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2018年11月25日 イイね!

秋の終わりはオートバイで・・・

秋の終わりはオートバイで・・・11月も下旬となり、横浜も朝晩は寒さを感じるようになりました。
秋も、もう終わりですね。

そんな、秋らしい高い青空が広がる3連休初日は
シーズンオフのつもりでカバーをグルグル巻きに縛ったオートバイを紐解いて、今年2回目の走り納めに出かけて来ました。(^^♪


そんな朝の出発は、ゆっくり8時過ぎ・・・。
いつもの様に富士山へ向かうには遅すぎますが、日の出は遅くなって、朝も寒いので仕方ないです。(寒いのは苦手なので・・・。)

そもそも、山中湖の朝の気温は2~3℃なのでオートバイでは無理ですね。

3連休初日ということもあり、高速道路は渋滞が激しいので近場を散歩しようと

人の集まる宮ヶ瀬も、道志も、 スルー して、寄り道しながら山あいに向かうことにしました。

名勝ではなくても、秋の景色は色鮮やかなもので、

思わずオートバイを停めて見入ったすることもしばしば。

何気なく停まった、見晴らしの良い橋からは

秋色に色付いた相模湖と、中央高速の橋梁が望める穴場的な景色だったり、

昼どきは、通りかかった集落に建つ小さな神社の階段で

秋らしい柔らかな日差しを感じながら おにぎり を頬張ったり

午後になると、途端に空気が冷たくなって

鮮やかな山の紅葉を感じながら、オートバイを走らせた秋の終わりの一日でした。









≪おまけ≫
散歩帰りによく利用しているGSが、11月末で閉店してしまうようです。

アプローチし易くて構内が広々としてエアーもし放題、プリペイドカードで都度の現金が要らなかった(1万円のチャージで散歩5回分)ことと、楽天ポイントが貯まって、何気にお気に入りだったので残念です。



Posted at 2018/11/25 10:44:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2018年11月17日 イイね!

北海道ツーリング④ 地震当日、十勝から屈斜路へ・・・な6日目

北海道ツーリング④ 地震当日、十勝から屈斜路へ・・・な6日目

11月も中旬を過ぎて
北海道を旅して2か月が過ぎようとしていますが、
UPしたのはまだ半分くらいでしょうか・・・。

今回は、十勝から屈斜路への移動した
胆振東部地震当日の出来事をお伝えしたいと思います。





2018北海道① 最北の地を目指して(1~2日目)
2018北海道② 最北の地から十勝へ(3日目)
2018北海道③ 北海道の真ん中、十勝でノンビリ(4~5日目) 
2018北海道④ 地震当日、十勝から屈斜路を目指して(6日目)   ← 今回
2018北海道⑤ 地震翌日、停電の屈斜路湖・摩周湖をプチドライブ(7日目)
2018北海道⑥ 屈斜路湖でのんびり非日常(8~11日目)
2018北海道⑦ 最後は丘のまち美瑛(11~13日目)
2018北海道⑧ 最終回(13~14日目)




【地震発生】
十勝最後の昨夜は、少し豪華(?)に 帯広名物の豚丼、ザンギ、イクラ をつまみに北海道生ビールで、ほろ酔く眠りに落ちたのですが、まだ暗い3時過ぎに、大きな横揺れで目が覚めました。

(帯広では震度4とのことでしたが、体感的にはもっと強い揺れの印象があります。)
テレビで地震速報を見ていると、テレビと照明消え、代わりに非常灯が点き停電となりました。
このときは、一時的な停電だろう・・・と思っていたのですが、この停電が旅を惑わすことになるとは、思ってもいなかったものです。
アパートタイプの小さなホテルだったのが幸いして、空調が停まっても、開けた窓から心地よい風を感じながら、長い一日になるとは思いもせず、再び眠りについたのでした。



【十勝から屈斜路へ】
十勝から屈斜路への移動日となる翌朝は、少し早め(5時過ぎ)に起きたのですが、まだ停電は復旧していませんでした。
スマホで情報収集していると、断片的ですが被害の大きさが伝わってきて、今後の行動への支障も考えられましたが、
それでも、道東へ移動する分には問題無さそうなので、予定通りに屈斜路へ向かうことにしました。

