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こーづきのブログ一覧

2023年11月04日 イイね!

メンバーカラー取り外し

メンバーカラー取り外しご無沙汰しております。
気が付けば、前ブログの更新から早いもので余裕で2ヶ月過ぎておりました…

というのもですね、
アクセラが追突事故に遭いまして。
こちらが停車中に突っ込まれたので割合は言わずもがなではあったんですが、板金屋さんも混み合ってて手が付けられるまでが長かったり、通院は今も続いてるし(体調は大丈夫です!)実際はまだ完了になってないので…
ほんっとうに事故はろくでもないですね。
こちとら新車から大事に乗ってきたってのにこれで事故修理車ですよ全く!!

ニュースでの事故を見てても思うんですが、今やもうドラレコは必須と言えますが個人的には前カメラよりも後ろカメラの方が大事な気がします。
皆様もお気をつけて。
気を付けててもトンデモなものが飛んでくる現代ではありますが。


さて、
そんな話はさておいて今回のお題は、BLアクセラのメンバーカラーです。
ちょっと他の作業があるのでその前に一度外しておこう…というわけで、外すがてら経年変化を見ようじゃないのと。

こういうのって、ショップで付けてもらってそのまま。
もう特に気にしなくなった、違いが分からなくなった。
そんなパターンばかりじゃないでしょうか。
付けたものを外してからやっと評価の真なる部分が見えてくると思ってます。
あ、良かったんだ…って思うか、あれ意外と無くても良くね!?ってどっちに転ぶか意外と分からないものです。

ウチのアクセラにはオーデュラ製のメンバーカラーを装着しております。
但し今はフロントだけ。
勿論フロントリアセットで買って自分で装着しましたよ。
でも入れてから3万キロ来たところで思うところあってリアだけ外しましたが、フロントの方は気が付けば装着からリアの倍の6万キロを超えていました。
特に外す理由もないし、フロントはしっかりとした意味と効果を感じていたからここまで付けてましたが…
外して今、現物はどうなっているのかを見ました。
リアルな経年変化は、こうです。


フロントメンバーブッシュカラー、リア側


フロントメンバーブッシュカラー、フロント側
思ってたよりもはっきりしてて面白い結果が見えました。


メンバーブッシュ内径ガタ分ずれるのを抑制し続けた結果、カラー内径はボルトのネジ形状に打痕がつく形になっていました。
とりあえず立てて並べてみる。


これ、ボルトもカラーも当時ワコーズBPRを防錆とかの為に塗布したんですが、6万キロ経って尚しっかり残ってましたね。
狙い通りの効果を発揮してくれていた様です。
ただ、塗布部分以外のところは錆が割とあってパラパラとそれが落ちてきたりでした。
では洗浄します。


思ってた以上に綺麗になったな。

このカラーの材質はA7075だそうですが、ボディ~ボルト~カラー~メンバーブッシュ…の中でメンバーそのものがグラグラと動き回っているのをボルトとの隙間を埋めたカラーにボルトがガツンガツン当たって、ボルトのネジ山が転写されたかの様な状態になっていました。
結果的にアルミが痩せてカラーの効果が薄まっていく…という傾向があるんですね。
街乗り走行のみで負荷がそもそも大して無ければ距離走ってもそんなに痩せはしないだろうけど、それなりに走る人は負担率が違うはずなので頃合いを見て外して確認してみてもいいかもしれません。
これは下側からカラーを挿すだけでいいので交換も非常に楽ですが、他社の挟み込んでその形状に合わせて変形させる…ああいうタイプの場合はどうなるんでしょう?
このカラーの状態を見て気になってしまいました。
材質がアルミ調…潰れて密着…長期の使用で痩せないんですかね?
そもそも変形密着だからボルトの干渉を受けない、だから違う、というのも可能性はなくはないですが。


それだけしっかりとメンバーのズレを抑え込んでいたものがなくなって、それはもう腑抜けたフィーリングになったんでしょうねぇ?と思いながら純正状態にして、しばらく乗っての感想です。

まず正直、随分乗りやすい!!w
入力の逃げ部分が出来た事で乗り味はすっきりし、バタつきもないしむしろステアの修正舵まで減りました。
ターンイン一定の舵角でアクセルを踏み足していった時の修正が明らかに少ない。
もうちょいステア強く握って抑え込む感じにしないとならなかったのが、力まなくていい。
でも、ステアの感触が本当にペラい…w
だけど安定はしてる。
しかし反応はやはり緩慢。
そう、これはまるで強化ブッシュから純正ブッシュにしたみたいな感じなんですよ。
一長一短ですね。


フロントメンバーは色んな部品が繋がっています。
エンジンマウントの後ろ側、スタビ、ロアアーム、ステアリングラック…
これらの揺さぶりを引き受けているのが4ヵ所のメンバーブッシュです。
そこにカラーを入れて規制しダイレクトにさせるという事は当然それら全ての振動特性が変化する。
純正戻しをして楽にはなったけど…物足りないみたいな…w
うーん。
考えますw
ちなみに、既に去年からハーフカラー(4ヵ所中2ヶ所だけにカラーを入れる)は他のBLアクセラで試験やってます。

ともかく、外した事でどう規制をしているのか、どう効果が変わるかが良く分かったのは良い収穫です。
付けっぱなしで考える事を放棄したらこういうのは得られないですからね!
Posted at 2023/11/04 20:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2023年08月20日 イイね!

BLEFW、初めてのビルシュタイン足

BLEFW、初めてのビルシュタイン足前回FFWの足周り作業の終わりにちょろっと書いた、ビルシュタイン車高調を組んだEFW乗りさんの作業です!

これまた遥々遠路、関東まで来てくださいました。
実は一度、先日の台風の影響で延期にはなったんですが何とか今回大丈夫そうで…いや晴れ過ぎ!!!
振り返ってみても、作業をした日の中ではかなり酷暑だったかもしれません。


まずはいつも通り、試走してみて現状の把握をしていきます。
お約束の素組み足特有のステアの戻りだるさをすぐに確認。
足の動き方は跳ねがそこそこだけど、何だかちょっと違って振幅が狭い…でもバネレートはそんなに低くない?(公式でバネレート値が公表されてないので不明)と何かどこか不思議な感覚。
これが前後単筒、ビルシュタイン足なのか…と。


車高調はねじ式で、ねじ切ってる分まで下げてもバネが遊ばない様な作りなんですね。
安価フルタップみたいな曖昧になりがちな部分がないメーカー側で作り込まれた設定になっているパターンだ。


あっ強化スタビ!そうかお前かー!ってなったw
運転してて何かこう、振幅?でもバネレート?って違和感あった正体は強化スタビ(設定状態も強)でした!すっきり。
そりゃあ、あの動きするわ。


