2018年05月16日
こんな事は書きたくないが。
いい加減にやめて欲しいです、バックフォグの不適正利用。
濃霧が出ていないのに点灯させるのは本気でやめて欲しい。
先日の日曜に走った高速でも、確かに横殴りの雨で視界不良になる程の雨でしたが、霧は出ていない。
ブレーキランプと同じ色で同じ輝度の赤い光が
眩しすぎる!
点灯車両は先に行ってしまっても、かなりの距離まで視界に入るし、視界に入ればブレーキランプを警戒する延長で光を目で追ってしまう。
すると本来注視するべき自車線の前方への注意がおろそかになる。
渋滞じゃない普通の走行だって嫌でも視線注視が行ってしまう!
速度が出ている分、何かあったら渋滞より大きい被害に。
点灯している車の後続車への影響が酷すぎる上に広範囲に影響が出ています。
大迷惑。
自分の目の前にバックフォグ点灯車が入ってきたら最悪です。
ずっとブレーキランプが点灯している感じで、本当にブレーキランプが点灯した時に感覚が麻痺してどうしても反応が遅れる。
点灯車より「後続にいる全ての車両が被害者」という状況に点灯している車両の運転手は何を思うのか。
視界範囲50mを下回る濃霧が出た時に使って貰うのは無論構わない。
けど晴天時や雨くらいの視界不良でバックフォグランプ装置を使われると、後ろにいる車両は迷惑だ。
高速道路だと逃げ道無くその不愉快な明るさに視線が行ってしまう。
ブレーキランプと同じ色と輝度で、視線がそちらを無意識に追っている。
大変危険な状況が後続する各車両のドライバーに起こっている訳です。
霧が出ていないのに運転する時バックフォグ点灯操作をして走り出すドライバーさん、この意見どう思いますか?
「それでもまだバックフォグの点灯操作してから走りますか?」
メーカーのディーラーもバックフォグ装着して売る時に
「バックフォグランプの適正時利用はどういう時に使うのかちゃんとオーナーに教育するべき」
金払う客にたいしても教育はしとけ。
逆に「霧が出ていない状況下で点灯すると後続車の迷惑になるから絶対にやめてください」くらい言っても良いと思うよ。
使用上の注意と文章に書いてあるだけでなく「口頭で明確に伝えてください」
使用はオーナーの責任。
ちょっと調べたら「点灯には毎回点灯するための操作が必要」らしい。
つまり、点灯するには故意にやらないと点灯しないようになっているとの事。
なんで霧以外の天候で点灯したいのか理解不能だが、その点灯で後続する車からは恨みを買っている事だけは心に止めて、関連したトラブルが発生しても、文句を言った奴も悪いが、それを誘発した責任は自分にあると認識して欲しいです。
こういうブログを書きたくなる程バックフォグランプの不適正点灯はやめて欲しいと思う。
単に目立ちたいだけなら別の方法を考えて欲しい。
霧以外の天候時の追突防止だって、後続車への迷惑を考えた別の方策があるはずです。
霧が発生しやすい地方で本当にバックフォグが必要な人だっているでしょう、全面使用禁止とかなったら困る人もいるはずです。
だから「濃霧以外の全ての天候で、使用してはいけない」と思います。
バックフォグランプの不適正利用は後続車にとって大変迷惑なのでやめてください、お願いします。
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Posted at
2018/05/17 09:51:08
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