(念のため、混乱のリスクを避けて、行政が機能する9時過ぎに出発することにしました。)

ちなみに、CBへのパッキン中(出発まで時間があるので注油や整備も)に、宿の管理人や近所の方とお話をしましたが、この時点で正確な情報は把握できておらず、東京の友人からのLineが有効な情報源でした。

9時を過ぎて西帯広の宿を出発すると、停電で信号が機能していない市街地では、小さな交差点は譲り合って、交通量の多い交差点では警察官が交通整理をしており、思ったほどの混乱はありませんでした。
市街地を抜けると、普段と変わらなかったのが正直なところです。(北海道は信号が無いですし・・・)



この日は、寄り道三昧の気ままな1日を楽しむ予定だったのですが
国道沿いのガソリンスタンドは、停電の影響でほとんどが閉店、もしくは開いていても長蛇の列となっており、
航続距離の短いオートバイには厳しい状況でしたが、昨日、満タンにしておいて運が良かったです。
CBの航続距離(70km/hのエコランで22km/l=max 400km)を勘案して、少しの寄り道なら大丈夫・・・と、屈斜路へ向かうことにしました。

と、云うワケで、最短ルートから少し外れた ハルニレの木 に寄り道です。
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夏も終わりなのか、昨日の台風で散ってしまったのか、葉のモコモコ感が足りませんが、ノドかでイイ天気なので◎です。

ハルニレの木の対岸、十勝川沿いを河口に向けて、更にまわり道をすると
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太平洋の蒼さと、青空に一直線な快走路となり

途中のダートへCBを乗り入れると 昆布狩石展望台 の絶景へ続きます。
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絶景ではありますが、ココまでのアプローチは難ありなのでご注意ください。
※深砂利ダートの急坂路で、以前にも増して路面が荒れている印象を受けました。自己責任でのアプローチとなりますのでご注意ください。(オンロードバイクはお薦めしません。運転に不慣れな方のレンタカーも。)

昆布狩石からのダートを 涙目になりながら海沿いまで降りてくると
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今度は、昨日の台風の影響で波が高く塩まみれに・・・
(シールドがギトギトとなって、何度拭いたことか)

そんな海沿い(波打ち際?)の、波が穏やかなら気持ち良いシーサイドラインから内陸の国道に戻ると、
少しばかり雰囲気が変わり、自衛隊の隊列がひっきりなしにすれ違うことで
今が、ただ事ではないことを感じさせます。

(車ならラジオが聞けますけど、バイクなのとスマホのバッテリー節約のため情報不足なのです。)


※道路と並行する鉄道の信号機が非点灯だったのも違和感でした。



昼どきとなり昼食を・・・と思っても、国道沿いのコンビニやスーパーでは
人が列をなしていたり、そもそも閉店していたり、停電と物流麻痺の影響が出始めているようです。
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これはマズいかも・・・と思い始めたころ、偶然に立ち寄った道の駅では、自家発電でレストランが営業しており、温かいカレーライスを頂きました。(そろそろ発電機の燃料が切れそう・・・とのことで運が良かったです)

ちなみに、非常電源があるだろう・・・と、立ち寄った釧路空港は、拍子抜けするほど普通に営業中でした。
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ま、土産物が主なので、食糧の調達には向きませんけどね。(非常食に焼きそば弁当(カップ焼きそば)を購入。)


昼食後は、釧路湿原の端をなぞるように
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道東らしい景色を走り繋いで、所々で立ち止りながら

ん!? 
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タンチョウ鶴 でした。♪  (道路脇に普通に居るのですね。)

少しづつ、阿寒の山々に近づきながら
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この日の宿泊地の最寄りの町である、弟子屈へ向かったのでした。(最寄りと言って20km程あります。)

弟子屈のスーパーでは、停電の影響で営業しておらず(思わぬ誤算!? ヤバい!)、それでも裏の倉庫前で非常用品(レトルトや電池等)の店頭販売でレトルトご飯をなんとか購入出来て
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近隣のコンビニ(セイコマ)で、最後のレトルトカレー(激辛と\400もするレトルト)をGetして、最低限の食料は調達できて胸をなでおろしたものです。


