トムイグのブログ一覧

デュポンのタイベックという名前の不織布を入手しました。ポリエチレン製なので静電気を吸い取る効果がありそうです。


もうひとつ「せいでん」という静電気を放電できる糸も買いました。東レのルアナという製品を使っているようです。導電性カーボンが中に入っているそうです。





先日の放電索と組み合わせてフロントシートあたりの除電を試そうと思います。

調べてみたらいろいろ静電気を除去できるグッズがありました。

このケブラー手袋「ハイパーグリップスHG-90」は静電気を逃がすサンダーロンという繊維が混ぜられていて導電性があります。

そんなに高くないものを組み合わせればウレタン等運転席周りの静電気を除去できそうです。
お楽しみに！

エアインテークの内側にFORTEをスプレーして、





セルフレッシュネットをエアクリーナーの外側にセットしてから



300km走行しました。高速道路や下道を走りました。その期間全くマフラーのパイプを洗いませんでした。


全然煤が付着しませんでした。

ここが銀色のままです。


こんなこと初めてです。
やっぱり従来は不完全燃焼だったようで、燃料が常時濃かったのだと思います。
スバルは燃料のマップを作るときにテストベンチでエンジンにアース線を装着してやっているのかもしれませんね。
実走テストで何も感じなかったのかなぁと思います。
センサーの値を補正して現物合わせすれば良かったのに。静電気が空気の流れを制限することを知らなかったのでしょうか？


きっとそろそろWRX STIの新型エンジンを開発していると思いますけど学習して補正してほしいなぁと思います。

静電気を放電するための紐を買おうとしたらずいぶん高価なので自作することにしました。
極細のステンレス線



ポリエチレン製のアウトドア用スリング



単純に合わせて玉結びしました。

3mぐらい作成。

導電性はテスターで確認しました。錆びにも強いと思います。


ポリエチレンは他の樹脂より静電気を帯びやすいので他から引き出すのに良いようです。
例のトランク下の放電アンテナに接続してフロントシートのウレタンから静電気を除去しようと思います。
パワーシートの可動部を紐で乗り越えるつもりです。
目的は座り心地の改善とシートベルトアンカー部分からのギリギリ鳴る異音撲滅です。

人体から発生する摩擦系の静電気と自動車からの静電気が出会うシートベルトアンカーはスバル車では異音がよく起きます。
何とかして解決しようと思います。

昨日は和歌山のお墓参りに行きました。
半年ぶりになります。


嫁さんの実家も近くなので久しぶりに連れて行きました。道中は高速道路のパーキングさえ寄らなかったので燃費を追求する走りは大変でした。


おかげさまでかなりの高燃費を記録できました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1160010/car/2887589/7007780/fuel.aspx
6速で時速90キロをず～っと維持しました。速度維持を妨げられないように前後左右を常に監視し車線を変更するだけに専念する退屈な作業でした。下りはニュートラル技も少し使いました。
急加速は封印したので嫁さんに誉められました。燃費トライだとは言ってません(笑)

嫁さんの実家の車庫は全長がXVより長いWRXはギリギリ一杯でした。

スバルは肥大化しているので次は無理かもしれません。
嫁さんの実家の裏にはネギ畑があります。海が近いせいかたまに洪水が近くで起きるので大雨は心配です。


また手作りのマスクをたくさんいただきました。食事も一緒にしませんでしたが嫁さんの両親に顔見せと私達は墓参りに行けたので良かったです。

セルフレッシュネットの残り物をもう少し調べました。



主成分の一部がポリエチレンだというのは商品情報からわかっています。


拡大すると中に何かが練り込まれています。


カスを切り取って拡大。

やはり何かが入っています。


なんと強力ネオジム磁石に吸い付きました！


鉄かステンレスのようです。

ポリエチレン、ステンレスでできた商品を静電気を絡めて検索しました。

ベキスタット




ロール状のフィルムから静電気を吸い取ってグラウンドに逃がす技術。

少々離れててOK


ベキスタットの構造などカタログ


風をベキスタットに当てたら空気中に静電気をコロナ放電できそうですよね。
セルフレッシュネットの原理がわかったような気がします。

私がWRX STIのエンジンエアフィルターの手前に施工したセルフレッシュネットはボックスの中でゆるゆるに入れてあります。意外とベストな設置方法かもしれません。


このあたりの宣伝文句がインチキくさいですけど、まぁええかなと思います(笑)