倒立ダンパーです。太い!
ストラットなら倒立の方が剛性面で有利とはされますが、ことBLアクセラではその車種柄か倒立ダンパーの設定をしているメーカーはほぼないです。
某サーキット向け人気車高調でも正立。
ビルシュタインB14のこれは減衰調整機構がなく固定式なので、ダンパー下を見てもダイヤルが付いてるとかはありませんでした(ボルトの頭は出てた)

さてそれぞれ採寸して、作業を進めていきます。
左ロアアームにEFW前期型は3FWでもあった光軸センサーが付いているんですね!
EFW後期型だとフロントメンバーは同じだからか取り付け部はあるもののセンサーそのものがなかった。はず。
ロアアーム側とセンサー側のボルトをそれぞれ1本ずつ外してからの作業。
そして現状、強化スタビの強位置取り付けだと足を縮めていったところ一定ラインからスタビの効きが強烈になりました。
マジで足を押し上げるジャッキの抵抗感がかなり硬くなる。
手感でもこれが結構な違いで…動き考えるところがありますね。


続けてフロント反対側へ。
あ!


ないですねぇ…Rピン。
足作業と各部のチェックを同時にやってますが、恒例のインナーフェンダーのカバー捲れクリップ奥側隠れが左も右も~で修正やりましたが、今度はタイロッドエンドのナットの上側に本来Rピンが入っている(もう片側は入ってた)はずなのにありません。
安全の為の装備なのでこれがないのは嫌ですね…
作業一通り終わってから、汎用でもいいので今日買ってきて早い内に対策しましょう。

フロントはそれくらいで、錆び固着、車高調のロックナットの緩みもなく、状態良好でした。
ていうかこのアクセラ、腹下が本当に綺麗なんです。
錆がとにかく、どこもかなり少ない。
過去にシャシーブラック的なのが施工されているのは分かりますが、その施工の仕方がかなり綺麗でしっかり防錆されてるのにベタベタ塗られてる感じでもなく、新車の内とか早い段階で施工されたのかなと感じるものでした。
EFWの初期型個体でこれはなかなか目を見張るものがありました。


作業は全然問題ないんですが…
陽射しが本当に凶悪で動けなくなるかもしれん暑すぎるーーーって事で、フロントの作業が一旦落着となったところで休憩入り。
日陰で扇風機浴びてる分にはそんな暑くないので、ただただ陽射しのみが強烈でその陽射しを地面が吸収して下からも上からも暑い状況。
トレーに置いてる工具が太陽熱で熱されすぎて素手で全く持てないんです。
マットに座って作業しててもマットが熱くてケツがあっついくらい。

小1時間くらい休憩で水分補給しまくりつつおしゃべりして、体力も回復した13時過ぎからまた再開!
リアの方が何か気分的に楽なんです。
箇所は多いんですけどね。
締め付けトルクも概ねアホみたいになってるのはせいぜい車高調交換とかでショップが触るロアアーム外側ボルトだけ…
って事でこのアクセラもそのいつものボルトがアホほど硬いパターンでしたがもう皆が皆オーバートルクなんで、はいはいまたかって感じで驚きはしなくなりましたw
長いボルトなんて不要な程のトルクは変形の原因になるので勘弁してくれって話です。
まぁ、万が一あってもここのボルト在庫してますけど!
フロントはアクセラでは珍しい倒立単筒式でしたが、リアも単筒式で


純正アッパーマウントを使い、本来あるバンプラバーが取り除かれた状態で


下側にダンパーロッドが付く様になってます。
ブーツは流石にしっかりした出来でダストを完全シャットアウトという具合でした。
ジャッキで足を上げ下げして見てましたが何とも不思議です。
位置が変わると…こっちのがフリクション少なかったりするのかな。

バネアジャスターは一般的なメンバー側設定でボルトなどの固定ではなく挟み込み式。
マウントブッシュは結構柔らかく設定している様でロックシート確認の時に揺さぶるとぐにぐにと動く程度でした。
リアもバネレートは公表されておらず不明ですが、バネ線径と試乗した感じからすると日本メーカーのよりかはちょっとだけバネレートある様な気もしなくはない…かな。
問題なく左側終了したので、続けて右側。


フロントも強化スタビですがリアも勿論強化スタビで、取付位置はこちらも強。
フロントの反発が思った以上に強いものだったけど強化スタビ取り付け車の足セットは過去1台だけやった事があって…その時には弱→強にしたんですよね。
一度にあっちもこっちもを変えてしまうとセッティング沼に入ってしまうので、今はまずスタビはそのままにして基本作業を進めていきました。


無事終了したんで改めてリアスタビとにらめっこ。
試乗した時にリア内側寄りからコツコツカツカツとした車内にまで響く硬めの異音がしてて、これは?って聞いたところ場所は分からないけど前からしていて…という事。
スタビリンクくさい音してたよなーと思ってたんでガタを調べてみようとスタビリンクを外そうとしたもののやたら硬くて取れないw
前回もエクゼスタビリンクの固着(錆び含め)で泣かされましたが、またも固着です。
ホントここんちのは純正だったらそうはならんがあるので……
まぁガタ知りたいだけだからいいわ、ってナットに工具掛けて力掛ければ分かるでしょ、ってのでやってみたらビンゴ。
オーナーさんにもやってみてくださいーって潜ってやってもらったら「この音だ」って確証ついた…というか


もうスタビとスタビリンクブーツに強烈に打痕付いてる時点でお前か?もしや?とは疑い対象として早くから思ってた!w


スタビリンクのボールジョイントガタの事もあるし、もうエクゼリンクは廃盤だし今後何か新調してもらってーという話から、フロントアッパーマウントの固定が気になったので聞いてみましたが、トルクレンチで規定で締め付けたという話。
ただ過去、一度ボルトをへし折ってしまってアッパーごと替えた事があると。
これ、BLアクセラあるあるなんです。
位置が悪いとボルトは簡単に素直に入らないし、ラチェットとかでそのままやると折るんです。
しかもここの締め付けは低トルク気味で35NMもあればいい。
だからここは自分作業の場合は少しシビアに締め付け作業します。
少し迷ったけど…一応、やっていいですかという事でやってみたけど案の定ボルトが硬ってぇ~~~怖ぇ~~~ってなりながら全て緩められました。
念には念をでジャッキアップして荷重抜いた状態にしてやっと緩められました。
タワーバーもこれでちゃんと締め直し。

