ある意味今年を象徴するような最終戦でした。スタートでルクレールがやる気を見せましたが、もしあそこでトップになったとしても早々にフェルスタッペンに抜かれたでしょうから。いつもならズルズル順位を落としていくルクレールですが、何とか2位を確保できたことは良しとしましょう。放送の解説陣は、これほど強いレッドブルを見れたことはある意味ラッキーだった旨の話をしていましたが、レッドブルファンならともかく、競争のないレースなんてと思うのは自分だけではないはず。実際アメリカ市場では、あまりにもレッドブル一強なのでファン層が離れていってるような話も出ています。唯一土を付けたのがシンガポールだけ。何とか来期は。既にホテルは手配済み。