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こーづきのブログ一覧

2026年02月11日 イイね!

BK3P、チャラバネへの交換とセッティング

BK3P、チャラバネへの交換とセッティング今年初のアクセラのセッティングです!



だが、とうとうBLアクセラではないのであるww

BL型のNAエンジンモデルに特化しているという気持ちは変わりませんが、実際は段々垣根がなくなってきてしまった…
いやいや、何があってもBLNAしかあり得んという気持ちにブレはないつもりですが。


初代アクセラであるBK型、それもマツダスピードアクセラであるBK3P、これはマツダスピードモデルなので2.3Lエンジンに6速MTで264psのやつです。
BL型でも同じマツダスピードモデルはありますが、BKの方が制御干渉が少ない様でじゃじゃ馬との声が高い車。
BLマツダスピードアクセラはこれまでに3台くらい足セッティングで携わったんですが、パワーはあるものの暴れてしょうがない感じではない記憶なんですよね。
トルクステアは確かに多少あるけどそれも制御のおかげかそこまでではなくて。
BKの方が速いと言われる事もあったり、そもそもで車重がBKの方が軽かったりと色々要因はあるみたいですが実際どうなんでしょう。



オーナーさんのKemeoさんとは今回が初対面。

普段からお話はよくさせていただいてますが、今回BKアクセラでありながら作業をすることになったものの、そもそも当初はそこまでの気ではいなかったんです。
リアから異音がしててーってので話をしてるだけだったんですが、オーナーさんが自分で車高調にし、バネを換えーってのもやっててセッティングも決まりが悪いみたいでずっと悩んでいる感じ。
全体的に何かこれはありそうだなーってのもあり現車が見てみたくなって…
BKアクセラは自分が普段から携わっているBLアクセラの前モデルって事もあるし、BLは基本BK踏襲なので、更にその後のBMアクセラみたいに全然違う!ってのではないんです。
そんな話の中でどうせセッティングするならフロントのバネも換えてーーと、どんどん広がっていき今回の作業オフとなりました。


まず試乗させていただいて挙動のチェックをしましたが…トルクの出方がエグい下からある。
2000rpmも回ると加給し始めてて一気に蹴り出そうとしていく。
これ、コンピュータセッティングをロータリー屋のRSパンテーラ(佐藤商会)でやってるんですって。
あそこが!?なんでアクセラやってるんです?って聞けば、普段から乗ってるMPVを自分でセッティングやっててそれでL3エンジンが分かると…
ロータリー屋がマツダ車を足にしててそれの中でもMPVのL3ターボエンジンを…ってわけかーって合点がいきましたw

仕様自体は吸排気交換のスタンダードな範囲ですが、セッティングで味付けが変わってるのかBKがそうなのか分かりませんが、BLではあり得ない程のトルクステアが凄い。
当たり前にステアが持って行かれる、当たり前にフロントが空転しようとする。
雨の日のFCのリアってこんなだわ…ってくらい急激に滑ろうとしますね。



そんな感じなくらいにエンジンはグイグイ行こうとしているのに対して、足!!

雰囲気からしてやりたい事は見えるんだけど、だとしてもフロントはまるで入らないわ、リアがのそのそとしてフロントに着いていく気配すらないわで、ぜんっぜんエンジンと足が合ってない。
ステアの戻りの悪さ、インフォメーションの無さ、それでいてバネ交換しててそのバネ特有のツンツンした感じだけは妙にある。
うーん、これはそもそも運転してて楽しいって気持ちにはならないかな…

Kemeoさんはご家族での乗車が普段からあるのでハードセットは論外ですが、ある程度乗り心地的には許容がある様。
まず乗って思ったネガな部分を払拭して、今できる範囲でBK3Pたる足にした方がいいね。
ちょっと乗っても分かる車重の軽さ感あるし、これだったら本来はもっとキビキビした感じがあるはずだ。




早速、車高やら何やら測定をして、フロントから作業を始めていきます。

ここだけ見てるとほんっといつも通りだーー
離れて見れば違う車なのにこの風景はマジでいつも通り過ぎる。



同じではあるけど、こういうダイナミックダンパーが付いてたりするのはBKならではなんだけど。

スタビリンクのところのウェイトもあったりなかったり、アクセラは結構この辺がエンジンモデルで違うんだよね。
ホイールサイズ純正外だったり、車高調に換えちゃってる時点でこの辺の効果がどうなるのやらな気はしますが。


今現在はラルグスRSスプリング、10k/180mmのバネが装着されていました。
これ、同じ仕様を過去にやってます
なもんで、自分以外がこの組み合わせでやるとこうなるのか、というのも感じ取れました。
厳密に言えば車体違ったりとかはあるけど味付け感ね。



320mmのデカ純正ローターに隠れて見えてなかったんですが、スタビリンク長くね!?これ320mmじゃ!?って測ったらビンゴ。

車高を下げたらスタビリンクを換えるといいって聞いて…という、あるあるな話。
半端に情報が独り歩きしてて良くない例ですね。
そうじゃなくてー


そもそも純正から社外に換えた時点でスタビリンクが着く位置がもう変わってるんです。

ダンパーが生える位置(水色線)から見て、これだけ(緑色線)違うでしょ。
写真はエクゼのネジ式車高調だけど理屈は一緒で、フルタップの車高調は絶対にリンクの生える位置が構造上から純正より位置が低くなり、それで補整ヨシになってるんです。
なのにそれを大きく長さを長くするとなるとスタビの動きが緩慢になってしまいます。
試運転して妙に動きが合わないって感じたのはここもあったか…

説明書やらに特に指示がなければ純正のリンクを使う。
或いは車高調のメーカー側が設計拘ってたら(テイン、RSRとかは)専用のスタビリンクが付属しています。
ラルグスの場合だとリンクは付属せず純正リンクを使います。
聞けば純正はちゃんと持ってるそうなので、とりあえずその辺はまた後ですね。
今回はこれのままでセッティングまとめましょう。



おしゃべりし過ぎてぜんっぜん作業進んでなかったんですが、やっとフロント片方外しましたw
てか、これは?


