12/3、つまり昨日秩父夜祭りに行ってきました!
奇しくもこの日は結婚記念日なのでそれを踏まえて屋台で買い食いしようと計画!
昨日はリアルタイムで「なにしてる」レポしてました。
高性能カメラで激写するのは他の方にお願いして、今回の目的は
「買い食い」
祭りの縁日の喧噪と香りと雰囲気は独特で好きです。
味どうこう言わないのはお約束!
それでもなかなか良い感じでした!
練馬を13時前に出発して、数回の乗り換えを経て飯能到着は14時くらい。
秩父鉄道は基本単線なので、上り下りの時間合わせで結構待たされます。
到着は15時少し前でした。
まだ明るいww
元々息子同伴なので山車の練り歩き前に撤収のつもりだったので、早めの展開で混みまくる前に屋台に突撃して切り上げるつもりでした。
ただ、それだと寂しいから夜には回れないであろう場所を明るいうちに散策。
メイン会場かな・・・何でも全席指定だそうです。
コロシアムみたいでしたw
次に秩父夜祭りクライマックス激写を狙う報道陣・・・を激写する一般人写真w
アホですねw
そこから方向音痴の私と息子の手を引く妻が秩父神社へお参りに。
その手前では完成した山車の最終調整中
16時前でも気分を盛り上げてくれるお囃子がひっきりなしに演奏されてます!
オカイコ様の飼育を伝える能とかやってました。
正直あんま興味ないので神社本殿へ。
正面からお参りしたい人は並んでましたが、将棋倒しでも起こりそうな並び具合と、整頓する人が居ない状態だったし、そこまで時間をロスできない関係で、横からちょろっとお賽銭入れてお参り2秒で終わりました。
さてさて、メインの縁日攻めです!
おそらく2キロくらい縁日の並木道を物色。
歩きながらJR秩父駅を一回りして・・・・やばいな~どれも美味しそうなんだけど、どれも決め手に欠ける感じ。。
目に付いたのは
黄金から上げ
牛串
焼き鳥
焼きそば(パックが閉まらないくらい山盛り)
鮎焼き
すいとん
豚汁
小籠包
息子がやっと妖怪ウォッチを理解し始めて・・・屋台のおもちゃクジは妖怪ウォッチ一色でした。
目をきらきらさせているけど・・・その先のガッカリを知る身としては、まだ綿飴の袋に妖怪ウォッチの方がマシかなと。
そんなわけで練り歩くのですが、前述の通り「決め手に欠ける」
少し歩き疲れてきてどこかのファミレスも考え始めていたのですが、それではせっかくのお祭りが、縁日が、ここまで来た甲斐が無くなるので避けたい。
他にもあったのですが、商店街の中でスーパーの「ベルク」が、お酒を運ぶプラケースを椅子に、大きい荷物をフォークリフトで搬送するプラスチックのパレットを机に、無料の休憩所を駐車場一杯に設置していて、その隅っこを人数分ゲット!
もちろんベルクの駐車場にも出店が出ていて、場所使用料替わりに優先購入。
親父の店 唐揚げ串ガーリックペッパー味
お餅つき立てをその場で売る あんころ餅
更にベルクの夜祭り限定 味噌ラーメン
妻はイカめしとつきたてお餅のきなこ
息子はここまでの移動途中で買ったリンゴ飴(大)
それぞれに頂きました。
この頃には夕闇も広がって、冬独特の日没
「つるべ落とし」
で一気に暗くなり、午後4時くらいから30分に1回程度10発の花火が上がっていたのもハッキリ見えるようになってきました。
そのベルクからの花火
座って、食べて、花火見て。
18時を回ると寒さで動いていないと辛くなったので潮時を感じて撤収!
まあ道草喰いながらだったのですが、最初のコロシアムがすでに通行禁止になっていて、見物場所取りで身動きも出来ないので遠目から
この中を山車が動く想像をしながら、詳しくは映像ニュースでもネットからググって見てください。
まあこの時間なのは、山車の移動で道路が交通規制になり、人の移動も止められてしまうと駅まで帰り着けなくなるか、果てしなく遠回りさせられるので、規制直前にすり抜けて西武秩父駅から帰ります。
その西武秩父駅の駅前広場も屋台と休憩所でこんな感じ。
ここの広場、山車もなにも見えないけど花火だけは良い感じでした!
帰り際に4尺玉か3尺玉か不明ながら「もの凄い大きいのがド~ン」と上がって、今回の夜祭り参戦MDi一家へ〆が言い渡された感じでした。
帰りの電車はまだまだ下りが満員で、東京方面への上りは・・・私たちのように子連れで遅くまで居られない家族が乗って居るくらいでガラガラ。
寝ながら帰りましたが、途中の駅の待ち合わせは行きよりも多く長くで飯能まで1時間半くらい掛かった感じです。
そこから地元に戻って・・・・結局西武秩父から2時間半くらいで帰り着きました。
来年も行くか不明ですが、縁日目当てなら正月より質・量共に揃っている印象でした。
一点、縁日のテキ屋さんで買ったリンゴ飴ですが、串もリンゴも良い感じでした。
他より100円高かったのですが、高かったのもうなずける感じで、店の人が器用にアンパンマン風の飴細工をしていたのですが、かなり上手に飴で色付けしていて、テキ屋さんとは思えない技術をお持ちでした。
販売形態はテキ屋さんだけど、技術持っている人って居るなと。
良い屋台の見分け方はお客待ち時間の技術披露かなとww
え?秩父夜祭りの歴史とか意味とかですか?
それは専門に探求されている
局長のブログで紹介されると思いますのでそちらをご覧下さい!
最後に、昨日の「何してる?」へ”イイネ”を下さった皆さんに感謝を。
ありがとうね~~
Posted at 2014/12/04 14:08:52 | |
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