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局長のお仕事、ポラリスの「中谷明彦　ポルシェ911ドライビングバイブル」という電子書籍を買ってみました。



本で持っている人は必要ないですが、私は持っていないので。
昨年の「ベストモータリング同窓会in東京」のゲストでお越しいただいた中谷明彦先生の著作です。

興味はあったのですが絶版だったので・・・
本当は紙の本のほうが好きなのですが、時の流れと保存先の問題で電子書籍に挑戦です！

ガッチリ読んで桶川までになにか拾って試せたらと思います。

この本、「コンテン堂」という所で今日新発売なので、まだ読んだことのない方は如何でしょうか？
1冊540円でした。

さあ週末はゴロ寝で読書だ！ｗ

最終戦は1週間後！
事前の申し込みは金曜正午まで！！

事前の申し込み完了は全額で9000円
申込期限過ぎてからの申し込みは10000円
完全当日申し込みは11000円

だそうです。
2千円あれば、帰りの食事代に飲み物付けても足出ませんので、極力事前申し込みをお薦めします。（事情がない限りですが）


さてさて、走りの方は先日の拓殖大学自動車部様のおかげでビ筑以降の錆も落とせて、最大の敵は「桶川の寒さ」だけ。

ギャラリーに来られる方は、桶川の寒さだけは舐めないで、しっかり厚着と風対策してください。


シャツの上に新聞紙巻くとかｗｗ（＜いつの時代じゃ）


河川敷の吹きっ晒しで気温より5°くらいは体感が低くなる場合があります。
当日の天気と合わせて暖かい豚汁を目指して来てください。
（豚汁もやむ得ない事情の場合は無い場合もある得ることだけ了承下さい）



実は3ヶ月くらい前からちょっと考えていたのですが、いつものビートが集まるパドック位置を移動しようかなと思ってます。
ただ、それによってどの程度便利になるのか不明なので今回私だけ「お試しで移動してみようかなと」思ってます。
まあ試してみてダメなら元に戻る感じです。
なので移動は私だけか、一緒に試してみたい人がいればお付き合いいただいて、感想など頂ければと思います。

場所はここ


トイレに近いし、買い食いしたり受付したりも近いし良いかなと。
問題はスピーカーがどの程度聞こえるのか不明だったり、桶川の風の影響がどの程度凄いのか不明だったり。
パドックの出入りとか、本番ウェイティングにどの程度の見越しが必要だったりするのかなど検証してみるつもりです。

他にもあるのですが、利便性があまりに悪化するようだと却下なので。
まあ今回限りの可能性もあります。
試してみないと判らないですからね。。。



そんなわけで最終戦は来週の火曜日！
レースクイーンも来るし、参加費にお昼ご飯の桶川具だくさんカレーライス（美味い）も入って、更に豚汁もある桶川、2014年締めくくりのジムカーナ走行に是非ご参加下さい！
ギャラリーだけでも豚汁OKですので是非見に来てください！

拓殖大学自動車部の皆さん、OBの皆さん、お疲れ様でした。

お誘いしてくれたムラキさんありがとうございました！

楽しく走れました！


レビンのカットシートが良い感じに大学生！



青いシビックも部車とのことで、凄くいい音で走ってました！


そしてコース！


現役生が深夜遅くまで考えた物に、OBさんの大学対抗ジムカーナ大会を意識したコースのアドバイスも取り入れてこうなりました。
手書きですが、私は書いてません。
なんと、現役学生による「人力コピー」でした！
20枚人力コピーされた物の1枚で、ミスコピーを修正してます。


なんか凄く味があって楽しい！！！（大学出ていないのでうらやましいっっ）



＊＊＊＊＊＊

そんな富士スピードウェイジムカーナ場に朝8：00到着！

平日だったのと、経費削減から大井松田で降りて下道。
が！！なんか渋滞！！
２４６号がかなり詰まった状態で集合時間に間に合うかかなり焦りました。
サークルKの先の信号までだったのですが、そこまでの混み具合がおかしい感じ。
先も読めなかったので、とりあえずサークルKで朝飯と昼飯を買ってから出発。
程なく渋滞無くなって、取り締まりキツイという難所だったので後続車を先に行かせつつ程なく到着。