なんだ???www

フロントダンパー各部採寸したんですけどね。
BL(のNA)とはまるで違いました。
ロッド長、ケース長、更には底キャップ部分が凸型してるしラベル見れば減衰力も違う。
ちなみに2025年新品購入の物。
日頃こういう現物を分解して測定してデータを集めさせてもらってるわけですが少なからず、ラルグス、ブリッツは同じ!なんてぜんっぜんないですよ。
知ってる範囲でもかなり違う。


ちなみに、ブラケット下から覗くとこんな感じ。

結局ブラケットの中は貫通だし、ネジ部で停まるからキャップエンド形状は関係ないですね。
これがあるから全下げした時に~とかはないです。



やっぱこう、やってるのは楽しいですねー

ブログタイトルで既にネタバレしてますが、今回使用するバネは326パワー(ミツルと読みます)のチャラバネです!
古くからのFC乗りならきっと概ねご存じ、かつて黄色いド派手FCのドリフトで魅せたあの春口 満さんのブランド。
D1でもドリフトしてた方ですが御自分のショップでオリジナル車高調やホイール、バネなど広くパーツ販売展開をしています。

中でも人気の高いバネである、チャラバネ。
チャラいバネ、って事なんでしょうがこれ少々特徴がありまして。
(リンク先、326パワー公式サイトFAQチャラバネとマジバネの違い)

他、チャラバネの商品ページの最初の方では、
『チャラバネは下げ(縮み側)では高反発
上げ(伸び側)では低反発で双方の低速高速の減衰力を調整することにより、ガツンと止め低車高車の干渉部を回避する効果があります』

昨今増えてきた、こういう特性の味付けされたバネであるという事。
先週作業でもありましたHALの低反発バネに続き、今週も一癖あるバネです。
自分の中では、過去作業にあったラルグスSSスプリングを組んでセッティングした

BLFFW、フロント10k/160mm

BL3FW、フロント樽10k、リアストレート8k

BL5FW、フロント8k/180mm

から数えると3種類目のこういう一癖ある系バネで、今回の作業も大分楽しみでした。
いや縮みにくく伸びにくいバネって…バネレートの定義どうなってんの…ってもうこういうのは付けて乗るしか理解のしようがないのでww



バネ交換前に、標準の樹脂スラストシートが砂目詰まり酷かったのでメンテ。

というかバネで圧されて伸びているのかまるでスライドしてませんでしたのでヤスリ掛けしましたが効果無しw
盛大に削るとか時間掛けてやるくらいなら新調するか違うの組んだ方がいいですね…



バネ、チャラいですか?w

個人的にはピンクだのグリーンだの好きなんで、いいじゃん!って感じ。
車高調のセット値は元々の状態を踏まえて設定していきます。
減衰力はダンパー単体で手押し最強、真ん中、最弱と押して動きを見て、じゃこれで!と決定。
大体いつもこれで当たります。
やっても1段前後変えるくらい。
半分は勘なんですけど当たりますね。



アッパーのナットはスカートナットを流用されてました。

これ面白いよね。自分のアクセラでも使ってます。
物としては軸力安定させるって効果なんだけど、アクセラのストラットの穴ってボルト自体はM8なのに随分な穴サイズだからかワッシャ厚みあるのと合わせると妙にしっかりする。
ちゃんと固定できる、ってだけで剛性がどうのこうのーではないと思ってますが。
アナログのトルクレンチで締めると針の振れでよーくわかりますよ、ここのナットの違いは。
強化ナットが一番シャープに締まるけどもね。
車高調周りの設定値が決まったら勿論、いつもの1G締めも行います。



フロントロアアーム後ろ側の2本のボルト。

事前にいつものディーラーで整備書のコピーサービスを受けて調べておいたんですが、ここのボルトがBLとBKでは唯一トルク大きく違いました。
BKだと97.7~132.3NMとの事(メンバーが違うからかな?)なので普段通りだとオーバートルクになるところでした。
ちゃんと調べて良かった!


片方がデータできてしまえば、もう片方へ同じデータを移すだけなので早いです。
というかこの日はほんっとーーーうに寒かったのもあり動き悪かったのとシンプルおしゃべりだの脱線話だのが多くて…
ってそれもいつもの事ですけどもね!!w
ではリアに続きます。


これぞBKだ~~ってダンパーブラケットのところ。

写真じゃなくて現物初めて触ったけど、不思議な感じw
BLはこのダンパーブッシュを囲ってるのがそもそもでなくて、ボルト1本でそのまま串刺しですからね。
コストダウンなんだろうなーとは思います。
ここはストロークで斜めに振る構造なんだからアイブッシュ長くしてブラケットで囲って反対も支える様にしてた方がそりゃいいじゃんって思いますし。
じゃ、まずは緩めて…


何ですかこれは!!

アングルが違うから分かりづらいかもだけど…


これがNAモデルでのラルグス。

リアダンパーの赤いロックシートの隙間に注目ね。
で、これが今回のリアダンパーのロックシート。


ダンパー太くて(フロントと同じ)ロックシート外径がでかくて、しかもそのシートの位置がちょーーうどほんっとうにこれ以上にない作業性悪いところにある!!

っとにさーー
この手のを見ると毎度毎度、現車フィッティングをどういう感性でやってんのかって。
いや下手したらろくにやってない可能性、メーカー内規格で出来てる部品の組み合わせ都合でこうなっちゃってるって可能性も十分あるんだけど…


ナイトスポーツの車高調を見習ってくださいよ!!この、ブラケットが上側まで長く来てて文句なしの作業性!!

