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2019年06月30日 イイね!

雨の日には車をみがいて・・・

雨の日には車をみがいて・・・6月最後の週末も梅雨らしい☂天気となり
結局、今月はオートバイで散歩に出かけることなく終わってしまいました。

クルマで想定外の京都往復をしたので
何処にも行かなかった訳ではないのですけど、
クルマとオートバイは別腹なので、不完全燃焼な気持ちは否めません・・・

梅雨なので仕方ないのですけどね。
(加えて、健康診断で引っかかった検査もありましたし・・・それは別の機会に。)


そんな梅雨空の週末は
何年も前に読んだお気に入りの小説を読み直してみたりして
ゆっくりと過ごすのも悪くないものです。

そんな、気まぐれで本棚の奥から取り出した1冊は

「雨の日には車をみがいて」 五木寛之 

もう30年も前の小説になるんですね。
時代背景はさらに10年以上は遡るでしょうか。
たそがれ色のシムカ・・・と言われても、思い描ける方は少ないのではないでしょうか。(私も良くは知りません)

昼頃には雨のやみ間もありましたが、ストーリーのようにクルマを洗うでもなく
それでも、たまには違うことでもしようかな・・・と、

オートバイのマフラーを磨くコンパウンドで、ヤカンを磨いてみたりして

少しは家事に貢献できたでしょうか。
(梅雨明けに向けて、嫁へのポイント稼ぎは大切ですからね。)


そんな、ピカピカなヤカンに満足しながらも

これでは、雨の日にはヤカンをみがいて・・・ですね。。

青空の週末が恋しいものです。


※来週も雨なら鏡面仕上げでしょうか。。。


Posted at 2019/06/30 16:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | Other | 日記
2019年06月22日 イイね!

タイヤ交換にクムホという選択

タイヤ交換にクムホという選択整備手帳やパーツレビューにアップしていますが、5月中旬にタイヤ交換をしました。

タイヤ交換後、ひと月/1500kmの、街乗りから山路、高速ロングまで走った印象について
パーツレビューとは重なる部分もありますが、こちらでは本音も含めてアップしたいと思います。



今回XVに装着したタイヤは クムホエクスタPS71 というスポーツタイヤ。
正直なところ、タイヤ選択時に候補ではなかったクムホですが、縁あってモニターとして提供して頂いたタイヤとなります。

メーカーサイトによると、アテンザ、レヴォーグ、86、BMW3シリーズなどがターゲットとなるスポーツ系のタイヤです。

XVのタイヤサイズ(225/55R17)のスピードレンジは300km/hをも許容する「Y」規格で、国内メーカーではポテンザなど一部の高性能モデルのみが取得している規格のタイヤです。

XVとスポーツタイヤのマッチングはどうかな?とも思いましたが、思いのほか良好な組み合わせでした。

実際に装着して1500kmほど走ってみると、意外にもシッカリしたタイヤで安心しています。

特に乗り心地は、ショックをダイレクトに伝えていた硬い純正タイヤから、タイヤが衝撃を吸収しているかのようにショックの角を丸めたような乗り心地となり、タイヤノイズも明らかに静かになりました。

お世辞にも褒められたものではなかった先代XV(初期型)の快適性が、ワンランクも上がったかのようで、助手席や後席の同乗者からも好評だったので間違いない変化でしょう。
※XV が高級車になれるわけではありませんので誤解なきように。

その印象は、高速道路でも変わらず快適なハイウェイランを、
箱根の山路(旧七曲のダウンヒル)ではスポーツタイヤらしく、鳴きもせず気持ち良いハンドリングを感じさせてくれました。

梅雨時のレイン性能も文句なく、濡れた路面だからと言って違和感なくノイズも静かなものです。
性能に関係ないですが、タイヤサイドのデザインがカッコ良いですね。(トレッド面にもデザインがあり洒落ています)

気になる点としては
ハンドルが軽くなったことにより、高速走行時のハンドル修正が増えたことと、
山路のカーブで路面に切られたタテ溝に反応することでしょうか。

判断できなかった点は、耐久性(摩擦とひび割れ)と摩耗後の変化くらいでしょうか。こちらは追々レポートします。


ASEANやチャイナメーカーの激安アジアンタイヤほど安くはないですが(それでも安いです)、メジャーメーカーの廉価グレードを選ぶくらいなら、このタイヤを選ぶのも悪くないかな・・・ そんな印象を受けました。

