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今更ながら針圧計を購入してみました。

恐らく40代より下の方は何に使うか見ただけでは全くわからないでしょうね。
昔は1万円前後していたように思うのですが、中国のおかげで今はAmazon等でその1/10くらいで購入できます。

何に使うかというと、レコード針をこの丸いところにおいて、針圧（針にかかる重さ）を測るものです。
一応自宅にもターンテーブルはまだありますが、ここ何年も回していない状態なので必要は無いのですが、あまりにも安かったのと仕事で使えそうだったので一つ購入してみました。

トーンアームの水平バランスの取り方がわからない人も、これがあれば簡単にしかも正確に針圧調整が出来ますね。
また複数のカートリッジをお持ちの方も、この価格なら一つ持っていても損は無いかと思います。

まあ製品としてはそれなりですが、機能としては十分かと思います。
CHINA Power恐るべし。

過去の車でもやっていたエアコンの低圧側ホースの断熱チューブ（コルゲートチューブをかぶせるだけ）施工を行いました。

エバポレーター後の冷えた冷媒ガスが、エンジンの熱で暖まってしまうのを防ぐことにより、エアコンの効きが良くなります。

ただし、最近の車は常時コンプレッサーは回っているので、燃費はほとんど変わらないと思います。

車に乗り込んだ時のあの暑さが少しでも早く解消するならこれはやるしかないでしょう。

純正ホイールですが、デザインは置いておいて以前より気にくわなかったプラスチックの安っぽく見えるエアーキャップバルブを交換してみました。
まあ、送料を無料にするための金額あわせのためでもあったのですが、手持ちのシルバーメッキのものではどうにも浮いてしまうので、今回はブラックメッキのこいつをチョイス。
Amazonなんかを見るとデザインに優れたアルミの安いやつも複数販売されていますが、どれも内部のパッキンが無いものが多く、エアーの減りを抑えるという働きは期待できないので、敬遠していました。

エーモンのこいつはデザインこそ平凡ですが、そこはエーモンきちんとパッキン付きです。

ちなみに純正のプラスチックキャップにももちろんしっかりパッキンは入っています。

交換する場合は少し気にしてみましょう。

今更ですが、ふと気付いたのですがどちらも車両形式の頭二桁以降が同じなんですね。

初代カルタスGTi：AA33S
現行スイスポ：ZC33S

偶然なんでしょうけどちょっとうれしくなりました。
カルタスのDNA脈々と・・・・

いずれ払わなくてはいけないモノなので、払いたくはないですけど、私にしては珍しく期限内に払ってきました。

せっかく払った税金ですので、有効に使ってほしいものです。