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コロ衛門のブログ一覧

2021年09月27日 イイね!

グランドツーリングその後 相席食堂

9月21日放映の相席食堂が放映され、
旭川の金萬福さんのコーナーで



想像より映ってました。


旅の思い出がまた1つできました。
Posted at 2021/09/27 12:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月14日 イイね!

グランドツーリング⑨米山IC~金沢~白川郷~帰宅

DAY13 晴れ
疲れていたら、2シーターでもよく眠れる。
朝4時出発。

千里浜へ向かっていたが、せっかくの早朝なんだから、
ひがし茶屋街を先に行くことに。
早朝なので、金沢市内もスムーズに走る。
ひがし茶屋街は早朝なので、ソロリソロリと入り、撮影して
そそくさと撤収。



滞在時間は短かったが、この場所は本当に絵になる場所だ。
できるだけ騒音等に気を付けて、撮影できる場所を失くさない
ようにしたいものである。

そして、千里浜へ。
前にきたときより、砂浜の幅が少なくなったような気がする。
また海水浴スペースを確保されていて走りづらい。
砂浜に標識も立てられている。





それでも海と砂浜とボクスターで十二分に五感で楽しんだ。
潮を被る前に、砂浜から脱出し、で朝食。

朝っぱらから美味いコーヒーで、あまーいフワフワな
パンケーキを流し込む。
朝食に喰いつきながら、また閃いた。
飛騨経由で帰ったら面白いのでは?
そう、白山スーパー林道!!

でも、検索すると、時は流れ、白山白川郷ホワイトロードと改名
されていたのだった。
しかも、飛騨方面の橋が被災したが、まさに本日から
通れるらしい。

これは運命を感じ、行くことにした。
この日も平日なのでスイスイ走れる。
途中、工事や草刈りで車線が何か所か規制されているが問題なし。
道はどんどん高度を上げ、山深く入って行った。



ここも見事な景観を運転を楽しめる道があることに感謝。

連続する結構な急カーブを楽しみながら、白川郷に。
入口でちょっと迷子になったが、久しぶりの白川郷。
夏もいいものだ。

白川郷を出て飛騨荘川を目指すも、道を間違え、反対方向に。
1時間ほどロスしたので、昼ごはんが食べられなくなると泣いてしまうので
白川郷にほど近い、結構流行っているお店で飛騨牛をいただいた。

さすが飛騨牛、ジューシーで柔らかくてサイコー。

しっかり腹いっぱいいただいたら、飛騨荘川を経由して道の駅
ななもり清見に到着。ここはせせらぎ街道の起点にほど近い。
休憩していたら、激しい夕立にあう。天気があまりに良すぎての夕立。

情報収集していると、なんと楽しみにしていたせせらぎ街道が
倒木で通行止め。

仕方なく、フツーにR41で下呂方面へ向かうと、こちらも事故で
通行止め。
仕方ないのでなすすべもなく、渋滞の列に加わる。
しばらくしたら、対向車線にフロント正面が見事に潰れた
ワンボックスがレッカーされてきた。
少し行くと、これまた右フロントが大破した小型トラックが。。。

この旅ももう終わりに近いが、気を引き締めなければと自戒。

このせせらぎ街道から迂回と事故渋滞ですっかり疲れてしまい、戦意喪失。
R41から離脱して、山道を走り郡上八幡ICから高速に乗る。

もうここまでくれば、ゴールは近い。
名神高速に入り、養老SAで最後の食事、冷やしきしめんを食し、家路を急ぐ。

どんどん家が近づき、見慣れた標識が見えてくると、感慨深い。
走馬灯のように脳裏に、長いようで短かった旅がよぎる。

22:00、遂に我が家に到着。
体は意外にも疲れていない。

本日の走行距離 861キロ。
今回の総走行距離 5041キロ。

翌日、長旅の汚れを一掃


///あとがき///

50を半ば近く生きても、実際に行ってみないとわからなかった事や
知らなかった事がいっぱい。だから旅って楽しいのだろう。
またドイツ車だから当然なのかもしれないが、酷使したつもりだったが
ボクスターはホントにへっちゃら。
そして、鋼のようなボディ剛性、乗り心地の良いサスペンション、
しっかりしたソフトトップ、疲れないシート、そしてびっくりした
フロントとリアのトランクの積載性。
荷物の他にお土産も増えていくが、全く不安はなかった。
何よりも快音を奏でる水平6気筒エンジン。燃費も北海道では15キロ近く
走ってくれる。
改めて、ボクスターはツーリングに適したクルマであることを実感した。
ポルシェはそれを狙ったワケではないだろうけど。

こんなコロナ禍に長旅なんてというご批判もあって当然だが、クルマでの
個人的空間を維持して移動することは理にかなっていると思う。
旅先で出会った方の中にも、大阪ナンバーに驚いていた方も少なからずいたが
批判的なものではなく、単に遠くからよく来たなという驚きであり、温かく
接してくれた。
泊まった宿もコロナ対策を真面目にしていた所ばかりだった。
いつになったら収束するかわからない、このコロナ禍だが、
しかるべき感染対策をして、自分の身は自分で守ろながら、
旅をするのはアリだと思う。

最後に長々と書いた当旅日記にお付き合いいただき
ありがとうございました。
Posted at 2021/09/14 17:37:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月09日 イイね!

