• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひろ@ロードスターのブログ一覧

2020年11月21日 イイね!

鑁阿寺

関東平野も秋本番に入りました、薄曇りの日は有りますが基本的に天気の良い日が続いています。

そんな11月も終盤に差し掛かる週末、今日は毎年お世話になっている足利の名所



鑁阿寺ばんなじへ行って来ました。

実は先週部活で誘って頂いていたのですが突発的なトラブルが発生して参加出来ませんでした。
なので今回リベンジです!
早速境内に入ると・・・



おや?・・・銀杏の葉が落ちちゃってる(汗
遅かったか!?と焦りましたが本堂前の大銀杏は



セーフ!
綺麗に黄葉していました、良かった〜(^_^;)
大銀杏横から多宝塔を覗いて



銀杏の葉が随分と落ちてしまった様ですが黄色の絨毯みたいで凄く綺麗♪
今度は正面から



黄色の絨毯の先に立派な多宝塔、周りには真っ赤な紅葉が・・・絵になります(^_^)
多宝塔の前から大銀杏の方を振り返ると



今日は北風が強いです(>_<)
うわっ!?・・・となった後に目を開けると銀杏の葉が雨の様に!



これは綺麗だ♪
桜吹雪ならぬ銀杏吹雪ですね(^ ^)
これだけ風が吹いてるなら



この状態も納得、まだ誰にも踏み荒らされていない絨毯なので折角だから色々と



絨毯の先に紅葉を入れてパチリ♪



大銀杏の幹と紅葉を入れてもう一枚♪
去年はまだ少し緑色だったのですが今年は真っ黄色!
今年の大銀杏も素晴らしいです!

今度は鐘楼の方へ行ってみます



鐘楼の周りは立木が茂っているので木陰が多く木漏れ日が紅葉にあたり凄く綺麗です(^ ^)



常緑樹に囲まれた鐘楼と紅葉、手前に有る池を覗き込んでみると



あはは・・・( ̄▽ ̄;)
流石にこの風でリフレクションは無理ですね、モザイクみたいになっちゃいました(汗



リフレクションは残念でしたが木漏れ日と紅葉のコラボはある意味最強です!
安曇野に七色大カエデと言うカエデの木が有りますが、このモミジも七色モミジと言って良いのではないでしょうか(^_^)
一本のモミジに赤やオレンジ、黄色や黄緑、緑の葉が混ざった極彩色の様になってます、凄く綺麗♪

そして勿論



パーフェクトブルーの空に真っ黄色な銀杏の葉も凄く綺麗!



栃木県足利市に有る国宝 鑁阿寺
仏閣の建築物もさる事ながら、この季節の紅葉とのコラボは最高です!
今年も堪能させて頂きました!
また来年も絶対訪れよう、楽しみです(^_^)



と、言う事で今日の機材はこちら



今日は風が強くレンズ交換したくなかったので久々にM5を引っ張り出して来てF2.8通しの標準と望遠のレンズを持って行きました。
このコンビは使い易いかも(^ ^)

Posted at 2020/11/21 17:13:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年09月27日 イイね!

常楽寺の曼珠沙華

やっと雨が降らない休日になりました、とは言ってもからっと晴れてくれる訳では有りませんが雨が降らないだけ良かったです。

そんな本日は雨が降っていないので予定通り出掛ける事に、何処に行ったかと言うと



群馬県は太田市に有る花の寺、常楽寺へ行って来ました。
去年も訪れたのですがこの季節は曼珠沙華の花が咲き誇っています。



去年よりは少な目ですが十分十分(^ ^)



それ程大きなお寺では有りませんが良く手入れされていて綺麗なお寺です。



ほぼ曇り空なのですが時々薄日が差してくれます、逆に朝日が薄暗い所に差し込んでいる様に見えて綺麗ですね(^_^)



カマキリ発見、そろそろ卵を産み付ける季節ですかね?
少し撮ってたら飛んでっちゃいました( ̄▽ ̄;)



今年は白い曼珠沙華の花が随分と増えました、全体的には赤の方が多いですが何年後かには五分五分くらいになるのかな?