ゲートでスマフォ版・電子JAF会員証でFSW入場券を100円引き！！！！

少し優越感に浸れますね～
普通1枚ですが銀色の硬貨が返却されます！
しかもスマフォでスマートに！

現地までナビをさせていたのでカードを漁らなくて良かったので結構良いですね、電子JAF会員証。

さてさて、朝一番はこんな感じ

路面濡れて、霧も出ていて寒い！！

これは・・・・・・奥側ヤヴァイ！！ｗｗ

雨の浅間台ほどではないけど、十分に止まらない曲がらない、曲がりすぎるのツルッツル～～


おそらくドリフト出来ないくらいのツルツル。
まあ安定のスピン大会開催中の午前。
それでも果敢に攻めたつもりで逃げてましたｗｗ

とにかくオーバースピードに回りすぎ。
エビターン連発！
午前中は車載カメラ回しても意味がないと判断するのに躊躇いはありませんでした。

かなり速度抑えながら走りました。
そんな中、カーメイトって会社が無料で出すスマフォの「ドライブ・キンコン」というGPSを使った速度計アプリを使ってました。
このアプリ、起動時の最高時速が記録されるので、この最高速度を少しでも更新することで速報的に運転の善し悪しを計ろうかと。
午前の1走目は61キロ＞62キロ＞63キロ・・・をを走る度に1キロずつ上がっている！
元々アクティファイナル利用の絡みでメーター速度と実際の速度の差を知るために入れたのですが、結構いけるかも！！

と、思ってましたが、午後のドライで80キロくらい出ると速度とGに対応できず43キロ以上の計測を拒否されてお蔵入りになりましたｗｗ


ゴホン


気を取り直して、さすがの自動車部、光電管にてタイム計測付！
この日のベスト車載


そのタイム（一番下）




ん～～～どうでしょう。

ちょっと抵抗感大きいので最終走行も


最終走行タイム（一番下）



もうね、富士の麓だと15：00越えたら一番奥からパドック側を見ると曇りの天気も手伝って見えにくい感じが！
残り時間50分を残して朝からの疲れもあったし、練習の目的

「ビ筑の無様な走りをやっつけろ」

はパイロンすれすれのパイロン張り付きターンが安定して出来るようになったのでクリア。
早々にお片付け終了しました。
それでも片付け終了は16：00、走行は16：30までの予定だったので、元気な人はライトオンして攻めてました。


ぱんぱかぱ～～んショックだったこと！

１、最高齢
２、エンジンスタート時にストールする
３、朝買ったお弁当にお箸が付いていなかった


orz


最高齢は覚悟してたｗ
走れば何か出るとも覚悟してた。

お箸だけはね、想定外でかなり深刻な状況でした。
しかも海苔弁よ、海苔弁！！
買う時に「お箸付けてね」って言ったのに入ってないでヤンの。
今から持って来いっていったって、その店員居なければあきらめろと言われるだろうし、距離考えると持ってくる頃には腹減りでアウト。
ん～～～代用品～～～ってマクガイバーになるわけですよ、ええｗ

ハサミがあったけど、ベロ切りそうなので回避。
工具箱にあった、取り替え式ドライバーを2本チョイス！
油と汗のしみこんだ物をそのまま使うのはさすがにキツイので、ゼッケン張るマスキングテープでぐるぐる巻きにして使いました。

まあ今日病院送りになっていないので問題なかったと思いますｗ


日もとっぷり落ちて17：00くらいに会場をあとにしました。
一日楽しく走れました！！

自動車部の1年生さんに助手席を体験いただきましたが、何かしら参考になることがあれば幸いです。
もちろん”こうはやるまい”と反面教師とかでもOKなので何か伝わったかな？

