• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

zen.4のブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

サイレンサー交換♪

CBのサイレンサーを交換しました♪


モリワキから・・・
 


太く光る・・・
 
純正に。(爆) 

うん! カッコわる!! (ーー゛)



仕方ありません。 車検ですから。。(^_^;)

CBの車検は12月末なのですが、
 車検は1か月前から取れるので11月末に車検の予約を取りました。

 12月は年末で忙しいし寒いので・・・(^_^;)


ちなみにこのサイレンサー、

JMCA認定のマフラーですが、モリワキのHPでは「CB1300/~2007モデル」と表記されています。
店員さんがモリワキに問い合わせてくれたところ、やっぱりウチのCBにはNGでした。

 2008年モデル以降は「排出ガス試験結果証明書」が必要とのことです。
 純正触媒を外さないスリップオンなので証明書だけの問題らしいですが・・・




ついでに、以前の愛車XJRに付けていた
 
メーターバイザー(ミニカウル)も装着♪


お!?  イイんじゃない。。


これで高速道路も楽々♫  寒くないし。。


よし!

ツーリングバイクっぽくなったCBでお出掛けだ♪

って、シーズンも終わりが近いか・・・。。(>_<)




せっかくなので

黄昏の「2りんかん」まで試運転。

純正マフラーの静かな音は、
 CBを購入した頃を思い出させてくれて懐かしいのですが・・・

静かすぎて感覚が狂って運転し難かったです。。 
 なんか疲れました・・・。


Posted at 2013/09/29 08:01:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2013年09月21日 イイね!

金目釜めし&西伊豆スカイライン♪

金目釜めし&西伊豆スカイライン♪今日の朝ご飯は、

ちょっと早起きして、みん友さんたちと伊豆稲取の朝市へ
 金目の釜めしを食べに行って来ました。






月がキレイな朝5時、
  
最寄り駅のバスロータリーで暖気中。
 9月も中旬を過ぎれば薄暗い時間ですね。 これからは散歩の出発時間が遅くなります。(T_T)


3連休初日の朝6時、西湘バイパス国府津PA 
 
家庭を顧みない ささやかな愉しみを共有するバイク乗りが集って来ます。


みん友さんたちとも合流して伊豆稲取を目指します。

国道では交通量が多かったですが、
 みん友さんのナビゲートで気持ち良い海岸沿いの道を走り、一気に稲取へ。。


 ※伊東市街の4車線道路、ホテルサンハトヤ手前で早朝からネズミ取りをやってました。
   みなさん気をつけましょう。




8時15分、伊豆稲取の朝市に到着。
  
湯気を吹き出す釜めし♪ もうちょっとの我慢です。。

  火が消えると出来上がり。 
     
  みんなでかき混ぜて、いただきま~す♪

ちょっと出遅れたのか、あら汁にキンメの頭がなくて茄子がいっぱいの・・・ナス汁??
 金目のダシは出てましたけどね。。


食べ終わると、愛車を並べて
  
 
アレやコレやの愉しいひと時。

このMR-Sの仕様に驚くばかり。
  
カッコイイです。!(^^)!
  


ここでMR-Sさんと別れて、バイク3台で西伊豆へ。。

途中でソフトクリームを食べたりしながら、

みん友さんのホームコースクネクネ×10
  
青空が気持ちイイ 仁科峠へ。
  



峠の向こうに
  
富士山も見えました♪


今は無料化された西伊豆スカイライン、
 素晴らしい景色と、気持ち良いコーナーが続く最高のツーリングコースです。
  
ゆったりと走るオートバイが多かったのも◎です♪ 
 事故が多くて問題になっている伊豆スカイラインの二の舞にならないように気を付けたいものです。


西伊豆の尾根道と峠を繋いで、イチゴプラザでひと休み。

前日に日帰り600km以上(!)のツーリングをして来たみん友さんも、さすがにお疲れの様子。

アイスコーヒーでクールダウンして、
  
 
おしゃべりしながらの楽しい1時間半の休憩となりました。


あとは東名高速で帰るだけ。

 Keyを抜くまで気を抜くな・・・を合言葉に、厚木IC&JCTで解散しました。

お互いに手を挙げて別れるオートバイ乗りの仕草・・・ カッコよくて好きです♪
 ピースサインも好きですけどね。。







今回のツーリング、

普段は散歩ペースのCBですが、今回はお二人に引っ張って貰ってのハイペースツーリング。
 リッターバイクを華麗に乗りこなす二人のライディングはカッコ良過ぎ♪ 


そうか! 
  