BLアクセラ用ビルシュタインB14はフロントアッパーマウント純正使ってます。
専用バネはアッパー側が純正バネと同じ様に作られて、下側がヘルパーと合う様に直巻きになってる具合でした。
エクゼと同じパターン(エクゼはヘルパー使ってないけど)
テインは純正アッパーに偏角アダプタを貼り付けて直巻きテーパーバネを使いますね。
純正アッパーは出来が良いからこういうのでも勿論いいんだけど、サーキット走行を視野に入れるとか車高をかなり下げる為にバネを変えて~が今後あるなら純正アッパーを使うってモデルを選ぶのは向いてないと思います。
でも純正アッパーなら異音はないしゴム多用のおかげで乗り心地は最も良いしバネの捻じれもベアリングがしっかり吸収してくれるのでステアの戻りも良いと、メリットも多いです。
必然バネの外径が大きくなるのも許容荷重の点でも、ストラットの特性的に横剛性の点でもメリット。
メリットはかなり大きいけど、致命的に発展性がない(バネがそれ専用品以外使えない)というのがデメリットでしょうか。


一通り作業も無事終了したので、テスト走行がてらホームセンターまでひとっ走り。


そう、片側しか付いてなかったタイロッドのピンです。


ここね。


ちゃんと純正品と言えど片側違うのがついてても何だしという事で左右新しい汎用Rピンをステア切った状態で裏から差し込み、脱落しないか確認して作業終了!

こんなに持っててもしょうがないので…という事で余ったRピンは提供頂きました!ありがとうございます!
今後こうしてピンが外れたBLアクセラが来てもすぐ対応できます。


最後に今日の作業結果の確認、テスト走行を。
毎度毎度思うんだけど、朝走った時はああ…素組みね…ってスンッってした気持ちになるところがあるんだけど、夜走る時は、これ…これがちゃんとしたBLアクセラの足なんだよ…って自分でもなるw

今回のEFWアクセラはボンネットがカーボンFRPってのとバッテリーがオプティマ1つ(EFWは元々バッテリー2つ搭載)になっていてフロントが相当軽量化されてるのと、スタビが強化である事、リアにワイトレ15mmが入っていてトレッドが本来の設計の様にリアすぼみになっていない事、複数の要因が重なってか結構フロントが食ってくれる感が希薄で進入、立ち上がり加速なんかは特にふー…とふらつく印象がありました。
コントロールできる範囲ではあるものの要するにプッシュアンダーが目立つ…もうちょっとリアロールして逃げてくれたらなってのが感じたところ。

でもそれ以前に気にもなったのでこれ、タイヤの空気圧設定いくつになってます?って聞いたら、窒素で250kPa入れてもらっていると。
ちょっと待て…?ってタイヤを改めて見てみたら、STDの89なんですよ純正17インチサイズなんで。
250て…いやいやいやいやプロ!?某タイヤ屋さん!?
これSTDですよXLじゃなくて!
既に温間なんで空気圧をここでいじりたくはなかったので、とりあえず10Kpaだけ下げました。
うーん…冷間230にしたいですねせめて。
想定で15くらいは冷間になって下がると思う雰囲気だったのとこれからもまだ帰路が長い事。
夏場超えて秋冬での気温変化まで考えたら10引く程度でいいか…という判断にしました。


次の課題も出来たところで、今回はここまで。
他のアクセラでもそうですが車両の状態がハッキリする事で不安の払拭。
少なからず足周りのベースがステップアップされる事で街中ののんびり運転から山道ドライブ、高速移動全てが操縦安定性向上した状態になるので今後より楽しく走れる事と思います。
遥々来てくれたからには期待にできるだけ応えたいところですしね!
お代はいりませんが感想はいるのでいずれお願いしますとw

直近しばらく人様の整備はないかなー
こんなにも暑い中の作業はいい加減しんどいし秋に向けて今年末に車検を控えてる自分のアクセラを直さないとならないところが…
なんだろうね、自分のって腰が重いよね…w



※一般より作業の受付はしておりません。
原則知り合い身内より実車両、実パーツのデータ取りさせてもらう前提でやっております。
Posted at 2023/08/20 13:44:18 | コメント(2) | トラックバック(1) | 人様のBLアクセラいじり | クルマ
2023年08月14日 イイね!

初訪問のアクセラ屋さんと、東北ロータリーミーティング参加

初訪問のアクセラ屋さんと、東北ロータリーミーティング参加連日イベントの先週でした!

まず土曜日は、かねてよりアクセラ乗りが話に挙げる事の多いアクセラ屋…ことカワタ自動車さんへエンジンオイル交換へ行ってきました!


別にアクセラ専門店というわけではなく、代表がBL3FWマツダスピードアクセラ乗りという事もあり、慕って集まる人たちが自然とアクセラ乗っている人が多い事からそうなったのかなと見えます。

ウチのアクセラ、新車時からマツダディーラーでしかエンジンオイル交換をしていません。
今回がやっと初の他所でのオイル交換です。
そうした訳がオイルの粘度。
現行マツダ純正オイルでもっとも硬いのが5W-30。
これでもオイルが食われてしまって3,000kmもするとゲージのLにまで下がってしまうんです。
勿論アンダーカバーを外して下回りチェック済み。
ヘッド周りやとにかく疑わしいところも見ているんですが…見つからない。
大体1Lも減っていればアンダーカバーにまでびたびたに垂れるでしょうw
走行距離も24万キロ~ですからまぁオイル交換を早めにしてーってので今までやってきましたが、5W-40試してみてもうちょっとこの症状軽減できないかね?と思い立っての事です。
それで、これまた良く名前を聞く“LOVCA”オイルを取り扱っているという事もあり、その中で5W-40のオイルも在庫があるとの事でそれに交換してもらいたいと依頼をしました。


5W-30純正オイル(と補充した部分化学合成油)シャバシャバでしたね。


実は今回が初めてのフロントメンバージャッキ上げ。
自分作業でもディーラー作業でもメンバー上げしてません。
たまたまそういう機会がなかった…


ウチのはアンダーカバーの後ろ端にアンダーカバー補強を入れているんですが現物を見て、当たりそうだから…とスロープ踏んでジャッキに木っ端入れてと、そういう判断をするという的確な作業で始めてくれました。
ありがたい…
作業が終始丁寧でした。


LOVCA SPORT 5W-40です!
初手で体感良かったぞ…思ったより良かった。

お店でも色々話が出来たりして楽しい時間を過ごせました。
いやぁ、居心地良くてだらだらしてしまうねぇw
お世話になりました!


翌、日曜日。


早くから出発です。
日曜日はですね、開催されるのは知ってたんですが行くまでのきっかけがなかったんですが…
同じアクセラBLFFW乗りの盟友ほいさんが、
RE車じゃなくても自由に見学いいんならドライブがてら覗きいくのもいいかなーって話をしてて…えっ!?じゃあ…行きます!?っていう行くきっかけでしたw
更にそこに同じく東北勢のBL3FW乗りのYuynさん&RENESISさんも加わり3台4人のBLアクセラご一行ロータリーミーティングツアーになったのです!
逆に面白いww
ワタシですね!一応、北関東セブンデーってのをかれこれ11年やっておりますのでRX-7はそれなりに解説できる程度には知ってるつもりなのでガイドやりますかね!みたいなつもりだったり…

高速降りてからいい感じの山道を走り。
朝ドライブって感じで気持ち良かったんですよねー
少し広い駐車スペースがあるところ発見。
景色もいいじゃなーい!


