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TSWのジュニアコースでタイムアタックをしました。

全長は１．７ｋｍ
気温は２４度くらい。
天候は晴れ～曇り
風は微風
タイヤはアゼニスの０．３部山といったとこ。（一部マイナス山ありｗ）

頑張ってみたけどタイムはコンスタントに
１分と０秒４０から５０台でした。

ベストは手時計で１分０秒４２でした。
１分切れませんでした。

結局タイヤが裂けてしまい、志半ばで終了となりました。


BOONはターマック最終戦仕様で望みました。
前後の車高をギリギリまで下げて地上高を９センチ
ブレーキは純正１４インチにＢＲＩＧのラリーパッドを装着

フロントキャンバーを約－２度としてあります。
デフはフロントのみ。センターはすかすかで、リアはフリー


グリップで走って４０台、進入を振って入っても５０台と大きなタイム差にはならなかったのが印象的でした。
楽しいのはドリフトして進入して駆け抜けるのが一番です。タイヤにはあまり優しくないようです。
タイムを出すにはグリップという結果でした。

前回のタイムアタックに比べ、ショックとサスの交換で走行したわけですが、結果は約１秒のタイム短縮となりました。
あらためて、機材や車のセッティングでタイムがかわるのがわかりました。


最近興味があるのは、ミラージュがＪｒを走ると何秒くらいなのか？
と、いうことです。まちがいなくＢＯＯＮより速いでしょう。

ただ、自分の中に現在基準がないので、どなたかタイム計ったときは教えてください。
それを目標に切磋琢磨します。

まずは、ポンプリレーの励磁に成功しました。
これで、エンジン始動がキーをひねると出来るようになりました。

写真のような直接リレーを励磁させる荒技から解放されました。
（あくまで荒技です。まねはしないと思いますが本人は気を付けてやりました。）

水温計については私的な結論ですが、追加水温計を付けることで対応です。
ツイン純正メーターの水温警告灯は今回のエンジン載せ替えで機能しません。

ワゴンＲＲのコンピュータはメーターに信号を出さないからです。
ワゴンＲＲには水温計があるためと考察します。よって、ツイン純正メーターは信号入力が無いので、システムフェイルの表現である点滅を繰り返します。（点滅がフェイルだろう。事実と配線図から読みとった推測ですｗ）

あとは各ボルトナットのチェック（特に走行に関わる部分）
部品の固定及び固定の確認
ラジエターファンの駆動確認

それが終われば完成です。
あとは、時間のあるときに整備手帳に良くまとめてアップしていきます。

配線に泣かされたところがありますが、こんなものでしょう。
オープンソースで行きますので、整備手帳にまとめます。
全く同じ仕様であれば簡単に実現出来ということです。（が、やり方が正しい保証はありません。あくまで自己責任ってやつです。（と、念のため書いておきます。））


来週はなんとかラリーの準備が出来そうです。
ＲＴＣ参戦ドライバーも着々と準備を整えております。
今のところ、アルト、ヴィヴィオ２台、ブーンの態勢で参戦の予定です。

リンクはいつも頼りになるタック氏
ありがとう。
今回のプロジェクトもタック氏の整備技術とセンスが無ければ乗り越えられなかったと思っています。

本日までの経過をかるく報告

現在エンジン始動まで出来るようになりました。

ドナーエンジンの整備を完了して搭載しました。
エアコンのコンプレッサーも移植完了で、上手についています。

トランスミッションはツインを使っています。
クラッチもツインです。容量がちょっと心配ですが、問題が発生したら考えたいと思います。
よって、ドライブシャフトやハブナックルもツインのものを使用しました。

フロントブレーキキャリパーとディスクはワゴンＲＲ用を流用しました。
特に難しいこともなくボルトオンです。

マフラーがどちらもつきませんでした。当然ですが・・・。
基本はワゴンＲＲ用を使い、途中でカットしてフランジを溶接
サイレンサーはツインの純正を使います。

ワゴンＲＲ用をサイレンサー手前まで、サイレンサーからはツインというコラボ仕様
タック氏の溶接技術とＧＯＧＯの熟練ハンマー技術で精度を上げてやります。
それは見事に収まりましたｗ（後ほどアップします。）

燃料タンクも容量をアップしてワゴンＲＲ用を流用しました。
２０リットル→３０リットル仕様になると思われます。
燃料ポンプも吐出量が違うかと心配でしたので、念のためワゴンＲＲ用を使いました。

これはボルトオンかと思ったら多少の工夫が必要でしたが乗り切りました。
燃料量計のセンサーは３０リットルを使うと表示がおかしくなるといったネット情報があったので、ツインのものに交換しておきました。（満タン表示がどうなるかは見ていません。詳細は愛車紹介の方で。）

エアコンのオン／オフスイッチが無いため、別途注文となります。
エアクリーナーとエアコンフィルターも新品を注文します。

問題は電気配線です。
ワゴンＲＲ用のエンジンはＫ６Ａのターボモデルでは室内とエンジンルームとをつなぐ２つのコネクターの形状が違うため、そのままではつきませんでした。

そこは車両まるまるありますので、使っていない方のコネクターを使用して変換コネクターを製作してやりました。詳細は愛車紹介の方へレポートしておきます。
電気配線図とにらめっこして作りましたが、やっていることはいたって簡単。どなたでも作成できるレベルの切り張りですｗ

現在、小さな電気的な問題を２つほど抱えております。
配線図を良く見て、処置対策をしてしまおうと思います。

一つは、ワゴンＲＲは水温計がありますが、ツインはありません。これがらみのエラー表示ではと推察しております。
もう一つは燃料ポンプリレーが励磁しない不具合です。

はやくツインターボに乗りたいです。
速く作らないと、ラリーの準備ができません。本末転倒になりそうですｗ

ツインターボ計画

順調に進んでいる気がしています。
さて、どうなることやら。

本日の作業では、バルブをシリンダー内に落下させるという失敗をしてしまいました。
おかげさまでピストンとご対面となりました。

シリンダー内は想像よりも綺麗で一安心ｗ


今日の作業も順調でした。
タック氏のおかげです。

北海道ラリーシリーズ第５戦「北海道・夏のラリー」

北海道・夏のラリーはＪＡＦ公認コース、オートスポーツランドスナガワで開催されます。
観戦も駐車場も無料

参加するドライバーも初めてのコースで楽しめると思います。
ダートトライアルコースですので、トライアルドライバーのスポット参加も期待できると思います。

トライアルドライバーｖｓラリードライバーという構図で楽しめるかもしれません。
詳細はリンクのインフォメーションを参照すると良いでしょう。