スバルのハイブリッド車を試乗しました。
マニュアルトランスミッションの設定がないということなので、興味はなかったけど、スバル初という言葉につられ、「どんな車やろ?」という気持ちで見てきました、乗ってきました。
アルカンターラのシート、革巻きステアリング、シボ加工が施されたインパネ、流行りのディスプレー表示…。
リフトバックのハイブリッド車とは、全然違う。
動かしてみると、普通のクルマと全然変わらない。「ハイブリッド車か?」と思ってしまったけど、「こういう感じに仕上げています。」と営業さんは、教えてくれました。いろいろ詳しく語ってくれたけど、残念ながらあんまりよく分からんかった。
説明はよく分からんかったけど、走らせてみると、やっぱり3代目のハイブリッド車とは、まるで違う。
「アクセルを踏み込んで見てください、ターボ車のような加速感覚です。でもターボじゃなくて、モーターを使っている。そんなクルマです。」
なるほど、そんなクルマか。営業さんのこの説明は、聞いたそばから実感できました。そして納得しました。マニュアルトランスミッションの設定がないのは残念だけど、それを凌駕する好印象なスバルのハイブリッド車でした。
「あのクルマとは違う。」
昔、こんなコピーのクルマがあったけど、試乗の間あちこちで見かけた、あのハイブリッド車とは全く違うなあと感じました。
Posted at 2013/06/30 23:57:57 | |
トラックバック(0) |
車の話 | 日記