自分的にはリピートしても良いかな・・・
それほど好印象でした。



≪クムホ補足≫
日本国内では廉価ブランドとして認知(?)されていますが、世界10位前後(TOYOタイヤより上位)でハンコックに次ぐ韓国2位のタイヤメーカーです。
今回の紹介したエクスタPS71の上位モデル(エクスタPS91)はBMW5シリーズに純正採用されるなど純正タイヤとしての実績も多いようです。
日本国内では、古くから日本法人を持ち、大手用品店でのプライベートブランドや廉価タイヤとして40年ほどの歴史を持ちます。

最大の欠点は、お騒がせな隣国のメーカー・・・と、云うことでしょうか。
(個人同士なお付き合いには支障ないんですけどね。)



2019年06月08日 イイね!

京都まで送り届けた修学旅行と、びわ湖「あのベンチ」

京都まで送り届けた修学旅行と、びわ湖「あのベンチ」6月最初の月曜日
いつもの平日より少しだけ早起きをしたのは、修学旅行に発つムスメを見送るため・・・


彼女は朝の電車にめっぽう弱いので、
集合場所(新幹線の乗車駅(新横浜))までクルマで送って行くことになるかな?との思いもあったのですが・・・



予想をはるかに超えて 京都 まで送り届けて来ました。。\(◎o◎)/!
朝から調子悪そうだったのですが、玄関を出る間際に動けなくなってしまい・・・男には判らない体調不良(察してください)で、理由が判っているいるだけに修学旅行を休むのも可哀そうなので。
しかも、ムスメに新幹線を拒否られたのでXVでひとっ疾りとなった次第です。。


そんなこんなで横浜を出発したのは、ムスメの顔色も良くなった昼過ぎ・・・
東名⇒新東名⇒伊勢湾岸⇒新名神⇒を走り継いで、430kmを休憩3回のハイウェイクルーズ。(ムスメほぼ全行程爆睡。)

京都には、この日の予定を終えた修学旅行生を乗せたバスもホテルに着いた頃に到着。先生たちに引き渡して任務完了です。

ほっ・・・とひと息。さて、どうしましょう。
取りあえず京都にムスメを送ることだけを目的として出てきたので、予定も何もありません。
せっかく京都に来たのですが、夜も更けて観光する時間でもないですし・・・

通りかかった二条城で京都らしさを感じて、京都の滞在時間は10分ほどでした。

新幹線なら、そのままとんぼ返りだったのでしょうが
無理せず隣り町に1泊して、琵琶湖をドライブしながら帰ることにしました。

そんな翌朝は、路面電車らしくない堂々6両の電車が街中を走る大津の町から

歴史小説を読んでいると、京都に近い琵琶湖が書かれているものが多いもので

歴史を感じながら三井寺に。
今回は端折りましたが、ゆっくり廻ってみたいものです。
(いま「天と地を(上杉謙信)」を読んでいるので上洛のシーンと重なりました)

琵琶湖大橋から対岸に渡った、湖畔のパーキングから

琵琶湖を眺めながら朝食Time。
地元パン屋の、桃ジャムの美味しいパンでした。

その後は、琵琶湖畔に沿う脇道を見つけては寄り道して

何でもない景色に風情を感じてしまうのは、京都からの帰りだからでしょうか。

所々に砂浜もあったりして(海水浴場?湖水浴場?)

ほとんど海のような琵琶湖です。

そんな、偶然に立ち止った景色は

今どきの、インスタ映えで話題の場所だったようです。

場所はナイシヨがお約束らしいので、あしからず。。


びわ湖 「あのベンチ」 

琵琶湖も半分ほど来たでしょうか。

彦根城に立ち寄ってからは、ご当地なサラダパン(具がタクアンのマヨネーズ和え)を探してスーパーを梯子するも買うことが出来ず、代わりに透明スープな関西版「どん兵衛」を大人買いして散歩も終了。(バイクでは嵩張って買えない土産です。)

昼どきには高速道路に入り、日が暮れる前に横浜に帰宅して
往復990kmにも及ぶムスメの送迎を完遂したのでした。
さすがに疲れましたね。。(^^;)



≪おまけ≫
騒動の張本人のムスメですが、京都に着いた頃には体調も戻り、いたって元気。
初日の行程こそキャンセルしましたが、残りの行程を楽しんで帰って来ました。

学校ではちょっとした 時のひと になっているらしいですが、気にはしていないようです。(^^;)  PhotoByムスメ 


Posted at 2019/06/08 16:03:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARU XV | クルマ
2019年06月07日 イイね!

