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先般の那須ツーリングに続き、今回　行ってまいりましたのは日本で一番有名な別荘地：軽井沢です。

軽井沢には仕事でお世話になった恩師が移住されている地で以前より「遊びに来い、、」という業務命令？が、、

ルートは、茅ヶ崎から新湘南バイパス～圏央道～上信越自動車の約４時間のツーリングです。


しかし、新湘南バイパスで走行すること十数分、ノロノロと渋滞に、、
一旦、厚木ＰＡで情報収集のため停車するとどうも途中、鶴ケ島ＪＣＴ附近で事故があった模様。


止む無く覚悟を決めて本線に復帰した。
約１時間位ノロノロと走ると渋滞の横を高速道路パトロールカーが追い抜いて行き、鶴ケ島ＪＣＴを越すと、、


まず３台、、


続いて２台の５重衝突でした。


約１時間のロス。
軽井沢まで一気に！と行きたいところですが高坂ＳＡにて燃料補給。


目指すは中軽井沢の別荘地。
結局５時間半かけて到着となりました。


近くから電話すると道路脇まで出迎えていただきました。




奥様の手料理をたんまりと食し、、（写真撮るの忘れた！）
デザートはプリン。


薪ストーブの前で記念撮影し、再会の機を楽しみました。



続く午後の部は、軽井沢カフェセブンへも行こうかと思いましたがなんと当日以降３連休。
しかたなく「鬼押し出し」へ。



天候は良いのだが浅間山は雲が暮れ、、



当日の宿は「ペンション＆ログコテージ　星の子」


翌日は、嬬恋から草津への高原道路で目指します。




と思ったのですが標高１２００ｍあたりでだんだんエンジンが吹き上がらなくなってきた。


高地のために空気が薄くなってきたのだろう。
標高１６００ｍでついに油臭くなってきたのでリタイヤ。


昨年、富士山五合目を登った時も似たような症状はあったがなんとか標高２４００ｍの五合目までは行けたのに、、、
番手の大きいエアジェットか小さいメインジェットでも用意すればよかったのだろうか？

引き返し、めがね橋に目的地を変更する。





昼食はめがね橋手前にあった「峠の湯」で温泉後に食す。




さて、いよいよ松井田妙義ＩＣから帰途につきます。


途中、付き合ってくれた友人に路上で別れを告げて、、、


１３４号線沿いの海をみると帰ってきた感がでてきた。


帰りは４時間半。無事に帰宅。


今夏の酷暑でどこにも行けなかった鬱憤を晴らすように葉山、那須、軽井沢と三大別荘地を制覇しました！！　
（でも、葉山は地元だし、もはやただの住宅地か、、、ｗｗｗ）