っていつも思うんだよねw


こんなにブラケットの長さ違うんだよ。

リアダンパーブラケット丈が短い理由が自分にはぜーんぜん分かりません。コスト絡み以外。
で、これどーすっかなーって感じだったけどそこはオーナーのKemeoさんが、ラルグス標準のレンチでこうしてーってコツを教えて下さって何とか!
ラルグス標準の薄いレンチで斜めに掛けたりなんかほんっとうにギリギリなやり方じゃないと入らないんだね。



リアロアアームのボルトとか、こんなに綺麗なの初めて見たよ…w

というのも、驚きなんだけどこのBKアクセラってそもそもで今現在未だ走行距離が3万キロ台。
程度が極上過ぎるんです。
脱着繰り返してるからボルト交換するか考えてるんですよねーって話でしたけど、いやいや、まだ大丈夫。
ここは錆びたり痩せたりがある部分ですけど、よほど作業ミスなければ今の程度なら大丈夫。



リアも車高セット値を変えました。

というのも、今現在が随分とリア下がりだったんですね。
冒頭の方の写真でもありましたが、


こんな感じ。

何か好みとか理由があってならば別なんですが、一先ずこちらの考えるセット値をやらせてもらいます。



リアダンパーの長さ調整はリア車高を基準にして作業するので、先にリアバネアジャスター調整→リアダンパー調整の順が絶対です。

狙うセット値はNAとターボでちょっとだけ違います。
とにかく出力の出方が急なのもあるので、リアはフロントの受け止め役になる面もあるんですね。
アクセルのオンオフの影響をいなすのがリアなんです。
なのでプリロード値はその動きも含めて考える必要があります。
セッティングってフロント単体、リア単体で考えずこの車ってどういう動き方をするの?ってのから見て行かないとなりません。
フロントの為にリアを変える、ってのもあるわけで。
それが出来てないとフロントだけで動く、リアがついてこない…そういうのになっていっちゃう。


BL用ラルグス車高調とはどうも何もかもが違ってて、リアストロークもこの通り!


ながーーいんです(0G、ジャッキアップ状態)

これいいよねーダンパー径あるしストロークあって、これは破綻しにくくて良いよ。
ただそれ故に標準バンプラバーはもはやただのお飾り状態なので、発展させてバンプラバー活用させたいってなるとあれこれ必要になってくるでしょうし、直巻きバネにしてハイレートになると厄介になってくる可能性もあるけど、今現在の吊るしバネとの相性で言えば良く伸び良く縮みだから良い。
インリフトしちゃうからね、短いと。
暴れやすい車ならここってセット値がとても重要。
調整前は車高設定値と相まってダンパー長が随分短くなってましたが、今回の調整で結構伸ばしました。
伸びてるんだけど、設定の都合でプリロードは前より増しになってます。
常に相互関係があるから、設定のピントがズレちゃうととことんダメになるのはこういうセパレート式の厄介なところ。


ウマから降ろす前に、BK3Pマツダスピードアクセラのみの補強を


パシャリと撮影。

腹下真ん中のブレースバーの違いはそこそこ知られてますけど、実はリアメンバーの補強があるんですよ。知ってました?
BLマツダスピードアクセラにはなくて、BKマツダスピードアクセラにはある。
BKと微妙にリアメンバーも違うから流用はどうなのかなーって思うけど、この辺もBKらしい挙動に一役買ってるはず。


セッティングは無事終了!
ただ、気になる点も今回はいくつか残りました…


・フロントスタビリンクが規定より長いものが装着されていた


・リアスタビリンクが1Gの状態で妙にかしげる(補正ワッシャ1枚元々入ってたけどそれが無い方が良い可能性もある)

そしてそもそも今回の作業オフにいたったきっかけである、リア左のコトコトという鈍めの異音…
この振動音の元になりそうな決定打が分解した範囲では見つからなかった。



時間も押し気味になってきてしまったので、すぐに試運転に出発です!

もうね、走り出してすぐに狙って入れた設定値通りの効果がバンバン出てて…BKも同じか!ってなった。マジで一安心。
まぁタイヤハウス顔突っ込んで作業してる分にはBLもBKもグレード差みたいなもんだなって感じてたけど、狙い通りに出せて良かった。
毎度毎度思うけど、遥々こちらまで来てもらってて、まぁこんなもんかーってのだけは避けたいんですが今回も個人的には笑っちゃうくらい激変だった。

まず、舵の入りがいい。
感触がリニアで、切ったら切った分リアごと車体が曲がっていく感じ。
これ自体は自分のセッティングでデフォで盛り込む事が多いですが、ちゃんとBKでも出せた。
反応が緩慢でその癖にツンツン突き上げてた感覚がほぼなくなり、フラットで剛体感がある。
前だけで曲がってたのをリアが押せ押せしてちゃんと曲がる。
バネレートなりに硬くなったところもあるけど、基本的にはかなり振幅は抑えられてるけどガツガツした感じはないから乗り心地悪くなったーとは思わないかな。
むしろ、例の如く路面の凹凸のいなしが断然いいんで、場合によっては乗り心地良くなったと感じる。

ガン!!とアクセル踏んで暴れ出しても修正がたやすく、フロントの手応えがかなり分かりやすいので怖くない。
ろくに踏めなかったのが前よりかは大分踏める様になったけど物理的にタイヤのグリップが足りておらず滑る傾向はそのままある。
勿論なんだけど、この辺においては危なくない様にを第一にしてるんで、リアが流れるだの飛ぶだのはぜんっぜん気配ないです。
フロントが先に、これ以上はきついよ!って言う感じになってるので。
でもフロントヘビーで曲がらないなんてのは一切なく、むしろBLよりも根本軽快で、普通に乗った感覚がBLFFWとかEFWとかと同じくらいの重さ感覚で、その癖にめちゃくちゃパワーがドカーン!とくるのは、もうズル過ぎるくらいに痛快。
BL世代にはないドライバーにダイレクトにぶつかってくる感じはこれがBK3Pか!って思えました。
なんていうか、毛色は違うけどBKもこの感じであれば別に問題なくセッティングやれますね。
いや、一応BLNAメインなんで今後もやるかはあれですけど…


今回も、非常に良い経験をさせてもらいました!
チャラバネの宣伝文句通りの縮み高反発伸び低反発の特性。
BKアクセラの車体、そしてそのマツダスピードモデルの圧倒感。
Kemeoさんはご自分でもあれこれいじって考えてが好きなタイプの方なので、今回のセット値をベースとしてまた楽しんでみてください!