おおー…
ってのんびりして後ろを振り返ってアクセラに乗ろうとしたら、周囲を飛び交いまくるこれは!?アブ!?ちょ、ちょっと…車内にまで!!
何とか追い払って移動再開。
ここの山は停まるの危険だ…
その後、休憩も取る間もなくの移動だったのでそのまま超早く


会場入り。
時間早すぎて自分が来たときは赤のRX-8が1台だけでしたが、徐々に運営陣が駐車場に入っていくのを駐車場の端っこで見ていました。
今回はここへ来るに当たって、ロータリーのイベントへ来るわけだからさ


せめてものでローターモチーフのエアバルブキャップに換えてきた!
これは極麗さんFCがオートサロンに出展した時に、極麗さんにプレゼントする分と自分の分で買った時の思い出の品なんです。
普段付けてないですけどね。



今回の東北ロータリーミーティング見学ツアーアクセラご一行が揃いました!
カラーリング的にも、モノトーンチームでいいですね。


おはようございまーす!
挨拶からしばらく撮影と談笑。
何気にこれもまた、BL3FW純正ホイール3色セット。


じゃあそろそろ見て回って行きますかー
と一般その他駐車場枠から歩き出してすぐ…
おっ、あの車は…


思わず足を停めて見てしまいました。
多分、その位置にK-STYLEのステッカーを貼っていなければ足は停めなかった。

その位置のステッカー、レッドテール、ホイールがシュティッヒ(古口さんはIIだけど、これはIII)
まさか…


ボンネット古口ダクト来た!!
という事は!!


古口レプリカ仕様だー!
半目の指本数は?3本!OK!!
こーれは分かってるなー相当好きな人が乗ってるなーへーーって見ながらこのワンエイティのポイントを解説。
あれ、今日俺RX-7の解説とかなんだとかだったのに日産ワンエイティの解説になってるのはどういうww

そんな風なおしゃべりをしてたら、オーナーさんと思われる方が登場。
ロータリーミーティング参加の方ですか?と声を掛けられたところから、あれ?スタッフさんがワンエイティ乗ってるって事!?ってなって、そこから俺がこれ古口さんのー!ってぺらぺら喋り出してあーだこーだ盛り上がってしまって…

1時間半以上過ぎてました。
その場だけで。

まだロータリーミーティングの会場入ってないんだよ!
嘘だろwwって笑っちゃったけど、その手前の駐車場でスタッフさんのワンエイティでそんな盛り上がっちゃうとは俺も思ってなかったんだって…w


拘りが深かった。
当時と言ってもガチガチに古口赤ワンエイティの90年代後半仕様ではなく2000年くらいのものも取り入れつつ。
エアクリもHKSのメタルフローだよ。ひっさびさに見た。
エンジンのトルクダンパー、シルクロードのやつ。流行ったよねー
他にも岡ちゃんウォーターテンプも拘りの初代とか…でも点火系は現代的ないじり方にしていたりと。
話尽きなかったなー
自分でも予想外過ぎてめちゃ楽しかったですw


改めて会場入りしたら、にしきさん榊さんと会えた!!


今年は北関東セブンデーで会えませんでしたが、こちらで会えましたー!
娘さんと3人でFDでの参加。
ここは初参加なんですって。
普段北関東で会えてもどうしても俺が幹事なんでバタバタしててゆっくりは話せなかったんですけど、過去一番ゆっくり話せたのも嬉しかったところ。

勿論、アクセラご一行でゆっくり見て回れたのも良かった。
普段集まって見る車は当然アクセラを眺める事になるんだけど今回は違うからね。
だからこその客観視もあるし、新鮮だった。
こうして並んでいて気になって見てしまう車とは、とか考えてしまいました。
人の目を引く、興味をもつ車。
俺はやっぱり特にFCだと細かくあれこれ見てしまうところありますね。
ガラスモール周りとか、付いている細かいパーツとか!
あ、これは一度替えてるな、とか。
今回中にはカタログを車内に飾ってる方も居ましたが…リアシートの方にアンフィニのカタログが置かれてるのを見てめっちゃ気になってしまったし、アンフィニのカタログは特に日焼けさせたくないよな分かる!ってw


東北ロータリーミーティング行く事にしました!是非ご挨拶を~と話をしていたのは


こちらのド車高短FCに乗る、ケンボウさん。

ただ彼、さっきのワンエイティの方同様にスタッフさんやってたんで忙しいという事もあり最初にちょっと顔合わせをしたまでで…やっとがっつり車見せてもらいながら話をしたのはもう午後の事でした。
足周り、キャンバー、デフ、エアクリ、スロットル、プラグコードの並び…
FCでドリフトしてる人ならではの話や経験での話が彼にとって共感できるものだったみたいで良かった。
FC乗ってる人の人数は一時と比べたら増えたけれど、それでもFCで走る、それもドリフトでってなるとやっぱり一気に少なくなるしね。
俺も懐かしみながら話がたくさんできて本当に楽しかった。


参加してた台数はトータルで80台くらいだったみたい?
入れ替わりとかもあったから正確な台数は認識できてないけど、FCは10台くらいだったと思う。
でも普段見た事のないFCも見られたし、FD、エイトも作り込み様々で見てて刺激ありました。
写真撮るより場の雰囲気やちゃんと目で見たり、お話をしたりと楽しむことが出来ました。
いやーこれは全然…写真撮ってないっていう…言い訳じゃないですから…w
お昼はアクセラご一行で食事できたし、それぞれ見送ってから俺も今回特に話をした二人に挨拶してから帰りました。

前日に換えたエンジンオイル、LOVCAのフィーリングが思ってたよりか良くて何だか悔しいですねw
あんまり軽率に褒めるのはあれなんですけど経過次第ではリピートしてもいいかもしれん?と思ってます。
あと、アクセラは電流センサー壊れたままだったんですが、何とか無事宮城往復できたのもほっとした。
電流センサーはその翌日月曜日、無事交換して故障症状がなくなりました!


さーて、次の予定は…?
Posted at 2023/08/14 03:13:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年07月29日 イイね!

BLFFW、足やらの改修

BLFFW、足やらの改修今回も作業オフブログです!