今回は望遠レンズ一本出来てますがどうしても広角を使いたくなってしまいますね、上から覗き込んだりしゃがんだり中腰になったりと相変わらずの不審者ぶりだったと思います(^_^;)



曇りでは有りますがお寺の雰囲気的に薄暗くてもそれはそれで良い感じですね(^ ^)





日が差し込んだり陰ったりと・・・なんか去年と似た様な天気でしたが去年と違うところは日が昇る前の時間は雨が降っていたので



滴の具合が良い感じ♪



寄って寄ってでコレが限界、テレコン付けてればこの倍の大きさに写せるんだけど・・・持って来るの忘れてしまいました(泣





少しづつ日の差す時間が長くなって来ました。







シュウカイドウやシュウメイキク、サルスベリやフヨウなど曼珠沙華以外の花も綺麗に咲いています、四季折々の花が咲くそうですのでこの時期以外にも来てみるのも良いかも知れませんね。



紫雲山 常楽寺
東国花の寺百ヶ寺の一つで彼岸花が有名なお寺です。

今日はまだ蕾も多かったので来週中頃が最盛期かな?
間に合う様だったらもう一度、今度は広角レンズ持って訪れたいと思います。

Posted at 2020/09/27 17:30:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年02月02日 イイね!

榛名神社

今週は土日共に天気の良い休日となりました。
某ウイルスは相変わらずですが出掛けないのは勿体無い天気です。

どうしようかな〜と考えましたが・・・出掛ける事にしました、こんな天気にお篭りなんてやっぱり勿体無いですよね(^ ^)

と言う事で数年ぶり・・・いや、十数年ぶりに榛名神社へ行って来ました。
ブログカテゴリーは自社仏閣にしてますがほぼソロ練です、写真が多いのでお時間有る時にでも目を通して下さい(^_^)


自宅を出たのは朝7時半、遠出では無いのでのんびり出発です。



そして到着・・・気のせいか今週は道空いてませんか?

取り敢えず今日の目的その1



新しい登山靴をおろしたので履き慣らしです。
物はハイテックのトレッキングシューズ軽量タイプです、以前の物もハイテック製でしたが耐水性が高いかわりに重かったんです。
今回のは少し耐水性が落ちるかわりに軽くて通気性の良い物にしてみました。
登山部の活動前に靴に慣れておこうと言うつもりです。

と言う事で散策開始です



鳥居をくぐり境内に入ります。
先に見える神門、隋神門と言うそうですがその横に



毘沙門天の像が有りました、七福神の像がある様ですね。
神門前から人だかりが無くならないので裏から



一枚頂きました(^ ^)



結構な坂道を登った記憶があったのですが・・・そうでも無いですね?
少し歩くと・・・



寿老人発見♪
下に名前が書いてあるので分かり易いです(^ ^)
数十メートル進むと今度は



布袋様です、手に持っているのは芭蕉扇なんですか?
話している老夫婦の方が言っていました、そうなの?と不思議に思いつつ少し進むと



今度は福禄寿です。
幸福に長生き出来る様にお祈りすると良いそうです。
このご夫婦の近くを歩いているとためになるかも・・・(^_^;)

その先には



立派な三重塔が有りました、階段の下から仰いでみると迫力有ります。
そして三重塔の近くには



今度は恵比寿さんです(^ ^)
鯛を抱えているので分かり易いですね( ̄▽ ̄;)
のんびりと散策がてら歩いて景色を眺めていると



榛名神社も随分と奇岩に囲まれた所に建てられているんだなぁとか思いました、妙義山神社もですがこう言った所に建てる事にどう言った意味が有るのでしょうね?

三重塔から少し歩くと今度は



弁天様です、此方も唯一の女神様なので分かり易いです(^ ^)
その先からが境内の本番の様なのですが・・・双龍門が修復工事中の様でした・・・orz
少し覗ける所からは



立派な彫刻が覗けます、あぁ・・・全体が見たかった・・・そしてこの時に犯した失敗・・・



この像で七体目、七福神コンプリート!
・・・と思ってしまっていました(汗
打出の小槌を持ってないんだから大黒様じゃ無いの分かるだろ!?
と自分で自分に突っ込みたい・・・ちなみにこの像は天狗です、七福神コンプリート成らず・・・orz
また今度行こう(泣

取り敢えず気を取り直して



拝殿&本殿です、凄まじく立派です!



拝殿の龍の彫刻とかどうやって彫ったの?と言いたい(汗
細部まで手が込んでいて



拝殿と本殿の間に有る衝立?みたいな物にも立派な彫刻が有ります、更に!