おまけ。


FCでかつて使っていた直管デュアルを当てるの図。

ワンオフマフラーの構想をあれこれ喋っていたりもしましたww
ほーんと脱線が楽しくて時間掛かりましたが、また是非遊びに来てくださいね!
次回はリアダンパーもバラさせてくださいw
Posted at 2026/02/11 11:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人様のBLアクセラいじり | 日記
2026年02月01日 イイね!

2026年初の作業オフ

2026年初の作業オフ……あっ!?今日2月1日ですね!?

あけましておめでとうございます!!!!!
本年も こーづきと、ブログ 白のある日常をよろしくお願いいたします!

気が付いたら元旦からこんなにも過ぎてしまっていました…
ほーんとうに仕事が相変わらず多忙ながらも裏ではやる事やっておりましたので、今回はその作業2日間をぎゅっとまとめてブログをお送りいたします。


今回はこちらの車!!!








(こちらは年始一発目のブログからもはやアクセラじゃない、FC持ちのアクセラ乗りのブログです)


去年11月に車高調へ組み替えたHE33Sラパンです。

この度、痛車化が施されたんですが痛車っていうか…ポップでかわいい!
キャラとかゲームとかはサッパリ分からないんですが、これが某SNSで非常に人気を博し1000超のRPがあったとか。
バズるというやつですね。

でも何か


キャンバーが


なるほどそれで


フロント左、測ったら3度あったわ…



フロント右



リア右



リア左


全部3度くらいあるじゃん!
リアはシルクロードのキットを組んだそうです。
測定しているこれはGTOの測定ゲージですがあくまで原始的な糸で計測するものですがまあまあ当たる(実際にアライメントとって確認した)んです。
ただ、そもそもの地形にも影響されてしまうのでそこだけは注意必要です。

で、今回はこれを踏まえ…車高調のバネを吊るしから交換します!
前回車高調を組む時にそういう展望はあったので先ずは組んで、というところでしたので今回は


フロントロアアームブッシュ左右1G締めを行いました。

リアはトーションビームでこれはもう車高調交換時にビームのブッシュ稼働具合を実際に手でスイングさせて確認して設定値を決めて締めています。
でもフロントはそのままだったんですよね。
何分とりあえず交換だったので。
今回はちゃんとこっちもやりました。
さて、


フロント車高調をバラして、バネ交換していきます!


吊るしの白バネも車高調のキャラクターに合ってる感あるんだけど


今回推薦させていただきましたバネ、HALスプリング社の低反発バネに交換です!

NAの軽で軸重がかなり軽い、でもサーキットも走るからレートを上げたい状況。
この車高調のダンパー構造がツインチューブで、ちょっと変わってて減衰力が変化するのが何と『伸び側のみ』変化する1wayなんです。
以前この車高調の説明書を読んだ時、ならばここは…!というのでいくつかバネを提案しましたが個人的にはHALがプッシュだったので決めてもらえて嬉しいところ。
低反発のバネに伸びだけ変化する減衰力、だとしたら後はプリロードで追い込んでいけば結構独特の面白みが出るはずと踏みました。



分解したついでに、これまで作手サーキットやらも走って相当ストローク使い切ったりもあった様でバンプラバーがダストブーツから外れちゃったりダンパートップのゴムカバーが外れちゃったりしていたので構造順も見直し。

一般的なダンパートップゴムカバー→バンプラバー→分離させたダストブーツ、の順にしました。
前はダンパートップゴムカバー→バンプラバー内蔵ダストブーツの状態だったんですが、バンプタッチしまくったりで変形して取れてズレちゃったんでしょうね。
カバー浮いちゃってバンプラバーがブーツから脱げちゃってた。
今後、余計な状態を招かない為に引っかけにくい状態に構成させました。



レートも自由長も変わったのでセット値も変更、車高もレート変化分を加味して再設定です。


HAL低反発バネは外観からも分かりやすい程のオープンエンド構造のバネです。

となるとプリロードのセット値はなかなか悩みますが、経験からしてまずこの手のを活かしたものにするにはプリゼロ近辺からというところでまずはそれでいきます。
あんまりプリロード掛けると、そもそも低反発にした意味なくない?になるのはかつて、ラルグスSSスプリングでも何パターンも試して経験したやつ。
それはそれで良いんだけど旨味がないというか。
この辺は好みの話にもなってくるところなので最終的にはオーナーさん判断ですね。



フロントが終わったら今度はリアです。


ぱっと見、形状も似てるんですが、エンドが純正巻きと直巻きで処理が違いますね。
となると直巻きバネを使う為に下準備と部品が必要です。


トーションビーム側にセットされる樹脂バネ座、これのバネエンド部の突起をカットします。


カッターで削ぎ落し。


それだけだとこの後入れるスプリングシートの座りが悪く浮き上がってしまっていたので、リューターで削って平らにしました。


削ったところでM50サイズの車高調用スプリングシートを入れます。

M50であればもうこの場合ネジピッチは関係ないですね、お好きなのをどうぞ。
今回はテインのものを使用しました。
これ懐かしい形してましたね。昔のHAとかHRのやつじゃないかな…
今のは緑アルマイトですもんね。



車体側はリアバネ上側に付いているラバーインシュレータ的なものにこれまた同じ様に車高調用のスプリングシートを用います。

今回はそのままこの車高調のアジャスターからスプリングシートを転用しましたが、サイズはびみょーに3mmあっていません。
ただこれはアクセラでもそうなんですが、リアバネのストローク軌道は一直線ではなくて、トーションビームにしても扇状になる動きをします。
なのでここの軸上がややズレ(今回は最大3mmオフセット)になるのはある種の逃げになるので問題ではないと考えます。
この辺の感じはトーションビームを上げてバネをセットする時に、あーってなるところ。
アクセラも同じで、内径がパツパツ過ぎるとスプリングシート内径にバネが当たって異音出すんですよ…
サイズ感がなかなか難しい部分です。

で。


リアバネの自由長なども変化しましたし、バネレートも変わったので改めてリアダンパーケース長の再設定を施しました。


リアも完成!

