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2012年02月06日 イイね!

マツダ CX-5 SKYACTIV TECHNOLOGY デビュー直前試乗会

【質問1】今回のイベントに参加しようと思ったきっかけ、理由は何ですか? 下記より選択してください。(複数回答 可)

新世代クリーンディーゼルに乗ってみたいから
マツダが誇るスカイアクティブエンジンの走りを体感してみたいから


【質問2】今回のイベントに参加するにあたっての意気込みを教えてください。

スカイアクティブの完成版、かつディーゼルエンジンの復興のさきがけとなるCX-5が、モーターショーの時点から気になって夜も眠れないほどでした。ランエボくらいある強大なトルクと燃費との両立が、一体どういう形になって結実しているのか。それを試乗で確かめたいと思います。


【質問3】スカイアクティブテクノロジーについて、どんな事をご存じですか? または当日聞いてみたい事はありますか?

エンジン内の摩擦係数を減らすことや圧縮率の改良などでのトルクと燃費の両立、ロックアップ率の高いトランスミッション、改良されたシャシー、などとの総合的な呼び名がスカイアクティブ。メルセデスのブルーエフィシェンシーに近い印象。当日聞いてみたいことは、ディーゼルエンジンの今後の展開と、トヨタからハイブリッドを供給されるのはいつ頃か、など。


この文章は
http://www.carview.co.jp/campaign/2012/mazda_cx-5/
について書かれています。
Posted at 2012/02/06 14:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2012年02月05日 イイね!

試乗! スバル インプレッサスポーツ 2.0i

試乗! スバル インプレッサスポーツ 2.0iIMG_1761


前のインプレッサが出てからそんなに経ってないのにもうフルモデルチェンジしたインプレッサのハッチバックタイプ「スポーツ」に試乗。実は先代のインプレッサは、いつか乗ってやろうと思っていたのに… なので、どこがどう進歩したかというのはよく分からないので、純粋にドライブフィールを書いてみよう。
乗ったのは、2.0iというモデルで、2リッターNAのFF、CVTモデル。新しいインプレッサは1.6Lと2Lがあるので、グレード高い方だ。エンジンはこの代から新設計となったという。

外見はいかにもスバル、というもので、どちらかというとレガシィっぽくなったと言えるかも。しかも1つ前のレガシィっぽい。スバルのエクステリアは一時期の迷走から抜け出したように思える。特にインプレッサは丸目、涙目、スプレッドウインググリル…と一体この車はどこに向かっているのか?とヤキモキさせた歴史があるだけに。しかしながら先代の曲線基調なデザインとはまたイメージが違う。ちょっとアクが弱くなったかな?という印象。

IMG_1762


インプレッサWRX STiに乗っている知り合いは、STi以外はインプじゃないと豪語していた。まあ、そうだろうと思えるくらい、別の車ではある。特にこちらはNAエンジンでFFでCVTでアイドリングストップもついて、真面目な普通の車。そんな中でもちょっとスポーティ。それがインプレッサなのだろう。

IMG_1760


試乗したら、メーターの写真を必ず撮るのは、この部分の格好良さが凄く重要だから。メーターデザインで、メーカーが何を言おうとしているのが分かると言っても良いくらい。スバルのメーターはとてもシンプルで好感が持てる。シンプルなデザインのメーターは好みだ。86のメーターよりもBRZの方がシンプルだしね。
ただ、センターコンソール上にも燃費関連のインフォメーションを表示するモニターがあり、最近の車っぽいといえばぽい。

エンジンをつけると針が最大まで振れてから戻るのもスバルのお約束。
水平対向エンジンは振動が少なくなめらかなフィールが確かにある。それでいて吹け上がりが軽い印象だ。よく回ってくれる。この新開発エンジンもそんな印象だった。
車体が軽いことと、エンジンの吹け上がりが良いことに加え、CVTのレスポンスが良い。CVTの印象って、モタっていて運転感覚に乏しいなんてずっと言われてきたが、このCVTに限っては全然そんなことがない。出足の鋭さとアクセルレスポンスの良さに驚いた。もちろん車体の軽さなどもあるだろうが、とにかく軽快という言葉が似合う印象だった。

ホットバージョンであるSTiのデビュー時期はまだ未定とのこと。スバルとしてはまずBRZが控えてるしね。
しかしこの車、真面目な車とはいえカタログがどこまでも男の子臭いのがいい。エンジンやミッションの構造のCGをページ全面に展開するのがスバルの車という感じ。「車好きはピストンの動きなどを想像しながら乗る」という気持ちを分かっている感じがする。
Posted at 2012/02/05 04:51:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2012年02月05日 イイね!