縁の下にも立派な彫刻が!
手で彫っているので当たり前と言われると当たり前なんでしょうけど同じ彫刻は一切無し、全部違う物です、凄いですね・・・

そしてコレもある意味失敗だったのですが・・・



「コレが矢立杉かぁ・・・」 ← 間違い×矢立杉はコレじゃ無かった
とか感慨深く眺めてました・・・orz
いや、立派な杉だったのですが損したとかでは無くてですね、この勘違い体質をどうにかせねば(汗

とまあそんな感じに参拝させて頂まして、その後は周辺の散策をしようと川原へ降りてみました、岩壁の谷間に有るのですが



夜の寒さが伺えますね、氷柱が結構有りました。
今年は秩父の氷柱は暖冬のため全滅みたいですから、これを見ると榛名山周辺の寒さが良く分かりますね。



日陰部分には雪、と言うか凍りついてガチガチになった雪がかなり残っていました。
滑らない様に気を付けながら奥に歩いて行くと



水が流れ落ちる音が聞こえていたのですが滝では無くて砂防堤ですね、青空が綺麗だったのでここも一枚頂きました(^ ^)

折角川原付近に降りて来たのでココでも撮影の練習をと



コレはこのカメラだと初めてのハイレゾショットです、ブログにアップすると圧縮されちゃうので分からなくなっちゃいますが元データはRAWから現像した8000万画素JPEGです。



MarkⅡになって動いている部分の処理が自然になったと聞きましたが確かにピクセル等倍にでもしないと粗は目立ちませんね。
長秒露光の写真8枚を合成しているので流れが有る部分が溶けちゃってますね(^ ^)



コレは横からの日差しがキツかったのでゴーストが出ない様にハレ切りしながら撮った一枚、デジカメでハレーションは出ないのでハレ切りと言う言い方は変なのかも知れませんが・・・E-M1Ⅱ・・・片手じゃ重いです(汗



陽射しが差し込み明るく輝いていた緑の草、オリンパスのカメラはWB調整しないでそのまま撮ると赤と緑がなんか変に感じます。
全体的に赤過ぎると言うか緑被りした赤?とでも言うのか・・・
取り敢えずオートWBと曇りの二つはA-2G-1の補正を入れました。
そして日陰はA-1G-3にしました。
そしてよく使う晴れもA-1に変更です。
全体的に赤過ぎ(個人的にですが)です、電球色残しと言う変なモードも有るのですがコレも切ります。



ふむ、ようやっと気に入った色合いになったかなと思います、取り敢えず晴れの日の薄暗い所用の設定はこれで良いかなと満足(^ ^)
カスタム設定2にセットしました。

あとはパーフェクトブルーの時の色合い設定をC1にセットしたいけど・・・こればっかりは絶景地に行って天気良く無いといけませんからまた後ですね。


と言う事で、まだ雪の残る冬の榛名神社へ行って来ました。
とは言っても風も無くて陽射しは暖かったので楽しく散策出来ました。

このまま大雪とかにならず平和に春が来て欲しい物ですね、やっぱり平和が1番です(^_^)

Posted at 2020/02/02 17:44:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年01月26日 イイね!

だるま〜だるま〜

だるま〜だるま〜雨の降りそうなギリギリ降らないでいる様な日曜日になりました。

金曜の夜に歓迎会と言うか何と言うか、兎に角会社の近くの焼き鳥屋で数人で飲み会をしたのですが土曜日はお昼近くになってもお酒が抜けていない様なダルさが取れずに一日中寝てました。
・・・歳か?
まあ寒いのも有るし体調が悪いのかも知れませんね(汗

何はともあれ楽になった日曜日、2日間お篭りするのもどうかと思い以前から行ってみたかった群馬県高崎市に有るダルマで有名な少林山達磨寺へ行ってみる事にしました。



歴史の有るお寺の様ですが総門は新しそうに見えます。



境内へ続く階段も綺麗なので再整備されたのかも知れませんね。
階段を登って行くと・・・



パッと見た時は山門かな?
と思ったのですが



どうやら鐘楼の様です。
お寺の関係者じゃ無くても鐘が突けるみたいでした。

鐘楼の正面には



放生池が有ります、お寺の池には鯉が良く居るのですがこの達磨寺の放生池には鯉が居ませんね?見える所に居ないだけかな?