今日は朝練だったのか!?    帰って来たのは暗くなってたけど・・・

でも、そんな走りのツーリングも楽しかったです♫
  
気を抜くと、2台ともあっという間に見えなくなっちゃいましたけどね。。(^_^;)




ウチに帰って、ひとっ風呂浴びて飲むビールの美味いこと。!(^^)!
 

でも・・・ 速攻で撃沈しちゃいました。。



だって、朝練ですから。(^_^;)


Posted at 2013/09/22 07:45:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2013年09月14日 イイね!

房総半島グルメ散歩♪ With Harley‐Davidson Sportster

房総半島グルメ散歩♪ With Harley‐Davidson Sportster









秋の3連休 第1段は、

夏休みの宿題 北海道のレポートも終わっていないですが、

房総半島へ散歩して来ました。

※いまだ完結していない北海道のツーリング記は、嫁から「夏休みの宿題」と呼ばれてます。(^_^;)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちょっと早起きして、
まだ交通量の少ない市街地を抜けて朝6時半に「海ほたる」到着です。
 
 
 
混雑していたアクアラインに比べて、「海ほたる」はガラガラでした。
 まだShopが開く前ですから。。



しばらくすると、今日のお伴登場♪
 
 
Harley‐Davidson Sportster
マットブラックがワイルドなSportsterです。


Sportster君と、海を眺めながら朝ごパン・・・
 
    
    あさりまん♪  佐世保バーガーと悩んだのですが朝からあのボリュームは・・・(^_^;)

アサリがいっぱい入っていて、とってもジューシー。美味でした♫ 



海ほたるが混雑し始めた頃、Sportster(スマホのナビ付き)に先導して貰って
 房総半島を縦断する雰囲気満点の田舎路を愉しみながら、

これまた、雰囲気満点の養老渓谷でひと休み。
  

急な斜面を下りて行くと、養老の滝に到着。
 
滝を眺めているとき、
 足の上をなにか横切っている気配を感じて、視線を落とすと・・・

30cmくらいのヘビちゃん。。 ニョロニョロ~ \(゜ロ\)(/ロ゜)/ 
でも、これって・・・縁起がイイ出来事なのかな。。



渓谷沿いの歩道を散策して、急な斜面を登ってCBに戻ると、 

「紅葉がキレイだからまた来てよ!」
 と駐車場のおじぃさん。見頃は11月中旬頃だそうです。

汗だくの今から想像できません。。 


汗が引くのを待って、再びクネクネ路を抜けて海(外房)へ出ますが、
 あまりの暑さに人間がオーバーヒート。
  北海道ツーリングで身体が秋モードに入ってしまったようです。。(^_^;)


冷房の効いた道の駅でスマホに向かいあい熱く語り合う怪しいオヤジ2人組・・・
いえいえ・・・ただの、昼メシの相談です♪ !(^^)!  外だと暑いので。。


協議の結果、満場一致で目指したのは、
 千倉の国道沿いにある食事処「浜の郷」
 
古民家風の店内はカウンター席もあり居心地◎

 
海鮮いっぱいの「浜んご丼」 美味♪美味♫

 
Sportster君の「くじらカツ膳」はボリューム満点で鯨の味が懐かしいです♪ ちょっと固め。



ココから房総半島ツーリングの定番、野島崎まではスグです。

ヤメときゃいいのに灯台にも登って・・・
 
やっぱり汗だく。。  イイ景色でしたけどね。




帰りのルートをスマホに設定しての帰り途中、
 
ビンゴバーガーをオヤツ・・・

ではなく、眠くなったのでひと休み。   
 ビンゴバーガーは WARNING! SUPERBIGSIZE です。 オヤツには大きすぎです。。
  食べたら余計眠くなりそうだし。。(^_^;)



眠気を吹き飛ばしたら、あとは帰るだけ・・・
 楽しかった一日の想いを胸に、


夕暮れの海辺で・・・
 
   Harley‐Davidson  画になりますね。

 
闇が迫るパーキングで・・・
 
 
  闇に溶け込もうとするHarley‐Davidson と 闇に輝くCB       

ふたりの 愛を 友情を語らい、


最後に
 
ソフトクリームで乾杯♪
 再会を誓い、別れました。



 




あ・・・ 

北海道のお土産を渡すの忘れてました。

次回は近いうち・・・かな。。(^_^;)




Posted at 2013/09/15 14:06:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2013年09月09日 イイね!

