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コロ衛門のブログ一覧

2023年01月28日 イイね!

消えた981ボクスター

アストンと入れ替えで11月に手放した981ボクスター。

素の2.7ですが、6速マニュアルミッション
オプションは
19インチ・ホイール
PASM
アクティブ・ヘッドライト
スポーツ・ステアリング
メタリック・ペイント(サファイアブルー)
カラード・ロールバー

逆に、インテリアはレザーではなくファブリックという
ワタシがもし新車オーダーしても、絶対オーダーできないだろう、
ポルシェ通な方がオーダーしたような個体でした。

ワタシが購入したディーラーが一番高値で引き取った後
中古車サイトに出るか、ずっとチェックしていたのですが
ついに出てこず。。。

予めバックオーダーがあったのでしょうね。

981ボクスター/ケイマンのマニュアル車はヒジョーに
タマ数がないですからね。

そんなクルマで北海道や東北を旅できたことは
一生の思い出です。



Posted at 2023/01/28 08:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2022年11月12日 イイね!

続々岡崎 決断

見てきたクルマは良かった。

でも買うとなれば1台手放さないといけない
ということ。

そういえば、ボクスターは車検の案内が来ていたなぁ。
パワーローンの支払いも今年で終わる。

このタイミングはボクスターを手放して買いなさいという
事ではないのか。

しかし、あのクルマには、北海道を走って、そのまま
大阪まで自走で帰った旅の思い出もある。

故障は全くしないし、2.7リッター水平対向6気筒エンジンと
6速MTの組み合わせは、ホントに最高だし、それを手放して
いいのかと思った。

でも、やっぱり見に行ったクルマは自分のクルマ人生の中で
1回は所有してみたいクルマなので、万難を排して乗って
みたい。

試しに買ったポルシェセンターに聞いてみると718ボクスター
がオーダーストップになっていて是非とも欲しいとのこと。
査定額はなかなかの数字。
もうちょっと何とかならないの?と聞いたら、今日置いて
帰ってくれますかと聞かれたので、さすがにそれはお断りして
退散。
査定額もよかったので、ますますボクスターが引き合わせて
くれた縁だと確信した。
後日、最近CMでよく見るセ●カというオークション形式の
売買システムで査定してもらうと、ポルシェセンターの数字は
よく頑張っているとのことで、さらにそれより高い数字を設定
した。
設定した金額以上になると、オーナーは売らなければならず、
その時は手数料2万円を支払う。また売買をこちらの都合で
やめる場合は違約金10万円を支払うというルール。

査定員がこのボクスター、マニュアルミッションあったんですね
と驚いていたので、ちょっと不安に。
で当日はスマホに入札状況のメールがどんどん来るが、結果は
ポルシェセンターの金額に届かず。
そこで、ポルシェセンター担当者に、引き渡しはいつでもいい
ので、あと15万上げてと頼んだら、あっさりOK。
かくして、ボクスターはうちのガレージから旅立っていった。
購入価格の89%で引き取られたが、2年、8000キロ走行しての
結果なので十二分にリセールが高い。

でも981は高騰しているから、買った値段以上で売れるかもという
のは、相手もプロなのでマージンを考えると難しいかもしれない。

あっけなく、ワタシの手元を離れたボクスター。

やらかしたのは、今年の12月で終了と思っていたポルシェ・
パワーローンは来年の12月だったこと(汗)

来年ローンを完済してからも同じ金額で売れたかも。

ボクスター、いいクルマだった。今までありがとう。

という事で次のクルマの姿がはっきり見えてきた。
Posted at 2022/11/12 23:59:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月27日 イイね!

グランドツーリングその後 相席食堂

9月21日放映の相席食堂が放映され、
旭川の金萬福さんのコーナーで



想像より映ってました。


旅の思い出がまた1つできました。
Posted at 2021/09/27 12:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月14日 イイね!