放生池の左側に手水舎が有ります、出て来る水は少量なのですが水面と落差が有り結構水が跳ねました、カメラ濡れた・・・( ̄▽ ̄;)

手水舎から本堂に行くまでに階段がもう一つ有ります



上から見下ろしても普通のお寺と言った感じで特にダルマに関わるお寺には見えなかったのですが、振り返り本堂を見ると・・・



おぉ〜・・・ダルマがいっぱい(汗



両目に墨の入れられたダルマ達です。
頂いて帰ったダルマに願掛けして叶ったら目を入れて年の暮れだか明けだかに奉納する感じでしょうか?
本堂の裏手に回ってみると



お焚き上げの場でしょうか?
沢山の灰が円の中に有ります。



本堂の周りを反時計回りに一周して右手に出ると茅葺き屋根の観音堂が有りました。
しかし本堂周りは本当に沢山の



ダルマが有ります(^_^;)
どうやらダルマ型の灯籠の様です、コードが繋がっているので暗くなると明かりが灯るのかな?



観音堂の前には玄武が書かれたクリアボードが有りました、由来とか分かりませんけど何か関係が有るんでしょうね。



本堂左手には達磨堂と言うのが有ります、入り口に2m近いダルマが有ります(汗
中には古今東西の色々なダルマが展示されていました。

達磨寺は山の斜面に有るのですが境内には散策路が整備されていて色々な所に





祠や仏像が祀られていました。
陽射しは有りませんが風も吹いていないのでのんびりと散策していると何やら趣の有る建屋が見えて来ました。





ここは洗心亭と言うらしくドイツの建築学者ブルーノ・タクトと言う人が一時期住んでいた住居の様です。

興味のある方、詳しくは此方

建築学者が関係しているのか分かりませんけど周りの庭園は季節が季節なら綺麗だろうなと思いました。



冬だし曇りなので鮮やかな色が中々・・・



こんなに寒いのに椿の花だけが綺麗に咲いていました(^ ^)

少林山達磨寺

今回は冬の寒い季節でしたが暖かくなってから訪れると散策路に花が咲き乱れて綺麗だそうです、椿の写真を撮っていたら掃除している方が教えてくれました。

梅雨前や梅雨明けに来ると今回とは雰囲気の違う達磨寺が散策出来そうです。
季節を変えてまた来てみたいお寺でした、オススメです(^ ^)

Posted at 2020/01/26 14:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年01月20日 イイね!

日光の社寺 その二

今朝は寒かった(汗
久々に外に出して有った如雨露の水が凍ってました、明日は大寒ですか?
そろそろ冬将軍も本気を出して来た感じですね。


さて、と言う訳で昨日の続きです(^_^;)
写真多いので文章少な目で行きます。
が、長いのでお暇な時に目を通して下さい。


東照宮を拝観した後は二荒山神社へ向かいました。



この時既に手はかじかんでいました(汗
鳥居を入って直ぐには



打ち出の小槌だから大黒様でしょうか?
黒光りしていて迫力有りました。
その向かい側には



兎ですか?
狛犬とか牛では無くて兎とは珍しい・・・小さくて可愛い感じでした。
本殿近くには



ゆるキャラでは無く萌えキャラです。
八乙女さんと言うそうです、流行には乗っておかないと・・・ですかね(^_^;)



本殿に到着です、しかし今回は本殿よりも気になる物が・・・



福鼠だそうです、子年ですからね。
目がつぶら過ぎてヤバかった(汗
此方にも参拝させて貰いその後に



大猷院へ向かいました、相変わらず立派な仁王門です。
一昨年の秋ですか、部活で初めて参拝しましたが質実剛健と言った造りで素晴らしかった。
カメラを買う前だったのでもう一度来たかったんですよね〜

と言う事でまずは



手水舎へ、ここの天井裏には龍の絵が書かれていて手水場の水に映るそうなのですが



痛んで来ているのか、この様に書かれているのか私には分かりませんけど、もし痛んでいるのなら是非修復して欲しい所です、水面に映る龍を見てみたいですね(^ ^)

