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トムイグのブログ一覧

2018年11月27日 イイね!

クロストレックのPHVを調べて思ったこと

クロストレックのPHVを調べて思ったこと今週末アメリカでスバルのPHVが発表されるそうで公式資料を調べてみました。
詳しい情報は下記リンク先にあります。
http://media.subaru.com/pressrelease/1368/1/all-new-subaru-crosstrek-hybrid-debut-los-angeles
バッテリー、インバーター、モーターなど基幹部品は全部トヨタ自動車から供給され、スバル製のギアポックスにモーター2個をしっかり組み込んでSGPフレームに収まるようです。
考えられる限り最適な仕様だと思います。Xモードにも対応しているそうですよ。
フルタイム4輪駆動のPHVとはすごいですよね。ワクワクします。


一方日本では新型XVのアドバンスが販売されていますが、ハイブリッドという呼び名は封印されています。
PHVの資料ではハイブリッドと明記されていますから今回やっとアメリカでハイブリッドを名乗ることが可能になったとの判断なのでしょう。

残念ながらPHV仕様のトランクはでかいバッテリーが鎮座しているので車中泊仕様にするのは不可能ではないですが工夫が要りそうです。インバーターは後席下に空冷式で格納されるようです。

車中泊性能は私にとって最重要事項ですので非常に残念。

旧型のXVハイブリッド(国内のみ販売)のバッテリーはMH電池&インバーターなので低容量なのにこんなにでかいですが、

新型XVアドバンスのリチウムイオンバッテリー&インバーターはこんなにコンパクトです。右上の箱はパンク修理用エアポンプです。

冷却ダクトの配置もスカスカになっています。まだまだ空間に余裕があります。


トヨタ自動車製のモーターやインバーターを使って、PHVより低容量のバッテリーをトランク床下にぴったり収めたハイブリッド第二世代を販売してくれないかなぁと思います。


アクア君のような静かで強力なゼロ発進加速トルクがXVに欲しいです。アクア君のモーターのみの加速トルクはすごいですよ。
もちろんモーター走行中のエアコン作動も必須です。

スバルには燃費性能については購入補助金もらえる最低程度で、走行性能や安全性能重視のクルマづくりをして欲しいと私は思います。




Posted at 2018/11/27 08:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月22日 イイね!

静電気除去良好です 導電性アルミテープチューン

静電気除去良好です  導電性アルミテープチューン車内からのエアコン空気排出口にギザギザ加工した導電性アルミテープを貼り、車体フレームのセンタートンネルに導通させる放電を始めて約1週間経過しました。毎日通勤で試しています。


想像以上に効果が大きく驚いています。
下記のメリットが感じられます。
・極低速域のアクセルコントロールが容易
・アクセルタッチから走行開始までの時間が瞬時
・モーター駆動からエンジン駆動への切り替えがスムーズで静かで揺れない
・モーターやエンジンのトルクアップ
・ブレーキ操作が容易
・ハンドル操作がスムーズ

後付けで原因を考えてみました。
センタートンネルのフロアカーペットをめくると緩衝材やゴム状の素材がフレーム鉄板の塗装面と触れています。元々エンジンからフロント車体フレームにはアースケーブルが直付けされ大量の静電気が常時供給されています。


こいつらにエンジンやミッションから発生した静電気が溜まって、電装系やオイルなどに悪影響しているのではないでしょうか?

エアコン空気排出口はリアタイヤ後ろの樹脂製空力パーツの負圧のおかげでたくさん車内からの空気を排出できるよう設計されているようです。


この換気機能のおかげで車外にたくさんの静電気を排出できます。
今まで私は車外側ばかりから静電気を除去していたので知らないうちにバランスが悪化していたのだと思います。
車内側からの静電気除去をさらに進めてみるつもりです!
Posted at 2018/11/22 21:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年11月04日 イイね!

新型XVハイブリッド車に試乗しました

新型XVハイブリッド車に試乗しましたうちのXVくんが6ヶ月点検だったのでディーラーでお世話になりました。待ち時間を利用して新型XVハイブリッド(アドバンスという名称にしているようです)
の試乗をしました。


内装はブルー系統のステッチで統一されていて最初はまた青かょ〜と思いましたが統一感はあります。

荷物室の奥にバッテリーやインバーターが入っている構造はキープコンセプト、リチウムイオン電池を新採用しているそうです。

バッテリーやインバーターを電動ファンで強制空冷する仕組みはキープコンセプトのようで、今回もインバーターの水冷不要な程度のパワーのようです。


エンジンルームのバッテリーも2個搭載されています。特にエコ志向ではありません。


試乗した印象はかなり良かったです。加速がパワフルで登りの加速でも新型の2000ccガソリン車のようなノッキング音は出てこないです。ブレーキ時の回生充電がスムーズで普通に狙ったところに停まれます。
アイドリングストップからのエンジン始動時の不快な横振動が完璧に消されていました。ハイブリッド車だと意識せずパワフルな走りが楽しめます。
結構売れるんじゃないかなと思います。

今日のディーラーは天気が良すぎたせいか点検修理のお客さんばかりでした。
たくさん販促品をいただき恐縮してしまいました。フリースブランケットが嬉しかったです。

試乗プレゼントの応募券もくれました。

ちなみにアルミテープチューニングされた旧型XVハイブリッドと比較した場合、新型に買い換える気にはならないほどのアップデートという印象でした。
プラグインハイブリッドは出るのでしょうか? ハイブリッドという名称を避けているのは後日電池容量の大きなバージョンを販売するための布石なのかな?と勝手に想像しています。
Posted at 2018/11/04 19:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「次のリアクターのご要望をいただき、作り始めました。
シリコン樹脂の中に放射性物質を沈殿させたものを内側に向けて再度シリコン樹脂で固めました。外側はアルミ板で遮蔽。
ケース内部に放射線を封じ込めて暴れるマイナス電子をたくさん作ります。」
何シテル?   04/30 22:10
トムイグです。よろしくお願いします。 おやじです。 スキーばかです。 ここ5年ほどアルミテープチューンにハマっています(笑)
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