とまるんのブログ一覧

こんにちは／こんばんは。

守ります。横断歩道の歩行者優先、

とまるん　です。



先日の朝、めずらしい（と思う）場面がありました。

工業団地内にある信号のない横断歩道、
普段は渡ろうとする歩行者はほとんど見かけません。

しかしこの日は違いました。


渡ろうとする歩行者がいました。
信号のない横断歩道に渡ろうとする歩行者。

普段と同じように、
信号のない横断歩道に近づくときには、横断歩道や周囲を見て、渡ろうとする歩行者がいないことが明らかでなければ、横断歩道手前で停止できるような速度で進んでいたので、無理なく横断歩道手前で停止することができました。

しかし、二車線ある隣の車線の車は止まることなく通過、その後続車も通過。（ダメな運転です）

自車の後続車もウインカーを出して追い越そうとしてきましたが、横断する歩行者に気づいたようで追い越しをやめました。

前車が横断歩道手前で止まるなんて経験をしたことがなかったのかもしれません。
いい経験になったことでしょう。


歩行者が渡っていくと対向車は止まったようです、後方ドラレコに映っていました。



横断歩道の交通ルールは、横断歩道で安全にスムーズに止まれる極意。

渡ろうとする歩行者がないことが明らかでなければ、横断歩道直前で停止できる速度で進行する。
渡る／渡ろうとする歩行者がいれば停止して歩行者が横断できるようにする。
横断歩道上や直前に停止している車両があればその前方に出る前に一時停止する。




横断歩道の歩行者が安全に安心して渡れるようにするためのルールです。
車のドライバーが皆で守ることで歩行者が渡れるようになります。

「周りの車が止まらないから止まらない」ではなく、
「止まれば、それを見て次は止まるようになる車がいるかもしれない」と考えたいと思います。
少なくとも歩行者は見ています。
止まった車がいたことを歩行者は体験します。
その積み重ねが、横断歩道の歩行者優先が守られる交通社会につながっていくと信じています。

（動画観てね↓）


止まれば渡れる人がいる
信号のない横断歩道

とまるん　です。


6月22日(土)・23日(日)、宇都宮市内中心部にあるイベント広場「オリオンスクエア」にて、第２回宇都宮タイフェスティバル2019が行われています。

22日(土)は栃木県のご当地アイドルなど様々なアイドルが出演するステージもありました。
（第2回宇都宮タイフェスティバル＋ギュウ農フェス）



隣のアーケード街「オリオン通り」や本イベント会場の「オリオンスクエア」　にはタイの食べ物や飲み物、服などの出店が沢山並んでおり、その中に、こんな車が置いてありました。



tuktuk
テュクテュク。　オート三輪車タクシー。

ちゃんとナンバーが付いていて公道を走れるようです。




これでドライブしたら目立ちそうですね。(^_^)

とまるん　です。

今日、2019年６月４日は栃木県警察が定めた
統一行動日
（「止まってくれない！栃木県からの脱却を目指す日」）
でした。


栃木県の地方紙、下野新聞にそのことが掲載されていたようです。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/178186



この6/4の周知啓発活動と交通取締りみて、
横断歩道での歩行者優先を意識する／実践する人々が
増えていくことを願っています。