家出第4章 隠れ家から♪(女満別の丘/一本の木) ☆彡2013北海道ツーリング

家出第4章 隠れ家から♪(女満別の丘/一本の木) ☆彡2013北海道ツーリング











午前中にタウシュベツ橋梁を訪れた日の午後、帯広から一気に移動して到着した
 
屈斜路湖畔の隠れ家。


この隠れ家では、

 最高のロケーションで洗濯したり・・・
  奥にCBを見ながらの洗濯♪

 砂湯で足湯してきたり・・・
      湯船を作って入るもよし! 

 硫黄山を見物して
  1時間もいれば温泉卵の気分

 夕食の買物ついでに900草原に行ったり・・・
        ムフフ・・・

の~んびりOffを堪能♪



そして
 
やっぱり早起きしてCBで散歩♪ 

美幌峠AM4:40
  
キレイな朝日が登ってきて・・・

今日も一日
 
愉しむぞー!



そのまま、女満別へ向かい
 
丘めぐり。。

  
ちょっと探せば、
  
丘の向こうにオホーツク海を望む、素晴らしい景色が見つけられます。
 中国の映画にも使われた景色らしいです。

アップダウンを繰り返す路も
 
ダイナミック!

美瑛とは異なる、素晴らしい景色です♫



ちょっと足を延ばして、サロマ湖を望むホタテタワー・・・ 
 
展望台まで階段100段かぁ・・・ パスさせて頂きます。。m(_ _)m

ホタテタワー周辺にも、
 
オホーツクをバックに素晴らしい景色が広がります。



そして・・・その先、
 さらにその先、ダートの先、

オホーツク海とサロマ湖を見下ろす丘に、ひっそりとたたずむ1本の木があります。
 
今回の旅のもう一つの目的地です。


ここは、
 
穏やかな風が、静かに吹き抜けて行くだけの場所

    そんな場所で
        
     最高のお昼寝タイム♪

     この時間を過ごすために、旅してきたようなものです。




どれほどノンビリしていたでしょうか。
そろそろ、本当の意味で帰らなければなりません。

CBのTripを見ると横浜から1179km・・・
 
CBなら、そんなに遠い距離ではありません。
 よし! また・・・散歩に来よ♪

お気に入りの場所が、ひとつ増えました。!(^^)!








隠れ家に戻って北海道最後の晩餐は、ひとりジンギスカン・・・。!?

タマネギ1個、モヤシ1袋、エリンギを炒めて、 
 
   味付きジンギスカン3人前を投入して
       
        野菜汁とジンギスカンのタレでグツグツ煮込むと、出来上がり♪
           
         生むきホタテとCLASSICを付けて◎。    ↑  別におかわり2回分あります。(^_^;) 

 食べすぎ?  ハイ、食べすぎました。。(>_<)




寝る前に外に出てみると・・・
 
天の川も見えるほどの星空♪  雨続きだったので初めての星空でした。

  時を忘れて夜空を見上げていると、
    
   すぅ・・・と星が少なくなってゆき、入れ替わりに木々の影から月が登って来ました。

     半月でも充分に明るい月明かりに照らされて、
      
     最後の夜は更けて行きます。





さぁ、これで家出もお終いです。

このまま北海道を旅したいのは山々ですが、
 そうすると、本当の家出になってしまいますから・・・ね。(^_^;)


家に帰ったら・・・
 また、妄想から始めます♪




 


Posted at 2013/09/15 19:31:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 | クルマ
2013年09月08日 イイね!

家出第3章 幻の橋 タウシュベツ橋梁へ!  ☆彡2013北海道ツーリング

家出第3章 幻の橋 タウシュベツ橋梁へ!  ☆彡2013北海道ツーリング










昨年、北海道ツーリング中のギックリ腰で泣く泣く断念したタウシュベツ橋梁への再訪・・・。

今年は見送ろうかな・・・ と思っていた矢先に見つけた
 「タウシュベツ橋梁、崩落で今年が見納めか?の地元新聞の記事。。

これはやっぱり行くっきゃない!と思い立ち、急きょ予定を変更して・・・
 楽しみに・・・、楽しみに・・・、楽しみ!!!にしていた
  タウシュベツ橋梁への7年ぶりの再訪です。 !(^^)!