これは既に車体を下ろして1G状態で撮影してますが、いい塩梅ですねー!
前はこれがアジャスターがあってそのアジャスターが何か長い(アルト流用だからかも?しれないけど)んでトーションビーム側の樹脂バネ座にゴンゴン当たっちゃってストローク止めちゃってたんですよ。
今回でそのトラブルも解決!



じゃあ、テスト走行行きましょうか!って事で二人で乗って、あーだこーだ相談…

いやーー流石に現代の低反発バネ4輪に入ると乗り味が一気に令和味ありますねww
正直平成の良き頃の乗り味だったTHE車高調な吊るしから比べると別の物になりました。
割と二人して戸惑うまである。
ただ流石にプリゼロで組んでるフロントバネがもう少し…って事で、よし調整しましょう!って事ですぐに戻って調整。
バネを回してうーん…と考えつつ測定して、決定。

レスポンス良くなったものの、何かこう、言葉に言い表せない感覚があるんです…!
って事でドライバー交代。
ああ、これかって乗ってちょっとして分かりました。
フロントの動きとリアの動きが整合取れてない。
フロントがグイっと行けるのに対してリアはバネのプリロードやらは適切だけど、応答が遅れてる。
だからリアがワンテンポ遅れて、もた、もた、とそれぞれの動きに対して遅いから何か気になる、変な感じになるんだねって分かったので、この場合はフロントの減衰1段下げましょう。
って事でこれもすぐに1段下げ。
これまで露骨だったフロントのヒュンヒュンした感覚が、プリロード増しする前の感覚よりレスポンスがシャープな感覚を残しつつリアとの動きが合う様になりました。

今回はここまで!
後はオープンエンドのバネが初期馴染みでどれくらい変化するか?があるので、一応今回はそれも先読みした設定値を振りましたが、一気に決め込み過ぎてもーなのと次回フロントトー角の調整を依頼するとの話でしたので、またその辺りにでも更に微細な調整が要るかどうかとかの相談ですかね。



ちなみに今月2月はこのラパンで鈴鹿ツインを走行会で走るとの事で、相手はミラココアだそうでww

何とも熱い組み合わせだなぁ…
また動画見させてもらえると思うので、前回のフルノーマルの時と俯瞰してどう変わったか?を見られるのも楽しみにしています。


さて次回作業は?!
今度はアクセラです!
ただし、BKマツダスピードアクセラ…

とうとうBLだけじゃなくて、BKはじめましたになっちゃうんですね…
BK乗った事もないんだが大丈夫か!?
BLの応用でどこまでいけるか楽しみです!
Posted at 2026/02/01 20:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年12月26日 イイね!

2025年、総括

2025年、総括あれ?12月26日って確か…
そうそう今日12月26日で、アクセラの納車から13年目でした!!


は ?

1 3 年 ! ?


ああ、そういえば先月の車検の時に自動車税がーーって社長に言われた気がするなぁ……




気が付けば13年目だそうですが、ブレずにキープコンセプト


何もやってない様な純正感でやってます。

BLアクセラに興味がある人が見たとて気を引く事すらない様なそっけなさ。
余程な人が、ん?ってUKデイライトに気づくかどうか。
車高も流石に純正の明らかに分かる高さではないもののダウンサスよりかは高い車高の見た目感。


ホイールだってちょっと前まで履いてた


BL3FWマツダスピードアクセラの色替えホイールならまだしも、今やとうとうただのRX-8流用にしか見えないでしょう。


実際はアルミ地肌ウェットショットに半艶スモークキャンディーのパウダーコート仕様で本当の純正と並べると、あ、結構違う!ってなるくらいのマジの絶妙さ。

ちょうど去年の今頃にこの新ホイールが届きましたね。
これは今年2025年SUGOのイベントまでずーーっと黙っておいたものだったので、完全に当日現地公開でした。
長らくホイール履き換えはしてなかったので、今年イチ大きいのはやはりホイール変更だったと思います。


ウチのアクセラは物凄い地味だけど

フロント:UK純正オプションデイライト(日本未発売)

サイド:ワンオフリメイクRX-8後期純正ホイール

リア:ワンオフデュアル管

実際は見た目にも絶対に被らないものを付けてる。
なのに、あまりにも量産車然としてるのがいいのだ。


そんな感じで車はとても地味なんだけど、オーナーの方が初めましての方にも妙に知っていただけている様で、アクセラの車高調とかめっちゃやってる人!って言われたり、BLアクセラ検索して何度も名前出てきて覚えたみたいなのとか…ww
もう世界一BLFFWとかBLアクセラの事をいくつもいくつも書いてるブログだと思います多分!?
どうしてこうなった。


今年は


アクセラがゲリラ豪雨に巻き込まれてあちこち傷だらけになったり。


トラスビス踏んでパンクしたり。

こんなだし、自分自身も仕事とかアレだったので振り返ってみて今年1年を漢字で表すならそれはもう『苦』以外に思い当たらないですが…
それでもそんな中、趣味ごとではBLアクセラに乗る同志との交流も多く実りのある時間を過ごせたし、無事今年も北関東セブンデーの開催が出来た事もありますし、自身が大きな病気や怪我をすることもなかったので悪くもなかったのかな?どうかな?というところでしょうか。


大晦日まではもう幾日ありますが、ブログ更新はこれで今年ラストになるかと思います。
仕事がね……少しばかりは休みますが、まだまだ頑張らねばなりません。
そんなだから今年の年末年始は特に車ネタはないかなー

本年も大変お世話になりました!
また来年、2026年も何卒宜しくお願いいたします。
良いお年を!
Posted at 2025/12/26 22:10:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2025年12月10日 イイね!

