわけで、オルタ固定&冷却水漏れの修理が、この週末に決定しました。
寒くならないと良いけどね。(でも、今回はこんなことばかり続いてます。あぁ、厄年だったわ、今年。)
あはは、本当に厄年だったのかいな、2007年は?!
でもこの「オルタの暴れ」は、意外に何度も経験したんですよね、この後も。
ちなみにこのオルタとLLC漏れとの因果関係は一切ありません。
偶然に同じタイミングで発覚した、別物のトラブルなんです。
面白いでしょ??
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Posted at
2024/02/15 05:26:46