グランドツーリング⑨米山IC~金沢~白川郷~帰宅

DAY13 晴れ
疲れていたら、2シーターでもよく眠れる。
朝4時出発。

千里浜へ向かっていたが、せっかくの早朝なんだから、
ひがし茶屋街を先に行くことに。
早朝なので、金沢市内もスムーズに走る。
ひがし茶屋街は早朝なので、ソロリソロリと入り、撮影して
そそくさと撤収。



滞在時間は短かったが、この場所は本当に絵になる場所だ。
できるだけ騒音等に気を付けて、撮影できる場所を失くさない
ようにしたいものである。

そして、千里浜へ。
前にきたときより、砂浜の幅が少なくなったような気がする。
また海水浴スペースを確保されていて走りづらい。
砂浜に標識も立てられている。





それでも海と砂浜とボクスターで十二分に五感で楽しんだ。
潮を被る前に、砂浜から脱出し、で朝食。

朝っぱらから美味いコーヒーで、あまーいフワフワな
パンケーキを流し込む。
朝食に喰いつきながら、また閃いた。
飛騨経由で帰ったら面白いのでは?
そう、白山スーパー林道!!

でも、検索すると、時は流れ、白山白川郷ホワイトロードと改名
されていたのだった。
しかも、飛騨方面の橋が被災したが、まさに本日から
通れるらしい。

これは運命を感じ、行くことにした。
この日も平日なのでスイスイ走れる。
途中、工事や草刈りで車線が何か所か規制されているが問題なし。
道はどんどん高度を上げ、山深く入って行った。



ここも見事な景観を運転を楽しめる道があることに感謝。

連続する結構な急カーブを楽しみながら、白川郷に。
入口でちょっと迷子になったが、久しぶりの白川郷。
夏もいいものだ。

白川郷を出て飛騨荘川を目指すも、道を間違え、反対方向に。
1時間ほどロスしたので、昼ごはんが食べられなくなると泣いてしまうので
白川郷にほど近い、結構流行っているお店で飛騨牛をいただいた。

さすが飛騨牛、ジューシーで柔らかくてサイコー。

しっかり腹いっぱいいただいたら、飛騨荘川を経由して道の駅
ななもり清見に到着。ここはせせらぎ街道の起点にほど近い。
休憩していたら、激しい夕立にあう。天気があまりに良すぎての夕立。

情報収集していると、なんと楽しみにしていたせせらぎ街道が
倒木で通行止め。

仕方なく、フツーにR41で下呂方面へ向かうと、こちらも事故で
通行止め。
仕方ないのでなすすべもなく、渋滞の列に加わる。
しばらくしたら、対向車線にフロント正面が見事に潰れた
ワンボックスがレッカーされてきた。
少し行くと、これまた右フロントが大破した小型トラックが。。。

この旅ももう終わりに近いが、気を引き締めなければと自戒。

このせせらぎ街道から迂回と事故渋滞ですっかり疲れてしまい、戦意喪失。
R41から離脱して、山道を走り郡上八幡ICから高速に乗る。

もうここまでくれば、ゴールは近い。
名神高速に入り、養老SAで最後の食事、冷やしきしめんを食し、家路を急ぐ。

どんどん家が近づき、見慣れた標識が見えてくると、感慨深い。
走馬灯のように脳裏に、長いようで短かった旅がよぎる。

22:00、遂に我が家に到着。
体は意外にも疲れていない。

本日の走行距離 861キロ。
今回の総走行距離 5041キロ。

翌日、長旅の汚れを一掃


///あとがき///

50を半ば近く生きても、実際に行ってみないとわからなかった事や
知らなかった事がいっぱい。だから旅って楽しいのだろう。
またドイツ車だから当然なのかもしれないが、酷使したつもりだったが
ボクスターはホントにへっちゃら。
そして、鋼のようなボディ剛性、乗り心地の良いサスペンション、
しっかりしたソフトトップ、疲れないシート、そしてびっくりした
フロントとリアのトランクの積載性。
荷物の他にお土産も増えていくが、全く不安はなかった。
何よりも快音を奏でる水平6気筒エンジン。燃費も北海道では15キロ近く
走ってくれる。
改めて、ボクスターはツーリングに適したクルマであることを実感した。
ポルシェはそれを狙ったワケではないだろうけど。

こんなコロナ禍に長旅なんてというご批判もあって当然だが、クルマでの
個人的空間を維持して移動することは理にかなっていると思う。
旅先で出会った方の中にも、大阪ナンバーに驚いていた方も少なからずいたが
批判的なものではなく、単に遠くからよく来たなという驚きであり、温かく
接してくれた。
泊まった宿もコロナ対策を真面目にしていた所ばかりだった。
いつになったら収束するかわからない、このコロナ禍だが、
しかるべき感染対策をして、自分の身は自分で守ろながら、
旅をするのはアリだと思う。

最後に長々と書いた当旅日記にお付き合いいただき
ありがとうございました。
Posted at 2021/09/14 17:37:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月09日 イイね!