そして目玉の一つ



二天門です!
日差しが全く無いのが辛い・・・orz
しかし相変わらずの





持国天と広目天ですね。
二天門の由来を調べてみると四天王の内、二天が守護する門だから二天門と言うそうです。
二天門を入ると



また少し雰囲気が変わり静謐な感じがします、江戸時代だとここから先には大名しか入れなかったらしいです。
門を内側から見ると





風神と雷神が居ます、二天門は別名雷門とも言うそうです。

・・・何やら雷神様の写真に赤いエフェクトみたいな物が写りました・・・これゴーストだよね?ホントの意味のゴーストじゃ無いよね(汗

・・・さて!
気を持ち直して少し登って振り返ると



厳かだけど美しい二天門が見られます、二天門は正面下から見た時と上から見下ろした時の印象が変わる様に上側と下側の色彩をあえて変えてあるそうです。

そして登っている階段の踊り場から見下ろす景色は



天上界から下界を見下ろす景色を想像しているそうです。
さてさて、いよいよ大猷院の本殿が近づいて来ました、その前にある



夜叉門です。
東照宮が絢爛過ぎるだけで大猷院も十分豪華だと個人的には思います(^_^;)
東照宮は白と金色を基調とし大猷院は赤と黒を基調としているそうです。
夜叉門は夜叉と名の付く通り四夜叉が守っています。



赤いのが毘陀羅 びだら



緑が阿跋摩羅 あばつまら



白が鍵陀羅 けんだら



青が烏摩勤伽 うまろきゃ

と言いそれぞれが東西南北を守護しているそうです。
中でも烏摩勤伽は非常に珍しいそうでして、日本ではこの夜叉門にしか祀られていないそうです。
手に持っている矢が破魔矢の発祥らしいです。
夜叉門は別名牡丹門とも言われているそうです、牡丹の花が沢山装飾されている事が由来らしいです。

夜叉門を抜けるといよいよ本殿です



東照宮の後に来ると質素に見えますが良く見るとかなり立派な造りをしているのが分かります。





色彩を抑える代わりにこれでもかと細工を凝らしています。
本殿内は撮影禁止ですし今回は参拝だけさせて頂きました、一生物の破魔矢は前回頂いていますので(^_^;)

本殿横を抜けて行くと



皇嘉門が有ります、この奥に徳川家光の墓所が有るそうです、もちろん入れません。
皇嘉門は見ると何と無く想像が出来ますが別名竜宮門とも言われているそうです。
普通は見れませんけど門の天井には天女の絵が書かれているそうです。



大猷院の拝観も出来たので戻る事に、見事な石垣の横を抜けて本殿前に戻ります。



内側から見る夜叉門、見れば見るほど立派ですね〜(^ ^)

のんびりと歩いて東照宮の参道まで戻って来ました。



そろそろ10時を過ぎる頃でしたがこの日は本当に空いていました。
この後は輪王寺の本殿



三仏堂を拝観させて貰いました。
この日は一般拝観として三仏、千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音のお膝元まで入って参拝出来ました。
三仏堂の中は漆が塗り終わったばかりらしく壁が艶々でした、37回も塗っては磨いてを繰り返しているらしくそれはもうテカテカでしたよ(^_^;)

一通り参拝を終えて外へ出た時に案内の人に聞いたのですが



この輪王寺の鐘楼ですが年末年始、NHKの紅白歌合戦の後に放送している「行く年くる年」で映されているのが輪王寺の鐘楼らしいです、私は初めて知りました、もしかしたらテロップとかで出ているのかも?



日光の社寺
世界遺産、国宝、重要文化財の宝庫なだけ有って見所が沢山有ります。
こんな所に自宅から2時間ちょいで行けるなんて贅沢だなぁ〜とか思いながら無事帰宅しました。

冬の輪王寺は空いていて参拝するのには持って来いかも知れません。
ただ写真を撮りたい場合は手がかじかんでしまい震えて手ぶれしてしまう事が多々有りました、日当たりが遅く長秒撮影が多かったので余計でした(汗

もう少し暖かくなって日が高くなってからもう一度写真撮りに来てみたいです(^ ^)



おしまい

Posted at 2020/01/20 21:12:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記

プロフィール

「北浅羽桜堤公園 〜安行寒桜〜 http://cvw.jp/b/1390075/44929717/
何シテル?   03/14 18:00
・ ひろ@ロードスターです。 NA6に乗り出して18年になります。 理想としていた「M2 1001」のレプリカ 「NA6CEーM」 として...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

マツダ ユーノスロードスター 黒ロド (マツダ ユーノスロードスター)
平成4年式 NA6CE Sスペシャル 理想の形、感覚を目指して色々カスタム中。 20 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation