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とまるんのブログ一覧

2017年01月14日 イイね!

Newドライブレコーダー買いました

Newドライブレコーダー買いましたとまるん です。

ご存知の方もいるかと思いますが、
とまるんのHonda CR-Zには前後にドライブレコーダーが付いています。

最初、2012年11月頃に一つめのドラレコ、Driveman720を購入。
ルームミラーの裏あたりのフロントガラスに取り付けました。
以後、前方用はここが定位置。

その後、翌年2013年春頃に二つ目のドラレコ、Driveman1080を購入。
運転席足元のヒューズボックスから内装の内側、リアハッチの蛇腹内に配線を通し(結構大変だった)、リアガラスにDriveman用ステーを装着。
前方用に使っていたDriveman720を後方に移し(ステーは720も1080も同じ)、新たに購入したDriveman1080は前方用として使用してきました。

YouTube動画も、2013年4月の動画からDriveman1080(前方用)の映像がメインになっています。
(画面右下に表示されている時刻表示が大きいのがDriveman720、それよりも小さいのがDriveman1080です。)

前後にドライブレコーダーがあると、追突事故にあったときでも状況がきちんとわかります。
事故の際、当事者の記憶はあまりあてになりませんし、(今回の事故ではありませんが)自分の都合のいいようにウソをつく人もいます。
そのような時、ドライブレコーダーの映像は客観的にその状況を証明してくれる力強い味方となります。



さて、そんなドライブレコーダーですが、
数日前から後方用のDriveman720が起動しなくなっていました。
使い始めてから4年以上、寿命が来たようです。

Driveman720


そこで今日は新しいドライブレコーダーを買いに宇都宮市内のカー用品店に行って来ました。

オートアールズ宇都宮バイパス店



ドラレココーナーに行って見てみると、
最近は運転支援機能や駐車中録画機能が付いているものが流行りのようですね。
4年前から大きく進化しています。

運転支援機能や駐車中録画機能付きはおよそ3万円くらい。
予算は2万円。これら最新モデルは予算オーバー。

今回、最も重視したいのは常時録画ができることと画質。
今のドラレコは4年前と違い、常時録画は当たり前なので問題なし。
画質は今のDriveman1080同等以上の画素と夜間や逆光でもしっかり撮影できるものがいい。
運転支援や駐車中録画は不要。

そういう基準で探していくと、棚の下隅の方にぴったりなドラレコがありました。
Panasonic CA-XDR51D

ドライブレコーダー Panasonic CA-XDR51D
元の値札が3万円以上のところ、値下げの値札がついていて2万円を下回る価格です。
機能も比較的シンプルですが、欲しい機能は満たしています。
それに見本の箱に書いてあった、「Panasonic AUTOMOTIVE」が個人的にはポイント高い。
信頼のオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社の製品です。

棚は展示用の箱&見本だったので、店員さんに声をかけると在庫を確認してくれました。
在庫は1個。 最後の1個を買いました。


Panasonic CA-XDR51D
WDR 夜間でも「大事な瞬間を逃さない」 だそうです。
ドライブレコーダー Panasonic CA-XDR51D 購入品


箱を開けてみると、Driveman1080/720の半分くらいの大きさのドラレコ本体とステー、ハーネス、説明書などが入っていました。
ドライブレコーダー Panasonic CA-XDR51D 購入品


明日はとても寒いようですが取り付けてみようと思います。
楽しみです。
Posted at 2017/01/15 00:29:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | カスタマイズ | 日記
2017年01月08日 イイね!

交通マナー:交通ルールを守るココロ/コドモのメセン

交通マナー:交通ルールを守るココロ/コドモのメセン横断歩道の歩行者優先は
道路交通法第38条に定められた交通ルールです。

信号のない横断歩道では、信号がないからこそ、
常に歩行者の横断が優先です。

横断歩道に近づくとき、渡ろうとする歩行者がいないことが明らかでない限り、車は横断歩道の手前で停止できる速度で進行しなければならず、
横断歩道を渡ろうとする歩行者がいたら、車は停止して歩行者の横断を妨げないようにしなければいけません。
それが交通ルール。


しかし、

交通ルールがあっても、それが守られなければ意味がありません。
交通ルールがあり、人々にその交通ルールを守ろうとする気持ちがあって、(かつ、実際にその交通ルールを守る行動をして、)
その交通ルールに定められた交通の状態が実現されます。

交通ルールの正しい理解は当然必要ですが、
それだけでなく、その交通ルールを守って行動しようとする気持ちもなければ交通ルールが実態に反映されません。

交通ルールを守るココロ、交通マナー。
車のドライバーがどのような運転行動を選択するかは、個々の価値観、社会の風潮や慣習、取り締まりや罰則などの強制力などに影響されるものです。
教育による価値観の醸成、啓発による風潮の改善、取り締まりによる悪しき慣習の根絶、やり方はいろいろあり、それらを組み合わせていくことがよりよい交通社会にしていくうえで大切です。

横断歩道の交通ルールが守られる交通社会にむけて、車のドライバーが横断歩道の歩行者優先という交通ルールを守るココロを持つようになること、そのために必要なことは何か?自分たちにできることは何か?


