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ひろせ屋のブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

思い立ったので。

思い立ったので。ミッションケースからのオイル漏れの修理が終わり、うちのセダンが帰ってきました。

工場で修理前に様子見をすると、やはりポタリポタリと漏れが続いていたそうです。
件の液体パッキンで直して頂いて、漏れは収束しました。

バックスイッチは問題なかったけど、新品部品が安価で手に入ったので、交換して頂きました。


工場でもらった工賃の領収書やら修理内容を記録簿に綴じようとして、何気に整備手帳を見て、気が付きました。


新車登録日 昭和53年10月23日。


製造から、34年を迎えました。
2年前にも、生まれ故郷に里帰りさせましたが、思い立ったので、今年も連れて行くことにしました。


途中、このセダンの孫世代の現役車に会いに行ったり、


地元の有名なお寺さんに寄ったり。



先回の里帰りは、製造された高岡工場でしたが、今回はトヨタの本社へ。
ここ7,8年で、本社周辺には巨大な社屋がいくつもできて、本社のある界隈もずいぶん景色が変わりました。

このセダンが製造された当時の風景といえば、本社の旧事務本館周辺ぐらいかな?

そんな旧事務本館前で記念撮影。




だいぶ様変わりした、ふるさとの風景は、はたしてこのセダンの目にどんな風に写ったのか。

あるいは、この発展ぶりの一躍を担ったのは自分自身ということを誇りに思ったのか。



車歴34年。


帰り道、セダンの走りは少し調子がいい様に思えました。





Posted at 2012/10/31 23:12:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2012年09月15日 イイね!

ミッション不具合

ミッション不具合うちの古いセダンに不具合が出ました。


ミッションケースからのオイル漏れです。


実は、去年の車検の際、指摘されていたんですが、「にじむ程度」と言われ、少し侮っていました。


オイル漏れの箇所は、ミッションケースに取付いている「バックスイッチ」という部品からとのことでしたが、部品がないとのこともあって、そのままにしていました。


お盆の休み、久しぶりにセダンに乗ろうと思い、止めてあるガレージの床を見ると、、、。
かなりな状態で、ちょっとビビりました。


さっそく工場に持ち込んで診てもらいました。




たしかにミッションケースからのオイル漏れでしたが、しっかり診てもらった結果、バックスイッチではなく、「ドリブンギヤ」から漏れている様でした。






メーカーに問合せてもらったら、残念ながら部品がなかった。(バックスイッチはあったそうなので注文しましたが。)
「もはや、修理は無理か」と半ば諦めていたら、工場の大将が「液体パッキンでやるか」


なんでも、液体状のものを漏れている箇所に注入して、固まるとそこがパッキンの様になって、漏れを収束させるらしい。


樹脂やらゴムといった化学系は、全くの専門外。
「そんな工法があるんやねぇ。」と感心していましたら、大将が「このミッション、前にもやっとるみたいやん、ホレホレ」とミッションの合わせ目を見せてくれました。


なるほど、噛みかけのガムみたいなのが、そのままにへばり付いている。
そうか、前にもおんなじ様な不具合を、おんなじ様なやり方で直してたんやね。


ということは、、、今回もそれで直せますね。安心しました。



ま、あとはこの大将の工場で修理をやって頂ける日にちの連絡待ちの状態です。


早く治るといいですな。






…ところで。


この記事を読んで下さった方の中で、件のドリブンギヤについて、「余分に持ってるから、分けてあげる」とか、「在庫品が○○で売ってるよ」みたいな情報、もしくは、「そのドリブンギヤだったら、トヨタの(あるいは他社の)この品番が使えるで」なんていう事をご存じの方がみえましたら、みんカラのメッセージでお知らせ下さいませんか。


トヨタ カローラ セダン GSL  昭和53年10月初度登録 
1600㏄ 12T-U型エンジン、T-40型4速マニュアルトランスミッション搭載
ドリブンギヤ品番 ; 33403-19095 (ギヤ サブ アッセンブリ,スピードメータ ドリブン)


どうぞ、よろしくお願いします。
Posted at 2012/09/15 12:47:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2011年11月15日 イイね!