最近こういうブログが増えてきた印象が強いので、後からも見やすい様に
[人様のBLアクセラいじり]のブログカテゴリーを新設してみました。
ただこれによってオフやイベント含むレポでカテゴライズされていたものが新設カテゴリーになってしまったのもありますが…
そこはもう、やむなし!!w


前回はいつもの5FWアクセラでしたが、今回はお初のFFWアクセラです。
とはいえ、オーナーさんとはオフ会で数度お会いしてるので初めましてではないですがウチに来るのは初めてです。
遠路はるばるありがとうございます!

さて!
最も得意な車両であるBLFFW型アクセラですが、今までにやってない仕様です。

・オーデュラFRPボンネット(純正より10kgくらい軽そう)
・オートエクゼダウンサス(純正17インチ仕様ダンパー)
・オートエクゼスタビリンク前後
・オートエクゼフロントタワーバー
・オートエクゼリアフロアクロスバー
で、更に今回いつもの5FW乗りさんよりパーツ提供で

・オートエクゼリアロアアームバー
を追加装着する事になっています。

ボンネットが違うのは大きい…!
ストリート仕様であるならばもはや過剰な補強追加に、純正比キャパマイナスになってるダウンサス。
構成だけでいえば乗り味がこれで良いはずがないというのが正直な感想。
それに定番ですがリアのバンプラバーはきっともうグズグズに終わってるだろうな…というのも。


いつもの様に試乗からスタート。
乗ってみると明らかに分かる、スタビリンクを長くしてるやつ特有のまったりとした動き。
底付きしてるのに腰砕けしてるみたいな、ふよふよした感じ。
これはもう絶対フロントのスタビリンクの長さ320mmのやつだってもう見なくとも分かった。
ダウンサス+バンプタッチで乗り味が悪くなるのをスタビリンクを延長して効かせ方を緩和させ、乗り味をソフトにする。
ステア切った分の戻りがぼやーっとしてる。
更にFRPボンネットでフロントが軽い。
もう全部が全部曖昧。
それでいてボディが後付け補強で固められてる。
バネ上とバネ下がもう合わないんですよ。動き方が。
こりゃなかなか難しい。
一応作業的には1G締め作業になりますが、同時に異常がないかのチェックもしていきます。


乗って分かったところで、今回の作業はフロントから始めます。
足の一部を測定してから外していって…スタビリンクを外し…はず…
外れない!!!
過去何台かアクセラやっててスタビリンクのナットが固着してて動かないのに当たってますから対策あります。


フランジナットもストックあるんで、新しいの出します。
外したスタビリンクを見たら残念ながらブーツが避けちゃってました。
聞けば余裕で10万キロ以上を使ってるみたいなのでしょうがないですね。
となると調整式リンクをわざわざ長さ変えたところでしょうがないので、採寸だけして…


ほらやっぱ320mmだ。
動きのゆったり具合で分かるのだ。
これ、個人的には長すぎだと思います。
320mmがちょうどMPV純正で設定があるのでそれになりがちなんでしょうけど、ロアアームに当たりそうなくらいだし個人的にはもう少し短くしたいところなんですが…まぁ後はオーナーさんの体感次第ですね。
320mmの方が好きですって方も居ましたし。
スタビリンクを元に戻して、右側のアーム周りをごそごそやって完了。


ブレーキ周りもチェックしたけどパッド残が少ないってくらいです。


フロント左はどうでしょうね。
左はドラシャが良くグリス漏れして……してた。
残念ながらこの個体もドラシャからグリスが漏れ出してしばらく経ったくらいの状態でした…
どうもATケースがある分の熱害らしく、自分が見てきた個体でグリス吹いてるのは皆、左ブーツ。
右ブーツが異変起きてるのはまだ見てませんね。
ウチではどうしようもないんで、ブーツの漏れ口と周囲の洗浄をするまで。
後はブレーキ周りも同じパッド残が少ない状態。

こちらはスタビリンクの取り外しをしませんでした。
片側のリンクがブーツ切れてるし、どちらにしてもボールジョイントも相当に劣化をしてるので外すくらいならそのままにして次回作業で新品にした方が良いから。
で、これ。


アンダーカバーのクリップがいなくなっていてアンダーカバーが外れてました。
後ろ側は中央より右寄りにフックが1つと左右端をクリップ止めの構造なので、こっちがクリップ外れてると尚ぶらーんとするわけです。
あったかなーと倉庫のクリップを見てみたら中古だけどここのクリップがあったので取り付けて、外れていたのも無事元通り。


フロントは一先ず終了。
リアを後にしたのは、じっくりリアをやる必要があったからです。
まぁ、リアロアアームバーの取付もあるからなんだけど多分それだけでは済まないと予測していて。
ジャッキアップしてウマ掛けてごそごそ潜り込んで状態チェック…なんだこれ?


フロアの遮熱板が良く分からない事になっています???


本来ならこういうリベットで留めてあるんですが、


明らかに後からやったリベットで留まってないしおかしいよねw
2枚の遮熱板がもうぶらんぶらん。
聞けば、過去の事故で板金屋さんに入庫して修理された経緯があるとの事。
それでかと合点がいきましたがこれはどうしたもんかな…

とにかくガタガタぶらぶらしてるのは何とかしたいので1枚目の遮熱板に2枚目の遮熱板を曲げて織り込んで重ねて、何とかぶらぶらを阻止。
後は形状を手曲げ修正。


ビフォー


アフター

写真の角度が違うんで分かりづらいけど左端に写ってるホースの位置で察してくださいw
そのままよりずっとマシにはしました。
ガタガタはしません。


次はリアロアアームバーを入れる為の…というのが何もない場合の段取りなんですが。
見ちゃったんですよ…
リアダンパーのバンプラバーが予想よりも終わってる状態を。


これはーーーw
首の皮1枚みたいな。
リアダンパー取り外してアッパーバラして、いやこれーあっはっは!って笑いながらバンプラバーぼろぼろむしり取ってましたが…
当たり前ですが替えの部品もなしにそんなむしり取る訳がないです。
オーナーさんには申し訳ないけどわざと準備してる物があるとは言わずボロボロになったものを外しましたw
まさかそんな考えなしにやるわけないじゃないですか、そうだろうと思って準備しておきましたから!


