BUBBLE-Bのブログ一覧

えっ。みんカラ、何年ぶりのログインだろう？
というくらい放置しておりました。

こんばんわ。BUBBLE-Bです。

相変わらずシトロエン DS3 Sports Chic 、グリトリウム＋ルージュカルメン色でございます。



もうこの車が世の中で話題になることは滅多になくなりました。
完全に旬が過ぎたと言いますか。
みんカラ、もといSNSでもDS3の話題を見ることはほとんど無い感じ。

10年前はみんカラにも多くのDS3オーナー様がいらっしゃいました。
走行会だって頻繁にありました。
放置していた私が言うのもナンですが。

でも、私のDS3は9.4万キロ。2011年製、2014年に購入してから8年目に突入。

乗り心地がガッチガチになってきたので、去年春に、エンジンマウント、ブッシュ類、ショック、スタビライザーなど前後の足回りを総リフレッシュしました。



クラックが入ってました。



樹脂パーツが固まって動かなくなってたようです。



古いパーツ。

DS3は「純正」にこだわりたいと思っているので、付け替えたショックなども全て純正。ただし、後期型のセッティングを指定しました。

その結果、乗り心地が劇的改善！
少しの凸凹でガタッと不快な突き上げがあったのが、だいぶ丸くなりました。

…あれから１年近くたった今、また固くなってきてますが…

そんなDS3。大事にのってます。

しかし。経年劣化や色々ありまして、今年はさらにリペアしていきます。
(乗り換えるつもりナシ！！)

・ヘッドライトのクリアコーティングが剥げてきている。
・バンパー、ボディに細かい傷いろいろ。
この辺に手を入れようかなと。

・フロアマットが加水分解で面倒なことに。
・レザーのシフトノブもちょっと古くなってきた。
この辺も。

今は滋賀の田舎に住んでいることもあり、こういう「マイナーフランス車仲間」はおろか、ツーリングに行けるような車仲間自体が全然いません。
首都高の辰巳に夜な夜な集まって、缶コーヒー片手に非生産的なことを話して帰るような贅沢は、街灯すら無いようなジジババだらけの田舎では考えられない異次元行為だったのです。

それでも、滋賀と三重の県境付近は、良い道がいっぱい。
無料のターンパイクです。
走るにはむちゃくちゃ楽しいんですけどね。

車検もあるし。
ナビもドラレコも買い換えたいし。
ガソリンも高いけど。

DS3、20万キロ目指してみます！

うちのDS3は、そろそろ生産から5年。

さすがにボディも細かい洗車傷があったり、自前コーティング失敗によるムラがあったり(泣)、いろいろと５年の月日を感じさせるものになってきてます。

このタイミングでガラスコーティングでもして、リフレッシュさせたろう！

とずっと思っていて、やっと重い腰を上げることに。


とはいえ、いろんなコーティング屋さんがあるけど、よく分からない。

G'ZOXとか何やら色んなコーティング溶剤があるけど、これもよく分からない。

何がよいのだ…


とりあえず、ある程度近所のコーティング屋さんに駆け込んでみた。

おじさん一人でやっているような所。


さて、GWの後半にはピカピカなDS3をお見せできる…　かも？

蓼科シトロエンオフのレポートを見ると今年も楽しそうで、仕事で行けなかったのが大変悔やまれる自分です。


さて、最近駐車場を変えました。

京都市内、特に洛中と言われる中心地は、とにかく月極駐車場がありません。

あっても高い！



だいたいこういう感じで、トタン屋根が半端に付いている感じの所が多いです。


自分が停めていた月極は結構古くて、トタン屋根もなんかボロボロな感じ、地面も穴を補修した箇所だらけ、みたいな所でした。

それはまだいいけど、昭和のずいぶん前に作られたので、5ナンバーの、しかも横幅1500mmくらいの、70年代のカローラくらいの車を基準に白線が引いてあるんです。

で、車２台分のピッチでトタン屋根の柱を立てているため、柱と柱の間に停めるには、もう変えようが無いんですよ。

そんなわけで、3ナンバーで横幅1715のDS3は、左右がギリギリ。ドアもでかいので、乗り降りが毎回難儀してました。

しかも、管理人が常駐してて、縦にもう１台停める仕様の駐車場なので、塞がってる時は管理人を呼び出して、前の車を動かしてもらう必要があるという。

夜の11時には門限があって、鍵こそかかってないけどガラガラ扉が閉められ、それを開けるためにはいちいち前で車を止めて手で開けるわけですが、静かな所なので、門を開けるたびに横の家が窓から覗くんです(怖)

しかも家から100メートルくらい離れてます。

そんな京都市内の月極駐車場の料金は、月に２万５千円でした。

高っけ！！！


川崎に住んでいた時も１万５千円くらいだったのに。


でも、京都市内の市街地での月極駐車場って、そんな所が多いんです。



そんな駐車場生活を何とかしたいなと思ってたところ、自宅マンションの１階玄関前に、１台分だけあった駐車スペースが空いたという情報をキャッチ。

光の速さで契約成功！！

今月から置き始めました。


それが、これ。




なんか、一軒家に住んでる気分になれます。


さらに、駐車料金が１万７千円に。安くなった！！



２万５千円で月極に停めていた時の不便

・家から100m離れてる
・横幅ギチギチ
・縦方向にも停められてふさがられる
・門限がある
・高い

が、全部一気に解消されたのでした。

エレベーターで１階に降りて、すぐに車乗れるというのが究極に便利であります。

いつもお世話になっている、シトロエン京都さんに出向きまして…






2011年式なので、製造以来5年も付けていた、RE050





と、お別れしてきました。

グリップの良いタイヤでした。

が…　スローパンクチャーを起こしてたり、実は釘が刺さってたり、細かくひび割れしてたり、山も４部くらいと、そろそろかなということで、そろそろお役ご免。


ニュータイヤは






これに！


インプレを投稿しましたｗ



車の性格って、ほんと３割くらいはタイヤですねぇ。

何か、全然別の車になっちゃいました。

ハンドルがめちゃ軽になったし、ロードノイズも少なくなり、乗り心地も向上しました。

コンフォート寄りのチューンしたかったので大勝利でした。

シトロエンDSシリーズは、本国では、「DS AUTOMOBILES（DS オートモービルズ)」という名前で、シトロエンとは別の新しいブランドとしてスタートしているようです。

それに伴い、ダブルシェブロンも消え、メッシュグリルに「DS」マークが付いたような顔になってます。

おそらくDS3も、こんな感じにフェイスリフトされるか、フルモデルチェンジされるかでしょう。


う～ん、違和感！

でもこの違和感を飲み込む過程が楽しいのかも。