車検あがる

車検あがる先日、カローラの車検を受けました。

地元で付き合いのあるトヨタのディーラーです。

クルマに残っていた記録簿をみてみると、前のオーナーさんは日常点検をしっかりやっておられたようなので、機関系の不具合は少ないだろうと思っていましたが…。

なんせ古~いクルマ。

不具合箇所の部品交換ということになった場合、その部品が手に入るんか?
部品が入らず、結果車検が通せない、なんてストーリーが十分考えられる。

そういった想いがあったので、ディーラーの営業さんに話してみた。
すると、「お車を一日預からせて下さいませんか。古いのに詳しい整備の人間に、丸々全部チェックさせますので…。」という、ご提案が。

ココで買ったワケでもないし、古いクルマで手間も掛かるんだろうに、親切にもそんなふうに言って下さったので、お言葉に甘えることにした。
カローラを丸々1日かけて、『車検前チェック』をしてもらったのでした。


結果は、、、
「ぜんぜん、問題ありません。経年劣化で、ちょこ~っとオイル漏れが見られますけど、車検は十分通ります。」

へぇ~。車検が通るんか。だったらお願いしますか。

しかも、「年式の割に、とてもきれいですね。」☆

まあ、最後の言葉はリップサービスだろうけど、その言葉に気を良くして、ディーラーで車検をお願いしたワケ。



自賠責を入れて、しめて、じゅうまんいっせんさんびゃくえん。

びっくりする様な請求額になるかと思っていましたが、今時分のクルマの車検とそうそう変わらない金額で良かったです。


車検のあがったカローラを引き取りに行ったついでに、クルマのハラも見てみました。
薄サビがところどころあって、「新車のようね。」とは、とても言えなかったけど、
やっぱり年の割には、ずいぶんきれいやったね。


車検の終わったカローラ、もうしばらく大事に付き合っていこうかと思います♪



…それにしても、ほとんど使っていなかったとはいえ、前のオーナーさんは、このカローラをどんなふうに手入れをしておられたのか、、、謎が深まるなぁ。
Posted at 2011/11/15 22:08:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2011年08月31日 イイね!

当時ナンバーの効果は…。

当時ナンバーの効果は…。ブログに車の写真を載せる際、ナンバーが判読できない様に画像を加工しますけど、、、

これが、チトめんどくさい。


そこで、撮影用の小物を手に入れました☆


アメリカ・カリフォルニア州の昔の青いナンバープレート。



車に付いている『衝撃吸収大型バンパー』っていうのは、実はアメリカの法規に合わせたもの。
当時の日本車も、アメリカへの輸出仕様となると、この太っとい大型バンパーが付くワケですな。


個人的には、そんなトコが激萌えなんです…。



そんな対米輸出仕様の雰囲気に、もう一花添えてみようと、このカリフォルニアの青いナンバーを付けてみた。


このナンバー、1969年~1982年まで使われていたそうで。まさに1978年型のこの車の現役当時のナンバーだね。



通りがかりの高架下での撮影だけど、、、
う~ん、ちょびっとアメリカな雰囲気が出せたかな?
Posted at 2011/08/31 22:07:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2011年03月06日 イイね!

海の向こうで

海の向こうでうちのカローラと同世代の1979年式カローラ ステーションワゴン。

海の向こう、アメリカ カリフォルニアでの個体。

でっかい衝撃吸収バンパーといい、ボディカラーといい、実にいい感じですなあ。

 





















この「猫背」のカローラバンも、日本じゃ全然見かけませんね。


それにしても、驚くほどきれいな個体。
カリフォルニアは、日本と気候も違うらしいので、錆とかもあんまり出ないだろうし、車にとっても好環境だろうな。



サーフボードなんか積んで海に行ったら、絵になるやろねぇ♪




※画像は拾い物
Posted at 2011/03/06 14:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

プロフィール

家族の多目的用にサンバーを購入。 スバルオリジナルのサンバーがなくなってしまう前に新車で買えるうちにと思い、買いました。 大事に乗っていきたいです。
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