【タウシュベツ橋梁】 北海道遺産
 廃止された旧国鉄士幌線の橋梁跡のひとつ。
 通常は、ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、
 8-10月頃には湖底に沈むため、幻の橋とも呼ばれています。

 
 

 国道沿いの展望所から糠平湖越しに見ることが出来ますが、かなり遠くに小さくしか見えません。
 橋梁へは、熊出没地帯の林道4km(一般車両通行禁止)を歩くか、NPO主催のツアーに参加するのが
 一般的です。   (厳冬期なら凍った湖を歩いて行けるそうです。)




= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

午前中にCBで十勝平野を散歩した日の午後、
 帯広市内の宿にCBを置かせて貰って徒歩でガソリンスタンドへ・・・


そこで待っていたのは・・・
 
ニコニコレンタカー
イスト君。 平成14年式67,000km

簡単な説明を受けて、早速行動開始。
 
まずは、上士幌の営林署へ寄って・・・


林道の許可証を発行してもらいました。 このキレイな建物が営林署です。。
  
なぜ?って。フフフ‥・




昨年、ココで引き返したタウシユベツ橋梁ヘの林道入口 
 
昨年はココから歩いて行くつもりでしたが・・・

今年は‥・
  
 ジャーン!

       
     秘密の鍵で・・・
         
          カチャ!
                
                 秘密の花園(?)Go!!! 



この林道は、タウシュベツ橋梁ヘ訪れるクルマが急増し、事故や脱輪が増えたため
2010年から一般車両通行禁止となった林道です。
    
    
  すれ違いは困難 (草で覆われた路肩は脱輪必死!すれ違い場所も限られてます)
     
  対向車が来ないかドキドキの運転です。 
      
  対向車の気配を感じるため、ライトを点灯し窓を少し開けてゆっくり走りました。
   写真は比較的良好な場所です。酷いところは写真を撮る余裕なんてないので。。


雨が強くなり、クルマから出れないので林道の奥まで進むと‥・
  
イストの車窓からタウシュベツ橋梁が少しだけ見えるポイントへ到着。
雨が小降りになるまで、ココで待機することにしました。

だって・・・ 傘持ってないから。。(>_<)




1時間はイストから眺めていたでしょうか・・・
少し小降りになってきたので、イストを橋梁へ歩いていける所まで移動して、
     
   熊が出そうな、橋梁へ続く荒れた廃線跡(!)を歩いて行くと・・・




やっと来れた!!! 
 
7年ぶりのタウシュベツ橋梁。。

雨のタウシュベツ橋梁も風情があって良いもんです。
 
こんな天気のときに来ないか。(^_^;)


天候が悪いながらも、
 
湖面にアーチが映っていました♪


10分ほど居たでしょうか、再び雨が強くなってきたので退散することに・・・

雨で薄暗くなった荒れた廃線跡を戻っているときに、
 熊除け鈴をイストに忘れて来たことに気がつきました・・・ (・.・;)

熊が出てこないように、ぽぉ~!! とか きょえ~!!! とか
 恥ずかしい雄叫びをあげながらイストに戻ったのは内緒です。(*^_^*)

ちゃんと林道の鍵を閉めたのを確認して、CBの待つ帯広の街に帰りました。


午前中はCBで散歩(200km)、午後はイストでタウシュベツ(170km)・・・
 なんて充実した1日でしょう。(^^)v



= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =


・・・なんて前日の疲れもなんのその、、
 翌朝は4時起床、4時半に帯広出発です。

行き先? もちろんタウシュベツ橋梁です。 昼まで鍵もクルマもあるし・・・!(^^)!


林道入口には朝6時半に到着。
 あれ? 昨日と鍵の掛け方が違ってる?

地元NPO主催のツアーに先を越されたようです。


今日は昨年買った熊除け鈴を忘れずに身につけて、
 


2日連続タウシュベツ橋梁♪
     
今朝のNPOツアー参加者は二人でした。
 彼らの装備は長袖、長ズボン、帽子に長靴と傘です。
 ヨシ! 装備で負けてるのは長靴だけ。 ノープロブレム!<(`^´)>   傘は途中で買ったので・・・

熊が出そうな林を抜けて、最初に目に飛び込んでくるのがこの構図です。


     


例年のこの時期、
 タウシュベツ橋梁がほぼ水没するほどの水量があるのですが、今年は・・・
 
湖底を歩けます♪ 

そして・・・
 
湖底でタウシュベツ橋梁を眺めながら最高の朝ごパンとなりました。


水位が高いときは、下流側(写真左側)へ行くのが困難なのですが、
今年は流れ込んでいる浅い沢を飛び越えて向こうへ渡るだけです。
   ジャンプが足りなくて、沢にに落ちて靴がビチョ濡れになっちゃいましたけど。。

 前回訪問時(2006年)も水量が少なくて同じことをした記憶があります。(^_^;)





