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ひろ@ロードスターのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

だるま〜だるま〜

だるま〜だるま〜雨の降りそうなギリギリ降らないでいる様な日曜日になりました。

金曜の夜に歓迎会と言うか何と言うか、兎に角会社の近くの焼き鳥屋で数人で飲み会をしたのですが土曜日はお昼近くになってもお酒が抜けていない様なダルさが取れずに一日中寝てました。
・・・歳か?
まあ寒いのも有るし体調が悪いのかも知れませんね(汗

何はともあれ楽になった日曜日、2日間お篭りするのもどうかと思い以前から行ってみたかった群馬県高崎市に有るダルマで有名な少林山達磨寺へ行ってみる事にしました。



歴史の有るお寺の様ですが総門は新しそうに見えます。



境内へ続く階段も綺麗なので再整備されたのかも知れませんね。
階段を登って行くと・・・



パッと見た時は山門かな?
と思ったのですが



どうやら鐘楼の様です。
お寺の関係者じゃ無くても鐘が突けるみたいでした。

鐘楼の正面には



放生池が有ります、お寺の池には鯉が良く居るのですがこの達磨寺の放生池には鯉が居ませんね?見える所に居ないだけかな?



放生池の左側に手水舎が有ります、出て来る水は少量なのですが水面と落差が有り結構水が跳ねました、カメラ濡れた・・・( ̄▽ ̄;)

手水舎から本堂に行くまでに階段がもう一つ有ります



上から見下ろしても普通のお寺と言った感じで特にダルマに関わるお寺には見えなかったのですが、振り返り本堂を見ると・・・



おぉ〜・・・ダルマがいっぱい(汗



両目に墨の入れられたダルマ達です。
頂いて帰ったダルマに願掛けして叶ったら目を入れて年の暮れだか明けだかに奉納する感じでしょうか?
本堂の裏手に回ってみると



お焚き上げの場でしょうか?
沢山の灰が円の中に有ります。



本堂の周りを反時計回りに一周して右手に出ると茅葺き屋根の観音堂が有りました。
しかし本堂周りは本当に沢山の



ダルマが有ります(^_^;)
どうやらダルマ型の灯籠の様です、コードが繋がっているので暗くなると明かりが灯るのかな?



観音堂の前には玄武が書かれたクリアボードが有りました、由来とか分かりませんけど何か関係が有るんでしょうね。



本堂左手には達磨堂と言うのが有ります、入り口に2m近いダルマが有ります(汗
中には古今東西の色々なダルマが展示されていました。

達磨寺は山の斜面に有るのですが境内には散策路が整備されていて色々な所に





祠や仏像が祀られていました。
陽射しは有りませんが風も吹いていないのでのんびりと散策していると何やら趣の有る建屋が見えて来ました。





ここは洗心亭と言うらしくドイツの建築学者ブルーノ・タクトと言う人が一時期住んでいた住居の様です。

興味のある方、詳しくは此方

建築学者が関係しているのか分かりませんけど周りの庭園は季節が季節なら綺麗だろうなと思いました。



冬だし曇りなので鮮やかな色が中々・・・



こんなに寒いのに椿の花だけが綺麗に咲いていました(^ ^)

少林山達磨寺

今回は冬の寒い季節でしたが暖かくなってから訪れると散策路に花が咲き乱れて綺麗だそうです、椿の写真を撮っていたら掃除している方が教えてくれました。

梅雨前や梅雨明けに来ると今回とは雰囲気の違う達磨寺が散策出来そうです。
季節を変えてまた来てみたいお寺でした、オススメです(^ ^)

Posted at 2020/01/26 14:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年01月20日 イイね!