ビートで22秒台、21秒台は本番タイヤじゃないとちょいと届かなかった感じですが、自分自身がセオリーに捕らわれず車と対話で走れて良かったです。
１５０幅の14インチATR-K.SPORTはよく頑張った！！
リンクでトドメ刺したのに、まだしのいでくれました。


帰りの環七渋滞酷かったな・・・

まだ決めかねている人はそろそろ決断のお時間です！

ん～～と、皆さんお加減如何ですか？
ウチは息子が風邪でダウンしました。

皆さんも体調は気を付けて下さいね、師走ですから大人が倒れると大迷惑です。


さて、今月23日の天皇誕生日に桶川スポーツランドでジムカーナがあります。
事前申し込み9000円/1台1名
当日エントリー11000円/1台1名

2014年も残り8日前に何やってんでしょうねｗ

いえいえ、レギュラーシーズンですから！
最終戦は「フェスティバル」とか変なしきたりはありません。
ポイント持っている人には燃える最終戦ですが、初参加でも普通に参加できます！


だって、こんな時期に他でイベントなんか無いでしょ?ｗｗ


しかもコースはこんなのです（参考前回コース）


今年はスラロームを徹底的に追求しています。
前回はエンドターン有りで10連続スラロームでした。
行く年の締めくくり、きっちりおそらく日本一コースがドSなジムカーナで来年以降のモチベーションにしてみませんか?

コースが楽しいですから腕の見せ所です！

イベントなので順位は付きますが、勝っても負けてもそれが相対的な自分の実力なので、もっと上に行きたいなら練習すればいいし、別にどうでも良いなら自分の運転技術がどの位置にいるのか分かると思います。
公式戦ではないのでシートベルトが付いているとかラジアルタイヤが4本付いているくらいの車検はありますが、フロントガラスベビーサンダーでカットしていても動くなら走れます。
あと、埼玉県でも東京寄りなので音量規制はあります。

ザックリ
Sタイヤ禁止
音量９８ｄｂ以下
サーキットルール優先
飲酒禁止
焚き火禁止（コンロ使用は周囲状況を見て使用可）
タイヤ・部品の不法投棄禁止（含む周辺施設）
喧嘩禁止

くらいなので、Sタイヤと音量以外は「当たり前の公共モラル」だと思います。

あとは参加クラスで、以下にまとめてます。

○はじめてクラス（ジムカーナ初心者向きのクラス全車・駆動輪差別無し）
○ライトウェイトクラス（１３００ｃｃ以下ハイブリッドのクラス・軽自動車のみターボ不可・駆動輪差別無し）
○軽自動車クラス（軽自動車のみ、ターボ・NA・ATの差別無し・駆動輪差別無し）
○ミドルクラスU１７０（カタログスペック170馬力以下のクラス・駆動輪差別無し）
○ミドルクラスO１７０（カタログスペック170馬力以上のクラス・駆動輪差別無し）
○エキスパート２（排気量・過給器の差別無し、2輪駆動のみ）
○エキスパート４（排気量・過給器の差別無し、4輪駆動のみ）

クラスこれだけ。
表彰台はかなり狭き門です。
どこの世界にも凄いのは居ますので。
しかしコース設定の難易度は日本一と思います。

参考までに専門用語で表記しますと・・・
規制パイロン有りで荷重掛け替え必須から2本巻きパイロンの出口のを540度ターンでその後に長い直線とか普通です。
これ普通ってのが普通無いですよね！！

ゴール前に1カ所じゃないです。
これがスタートセクション。ゴール前のジャブ、ゴール前とか3セクションが1コースにまとめられてます。
当然コンパクトにまとまってますので難易度が高いです。
どうやったらこんなコースを考えつくのか悩むくらいドSです。

