←我が家に早めのクリスマスプレゼントが届きました♪
ちょっとしたお出かけの際、必ずデジカメを持って行きます。活躍するのはコンパクトサイズの
キャノンS100。
かなり酷使しています。
2012年に買ったのですが写りが良く、以来どこに行くにもこれを持ち出して愛用しています。
ちなみに紅葉狙いなど撮影メインのドライブの時はこれにプラスして
デジイチ(SONYα57)を使います。
このS100、先日
レンズエラーという不具合表示。
せり出したレンズが格納しなくなりました。
電池を出し入れして電源を再投入しても全く治りません。
どうやら
S100の持病らしく、あるロットはこの症状でリコールになりました。
私のモノは対象外のロットだったのですがとうとう発病。
銀座のキャノンサービスセンターで診てもらうとレンズユニットの交換が必要とのこと。
修理費は1万3千円弱。
だったらこれ幸い?!に新調しましょう。
候補はどこでも手軽に持ち運べる重さ300グラム程度までのコンパクト機。
仕様は各社力を入れている大型の映像素子を搭載した高機能型。
この条件で候補としたのは下記3機種です。
RCOH GR
SONY RX100Ⅲ
CANON G7X
色々楽しく悩んだ末、10月初旬に発売されたばかりの
G7Xに決めました。
S100で味わったCANONの発色と機能・操作性が忘れられられませんでした。
それに加え一眼レフに使われる
レザートーン仕上げのボディー塗装。
切削加工を行った上で赤く染め上げる
アルマイト処理で引かれた赤いラインのボタン類。
シャッターボタンを含め、すべて同心円状の
ローレット仕上げ。
なんとこのローレット、すべてのビスもその仕上げにする徹底ぶり。
当然、製造・組立は国内工場です。
今回は万全を期し5年保障を付けました。
ついでにS100の後継機種
S120も購入。
こちらは嫁さんが使っている
ニコンS6200と入れ替えです。
色は嫁さんの希望でシルバーに。
シルバーといってもブロンズ調の優しい色合いです。
郊外へのドライブ時、嫁さんに助手席から写真や動画を撮ってもらうことがあります。
その際、ニコンS6200は動いている被写体からのヒント合わせが超遅く、毎回タイミングを逃します。
また逆光にも弱く、陽ざしがレンズにかかると筋状のフレアが出やすくまったく絵になりません。
なのでそんな時は私のS100を渡して撮影してもらっていました。
私のS100を使ってその性能差に気が付かれてしまい、羨ましがられていました。
これを機会にS120にステップアップです。
ニコンが悪い製品である訳ありません。
普段の撮影時はなんら不満なく、綺麗に撮れます。
しかしシビアな条件下ではやっぱり売価一万円。
価格相応品、ということですね…。
てなことで、今回、夫婦共々デジカメが入れ替えになりました。
早めのクリスマスプレゼントかな。
カメラを新調するとどこかに出かけたくなりますね。
近々、紅葉撮りの一泊ドライブに行ってこようと思います♪
ブログ一覧 |
デジモノ | 日記
Posted at
2014/11/07 08:22:29