試乗! メルセデスベンツ C200 ブルーエフィシェンシー アバンギャルド

試乗! メルセデスベンツ C200 ブルーエフィシェンシー アバンギャルドIMG_1758


ベンツCクラスといえば「手の届きそうな入門編ベンツ」であり、売れ線。ベンツというだけで「でもお高いんでしょう?」という印象を持ってしまいがちだが、Cクラス最廉価のC180は300万円台と、実はそんなに高くない。それでも5つ用意されたCクラスのグレード、C180、C200、C200アバ、C250アバ、C350アバと、それぞれの価格差がだいたい50~60万円くらい開いているので、最上級のC350だとやはり高級車。もっともその上にC63AMGというスゴいやつが鎮座しておられる。しかしながらシャシーに至ってはC63AMGとC180との差はそれほど無いとのことで、廉価グレードはとにかくシャシーの美味さを堪能できる楽しみがあるみたい。

ちなみにC180からC250まで、エンジンは同じ。全て1.8Lのターボで、過給圧を変えることで出力に幅を持たせているわけだ。エンジンのダウンサイジングとアイドリングストップとの組み合わせがメルセデス流のエコカーであり、それがブルーエフィシェンシーということでもある。
ちなみにこのC200もエコカー減税対象車なのだが、不思議なことに、重さの関係上、スポーツパッケージというオプションを選ばないとエコカー認定されないのだそうだ。何それ!?という感じであるが。

そしてもう一つ、アバンギャルドというグレードは上位グレードの分かりやすいブランドであるということ。一番分かりやすいのはグリルの真ん中に大きく鎮座するスリーポインテッドスター、いわゆるベンツマーク。これでもか!という押し出しであるが、今や出ているメルセデスの7割はアバンギャルドなのだという。

IMG_1759


Cクラスのベンツは写真だと大きく見えるが、実物を見ると凄くコンパクトにまとまっている。「こんなのトヨタだ」と言う人まで出てきそう。横幅が1700mm台なので実際小さい。タイヤもそんなに太くない。なので凄く乗りやすい。このサイズの中に中身を凝縮させてあり、とても濃い車。去年の日本カーオブザイヤーのインポーテッドカー賞受賞は伊達ではないのだろう。

この代のCクラスのデビューは2007年だが、去年マイナーチェンジされたのがこの代。2000箇所のグレードアップを行ったのだという。それがどうでどうなのかは自分には知る由がない(先代乗っていないので)ので、純粋にドライブフィーリングを。

IMG_1757


まずメーター真ん中のカラーモニターが印象的。そのせいで針が外から生えているので一般的なメーターよりもスピードの認識性は若干劣る。
ハンドルの質感はさすがにメルセデスという感じ。アウディのそれに近いくらいのクオリティ。太さも質感も文句無し。だが径がちょっと大きいかなという印象あり。
動き出すとハンドルの軽さを感じる。これは軽いぞ… ポロGTiよりも、もちろんBMW1シリーズなんかよりも、断然軽い。この辺にベンツの哲学を感じる。このクラスだと、何より快適性を重視するという所が、常にスポーツを追求するBMWとは正反対なのだろう。
右ハンドルだからか、足もとの左足スペースがちょっと狭い感じ。フットレストの横になにかの出っ張りがあるので、足の遊びがほとんど無い。BMWは全体的にタイトだが、ベンツは開放感のある室内。でも足もとはちょっと狭いかな。

そしてアクセル開度というか、踏み込んだ時とトルク感の直結具合が独特。なんというかマイルド。ドカンと激しい加速をさせないようなセッティングになっているのだろうか、ルーズに乗れる感じ。
アイドリングストップは良いのだが、残念なのは復帰時。ブレーキから足を離すとエンジンが復帰するのだけど、その時にドンっという前後衝撃を持って前に動き出すこと。ちょっとぎくしゃくする。

高速道路の試乗もさせてもらったけれど、さすがに高速道路のフラット具合は素晴らしい。段差を越えるときも気持ち良くいなしてくれる。シートの良さと相まって、「ベンツは疲れない」という期待に応えてくれるとはこういう事かというのが分かった。そしてブレーキが素晴らしい。もちろんブレンボのOEMで、軽いタッチで意のままに減速できる。ちょっとだけ減速する、グッと止まる、その間のフィーリングが楽器のような表現が出来るというか、そういう点が安全に結びついているのだろうなあ。高速道路での運転がとにかく良かった。

分かりやすいブランドと、それに伴う中身の両方があるのがメルセデスベンツで、その中でも売れ線がCクラス。世界のセダンのど真ん中はこんな中身でした。
Posted at 2012/02/05 04:50:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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車歴は 2004年6月~ マツダ デミオ DY5W 1.5L MT 2010年4月~ 日産 スカイラインクーペ350GT CPV35 3.5L MT 20...
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