作手サーキット、RTATA走行会4thへ行ってきた

作手サーキット、RTATA走行会4thへ行ってきたそれなりに先だと思ってたのに、もう12月。

12月はアクセラ乗り達の主催する走行会オフがあり、これが自分の中でこの1年の総決算!みたいなものになっています。
2025年今年も開催してくれました。

2022年度の第2回

2024年度の第3回

そして今年2025年度の第4回となる今回も同じく、愛知県は作手サーキットでの走行会オフに参加して参りました!



相変わらずなんですが、はるばるサーキットまで行くのに当人は走らないww
一緒に走ってしまうとどうしてもセッティング担当した車が走っているのを客観視できないし、自分のアクセラは28万キロ超の御老体でこれを周回させる事も一応は気が引けるものもあって…
フロントカバーからのオイル漏れプラスもしやオイル食ってませんか症状もあるから。


今年は朝から担当車輌とよもや言える様ないつものBL5FWアクセラのフロントスタビリンクの交換作業が決まっていたので、普段よりも時間配分気にしながらの行動でした。
開始時間、会場到着時間、作業時間…逆算して、出発時間などもざっくり決めて、仮眠から1時起きで地元を出発。

去年は清水PAに入ったんですが、今年はその清水PAが満車。
ダメだったので素通りして次の静岡SAに入ったら、ここもほぼ満車だったんですが1台分だけ空きが運良くあったのでそこでまた仮眠。
起きて出発して次、浜松SAへ寄るかちょっと考えた…
うーん、でも何だかんだ誰かに会えてるんだよなーちょっと休憩がてら寄るかー


去年もここで会ったアノトさん7月の車高調譲渡の夏ぶりですねの たっきゅーびんさん、お話ししたのは初めてですかね はる助さん。


てかマジでいつも誰かしらいるのかここは…w

ご挨拶と少しお話しさせていただき、彼らは出発。
また現地で!
自分は少しぷらぷら歩いて眠気覚まし。
眠りが悪くてずっと、ぼへーーーっとしてたのでここでお話しできたのはマジでちょうど良かった。



ここ来ると、あーこれからオフだーって感じがするので何か、習慣化してもいいかもしれない。
何だかんだで連続で来てるし。
来年も適当な頃に寄るかw



ガソリンを入れてから、まずは第1目標地点の道の駅つくで手作り村へ到着。

ここでは作手サーキットへ行く前に参加メンバーが先に第2駐車場へ集まって五平餅やフランク食べようぜってので毎度集まっていますが、そちらへ顔出す前に今回欲しかった、つくで米を買います。



お前は遠方のサーキット行って走らないわ米5kg買うわ何しに来てるんだ感がありつつww

五平餅もこのお米を使って作っているそうですが、おにぎりが売ってて朝ご飯で食べよう!って事で購入。



から揚げとか朝に揚げたのかさくさくジューシーだし、ちょっとキャベツあったりたくあんあるのもありがたいし美味かった!







皆様お集まりで!!


まだまだ談笑していたかったんですが今日は作業予定があるので頃合いを見て、皆様より先に作手サーキット駐車場へ移動。



作業開始!フロントスタビリンク交換します!

やっぱここが干渉してるのが原因で違和感があるってのなら、普段みたいにこちらへ来てもらって~ではなくこのタイミングに交換したらいいじゃん!って事で現地交換を提案したのでした。


これが


こうなる

指先すら入らなかったのが、指先は入るくらい背面スペースが出来ます。



見ての通りに左右共同じ様にガリッガリに削れてしまっているんですが、リンクをこれに交換してどうかな…



作業途中、一度集合で作業から離れたタイミングもありましたが、何はともあれ出走前に無事作業完了!


今回はこれまでなかったイベントとして、コースウォークの時間が設けられました!
出入り口の近くには運営スタッフのひとりでもある


さつきさんのマツダスピードアクセラが停まっていました。

こちら、サスセッティング担当、自分です。
その頃と違いタイヤサイズが大きくなってましたが、見た目にもこっちの方がよりいいですね!

今朝ご挨拶した時に、オーナーのさつきさんからサプライズ話をされたんですが、この走行会の主催である、りょーたさんドライブでこの作手サーキットをさつきさんアクセラで走るんで、こーづきさんにはその横に乗ってもらって足がどんな感じかリアル体験してもらおうと思って!と。
いや、びっくりよ!?
出来る範囲での現車セッティングこそしてますが、想定してたサーキットで実際に横乗り出来るとか。
こんな感じだろう→実際こうだった、にイメージが変わるわけですから。


さてコースウォークですが人間がダッシュする人、普通に散歩する人、細かいところを見る人と様々。


自分が真っ先に見たのは、1コーナー進入オーバースピードの先、そこの段差どんな感じ?でした。


第2コーナーからブラインドコーナー


トップターンから第7コーナー


最終コーナー出口から後ろ振り返って


おしゃべりしながら歩いてたら15分くらいマジで溶けてた。こわw
さぁ、走行枠のスタートです!