コース設定者は選手が走りきれないのを見て笑ってます。
バックギアは最高のご褒美らしいです。
特に腕に自信のある人が使うバックギアはご飯3杯らしいです。

誰でも走りきれるコースではありません。
コースを生き残り、ペナルティー無しで帰ってきた人だけがタイムを語れます。
その生き残るための手段として桶川組はいつもマシンのセッティングにチューンアップにいそしみます。


まあそんなちょっと逝っちゃっている人がコースを造るOSLジムカーナ。
もう参戦13年目になりますが、まだまだ楽しいです！
走ってコースが楽しいと感じるイベントです。

ぜひ年納めに23日会場でお会いしましょう！


なお、当日はライトウェイトクラス「じじぱぱ」選手による豚汁が無料で300食用意され振る舞われます。
参加者だけでなく、応援のご家族ご友人にも行き渡ると思いますので是非この機会に参加下さい！
ギャラリーにも振る舞われますので遠慮無くメッチャ美味い豚汁片手に選手の熱い走りをご堪能下さい。

桶川は河川敷で－５°対応くらい暖かい格好で来てください。
気温は高くても風が抜けるので体感温度は凄く低いです。


申し込みはここの要項を読んでからエントリーしてください。
桶川スポーツランド公式HP内　OSL4輪ジムカーナ

なお最終戦もOSLサーキットレディーが応援にやってきますので、良い目の保養が出来ます！

仕事先で少し車に興味のあるお客さんから質問で、

「俺さー、速い車運転してるけど、サーキットじゃ通用しないの？」

って言われて、極力判りやすく説明しました。

○日本の道路は、普通の人が普通に走って事故が起こりにくい構造になっている。
○車を操縦する技術はハンドルで車に曲がって貰うんじゃなくて、自分で曲げて、曲がる速度を作って、止まれる所を把握すること。
○速い車は車の性能でスピードが出ているだけで、そのマシン頼りの運転だと速度は出せてもその速度はどのくらいの長さで止まれるのか把握できていないと、1コーナーで刺さります。
○練習としては一般道で「助手席の人を酔わせない運転」を常に心がける。
○その助手席を酔わせない運転は車の前後左右の全てに荷重移動を丁寧に動かすことで、急な荷重移動を起こさない事、ブレーキとアクセル操作は急にしないこと、信号スタートで前の車から遅れてもゆっくりスタートして、助手席に人の頭を揺らさない。
○その基本動作が出来ないと、サーキットではタイヤを無駄に消費した上に遅く、その上刺さります。
○なので速い車・良い車・凄い車、アクセル踏めば速いけど、それをコントロールできなければサーキットでは速く走れません。
○サーキットも走りやすくは出来てますが、公道ほどでは無いのと、サーキットで速く走っている人は自分で車を曲げる技術を持っているので速度が速いです。
○もし誰にも教わらずに独学で速くなりたいには、筑波２０００を1000ラップするとマシになると黒沢元治先生が言ってました。
○仮に３５GT－Rで筑波2000を1000ラップするとなると、最初はタイヤが３０周で1回交換するくらい摩耗するだろうから、1000ラップまでに34回程度の交換が必要で、それなりのタイヤだと1回4本で一番安いの2５万円とすると850万円がタイヤだけで無くなります。
○車両本体の価格越えてますね！
○次にガソリン、燃費表記ではなくアクセル全開で行ったとなるとリッター3キロくらい、タンクが60リッター前後とすると、１000ラップ2キロで2000キロを3で割ると667リッター、満タンで単純に12回の給油が必要で、ハイオク160円だと128万円くらい
○その他走行によるブレーキとか冷却液にエンジンオイルなどの消耗品を加味すると、とりあえず上手くなるのに必要な走る分だけで1200万円程度は楽勝。
○本体は別途850万円～1600万円までお好みで。
○次に1000ラップするのに必要な時間、GT-Rとはいえ技術がない所からだと1分15秒程度をスタートラインとして最終的に1分5秒を目処に走ると、平均は1分10秒で70秒、この70秒を1000ラップで7万秒を分で直すと1１６７分、で19時間45分。
○初めての人の連続走行は1回15分くらいが限界として、７８回の走行本数で消化。
○走行会などで15分一日6セット走れたとすると、13回の参加が必要で、参加費用が1回2万円だと26万円。
○その往復経費とガソリン代タイヤは別途浪費するので、上記の見積は益々上昇。
○その無駄に独学で走る分を少なくするためにプロに講師を頼んで、1回5万円別途つぎ込む代わりに25ラップ分少なくなれば楽になりますが、10ラップ分しか吸収できなければ独学の方が良い計算ですし、1回の受講で100ラップ分の吸収が出来れば、報酬の他に夕飯付けても元が取れる計算です。