【隠れ家】
3年振りとなる、屈斜路湖畔の隠れ家に到着したのは午後3時過ぎ。
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レンタカーで別行動していた息子と合流したのですが、この非常事態のなか、食料とガソリンを調達しつつ、旅を続けて来た彼が、少しだけ逞しく見えたのは気のせいではないでしょう。

なお、震源から遠く離れた屈斜路湖では直接的な被害はなかったようですが(震度1)、停電の影響は免れず、宿の好意でLEDランタンとキャンドルを用意して頂きました。
風呂は沸かせませんが、水道とガスが使えたのは不幸中の幸いでした。



さあ、非日常の始まりです・・・ 

って、行楽の非日常ではなく、非常事態の非日常ですね。

それぞれ調達したものを確認すると、息子が大量に買い込んできた菓子パンとカップ麺、自分のレトルトご飯/カレー/缶詰で、数日分の食料は確保できました。

備忘録・・・カップ麺:7個、菓子パン:11個、レトルトご飯:6個、レトルトカレー:3個

滞在期間中の作戦を立て(停電が長期化した場合を想定して、ガソリンと食料の消費と確保をシミュレーション)、先ずは明るいうちに風呂を作ることで一致・・・。(笑)
ナゼか備品にあった大鍋で湯を沸かして風呂にそそぐ・・・
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何年かぶりの親子共同作業で、約40分(7杯くらい)で半身浴ほどに溜まり任務完了です。(翌日もしました。)

食事は、息子が購入してきた弁当(助六寿司)とサラダと卵スープ、少しは北海道らしく力ニカマ/ホタテカマをキャンドルの明かりで食べました。キャンドルの明かりだと美味しいものです・・・・
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って、キャンドルの明かりはアウトドアではなく実戦なのですけどね。それでも美味しく感じます。


ちなみに、停電ではありましたが、この時点でスマホが使えたので(バッテリーの心配はありますが)、ニュースなどの情報は入手できたのですが、翌朝からは基地局の予備バッテリーが切れたようで圏外となり、情報が入らない状態となりました。
(息子のレンタカーのラジオが唯一の情報源でした)



食後に、何気なく外に出て夜空を見上げてみると
今まで見たこともない満点の星空が広がっていて、息子も言葉を失っていたようです。
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普段から星空がキレイな屈斜路ですが、この日は、その何倍も星空が美しかったです。

(天の川も肉眼でクッキリ見えたのは初めてでした)

不謹慎とは思いますが、
北海道全域で停電だったこの日の夜は、言葉で言い表せないほどの星がまたたく一夜でした。

(画像は借り物ですが、本当にこのくらいの星空でした。)


Posted at 2018/11/18 18:20:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道 | クルマ
2018年11月11日 イイね!

紅葉、温泉、猛牛?・・・な、蓼科ドライブ

紅葉、温泉、猛牛?・・・な、蓼科ドライブ11月も中旬となり、秋も深まって来ましたね。

そんな週末は、
深まる秋を感じに、蓼科へ温泉ドライブに行って来ました。
(恒例となった親子男3代の温泉旅行ですが、今回は息子抜きの親孝行(?)温泉旅行となります。)





出発は金曜日の午前10時、
急ぐ旅でもないので、ゆっくり目の出発です。

曇りがちな東名高速を御殿場で降りて
籠坂峠に向かう途中、道沿いの木々が鮮やかになり始めた辺りで雨が降り始め、
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山中湖畔の 紅葉のパーキング でひと休み。雨に濡れた紅葉も、しっとり落ち着いて良いものです。


まだ山中湖ですが、休日なら混雑している人気店で、少し早めの昼食としました。
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山梨の郷土料理と言えば ほうとう ですね。

大きなカボチャと野菜タップリ、アツアツな ほうとう でお腹いっぱいです。
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ほうとう料理で人気を二分する「ほうとう小作」と「ほうとう不動」ですが、
「ほうとう小作」は、肉が入っていたり、濃いめの味付けだったり、ちょっぴり今風でしょうか。自分は「豚肉ほうとう」、父親は冬限定の「牡蠣ほうとう」を頂きました。
「ほうとう不動」は、カボチャと野菜のみの、昔ながらの素朴な味が楽しめます。
どちらも美味しいです。