ザックス製リアバンプラバーこーづきSPL(笑)
そう、これ今年5月まで自分のアクセラで使ってたやつです。

ブログで記事にした事もあるバンプラバーですが、これはオートエクゼダンパーに対して取り付けてたんです。
今現在はKYBダンパーにして、そのKYBダンパーにはまたデータ取りで違うバンプラバーを組んだので今は使っていなかった。
中古と言っても程度めちゃめちゃ良いので使えるんですが、気に入った故に新品未使用のザックスバンプラバー在庫してるので、今回もしバンプラバーが終わってたら提供しようと思ってオートエクゼダンパーからアッパーを外してバンプラバーとダストカバーを取って洗浄して準備しておいたのです。
やっぱり読みが当たったなーという感じ。
ボロボロの純正は捨てて、これに入れ替えます。
大丈夫です、元以上に格段に良くなります。

このバンプラバーが個人的にイチオシなのは耐荷重性がめちゃくちゃに高い事。
仕事でも使ってるんで平然と200kg超を積載する事がありますが、それを何度もやってて変形潰れがない。
新品の時も採寸してたから、今回これを洗浄した後に採寸したら1mmも縮んでなくて逆にビビる。
そこまでの耐久性でありながら、特筆すべきな程にむっちりしたソフトタッチで純正みたいなダン!!!ってあの嫌な感じに突き上げる事は一切ない。
吸収性がとにかくいいんです。

中古だけど程度いいから是非使っておくれー
そして純正ダンパーとの相性がこれでどうなのかを知りたいんじゃーというデータ取りも忘れません。
左側のダンパーのバンプラバーとダストカバーを入れ替えて、次は右側のダンパーを同じ様に…


どうやったらここが傷つくワケ?
稀にだけどダメな作業者がアッパーマウントの緩め締めの作業でペンチなどでロッドの側面先端をこうして掴みながらアッパーのナットを締める愚かな作業をする場合があります。


ほら、ちょうど裏表に傷がついてるんですよねー
まるで何らかの工具で挟んだ様な感じでね…

メッキがやられてそしてその部分がこうして錆びて…
確かにそこは摺動面でもダンパーのオイル漏れを誘発させるような場所ではないかもしれないけど当然金属はそこから錆が進行してメッキの内側で…って考えたくないですけど良くない事ですこういう作業。
後、ロッド摺動面に焼けがあるのもおかしい。


横力掛かった状態で何かあったか?ってのも、聞けばリア事故の影響が考えられる。
事故後、足周りチェックをせずにダンパーが放置されて変な力が掛かったまま今まで来てしまったのか。
これもまぁどうしようもないので拭くしか。
というかこっち、バンプラバーの具合が特におかしい。
これ加水分解起こしてるのかダンパー先端のキャップ部までバンプラバーが…


おああああああ終わっておる…
頑張って清掃します。
カリカリ削ってエアブロー、ゴシゴシ擦ってエアブロー。


左右、ビフォーアフターやばすぎw
右側装着のダンパーがやたらやばかったけど、左側も良く見たらあれだったのでまたアッパー分解して清掃やり直しました。



じゃん。
部分リフレッシュされたリアダンパーです!いいねー!

ちなみに手押しでダンパーの状態を見ましたがガス圧終わってましたw
やはり自力でほぼ戻りません。
5秒くらい掛かって何とか戻ってくるならセーフですけど、5秒は全然無理。
ちなみに健康なダンパーなら3秒くらいで戻りきりますね。
伸び減衰力が高いやつだと5秒くらい掛かるかなくらい。
手引きでスコンと伸びてしまう事まではなかったんですがダウンサス仕様の宿命で底付きの連続になるのでハッキリ、ダンパーの寿命。
リアでこれなのでフロントは勿論同じでしょう。

ところでリアダンパーの写真右上に新しいナットが4つ写っていますがこれにも理由があります。
こちら。


ここロックナットなんか使ってないんですけど!?
錆びか砂噛みかやたらナット回らんなー?ここ、こんなに渋くないんだけど…って外し作業で感じた違和感の答えがロックナットになっていたと。
しかもリアダンパー交換作業はディーラーとの事。
外したナットを丸ごと行方不明にして、ごそごそナット箱から4つ揃えて持って来たのがこれってところか?
俺が見てきたアクセラ、ちょこちょこディーラーのそういう作業見てるから何とも言えなくなるよな…
さっきの遮熱板の雑仕事といい見えちゃうんだよそういうの。
なので、ここもストックで持ってるフランジナット新品に入れ替えます…
当たり前だけどスルスル回って固定できます。

リアアーム類は1G締め作業の為にいつもの様に進めますがプラス、リアロアアームバーを取り付ける為に
リアスタビブッシュごと下ろし&ラテラルリンクのボルト全抜きしないとなりません。
これの作業、前回5FWアクセラからリアロアアームバー取り外しの時に思ったんです。


良い感じの長さのソケットを買わないと作業性が悪くてイライラするとw
これも分かってたので探しておきましたよ…


左もバッチリ!


右もガソリンタンク回避!
ああ作業が快適w

このリアロアアームバー取り付け作業を行うに当たってスタビを降ろす。
ついでにスタビリンク外して状態を見るってのもやろうとしたんですがまたもナットの固着…って格闘してたんですが途中で気づきました。
ここもロックナットかー!!
でも、ここは途中で改良が入ったんです。
リアスタビリンクのナットは純正でロックナット版が存在します。
フランジナット版、ロックナット版、そしてマツダスピードアクセラ版(そもそもボルト径が違う)がある。
だからそれはもうしょうがないなんだけど、スタビリンクのスタットボルトがこの…ここんちのは錆が…この…!
って事で結局左ナットが外れなかったんでスタビは片側転がしで何とか対応してロアアームバーをセット。
後はまたスタビも戻すだけ戻して、ともかくまずは一度全部付けた状態で1G締めを行います。
それが済んでから、スタビリンクが外せるかどうかまた挑戦しましょうかと。
スタビリンクに固執して他の作業が遅れるのもまずいので。


なかなかきつかった…

錆びも加えてがボールジョイントの六角がナメるかどうかがほんっとに怖かったけど何とか外せました。
もう片側の右リンクは普通に外せたけど、どっちにしてもあれですねボールジョイントが大分ドライでグリスが少ない印象。
悪い意味でボールジョイントが硬いです。
残ってるグリス戻ってこーいと念を込めながらボールジョイントをフルスイングさせまくって、少しだけグリスが戻ってきてネチネチ感が出ました。
ブーツの切れもないのでまあ…長く見てもう1年くらいはいけるかどうかかなってライン。
こちらも純正の長さより長く設定されたリンク長でした。
フロントほど過剰な設定ではなかったのでこれでもいいよって感じだったので再調整なし。

状態も分かったしちょっとだけグリス戻ったので元に戻します。
ただ、次の作業の事を考えて、メンバー側のナットはスタビ側に付いてた普通のフランジナットに。
スタビ側にはメンバー側に付いていたロックナットにしておきます。
この方が最悪でもナットをどうにかまだしやすいので…
他、異常がないかのチェックをしていって。


リアもフロント同様にブレーキパッドの残が少ないですね。
改修で走れる様になると純正より効くパッドも興味が出るかも?w

一先ず全部何とかなって良かったー
何だかロックナットに泣かされました今回はw
フロントのスタビリンクに関しては、良い感じのものを持ってる方を知っているので、その後話を持ち掛けておきましたから将来的にそれに交換しましょう。


それでは作業後のリア全景!