という話をしました。
車なんて教習所を出れば誰でも運転できますが、操るという部分では道が果てしなく深いのをお客様にご理解頂けたと思う見積でした。
逆にこれだけつぎ込んでいるから速い方は本人の頑張りの他に金銭的にも頑張っているわけです。
それでも闇雲にお金をつぎ込んでも上手くなるのが遅い人も居ますし、早い人も当然居ます。
ただ勘違いして欲しくないのは、車側の出力での速い遅いの話ではありません。

誰でも排気量があって過給器が付いていて幅広いタイヤを履けば真っ直ぐだけは速いです。

軽自動車しか持っていない人だって、自分が速いと思う自分と同じ車を運転すればほぼ同じ速度を簡単に出します。
しかしそれをコントロールするのは人間ですし、人間側が操るから車が生きるわけです。
（余談ながら、車側に人間側のコントロールを阻害する物があってはいけないと主張する根拠はここです。＠ドライバー親和性）
車の能力を１００％として、そのうち何％を引き出せるけど、今何％で走るのが適正なのかの判断。
アクセル踏んで高速道路150キロで巡航して軽自動車遅いとか言っているのがどれだけ意味のない話か分かると思います。
80キロで走って目的地に1時間掛かるのと、180キロ出して警察に捕まって1時間説教されて合計1時間半掛かるのとどっちが速いって話。


そもそも直線速度は自分の力じゃねぇしｗ（お金払ったのはエライですが）




高速道路や一般道も含めて、これからの年末年始で忙しい中、助手席に優しい運転は同時にエコドライブにも繋がり、一緒に居る周りの車にも優しい運転になります、判りやすい方向指示器の適切利用や車間距離と周りの流れに合わせる運転で


セーフティードライブ（アクティブセーフティー）


をお互いに心がけたいですね。
黄色まだまだ赤勝負とか昭和な神経は捨てましょう！
高くても安くても所詮は車、タイヤ4本付いて制限速度付近を大きく逸脱しない流れに乗ることで事故は大幅に減らせますし、自分が原因で他の車を事故に追い込むのも防げます。

忙しいのはみんな一緒ですから、半歩譲る余裕を持ちたいですね！

同時に荷重移動を優しくおこなうとタイヤの摩耗も減らせるし、燃費も良いし、助手席の人からも尊敬されます。
「私、車に酔うから車が嫌い」
なんて素敵ｼﾞｮｼを乗せて紅葉ドライブで山に行って酔わせなかった日には・・・な！
ただ、この日だけ優しい運転しようとしても絶対無理です、車の運転は本性出ますので。
普段から荷重移動を優しく運転する

「普段の運転が大切な練習場所」

と捉えて意識して運転をしてみませんか?
仕事だから、忙しいから、荒い荷重移動を速いと勘違いしている人など、普段荒い運転している人は間違いなくｼﾞｮｼには嫌われます。（自分は普通だと思っていてもダメなモノはダメです）
その場は良くても絶対に2回はないです。


おっと、クリスマスが近いようだな、余計なお節介だったか。。。