信号のない横断歩道の交通ルール(道路交通法第38条)、そこに定められた歩行者優先。
交通ルールの説明・周知だけではなく、それを守る気持ちを呼び起こす(動機づけとなる)啓蒙・啓発が必要とされています。


そのような中、栃木県宇都宮市では、
交通ルールを守るココロ(交通マナー)を含む、大人のモラルの向上を子どもの目線を通じてその保護者たち・大人へ訴えかける試みが行われています。


栃木県 宇都宮市
大人のモラル向上プロジェクト 啓発紙「コドモのメセン」
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/shogaigakushu/1012998.html

宇都宮市 大人のモラル向上プロジェクト 啓発紙 コドモのメセン


(宇都宮市ウェブサイト 大人のモラル向上プロジェクト 啓発紙「コドモのメセン」 ページより)

市内の小学生の目に映る大人の行動。
何気なく、無意識で行動している大人の日常の姿は、小学生の目にはどのように映っているのでしょうか?

大人の予想を超えた小学生の目線の素朴さと鋭さに「ハッ!」としたり、ちょっとした反省をしてしまったりするかもしれません。自分を見つめなおす機会にいかがでしょうか?



その啓発紙「コドモのメセン」には8つのエピソードが掲載されており、
その最初のエピソードがこちら、信号機のない横断歩道に関するものです。

信号機のない横断歩道を渡ろうと待っていたら車が全然止まってくれません。
ここに歩行者がいるのに…。
宇都宮市 コドモのメセン episode1 横断歩道は歩行者優先


宇都宮市内、信号のない横断歩道でこちらが止まっても対向車線をミニバンが止まらずに歩行者がなかなか渡れないという場面をよく見かけます。   
このような子供を通じた啓発により、横断歩道の歩行者優先を意識する大人(ドライバー)が増え、信号の横断歩道で止まれる車が多くなるかもしれません。
また、将来のドライバーとなる子供たちに横断歩道は歩行者優先という概念を知ってもらう機会にもなると思います。

内容は概ね良かったのですが、大人代表のコメントでは少々物足りなさを感じました。

「急いでいる時こそ、まわりへのちょっとした心配りが大切だと気づきました。
優先すべきは自分じゃなかったよね。」
というよりは、、
「急いでいても、横断歩道は歩行者優先。 車に乗って自分優先だと勘違いしていたけど、
優先すべきは自分じゃなかったよね。」
などと言ってほしかったです。

横断歩道における歩行者優先という交通ルールよりも、車という物理的に強い交通強者の立場をいいことに本来優先して渡れる歩行者よりも自分中心の運転行動をしていることが問題なんですよ。


とはいうものの、信号のない横断歩道に無関心なドライバーが多い中、
このような宇都宮市における信号のない横断歩道の歩行者優先に関する周知啓発は大変良いことだと思います。

宇都宮市役所の中にも、信号のない横断歩道の現状に問題意識を持ち、
状況を改善していきたいという志のある方がいるということを大変うれしく思います。



【信号のない横断歩道】 停まる 愉快だ 宇都宮 2

https://youtu.be/kvv9AGJrTjg
2017年01月07日 イイね!

YouTubeのドラレコ動画(信号のない横断歩道)

YouTubeのドラレコ動画(信号のない横断歩道)信号のない横断歩道で止まる車なんて見たことがない。
車が流れている中で止まるなんて不可能。

それを聞いて、信号のない横断歩道での停止を実践するドラレコ動画を YouTube にアップし始めたのが四年ほど前。

現在99のドラレコ動画










100まであとひとつ
2017年01月01日 イイね!

平成29年 2017

平成29年 2017あけましておめでとうございます。

昨年はJAFによる「信号機のない横断歩道での歩行者優先」に関する調査結果が公表され、様々なメディアで取り上げられるなど、「信号のない横断歩道」が世間で話題になった年でした。

2017年も引き続き、信号のない横断歩道に関する世間の動向に注目しつつ、信号のない横断歩道での歩行者優先がどうすれば守られるようになるのか、いろいろ考えると共に、自分に出来る事をしていこうと思います。

今年もよろしくお願いします。


とまるん
Posted at 2017/01/01 10:10:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「CR-Z ALL JAPAN MEETING 2025 http://cvw.jp/b/907758/48554219/
何シテル?   07/20 23:35
こんにちは/こんばんは。 とまるん@信号のない横断歩道(交通安全) です。 忘れていませんか? 横断歩道の歩行者優先 知っていますか? 横断歩道の...
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