エクゼエクゼした雰囲気が増しましたね。
バーの存在感が大きい。


さて、お待ちかねの試乗タイムですが、既に真っ暗なのでオーナーさん運転ではなく先に自分が運転します。
もう、朝方のあのいやーな感じが全部払拭できました。
ぺらぺら先に変化の回答を喋ってしまうと印象の問題があるので最初は黙っていますw
自分がやってるからそりゃそうなんだけど、全部設定した通りに動いてくれてる感があって人の車だけど何かもう勝手が分かる感じあるまでに素直になりました。
FFWでボンネット軽いとこんな感じなんだーってのが改めてちゃんと体感できたのも収穫。
なんだけど、それよりかはダンパーが抜けてるのとタイヤがそんなに食わないので頭捩じ込んでガンガン走る…のはできないかなという雰囲気。
ダンパーとフロントはアッパーマウントassy新調するだけで良いと思います。
車高調にするのもいいけど、多分これはこれでこの仕様でかなり気持ちよく走れると思うので。

最後、フロントタワーバーのボルトを全て締め付けをこちらでトルク管理してやり直して今回のセッティング作業が終わりです。
フロントスタビリンクの心残りもありますが今回はしょうがないですね。
消耗品や漏れも見受けられるので今後リフレッシュしていってもらいたいです。


帰路で相当体感は出来た様で、無事帰宅してからたくさんの好印象な感想を頂けたのですが、そればかりかオーナーさんの奥様からのコメントまでいただけまして。
それがなかなかユニーク。

「めっちゃ安定してる。
前は車体が対角線上に歪む感じがあったけどそれがなくなった。
後部座席の下のギシギシ言う感じもなくなった。
硬くなったけどしなやか、言い表すなら竹のような印象。」

竹か!!
なるほどなぁーって思いつつもその竹感を生み出してるのは言うまでもなく、敢えてバンプタッチしやすくしているザックスのバンプラバーであり、他設定したブッシュ類の状態や追加されたリアロアアームバーの感触もあってでしょう。
ギシつく感じと異音はリアのスタビリンクだったので再馴染ませと左右入れ替えを行った事で当たりが変わって誤魔化し状態になってます。
久々にバケ率高い個体でした。
あれこれやってしまって時間が経ってるとやはりバケが大きくて楽しいっちゃ楽しいですねw
ご家族へ移動の快適性を貢献できたならセッティング作業を行った身としては嬉しい限り。


データを色々こういう作業の中で取りつつ、また次の作業へ挑戦します…
次回、BLEFWアクセラ!!
初見のビルシュタイン足、どうなる!?w

尚、改めてですが一般より作業の受付はしておりません。
悪しからず。
Posted at 2023/07/29 18:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人様のBLアクセラいじり | クルマ
2023年07月27日 イイね!

BL5FW、車高調入れ替え

BL5FW、車高調入れ替え北関東セブンデーより遡る事2週間前。
7月上旬中旬と連続でアクセラの足セットを2台やっておりました。
今回は、まず1台目の話。


遠方から毎度どうも!ウチに一番来てる(関西からなのに)5FWアクセラさんです。
今回は足セット変更って言うか…


車高調の新調でーす!!!いいねー!
サーキットを走るとなるとBLアクセラで蹴脚の選択はマストでしょう。

なかなかないチャンスなので各部チェックさせてもらいましたが…
付属になってるベアリングが本当にこれでいいの?という疑問感がどうしてもあって…
メーカーさんの考えあってのものなのかも分からないので造り等に関しての話は避けておきますが、今回はベアリングは使わず326パワー製のフラットシートに変更。


要するに樹脂製のスラストシートです。
バネのガイド付きの方がスラストシートという商品名の扱いになっております。
蹴脚との内径合い具合も厚みも問題なし。
オーナーさんのお好みのカラー紫にしましたがハロウィンカラーな足になったなぁ。


しかしまぁーー雨!雨が酷かった!
この時は土日2日間作業日をもうけさせてもらったんですが、雨で作業ができない!!
ほんっとうにこの頃は大気不安定もいいところで天気予報が1時間待たずにころころ変わって、全然進められない作業に泣かされました…
まぁ土曜初日は開き直って宇都宮餃子食べに出たり中古パーツ屋見て回ったりそれはそれで普段しない様なお出かけを楽しんではいたんですがw


結局作業1日目は雨ばっかりの中何とか出来たのがフロント片側のみ…
1日雨ばっかりでどうにもならず、アクセラはウチに置いていき今回の宿へ送って行ったのでした。
作業は明日へ持ち越し。



翌朝6時過ぎ。
雨雲レーダーでその時間帯から朝8時くらいまでは何とか天気が持ちこたえてくれそうだったので、朝っぱら早くから作業開始。
オーナーさんはホテルにほったらかしにして(迎えに行ったり何だかんだしてまた雨降られるのがマジで勘弁だったので)一人で作業。
暫定セッティングでまとめてフロントの車高調交換終了。
実験台になってもらったのもありまして…


このナットです。
一般にBLアクセラの車高調のナットはM8の12mmフランジナットにワッシャが付いた物が大半。
ここが、か弱い!
いやここの締め付けトルク自体は35NM程度だからキャパ不足ではないんだけどそうじゃなくて…
結構な長穴部分に小さいナットに薄いワッシャでワッシャが変形してちゃんと安定したトルクで締められてないってのがある!
ナットを緩めると長穴の形にワッシャが変形してたやつがまぁ多い事…
それを問題視していて今回はこのナット使ってみて錆具合とか緩まないのかとかテストさせてくれと。

ナットの丈もボルト部を覆える長さに、フランジ部の厚みが倍。
確かな合い具合です。
強いて言えば、それでもワッシャ程の外径がないから長穴を覆いきる事はできないところがネックかな。
ちなみにここのアッパーマウントのボルトの位置は


この様に取り付け時点でキャンバーがマックスに付く様にしてあって、ピロアッパー自体の設定としては純正よりほんのちょっとキャンバーが付く程度の設定。
足し算で、車高そのものが割と高い設定になっている割にはキャンバーが付くみたいな具合。
BLアクセラはキャンバー調整するのに車高調を外さないといけなくて、ダンパーをナックル圧入の構造で断固やりたくないレベルで調整が怠いのでここのボルト穴のガタ分ポジティブに起こすネガティブに寝かすがいい塩梅になる様に最初から合わせ込みました。


フロントの作業が終わってからオーナーさんを迎えに行き、改めての作業。
リア足の作業は案外天候に恵まれて無事進行させられました。
最悪雨降ってもフロントと違って腹下に潜っての作業が多いので逆に平気かなw

蹴脚のリア足の特徴は、多くの車高調と違って最初から直巻きバネになっている事と、アジャスターの位置が天地逆である事です。
大半アジャスターはメンバー側(そりゃ雨や砂害考えたらそう)なんですがメンバー側にゴムの塊にバネガイドが付いたアダプダで、ロアアーム側にバネのアジャスターが付きます。
なのでこれの取付を先にしていきます。


ロアアームの真ん中の穴に合う様になっています。
穴にアジャスターを立てて、底側に当て板当ててボルト締めてロアアームとサンドイッチする構造。


メンバー側のゴムマウントは何も固定がなくただ押し込むだけ。
そしてこのゴムマウントは私、5月に出会っております…
そうです!ほいさんアクセラの足作業時にハマりこんでいたアイツです!