グランドツーリング⑧仙台~蔵王~米沢~米山IC

DAY12 晴れ
ホテルを7:00に出発。
まずは仙台城の伊達正宗公にご対面。



仙台にいるぞーと感動。

伊達正宗公も感動したが、地震で奥の台座から転落しても頑張ってる
大鷲の像にも感動。

まだ交通量の少ない市内を抜け、ネットで見つけた松島が見える場所に。
松島は御存知 天橋立、宮島と並ぶ、日本三景のひとつ。
でもまだ松島は見たことがない。
これは寄り道してでも見たいと思った。
で、ネットで調べた大仰寺を目指す。
クルマを降りてガビョーン、このお寺ははるか彼方、
544段の階段の先とのこと。
汗をふきふき、階段を上り、やっとご対面。

ここの境内から見る松島は松島四大観のひとつ、富山(麗観)と呼ばれる。
時刻は8:00、例によって貸切。

朝日を浴びて、松島はとても美しくみえた。

階段を下りて、通勤ラッシュの下道を避け、東北自動車道で
蔵王を目指す。
村田ICで降りて、蔵王エコーラインへ。
ここは5年前にも来たが、霧で何も見えなかった経験が・・・。
でも、今日は暑いほど快晴。

オープンにして緑の中を快走する。

いい天気!!


今回はお釜も見学。自然のスケールの大きさにビックリ。

米沢に降りてきて、昼ごはんは米沢牛を。
「べこや」さんでカルビ定食。

うーん、たまらん。
暑いが元気が出てきた。

さぁ、目指すは西吾妻スカイバレーのヘアピンカーブを探す。
ここも過去に来たことがあるが、ぜひボクスターでも
走ってみたかったのだ。

場所を探すのに手間取ったが、何とか発見。
ここのヘアピン、本当に気持ちがいい。
撮影するとまた楽しい!!





ここはこの旅で一番楽しみにしていた場所の1つだ。

日が傾いてきたので、次を急ぐ。
次はいよいよ磐梯吾妻スカイライン。
前に来たときは、霧と雨で何も見えなかったので、今回は是非
走りたかったのだ。

しかし、小雨が降りだした。やはりこの場所とはあまり相性が
よくないのかも。

浄土平Pも、人気がない。夕方なのを差し引いても、ひっそり。
トイレも閉鎖されていたのは参った。

毒ガス地帯の手前で雨が上がった。



天気が屋根を開けろと言ってるのかもと勝手に解釈して、オープン。
毒ガス地帯はコワいので、クローズドで走る。
ここは毒ガス(火山ガス)の影響で草木がなくて、岩がむき出しで
この世の物ではない景色が広がっている。



ここが紅葉を除いて、この道のクライマックスだ

天気も100点ではないが、無事この道を走れたのでよしとしよう。

前回は土湯温泉で一泊したが、泊まりたかった宿も建て替え
工事中でクローズ。

今夜のプランを考えていると、このサファイアブルーの
ボクスターで砂浜を走りたいと閃いた。
福島から金沢まで遠いけど、走れない距離ではない。
ホテル代と時間短縮、そして絶景も手に入る。
そこで二本松ICから東北道に飛び乗り、東北横断自動車道に。
磐梯山SAで、妙に美味い喜多方ラーメンを食し、ボクスターの
ノーズを北陸に向けた。

漆黒の闇夜をひた走り、北陸道米山SAで0:00を迎えた。
この日は何と車中泊。
不思議と2シーターでの車中泊はあまり気にならない・・・
本日の走行距離 641キロ

家がずいぶん近くなってきた(嬉)
Posted at 2021/09/09 17:20:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月06日 イイね!

グランドツーリング⑦奥入瀬~八戸川内大規模林道~仙台

DAY11 晴れ
風呂と豪華な朝食をいただいて、ババヘラアイスを食べてから、
6;30チェックアウト。


ババヘラアイス
(本当はおばちゃんが花びらのように盛り付けてくれる
秋田名物)

早朝の奥入瀬渓流を堪能。
やはり朝がおすすめ。





ただウィークデーなので、お仕事のトラックも走り、朝から交通量が多く
停車させる時には、注意が必要。
本当にどこを切り取っても美しいし、見飽きない。
ここに来れた幸せを実感!!

サファイアブルーのボンネットに緑が映えて、サイコー!!