日光の社寺 その二

今朝は寒かった(汗
久々に外に出して有った如雨露の水が凍ってました、明日は大寒ですか?
そろそろ冬将軍も本気を出して来た感じですね。


さて、と言う訳で昨日の続きです(^_^;)
写真多いので文章少な目で行きます。
が、長いのでお暇な時に目を通して下さい。


東照宮を拝観した後は二荒山神社へ向かいました。



この時既に手はかじかんでいました(汗
鳥居を入って直ぐには



打ち出の小槌だから大黒様でしょうか?
黒光りしていて迫力有りました。
その向かい側には



兎ですか?
狛犬とか牛では無くて兎とは珍しい・・・小さくて可愛い感じでした。
本殿近くには



ゆるキャラでは無く萌えキャラです。
八乙女さんと言うそうです、流行には乗っておかないと・・・ですかね(^_^;)



本殿に到着です、しかし今回は本殿よりも気になる物が・・・



福鼠だそうです、子年ですからね。
目がつぶら過ぎてヤバかった(汗
此方にも参拝させて貰いその後に



大猷院へ向かいました、相変わらず立派な仁王門です。
一昨年の秋ですか、部活で初めて参拝しましたが質実剛健と言った造りで素晴らしかった。
カメラを買う前だったのでもう一度来たかったんですよね〜

と言う事でまずは



手水舎へ、ここの天井裏には龍の絵が書かれていて手水場の水に映るそうなのですが



痛んで来ているのか、この様に書かれているのか私には分かりませんけど、もし痛んでいるのなら是非修復して欲しい所です、水面に映る龍を見てみたいですね(^ ^)

そして目玉の一つ



二天門です!
日差しが全く無いのが辛い・・・orz
しかし相変わらずの





持国天と広目天ですね。
二天門の由来を調べてみると四天王の内、二天が守護する門だから二天門と言うそうです。
二天門を入ると



また少し雰囲気が変わり静謐な感じがします、江戸時代だとここから先には大名しか入れなかったらしいです。
門を内側から見ると





風神と雷神が居ます、二天門は別名雷門とも言うそうです。

・・・何やら雷神様の写真に赤いエフェクトみたいな物が写りました・・・これゴーストだよね?ホントの意味のゴーストじゃ無いよね(汗

・・・さて!
気を持ち直して少し登って振り返ると



厳かだけど美しい二天門が見られます、二天門は正面下から見た時と上から見下ろした時の印象が変わる様に上側と下側の色彩をあえて変えてあるそうです。

そして登っている階段の踊り場から見下ろす景色は



天上界から下界を見下ろす景色を想像しているそうです。
さてさて、いよいよ大猷院の本殿が近づいて来ました、その前にある



夜叉門です。
東照宮が絢爛過ぎるだけで大猷院も十分豪華だと個人的には思います(^_^;)
東照宮は白と金色を基調とし大猷院は赤と黒を基調としているそうです。
夜叉門は夜叉と名の付く通り四夜叉が守っています。



赤いのが毘陀羅 びだら



緑が阿跋摩羅 あばつまら



白が鍵陀羅 けんだら



青が烏摩勤伽 うまろきゃ

と言いそれぞれが東西南北を守護しているそうです。
中でも烏摩勤伽は非常に珍しいそうでして、日本ではこの夜叉門にしか祀られていないそうです。
手に持っている矢が破魔矢の発祥らしいです。
夜叉門は別名牡丹門とも言われているそうです、牡丹の花が沢山装飾されている事が由来らしいです。

夜叉門を抜けるといよいよ本殿です



東照宮の後に来ると質素に見えますが良く見るとかなり立派な造りをしているのが分かります。





色彩を抑える代わりにこれでもかと細工を凝らしています。
本殿内は撮影禁止ですし今回は参拝だけさせて頂きました、一生物の破魔矢は前回頂いていますので(^_^;)

本殿横を抜けて行くと



皇嘉門が有ります、この奥に徳川家光の墓所が有るそうです、もちろん入れません。
皇嘉門は見ると何と無く想像が出来ますが別名竜宮門とも言われているそうです。
普通は見れませんけど門の天井には天女の絵が書かれているそうです。



