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ちょっと間が開いてしまいましたが、車ポッドキャスト「Driving Pleasure」配信しました！

ちょっとリアルで、熱くなる話です。

震災被害の裏で、たくさんの「愛車」が流されたりしたわけです。報道はされませんが、多くの「車好き」がいたはずです。

今日のゲストは、そんな車好きのうちの一人です。

レガシィは流されて壊れちゃったけど、一念発起してインプレッサを新車購入！
という所まで、聞いて下さい！


BUBBLE-B・ポリゴン太のDriving Pleausre Vol.32

オフ会多くてウラヤマシっす！

自分は気仙沼の方に２日間行ってました。

バスでだけどｗｗ


観光バスを借り切って30人くらいで行くと修学旅行気分で楽しい！

高速道路の景色を見ながら酒を飲むって凄い新鮮ｗｗｗｗ


そんな感じでした。


屋台村横丁での横丁ライジング２っていうイベントを主催したんですけどね。



さて！！

６月はいよいよフレフレ幕張が！！

これで久々に皆さんとお会い出来るかな！？！？

楽しみです

今一番面白い番組かも？
毎朝見てるわけですが…



そんな気持ちで、オープニング曲のリミックスを作ってみました！






いやははは


見てる人、いますか？

去年の３月に、DS3を買ったんです。

2012年の２月か３月くらいのレートだと、１ユーロが102円から106円くらいで推移してました。

で、今、１ユーロは131円。実に30%円安になってます。


これが輸入車を買う時にどう影響するかと言うと…？？　ちょっと検証してみましょう。



企業というのは、期首に「想定為替レート」を決めるんです。その年の平均レートを予測して、そこから価格を決めて、売上の予測を立てましょうね、ということ。
それが2011年の想定為替レートは、115円から120円くらいだったようです。


で、買った時、102円とかだと、円高に振れていますね。


とすると…？　想定していた仕入れ価格よりも、随分と安く仕入れることが出来るわけですね。
円高だから。


シトロエンDS3スポーツシックの場合、日本での販売価格が269万円。円高になろうと円安になろうと変わりません(今の所)。


仕入れ値は分かりませんが、定価ベースで換算して、想定レート115円の場合、269万円というのは23,391ユーロになります。


これが102円の場合、23,391×102で、238万円になります。


実に差額、23.8万円！！

(ちなみに今だったら23,391×131で、306万円になります)



ここから何が言えるかというと、仕入れ値が為替で上下すると、ディーラーの利益(売上 - 経費)が、大きく上下するということです。
つまり、円高の時は、輸入車ディーラーは儲かる！わけですねぇ。


その儲かった分は、ある程度、価格に還元されます。
とはいえ、大幅値引きをするとブランドが崩れて立ち直れなくなるので、下取り価格に上乗せということをダイナミックに行うようです。


自分の時、前車ソニカの買い取り価格は70万円でした。走行距離66,000キロで…
そこに３月の決算期の値引きが15万円ほど加わり、まあ、それはそれは、びっくり価格になりました。
そんなのアリか？


これは、VWでポロGTIの見積もりを出してもらった時も、びっくり下取り価格を提示されましたので、そういうものなのかも知れません。
まあ、プレミアムメーカーは知りませんけど。



でも多分、円安になった今、それはもう厳しいんじゃないかな？　と思われます。

円高の時に仕入れた在庫だったら大丈夫かも知れません。去年の８月くらいの時、ユーロは100円くらいでしたから。でもそんな在庫あるかな？



これからユーロがいくらになるのかは分かりませんが、アベノミクスと異次元緩和が続いて、リーマンショック前の170円まで復帰したら、新車の外車は間違い無く贅沢品になります。


そんなことを、ぼんやり考えたりしてますｗ

2012年 4月29日に納車されまして、2013年5月15日に、20,000km 行きました！

おおー？　これまでの車で一番ペースが早いぞ？？



これからもよろしく頼むぜ