名残惜しいが奥入瀬渓流を離れ、今日の目的、八戸川内大規模林道を
目指し、スタートとなる軽米をめざす。
ここからは、あまりの日差しにクローズドで走る。

この林道とは名ばかりで、整備された快走路が山間を走り、
100キロも続いている。
但し、観光用の道路ではないので、R395からの入り口を
探すのも苦労する。
迷いながら、やっとの事でそれらしき入口と見られる道と
小さな看板を見つけ、スタート。

なるほど、これは爽快な道が続いている。
ルーズなコーナーやタイトなコーナーなど盛りだくさん。
行きかうクルマもほとんどなし。



散々堪能して、一旦K25と出会うところでこの林道は終了。

次の同林道のスタート地点を名指すがお腹も減ってきた。
R281沿いの「森のそば屋さん」でそばをいただく。




香りのよい、とても美味しい蕎麦だった。


「豆すっとぎ」というお菓子も耳珍しいので、勇気を出していただいたが
こちらも美味。

森のそば屋から、また大規模林道に復帰し、少し日の傾いた中
快走路を順調に走る。





こんな山深いところに立派な道があることが奇跡!!

一生懸命走ってそろそろ疲れた頃。夕方16時ごろ、ゴール。
当初ゴールは花巻のマルカン大食堂の長―い、大きなソフトクリーム
食べたさにその近辺で泊まろうとしていたけど、このご時世、
短縮営業で時間が朝でも夕方でも合わないのでパスすることに。

そうすると、あまり花巻に泊まる理由がなくなってきた。
意を決して、盛岡東から仙台に向けて走る。
暑さと大規模林道ではしゃいだせいで、疲れたが、高速巡航は
ボクスターの十八番。
途中で予約した、ホテルモントレー仙台に宿泊。
この日は近くのたんや 善次郎で厚切り牛タンをビールで流し込んだ。
本日の走行距離 538キロ

Posted at 2021/09/06 18:26:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年09月03日 イイね!

グランドツーリング⑥青森~竜泊ライン~奥入瀬渓流

DAY10 晴れ
船室は、トラックの運転手たちが酒盛りしていたので、
テレビのあるラウンジの椅子で寝た。
たった3時間の船旅で焼酎なんか吞んでいいのだろうか。
下船するところで飲酒検問でもすりゃあいいのに。

フェリーは定刻に到着、朝というか深夜3時30分、青森港に入港。
竜飛崎を目指す。
まだ真っ暗。時々、同じ方向を走るクルマが、制限速度+15キロで
巡航するボクスターを追い抜いていく。

しばらくして夜が明けた。大自然の中を走るが、北海道のような
呆れるような直線や雄大さはないので、本州にきたことを実感。



本州にきたという安堵感と寂しさと半分半分。

朝5時頃、竜泊ラインの展望台に。
山肌にのたうつ大蛇のような道路は素晴らしい。
人生2回目だけど、ここに来れたことに感動。

何度か貸し切りのワインディングロードをニヤケながら楽しむ。
もう最高。数台バイクとすれ違ったけど、みんなニヤケてたと思う。
いやー、この道を作ってくれたことを感謝。






竜飛崎の灯台と階段国道、歌う竜飛崎の碑を見学する。

名残惜しいが今夜の宿、十和田湖方面を目指す。
途中、NDロードスターとランデブーするが、疲れていたので
道の駅ほんとまりで休憩。ここでは食べられなかったが、
めばる御膳がこの地域で食べられるらしい。
時間もあるので、太宰治の斜陽館に行くことにするが、
その途中の道の駅中泊で、40分待ってめばる御膳を
ゲットできた。
思っていた以上に豪華でビックリ。

でも空腹だったので、キレイにいただきました。

暑い中、斜陽館に到着。ここは太宰治の生家だが、
あまりの豪邸ぶりにビックリ。展示物も見応えあり、
入ってよかった。

また寄り道したので、先を急ぐ。
黒石市に入って思い出した、つゆ焼きそば。
前回は本場で食べられなかったので、今回はゼヒ食べたい。
すずのやさんでつゆ焼きそばを食べる。
つゆもソースの味がして、最初は違和感があるが、食べ進むと
美味しくなってくる。きれいにいただいた。

奥入瀬渓流を目指すが、間違えてバイパスに入ってしまう。
その後、復帰してちょっと日の傾いた奥入瀬渓流を楽しむ。
やっぱり、ここはサイコーです。
オープンカー乗りなら一度は訪れてほしい場所である。

道路と渓流がほぼ並行に走っているこの道は絶景である。

今宵の宿、十和田荘に。

立派なお宿だけど、コロナ禍なのか、日曜の夜だからか
人はまばら。
部屋も風呂もお値段以上。
夕食はオマケで十和田バラ焼きを堪能できた。

北海道カブレなので、サッポロビールをチョイス、北海道の残り香を
楽しんだ。

本日の走行距離 331キロ。

Posted at 2021/09/03 17:01:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記

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