GOGO1Bのブログ一覧

厳寒期の前のテストをしてきました。
気温４度程度、西の風４m /s、晴天

テスト項目は
１　砂浜でのテント設営、特に杭の効きについて
２　薪ストーブの設置、特に位置

良い成果が得られたが、反省点もあり。
煙突の延長を決めました。

普通の1mm/h程度の雨の日もあったのですが、フロントドアは全く漏れていません。今のところ、いい感じです。

さて、虫を気にせずにアウトドアを楽しめる季節がやってきました。
実は夏よりも圧倒的に快適で楽しい野外活動が可能です。

この週末はキャンプに行ってきました。北海道のこの時期は朝は冷え込み、１桁前半の気温になることが常態化してきます。そんな中、焚き火がしたい連中が集まってキャンプに行ってきました。

天候は初日が雨、次の日が晴でした。

土曜日の午前中に荷物を積み込み、ふと空を見上げると雲行きが怪しい。気持ち上げ気味で車を飛ばし、キャンプ場付近に近づいたら、そこは山の天気
完全に雲中のようなジメジメからの冷たい小雨が。。。

天幕設営、タープ設置、火遊び開始
焚き火台で焚き火しながら暖をとります。
その頃には本降りでした。

はい。
そんなわけで、車は１３時間以上雨ざらしとなりました。

結果、漏れてませんでした。
まあ、そうでしょう。やはり台風でしかもう試験できません。
ホースで勢いのある水をぶつけて漏れチェックするしかないかなぁと思ったのでした。

（写真は、帰りに林道走って帰ろうと思い、その寄り道中の一コマです。紅葉が綺麗でした。）

バッチリ漏れてました。
よくよく観察をすると、窓枠上部から回り回って内側に入っているように見えます。


今までの雨は真上からシトシト降る雨でした。
今回は強めの風と雨です。斜めにも強めに当たるわけです。


今回観察して処置した事項はまた整備手帳にアップしておきました。
次の評価って、台風がこないとできないので、当分は漏れないと思います。

結論から、
雨漏り止まりました。

1m30円ちょっとのスポンジを挿入してやるのと、スポンジテープを適切な箇所に施工してやることで止めることができます。

ただし、これは車体差があると思いますので、一つのやり方と思ってください。

最終試験の雨時間は12時間程度はありましたが、全く漏れてません。
これでこの冬も安心して遊べます。