みんカラ:週末モニタープレゼント!【キイロビンゴールド】

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答:  使ったことがない
Q2. 今回の使用目的は?「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答:  汚れ取り、油膜取り

この記事は みんカラ:週末モニタープレゼント!【キイロビンゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。


これからの梅雨の季節、
せっかくの機会なので応募してみました。。
Posted at 2019/06/08 08:20:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年06月01日 イイね!

プレミアムThursday(?)は西伊豆ツーリング。

プレミアムThursday(?)は西伊豆ツーリング。5月最後の五月晴れな木曜日、
誰も言わなくなったプレミアムFRIdayにカコ付けた休暇を前倒しして
西伊豆をひとっ疾りしてきました。♪

なお、今回はズル休みではありませんので。。(^^;)



=*=*=*=*=*=*=*
朝4時起きも今月はこれで何回目でしょうか。
平日でも休みとなれば、早起きも苦ではないものです。。

そんな平日の、しかも週の中途半端な木曜日の早朝ともなれば
交通量は驚くほど少なくて、東名高速からスイッチした小田原厚木道路も箱根新道も貸切状態で、朝陽をバックミラーに気分も上々です。

気が付くと、箱根峠を超えて、明太子パークも過ぎて、富士山の見える駿河湾・・・。

防波堤に腰かけてひと休み。気持ち良いものです。

そんな海辺にあるバス停も、絵になりますね。

聖地のひとつですが、平日の朝なら中学生が登校するくらいで、静かなものです。(実際、中学校前のバス停ですから。)

そんなバス停にCBを停めて

CBと海を眺めながら、ゆっくりした時間を楽しませて貰ったのも平日ならではでしょうか。
(休日は聖地巡りで賑わうので・・・。中学生からの視線が痛かったのは勘違いされたのでしょうか。。)

ひと休みしたら、海辺からミカン畑のワインディングを駆け上がって
西伊豆スカイラインのお気に入りポイントで、の~んびりコーヒーブレイク。

平日の朝8時、通りかかるクルマも少なく絶景を独り占めです。 

くぅ~、贅沢! って感じ、平日ですからね。!(^^)!

そんなプライスレスな贅沢を
の~んびりと一時間ほど堪能していたでしょうか。

隠れ気味だった富士山も、すっかり隠れてしまったので西伊豆スカイラインを往復です。

途中、シルバー(白?)の新型スープラとすれ違ったのですが、デリバリーって始まったのでしょうか? 追いかければ良かったかな?




往復して戻っても富士山は雲のなかだったので

遥か眼下の岬までのダウンヒルを楽しみましょう。

※標高差900mを9kmで駆け下りる、コークスクリューなS字カーブやタイトな連続ヘアピンが続く、バイクだと股筋が悲鳴を上げるほど手ごわくも楽しい峠路です。
こんな道を楽しめるのは変態さんだけでしょうか。。(^^;)

そんな峠路を海岸まで下りると、あの山の峰が西伊豆スカイラインでしょうか。

ここの砂浜は、子供が小さいころ毎年来ていた内海の海水浴場です。
もう泳ぎに来ることはないでしょうね。



そんなことを考えながら

平日の西伊豆を満喫して、昼過ぎには帰宅したのでした。


≪おまけ≫
アジサイも色付き始めましたね。

梅雨ももうすぐでしょうか。

ツバメくん達も大きくなりましたね。

旅立ちももうすぐでしょうか。

お母さんと同じ大きさなんですね・・・ 

はやく自立しなさい!って感じでしょうか。。(^^;)


あ・・・
伊豆からの帰路は、大人しく帰るワケなく
クネクネ三昧な旧熱海峠から旧箱根七曲をわざわざ走り継いで山を下りた、
そんな、楽しい平日でした。♪

Posted at 2019/06/01 23:26:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ

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「本日も絶景なり😋」
何シテル?   03/30 09:18
春が待ち遠しい・・・

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