運転手の皆さん忘れていませんか？横断歩道のルール　（浦添署からのお知らせ）

こんばんわ。

なかなかわかりやすく図解されていますね！

しかし、残念ながら、頭の中にこんなことは微塵もないドライバーが多すぎますね。

Hoosukeさん、こんばんは。

これらを見て、これまで横断歩道を（悪気はないけど）意識していなかったドライバーが横断歩道の交通ルールを守った運転をするようになるといいと思います。

どうしても一部には悪質なドライバーはいるでしょうが、より多くのドライバーが横断歩道の交通ルールの理解を深めてくれることを願います。

おはようございます。
スバラシイ。

でもこれ意味合い的には「赤信号は止まれ」と同じレベルの事を言っているのであって、そのひとつをこれだけ事細かに説明しなければならないというのは、どれだけ「横断歩道」というものがドライバーに軽視されているのかということに尽きますね。

教習所の検定でこれをやらかすと「一発検定中止」なのですが、なぜこうなってしまうのか・・・。

飲酒運転と一緒で罰則を強化しないと（反則金9,000円だったのですか！安すぎます）、改善できない問題かもです。

penguin!さん、おはようございます。

そうなんです。赤信号と同じレベルのことなんです。

でも、赤信号は小さい子供の時から「赤は止まれ」と刷り込まれています。ドライバーになってからも赤は止まるのは同じ方向です。自然に身に付くでしょう。

一方、横断歩道はどうでしょうか。「車が来ていたら渡ってはいけない」と教えています。これは暗に「横断歩道は車優先」というメッセージを幼い心に刷り込んでいます。子供だけでなくその周りの（交通ルール意識の低い）大人達にも。

そうやって育って運転免許をとろうとするとき横断歩道は歩行者優先と聞いて戸惑います。
ドライバーとしての立場や責任を理解できず、それまでの人生を否定されるように感じ「横断歩道の歩行者優先は教習所だけのルール」と考える人もいるようです。

教習所で初めて横断歩道の歩行者優先を知ったという声も聞きます。
横断歩道の歩行者優先は教習所の中だけでなく、社会全体の中で言っていかないと教習所を卒業して免許をとったらまた横断歩行者軽視に染まってしまいます。

というわけで、近年の各都道府県での（信号のない）横断の歩行者優先を周知啓蒙する取り組みは良いことだと思います。


罰則強化もしたほうが効果があるかもしれませんね。

その通りだと思います。

以前、「横断歩道では止まらない」とweb上で公言していた方がいましたが、それもやはり「横断歩道を渡るときは右見て左見て、もう一度右を見てクルマがいないのを確認してから渡りましょう」という「教育方針の被害者」なのかもしれません。

確かに子供のころからそう刷り込まれていれば「道路は車優先」という潜在意識が生まれても仕方ありません。それは強者に対する”交通弱者の護身術”でしかないのですが。
免許を取り、その立場が「強者」になった時に「交通弱者を守る意識を持てる」か「虎の威を借る狐のごとくその力を誇示するのか」の違いはドライバー自身の”品格”に寄ってしまうのでしょうね。

前出の方は、結局自分が「クルマと言う威を借りている狐に過ぎない」ことに気づけていないということなのでしょう。

ドライバー自身の品格もあるかもしれません。
赤信号でさえ変わってから数秒間は止まらずに突っ込むドライバーは一部いますから。

とはいうものの、せめて普通程度の人なら止まるようになるよう、
「赤信号」よりも複雑な「信号のない横断歩道」は、より丁寧な説明と周知活動が必要だと思っています。