これ!!w
今度はちゃんとした構成での取り付けw
このゴムマウントははめ込むだけなのでほぼ位置フリーですが、下側は位置決め必要。
でもバネをセットした状態でダンパーを取り付けるとバネが斜めになってアジャスターとの座りがかなり悪くなってしまうので、アジャスター固定のボルトは最初は結構緩めにしておいてアジャスターそのものがかしげる事ができるくらいに調整しておいて、ダンパーとバネの位置関係を見て合わせてからアジャスターのボルトを締めます。
そしてダンパーが伸びきった状態で最低限バネが遊ばない、斜めになる事がないのをちゃんと確認する事。
ダンパーのストローク量も確認。

で、暫定セットでとりあえず思ったんだけど、まぁー短足過ぎないかい…
リア足リフトさせるのが逆に狙いなのかな?ってくらい短い。
ダンパー側にはもうちょっと余裕があるんで単純にバネの自由長がもうちょっと長かったらそこまで短足にはならないんでショップ側が狙ってるセッティングってのがあるのかもしれませんね。
(※個人的にはここまで短足なら潰す前提でヘルパー入れたい)


雨に降られることなくリア足も無事、出来ました。
ほっとしたねw ほーんと雨でまともに進まなかったから。


これにて前後暫定セットで組み上がり!
今回は新品ダンパーなわけでまず、最低でも100kmの慣らしが必須。
という事で感覚チェックがてら慣らしツアーへ。
とりあえず思ったのが…めっちゃくちゃに硬い!!!
こんな硬い足は久しぶりです。
いくら吊るしが14/10kとハードレートとはいえ、そうじゃなくて信じられないレベルでダンパーが硬い!
これでも先に手押しでダンパーの特性を確認した上で低めに見てこの辺から…と減衰力決めたんですがとんでもなかった…

の、ですが。
最初の10kmくらいまでが鬼の様な硬さだったのに距離を走る程硬さがまろやかになっていき、慣らしも進んで110kmくらいの頃はそんなあり得ない感じは既になくなり、逆にどうなってるんだってくらいに強烈な張り付き感が出てきていました。
減衰も手押しして決めた仮段数だったけど、1段だけ調整していいところにハマりました。
これは楽しみだぞ…!
という事で慣らしの市街地走行を経て、一度作業場に戻ってから足の増し締めとフロントバネのプリロード増し。


俺、これはフロントプリロードもっと掛けていいと思う。
掛けて、車高をこれくらいに下げる。ってずっと運転してて思った。
んだけど調整し始めてから、うんん…いや前後バランスを考えたらフロントを下げるのは得策じゃないかもしれない。
車高はまずフラット気味の方からが良いかもしれない。
プリロードはこれだけ掛けます、でも車高はこれ程度にしておきます、という具合にしました。
リアはそのまま変更なしで増し締め確認。
ロアアームの中にアジャスターがあるのはとんでもなく調整に困る!!w
毎度アジャスター外さないと無理じゃんこれってレベル…
まず車高調レンチ入りませんから。
ロアアームの底側のボルトを緩めて取って、更にリアダンパーのアイブッシュボルトも取って。
それでアジャスターを外してという作業が必要となるわけです。
これはどうなんですかね…
一般的な社外のも結局アジャスター単品にして作業しないと圧力掛かってるからアジャスター破損しますって言ってるし、このケースの場合だとロアアームの切り離しになってくるからそう考えたら逆にマシなのかな?


さて、暫定セットから一歩踏み込んだセットになりました。
慣らしの最中に減衰力もちょこちょこいじりましたが…一発目、テストコースで緩くドライブしましたがもう…これは明らかに走りの足!
流石に乗り心地は良いと言えないけど、マジでトラクションの掛かり方がストリート足とは異質。
タイヤが食って掛かってる感じ凄いし、頭の向き変わり速さが桁違い。
これは流石に凄いな…wって笑っちゃったくらいに別モノの仕上がり。
ただ、ピロアッパーってのとフロントがベアリングレス状態なのでバネの弾き音がしょっちゅうするのとステアの戻りの悪さが目立つ。
キャスター角がめちゃめちゃ起きてるやつみたい。
切った分自分で結構意識して戻すみたいな状態である意味でそれがコントロール性がいいと取るかどうか。
ちょっとこの辺のフィーリングは今後の課題ですね。
それとウチの作業場出るときに段差の所で、リア内側タイヤが簡単にリフトしてたのでw
急激な姿勢変化を嫌いたいところもあるし、次は自由長稼ぎプラスインリフト改善の為にヘルパー導入とプリロード調整。

そもそもこの車高調はMFCT岡山国際サーキットにてBKマツダスピードアクセラで走った時のセッティングで作られているので、BL5FWにFRPボンネット仕様のBLアクセラ最軽量モデルにこの14/10kのバネレートは硬すぎるんじゃないかと思ってましたが、現車ではセッティングがいいところにできたのでバネレート変更するかどうかはもうちょっと走ってからの判断だねというところ。
なのですが個人的にはリアストローク量の調整をしたい…というのが個人的な見解ですね。
バネはそのままでリアだけヘルパー足して。


で。
先日北海道で行われたMFCTにてまずは無事事故なく完走できた様です!
まだ帰って来て落ち着かぬ間に仕事で多忙な感じしてるので、落ち着いた頃にでも今の足の感想を色々聞きたいなと思っています。

そしてこの作業の翌週もまた、BLアクセラの足作業が入っておりましたw
次回はBLFFWの足作業、プラスアルファです。
初、ボンネットがFRPになってるFFWの運転ができます!
また今までにないパターンで楽しみでしたが、さて…?
Posted at 2023/07/27 22:53:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人様のBLアクセラいじり | クルマ

プロフィール

「第13回、北関東セブンデー御礼 http://cvw.jp/b/725832/48567280/
何シテル?   07/27 19:33
こーづき と申します。 RX-7持ち (FC3S 後期 / GT-X) アクセラ乗り (BLFFW / アドバンスドスタイル) もっぱらB...
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