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ずっと気になっていたハーフドアを装着してみました。

ハーフドアとはパワーウィンドゥのないジムニーならではの
パーツで、サイドウィンドゥが省略され、ドアも上部をカットして
見切りをよくしています。
本来はトライアルなどに装着されるパーツですが、ワタシは
単に開放的になるかと思って装着してみました。

ハーフドアを10,000円前後で購入。
状態は中古ドアをベースに作ってあるので、キズや凹みはあるのは
当り前。

まずはヒンジを加工してワンタッチで装着できるようにしました。


次に内側のバリをケガしないようにきれいにしました。


インナーノブはこんなところに


秘密工場でのフィッティングテスト。


ドライブに連れ出してみました。
幌付き


オープン


ドアは青色に塗装するつもりでしたが、黒のままでも、幌の色と
相まって、そんなに違和感がないので、このままでもいいかなと
思っています。

ハーフドアの最大の長所
それは圧倒的な開放感と軽さです。


ドアを装着してても、この開放感。
今なら涼やかな風がコクピットを満たして
くれます。

ハーフドア、アリだと思います!!

すっかり春というか、暑くなってきましたね。

いつもよりちょっと遠くのお山までドライブ。
もちろんフルオープンで


まだ山桜が咲いていました。



道路沿いのチューリップ畑




ニュースで、今年は花が咲くのが早くてゴールデンウィークまで
持たないと言ってました。

スポーツカーよりゆっくりとジムニーでオープンで走ると
風も景色の流れ方も心地いいです。

楽しい一日でした。

今年は桜の開花が早くて、あっという間に
咲いて、散ってしまいましたね。

今年、桜の前で撮ったのはジムニーのロードスター

今さらですが、せっかく撮ったので
ロードスターもアップします。

いつもの場所で








いつもと違う場所で




まだまだ乗りますよー

シンプルで機能的なカオの青ジムニー




でも、もうちょい恋、じゃなかった濃いカオにしたい。

ヤフオクの妖しい業者から、本体1100円、送料1600円という
フォグランプを購入。

で、秘密工場でクロカンバンパーに穴を開けて
取り付け



このフォグにしたのは大きさとフォグに付いているランプガード。


点灯させるとこんな感じ。
LEDのシャープな光もステキ。

大きさもウィンカーやSUZUKIのエンブレムにも干渉せず、
狙い通りでした。

ということで、春はこんな顔で迎えました。

ホントは別にクサくはないのですが・・・

JA11の空気取り入れ口はただスリットが切ってあるだけで
木の下に停めておくと盛大に枯れ葉が入ってきます。

納車直後の空気取り入れ口。

ジムニーあるあるなんですが。

空調を入れると、ルーバーもこのありさま。

・・・絶句。

空気取り入れ口はガムテープを差し込んで、ルーバーは
外して取ったり、きれいにしましたが、未だに何かの
はずみでエアコンの中の枯れ葉が出てくる時があります。

まぁ、ピンセットを常備してて、枯れ葉を取るのも
楽しいんですが。

そこでパーツを探してみたら、ジムニーオーナー共通の悩みなのか
こんなの見つけました。

NTS技研製
縞鋼板ダクト



両面テープでも取り付けられますが、秘密工場で
ビスで取り付けました。

これで、枯れ葉とオサラバできそう・・・、出来たらいいなぁ。