グランドツーリング⑧仙台~蔵王~米沢~米山IC

DAY12 晴れ
ホテルを7:00に出発。
まずは仙台城の伊達正宗公にご対面。



仙台にいるぞーと感動。

伊達正宗公も感動したが、地震で奥の台座から転落しても頑張ってる
大鷲の像にも感動。

まだ交通量の少ない市内を抜け、ネットで見つけた松島が見える場所に。
松島は御存知 天橋立、宮島と並ぶ、日本三景のひとつ。
でもまだ松島は見たことがない。
これは寄り道してでも見たいと思った。
で、ネットで調べた大仰寺を目指す。
クルマを降りてガビョーン、このお寺ははるか彼方、
544段の階段の先とのこと。
汗をふきふき、階段を上り、やっとご対面。

ここの境内から見る松島は松島四大観のひとつ、富山(麗観)と呼ばれる。
時刻は8:00、例によって貸切。

朝日を浴びて、松島はとても美しくみえた。

階段を下りて、通勤ラッシュの下道を避け、東北自動車道で
蔵王を目指す。
村田ICで降りて、蔵王エコーラインへ。
ここは5年前にも来たが、霧で何も見えなかった経験が・・・。
でも、今日は暑いほど快晴。

オープンにして緑の中を快走する。

いい天気!!


今回はお釜も見学。自然のスケールの大きさにビックリ。

米沢に降りてきて、昼ごはんは米沢牛を。
「べこや」さんでカルビ定食。

うーん、たまらん。
暑いが元気が出てきた。

さぁ、目指すは西吾妻スカイバレーのヘアピンカーブを探す。
ここも過去に来たことがあるが、ぜひボクスターでも
走ってみたかったのだ。

場所を探すのに手間取ったが、何とか発見。
ここのヘアピン、本当に気持ちがいい。
撮影するとまた楽しい!!





ここはこの旅で一番楽しみにしていた場所の1つだ。

日が傾いてきたので、次を急ぐ。
次はいよいよ磐梯吾妻スカイライン。
前に来たときは、霧と雨で何も見えなかったので、今回は是非
走りたかったのだ。

しかし、小雨が降りだした。やはりこの場所とはあまり相性が
よくないのかも。

浄土平Pも、人気がない。夕方なのを差し引いても、ひっそり。
トイレも閉鎖されていたのは参った。

毒ガス地帯の手前で雨が上がった。



天気が屋根を開けろと言ってるのかもと勝手に解釈して、オープン。
毒ガス地帯はコワいので、クローズドで走る。
ここは毒ガス(火山ガス)の影響で草木がなくて、岩がむき出しで
この世の物ではない景色が広がっている。



ここが紅葉を除いて、この道のクライマックスだ

天気も100点ではないが、無事この道を走れたのでよしとしよう。

前回は土湯温泉で一泊したが、泊まりたかった宿も建て替え
工事中でクローズ。

今夜のプランを考えていると、このサファイアブルーの
ボクスターで砂浜を走りたいと閃いた。
福島から金沢まで遠いけど、走れない距離ではない。
ホテル代と時間短縮、そして絶景も手に入る。
そこで二本松ICから東北道に飛び乗り、東北横断自動車道に。
磐梯山SAで、妙に美味い喜多方ラーメンを食し、ボクスターの
ノーズを北陸に向けた。

漆黒の闇夜をひた走り、北陸道米山SAで0:00を迎えた。
この日は何と車中泊。
不思議と2シーターでの車中泊はあまり気にならない・・・
本日の走行距離 641キロ

家がずいぶん近くなってきた(嬉)
Posted at 2021/09/09 17:20:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記

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