食後は、河口湖を経由して、甲府盆地から信州へ雨のドライブ。

早めに蓼科の宿にチェックインして、紅葉を眺めながら露天温泉でマッタリして
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信州の食材が使われた美味しい料理とお酒を堪能して、ベツ腹なスイーツで〆て・・・
ちょっとばかり贅沢な気分を味わったのでした。




翌朝、少し呑み過ぎたかな・・・と思いながら、早起きして宿を抜け出すのはいつもの事。。

絶景を期待しての早起きドライブですが、残念ながらこの日の朝は、雨と濃霧の視界不良。
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濃霧のビーナスラインも、幻想的で悪くないものです。

初夏に訪れたときは、鮮やかな新緑だった場所に停めての一枚ですが
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すっかり秋ですね・・・ って、視界不良ですね。

遠くに富士山が望めるハズの富士見台に立ち寄るも、見えるワケもなく・・・
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早朝散歩は、濃霧のビーナスラインを往復しただけのドライブとなりました。ザンネン。。


宿に戻って、朝食後、ゆっくりと宿を後にした2日目は、
ナビの案内通りに行けば良いものを、少し険しい裏道(XVのフロントを擦ってしまうほどの激しい凸凹が続く舗装林道)を経由して、
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その甲斐あって(?)、キレイな紅葉小路を見つけたりしながら

最近話題となっている 御射鹿池 へ向かいました。
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東山魁夷の「緑響く」のモデルとなった池でもありますが、シャープのCMでも有名な様です。
(農業用池ですが、その景観とキレイな水の色から注目されたようです。北海道美瑛の青い池も同じですね。)

昨日と打って変わって好天に恵まれたこの日は、
秋色に染まった木々と、道祖神が置かれた信州らしい道を走り継いで帰るだけ・・・
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予定も何もないので、気持ち良い青空とキレイな紅葉を見つけてはひと休み。

八ヶ岳の高原道路へ続く、気持ち良い道でひと休みしていると
快音とともに続々と駆け上がって来る 猛牛 なクルマたち・・・
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鮮やかな紅葉と、派手やかな猛牛(ランボルギーニ)は、意外にも秋らしいでしょうか。

そんな、非日常なクルマたちを見送りながら、秋を満喫した温泉旅行でした。



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Posted at 2018/11/11 18:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARU XV | クルマ
2018年11月04日 イイね!

青空と小さな秋を探して・・・

11月最初の週末は
それまでの週間予報では☀の秋晴れが予想されていたので、今年最後のツーリングに出かける気満々だったのですが、
直前になって予報が変わってしまいイマイチ☁の週末になってしまいました。


気持ち的には、早起きをして伊豆にでも・・・と思っていたのですが
スマホで1時間天気予報をチェックして、青空へ向けて出かけることにしました。

いつもの側道でCBを暖気しながら空を見上げると、伊豆箱根へ向かう南西の方角に雲が広がっていそうです。

青空を目指して、北西に針路を向けることにとして
交通量の多いR246をすり抜けしながら圏央道を超えて、青空が広がる丹沢の山並みが近くなると

ほど良く秋っぽくなって、新調した3シーズジャケットでは肌寒い位に。
(15℃以下では、インナーとしてウルトラライトダウンが必要かな。)

それでも、日差しの暖かさを感じながら、道志みち旧道沿いに建つ小さな神社に立ち寄ると

黄色くなりかけているイチョウの葉と、橙に色付いた銀杏が、秋を感じさせてくれます。



このまま道志みちを進んで山中湖へ抜ければ、より秋も深まりそうですが、

残念ながら 道志みち は台風の影響で通行止めが続いているので、ここで折り返し・・・

青空を探しながら、いつの間にか訪れていた小さな秋を感じに



そんなショートツーリングとなりました。



≪おまけ≫
思ったよりも早くに帰宅してしまったので
午後は、CBを洗車して各部の注油と、金属部にたっぷり556を吹き付けて冬眠の準備を・・・
って、まだ乗りますけどね。(^^;) 
さすがに富士山散歩は行けなくなりますが・・・



Posted at 2018/11/04 18:13:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ

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