BL5FW(以下、車種型式名タップで、足セッティング時のブログへ飛べます)


HE33S


BLEFW


BLEFW

特に、彼のEFWアクセラは今回、前回とかなり仕様が変わってるのでよーーーく見てました。
第1コーナーの進入姿勢、激変!
見てても明らかに良かったね。


走行後すぐにタイヤもチェックしに。


それなりに自分が関与した車がいる気はしてたけど、まさかの5台も。
手前味噌ですがいずれも乗りやすそうな挙動で一安心でした。
跳ねないので、スキール音が断続的になるとかもないね。



靖乃さんHE33Sは、ここのところで特にリアのロールがきつかったので、ピットインしてきてて話しかけられたタイミングで、リアの減衰2段上げた方がいいかも!など伝えに行ったり。

その後明らかに改善された挙動してたので後で聞いたら、リア2段フロント1段上げたそうで。
フロントも合わせて、バッチリですね。
そんな感じでそれぞれ走り終わったところで、どうです?とか聞きに行ったりしましたが、目立って問題はなさそうだから良かった!



楽しい時間はあまりにも、あっという間…


横乗りしたーい!って思ってた方もタイミング合わず走ってたり、逆に自分が乗せてもらってたり、あるいは思いがけない出会いに話が弾んだり。
一応1日中のオフなんですけど、毎度毎度楽しくてあっという間に終わってしまう。
これ、自分でも走ってたらもっと早く終わってしまうんでしょうね。
見学枠参加でこれなんだから。


最後のフリー走行枠の所で、今朝がたお話のあったアクセラに横乗りさせてもらいました。
ドライバーのりょーたさんは伊達に主催やるだけあって腕も確かな方です。

車高調は蹴脚をベースにバネを交換して、サーキット用の設定をストリート(というかオーナー好みに全振りしたという方が適切ではある)向けに設定したもの。
でもキャパ的にはまさにここ作手サーキットで遊ぶくらいなら対応できる様にしてあります。
行けそうな感じがあるけど腰砕け感もありそうな?という話はありましたが、やっぱ少しリアがその通りってまんま想定の内容でした。
これを走れる方向にする事も勿論できますが、そうじゃなくて週末ドライブとかで流して気持ちいい足ってのを最重視したセットなのでこれでいいんです。
その辺を半端にせず、そういう方向に研いだセットなので。
これを本当にオーナーさんも気に入ってくれてるので、嬉しい限り。
ていうか、思ってたよりかは結構走れてしまっていたのでそれはそれですげぇなぁって思った…w
ドライバーの腕も良いからだよね。


今回、自分のこういうアクセラ足セット活動が意外と知られているんだな、というのを思い知ったのもありました。
それぞれの車に横乗りした方からも高評価なコメントを頂けたりで自分のやってる方向性の正しさも感じられました。
腕のある方が乗って、これいい!!って言ってもらえるのはほーーーんとうに嬉しい。

この辺の影響もあってか今年は、乗っていいですよ!って声を掛けて下さる事が多かった。
確かに人様のであれば乗る時間も短く且つ適度な範囲で走るのでいいので、ある意味で肩ひじは張らないんですが……
一応これでも気を遣いますからね人様の車乗るってのは!!w



無事終わって主催からの挨拶などあり、


作手サーキット様より豚汁を振舞っていただけました。うめぇ……!


その後、参加した皆からやいやい言われて、その場で来年1年後の貸し切り予約入れてたのがマジで面白かったwww
嬉しい事にこれがまた来年あるわけですね。
色々どうなってるかなぁ…
また、元気に参加したいものです。

今年もいよいよ残り少し、頑張っていきます。
Posted at 2025/12/10 02:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年11月30日 イイね!

久々に自分のBLアクセラの話

久々に自分のBLアクセラの話日頃、人様のアクセラの作業レポばっかりですが裏ではちゃんと?そこそこ?自分のアクセラもやっています。
当然何もなしに足周りのデータは出来ませんので、試して乗っての繰り返し。


今は来年2026年、一部のBLアクセラのリアにきっと採用していくであろう…と考えているリアバンプラバーのデータ取りを始めてます。

まずアクセラの純正足は、バンプラバーを多用する事を前提としています。
FFでリア軸重が軽くて500kg程度。
1輪に割って250kg程度とFFらしくリアがかなり軽い。
なので純正は柔らかく長いバネだけではなく、乗員数や積載重量が重くなった時の為にバンプタッチを早めにさせる様にした作り。
ただこれをそのまま雑に真似ようものならツンツン突き上げて乗り疲れるだけの車になってしまう。
所謂ダウンサスで下げた車はこの現象が顕著なので乗り心地が悪く、限界性能が下がる。
バンプラバーを切ればその底突き感は減らせるけど、単純ダンパーのバンプストロークを限界もしくは限界超えまで使うのでダンパーの寿命が顕著に悪化する。
バンプラバーはある程度の範囲で必要です。
でも、一般にそういう保護目的で使う事が多くて、当てる事を嫌う人は多いと思う。
だけど逆に、当てる事に適した柔らかいバンプラバーも世の中には僅かながらある…


実は結構前に買って、持っておいたバンプラバーがありまして!
本当はちゃんとダンパーO/Hしてから使おうと思ってたんだけど、殊の外


DG-5のジャンク車高調とか買っちゃったもんだからどうしようかと迷いが出てしまいww
まぁ、もうちょっと今の車高調を使おうと思ってます。
で、



これが知る人ぞ知る、柔らかいアクレスピリットのバンプラバー。

どうせ送料掛かるならストック込2セット(つまり4個)買ってしまえーって事で多く持ってるので、元々考えてたO/H出してからーってのは撤回して使ってしまおうと。
ロッドに巻いてあるタイラップは単純1G状態でのストローク量を見る為。
必要に応じてカットするけどあんまりカットしたくはないなーと思ってたら、これなら試しにカットせずの長いままでいってみようとなりました。
ちなみに今現在使っているのも標準のバンプラバーではなく、モンロー製のカットしたバンプラバー。
これは今使ってるバネであるXコイルの線間密着が早い且つ積載荷重が高い事が多い為にその対策で硬度があり標準よりも長いバンプラバーを、と装着していました。
ぶっちゃけ標準のバンプラバーはただのダンパー破損防止ストッパーに思えます。
自分の使い方には微塵も合いませんでしたので交換していたわけです。



いざ組み込み。

単純に分解して交換するだけだけど、せっかくなのでアッパーマウント周りも分解して清掃、ブッシュ類はラバープロテクタントを染み込ませてからの再組立。



ちなみにこのバンプラバーの内径が14mmなので実は多くのアクセラ用車高調にピッタリは合いません。緩い。
ダンパーケース外径が太いとか、結構そっちのサイズの差はあるんだけど、ロッド径はそんなにーってのが大半。
この車高調キットのダンパーは割と珍しく14mmなのでこれがピッタリ。
BLアクセラに適合する大手含めのアジア産ダンパーはリアダンパーロッド径…一応、具体的な数値は控えますがこれより細い。
ロッドに対してスカスカでダンパーの上にバンプラバー落ちてる状態でも別に使えるけれどもね。


リアダンパーバンプラバー交換の他、リア直巻きバネのアダプダ…バネ皿と自分は呼んでますが、これをこれまで使っていた


リジット製から



DG-5製へ変更(皿の色がブラックアルマイトでロアアームの黒と写真の撮り具合の悪さで分かんないねw)

リジット製はリアロアアーム中央の穴に対して、凸型の皿を入れる構造。
DG-5製はリアロアアーム中央の穴周囲の凸球面に対して皿を乗せる構造。
凸が穴にハマって左右にガタつかないリジット製と違い、DG-5は載せるだけで球体関節…程ではないにしてもガタつく可能性がある構造になる。



リアに使ってるのが短いバネだと大体問題ないんだけど、自分の位長いと結構バネがたわんだ動き方をするので異音が起きるかもしれない?と考えて、ワコーズBPRを接触面に塗布して組み付け。


ちなみに採寸した結果、DG-5リアバネアジャスターとリアバネ皿の組み合わせにDG-5吊るしのバネだとどう長く調整しても結構低くしかならないww
アジャスター全高もバネ皿全高も結構低い!ってところからも自分のみたいなダウンサスよりも高い、純正よりかは低いみたいな車高は実現できませんね…
実際組むにしても、アジャスターは今のままのでいくことになるでしょう。

これらの交換後、走る、いじる、走る…
過去にリアバンプラバーを多めに当てるとどうなるか等は以前の車高調でやっていて自分の車でどうなるかの理解は最低限ありました。
ただ今はフルタップのダンパーであったり、当時とは流石に比べ物にならないくらいノウハウが出来ているので割とすぐに形には出来ました。



自分のアクセラは今年12月が車検だったんですが、長年お世話になってる社長が前倒しで車検済ませたいんだけどどう?と連絡してきまして、こちらとしても12月バタバタやりたくはなかったので是非!って事で依頼し、こちらでも諸々アクセラの点検してOKです!って状態で渡したんですが、フロントのトーがNGだったから調整して車検通したけどあくまでサイドスリップ合わせだから気になるならやってねーって事だったので、これまた急ぎでいつものアライメント屋さんに依頼
何故なら12月頭に長距離走るので、今年4月に下ろしたタイヤを早々に偏摩耗させるなんて流石に嫌だからですww



調整前。

うーん、これで色々分かった。
アライメント屋さんの社長と相談しましたが、トーインの方が直進安定性はいいですよ、ってそれはそうなんですけども…今回はフロントトーゼロにしてください!と伝えて、



調整後。

試乗に出たら、すーーっごい分かりやすい変化の仕方だった。
今回都合トーアウト、トーアウト気味、トーゼロと3パターン試せた様なものですが良い経験が出来ましたね。
普通に乗るならトーインつけておいた方が確かに直進時のステアの座り感があって楽。
ただ、積極的に走らせたいならトーゼロだとステア入力に対しての反応感がめちゃクッキリなので楽しい。
但し直進時のステアの座りはハッキリ、トーインあるのよりかは悪い。
真っ直ぐ走るんだけど、結局微修正しながら走らせる感じになるから。FFだしね。
個人的にはBLアクセラはホイールベースも長いからかトーアウトは全然うーんだった。
自分のアクセラだと。


そんなこんなで11月の末まで、遠征前のタイミングまでになーんとか足周りはまとまりましたが、冬場恒例ブーツ類をラバープロテクタントでの保湿作業も行います。


まずはフロント左。


あ!!

フロント右は?


あー!

ちなみに去年のほぼ同じ11月の末では


これはフロント左。

いや、確かに片鱗は出ていたが…


去年のフロント右はまだひび割れはしていなかったのだ。

2012年生まれの車も気が付けばもう、13年経過なんですよね。
走行距離も28万キロ超えてたら新車時の部品もいくらメンテしてても…しょうがないところはある。
ともあれ今時点では他のブーツ類に問題はありませんでした。
しかしこれは来年2026年、あれこれ劣化の波が来そうな予感もあります…


他にブレーキフルードのエア抜きもして長距離の高速走行に備えました。
タッチ良し!
そうだ、ちょっと前にはエンジンオイルの


交換と(結局アクセラも自分でやる様になった)


所謂オイル漏れや消耗したエンジンに効くな添加剤も初めて投入。

これは特に今回の遠征みたいな長時間エンジンを回しっぱなしにする状況での効果に期待。
走れば走る程効くとの事ですから。
走行距離が走行距離なのでエンジンフロントカバーから少しずつ漏れの量も増えてきてる感じがね…
この状況に対してNUTEC NC-81plus、如何程な感じか。


これでほぼ、遠征の車支度は出来ました。
足周りとか仕様的にも2025年内はこれで完了となるでしょう。
これをベースにまたあれこれ探っていき、また次なるネタが出来たらなーと思っています。
Posted at 2025/11/30 02:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラ足周り | クルマ

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何シテル?   02/11 11:00
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