下流側の斜面を登ったところで、青空が出て来ました。
 
この景色をひとり占め♪ 気持ちイイ~!  最高の贅沢♫
  

堤築を歩いて橋の傍まで行ってみました。
 

1955年まではココを汽車が走っていて・・・
 
 ※橋の上部は崩落の危険があるので立入禁止です。

車窓からはこんな景色が楽しめたのでしょうか。
 


そんなタウシュベツ橋梁も廃止から60年近い歳月を経て老朽化が著しいです。
 
 ちょっと触っただけで橋梁の一部が剥がれてきました。


2003年の十勝沖地震で崩落した部分も
 
7年前に訪れたときより、一層崩落が進んでいました。
地元紙が報じていた通り、崩壊も時間の問題かもしれません。

他の部分も劣化が進んでいますが、特に下流側の劣化がひどかったです。。



しばらくこの景色を堪能していると・・・
一瞬、ケモノの嫌~な匂いが・・・   !?\(゜ロ\)(/ロ゜)/
 熊除け鈴連打して橋のほうに逃げる一幕も・‥

いつまでもココに居たいのは山々ですが、いつまでもココにいる訳にもいきません。
  イスト君を返さなきゃイケナイし、今日中に200km移動しなきゃイケナイし・・・

名残惜しいですが、あたりを警戒しながらイストに戻ってゆっくりと林道を帰っていると、

今度は、動物(?)の凄まじい悲鳴雄叫びが・・・ \(◎o◎)/!

 また熊でた!?  

クルマだから大丈夫・・・だよね。 イストvs熊 !?
写真? そんなもん撮れる訳ないです。。(>_<)



林道入口まで戻ってひと安心。

林道のゲートを閉めてタウシユベツを後にします。
 
 
また来るからな~。(>_<);  

ちなみに、この林道ゲートわきにある看板のキズ・・・
 
 
熊が爪で付けたキズらしいです。(・.・;)



帯広への帰り途中、上士幌の営林署に許可証と鍵を返却します。

 
この許可証と鍵を惜りるのに、煩雑な手続と誓約書を書かされて‥・
なんて事はなく事務所で「タウシュペツヘの林道の鍵を・‥」と伝えて申請書に必要事項を記入するだけでした。
鍵の貸し出しは原則1日ですが最大1週間まで可能のようです。
ただ、営林署の業務時間に手続きをしなければいけないのが最大の難関です。
 ※詳細が知りたい方は連絡頂ければお教えします。



時間ギリギリに帯広へ戻り、ドロドロのイスト君を返却します。
  
返却後、さっそく洗われてました。
 イスト君ありがと♪                  帯広⇔糠平 (往復170km×2=340km)

-----------------------------------------
当初、4km林道を歩くつもりでしたが、北海道在住のみん友さんのアドバイスにより徒歩を断念してレンタカーにしました。結果的に大正解でした。
このエリアは熊生息地帯で、今回の訪問でも熊と思われる気配を感じたほど危険な地域です。
タウシュベツ橋梁への訪問は、NPO主催の有料ツアー(車で林道を連れて行って貰えます)に参加するのが一般的ですが、時間に縛られずに満喫したいのであれば営林署で許可を得て車で訪れる方法もあります。
ただし、交通量が皆無で荒れている箇所もある林道なので、誰にでもお勧めできる方法ではありません。慎重な運転が出来る方のみ自己責任でお願いします。
基本的にNPO主催のツアーに参加するのがお薦めです。

上士幌町観光協会のHP(以下)をご参照ください。

-----------------------------------------


※マニア度の高いブログになってしまいました。m(_ _)m
  それでも・・・ ちょっとでも興味を持って頂けたら・・・      思うツボです。(*^_^*)



Posted at 2013/09/08 17:54:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道 | クルマ

プロフィール

「本日も絶景なり😋」
何シテル?   03/30 09:18
春が待ち遠しい・・・

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/9 >>

12345 6 7
8 910111213 14
151617181920 21
22232425262728
2930     

愛車一覧

スバル XV スバル XV
ミカン色のXVです。じゃんじゃん走って遊び倒します♪  2014年12月14日納車。
ホンダ CB1300 SUPER FOUR (スーパーフォア) ホンダ CB1300 SUPER FOUR (スーパーフォア)
2011年12月納車。大切な散歩の相棒です♪ 希少なブラック&グレーラインの中期モデルで ...
スズキ ジクサーSF250 スズキ ジクサーSF250
カッコ良さと油冷シングルに魅了されて購入。 コロナ禍の影響により、商談時点(2020年7 ...
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
最高の一台でした。赤のボディとVRリミテッドのグリーンの幌で、ちょっと違うロードスターで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation