Ryo1340のブログ一覧

関東は台風20号が横を通過してまた、酷暑が戻ってきました。
今は、今年7月中旬に行った北海道が大雨のようです。
北海道は昨年も冷夏に悩まされ、大変です。

今日はデフオイルを抜きます。
この年代のリジッドはデフオイルのドレンがロワアームボルトとホーシングを留めている部分にあるので厄介ですね。
出てきたオイルはそんなに汚れていませんでした。

さて、今回のオイル漏れ対応はコンメトを頂いた先輩の案をやってみることにいたしました。
それは、エポキシパテの塗布です。しかしながら走行時のホーシング内の内圧に耐えられるかがポイントです。
ところで、ホーシング上部にある内圧を逃がすブリーダーの煙突？があるのですが、普通は、ブリーダーボルトがついていて圧力がかかると空気を逃がす仕組みのはずなのですが、私のセブンは煙突のみです。こんなんでいいのかな？

デフオイル漏れの対応に着手。
まずは、オイルを抜く準備のため、フィラーボルトが回るかの確認です。
フィラーボルトは7/8インチですがスパナじゃ回りませんでした。
近所のアストロプロダクツで7/8ソケットを購入。無事外れました。
穴に指入れましたが、、、
全然オイルが入っていない！！
この間の北海道ツーリングで結構漏れたのかも！？

5年くらい前から気が付いてはいた、、、、
拭いても数分でジワっとシミ出てくる。
今年6月の車検時にデフオイル追加注入すると300ml入った。
ということは5年間で約1/3位は漏れたか？
はじめはパッキン交換で済むと思っていたが、よ～くみるとパッキンを使用した接合部分からの漏れではない。ひび割れかな？
さてさてどうしたもんか、、、

前から気にはなっていたのですが中々やれなかったセルモーターやオルタネーターの耐熱措置をお盆休みにチャレンジしました。（詳細：整備手帳参照ください）

詳細は整備手帳：「ついに私も触媒付マフラー1/4 」を見てね。