大猷院の拝観も出来たので戻る事に、見事な石垣の横を抜けて本殿前に戻ります。



内側から見る夜叉門、見れば見るほど立派ですね〜(^ ^)

のんびりと歩いて東照宮の参道まで戻って来ました。



そろそろ10時を過ぎる頃でしたがこの日は本当に空いていました。
この後は輪王寺の本殿



三仏堂を拝観させて貰いました。
この日は一般拝観として三仏、千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音のお膝元まで入って参拝出来ました。
三仏堂の中は漆が塗り終わったばかりらしく壁が艶々でした、37回も塗っては磨いてを繰り返しているらしくそれはもうテカテカでしたよ(^_^;)

一通り参拝を終えて外へ出た時に案内の人に聞いたのですが



この輪王寺の鐘楼ですが年末年始、NHKの紅白歌合戦の後に放送している「行く年くる年」で映されているのが輪王寺の鐘楼らしいです、私は初めて知りました、もしかしたらテロップとかで出ているのかも?



日光の社寺
世界遺産、国宝、重要文化財の宝庫なだけ有って見所が沢山有ります。
こんな所に自宅から2時間ちょいで行けるなんて贅沢だなぁ〜とか思いながら無事帰宅しました。

冬の輪王寺は空いていて参拝するのには持って来いかも知れません。
ただ写真を撮りたい場合は手がかじかんでしまい震えて手ぶれしてしまう事が多々有りました、日当たりが遅く長秒撮影が多かったので余計でした(汗

もう少し暖かくなって日が高くなってからもう一度写真撮りに来てみたいです(^ ^)



おしまい

Posted at 2020/01/20 21:12:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年01月19日 イイね!

日光の社寺

午前中は晴れ、そんな天気予報の日曜日。

折角の良い天気なら何処かに出掛けようかなと考えましたが山間部は雪が残っているだろうな〜と。

そうだ、京都へ行こう!

・・・

は無理(汗

それなら!
と出掛けて来たのは・・・



何処でしょう?・・・てタイトルに書いちゃってますが



渋る相方様を叩き起こして日光へ行って来ました!
蹴り返されましたが(汗
「混んでる所は嫌だ」
と言われましたが
「大丈夫、空いてるって!」
と言って引っ張り出したのでドキドキでしたが・・・



めっちゃ空いてました!
良かった( ̄▽ ̄;)

まあ今日も今日とて本音は写真の練習なんですが・・・



折角来たので一通り周ろうとまずは東照宮に参拝



いつ見ても立派な五重塔です、極彩色で日本一豪華絢爛な五重塔との事です。
拝観開始前に着いていたので入場開始と同時にダッシュ!
三猿に引っかかっている観光客を横目に陽明門へ向かう!
・・・とロディさんに聞いていたのですが



ガラガラです、観光客なんて居やしない(汗
なので



のんびりと私達が三猿に引っ掛かり



陽明門前へ、と言っても時間が早いのでまだ日が微妙に当たっていません。
なので日が当たり出すまで中の散策を開始です。



まずは本殿を正面から。
此方も日が当たった方が綺麗だろうな〜と思いながら空いている内に参拝しました。
お次は奥殿へ



眠り猫、頂きました(^ ^)
しかし何処も彼処も・・・



豪華絢爛ですなぁ・・・
ぐるっと周って靴を脱いで入る所へ、中は撮影禁止ですが・・・ホントに豪華ですね(汗

外に出て来ると



陽明門に日が当たり始めました、文字通り光り輝いています。
眩しいくらいです(^_^;)

彫刻の数々が綺麗に見え始めたのでパシャパシャと







う〜ん・・・凄いです(汗
門内の天井にも



迫力有る龍の絵が有りました、一体どれだけ手を掛けているんでしょうね・・・



日光東照宮の陽明門
豪華絢爛差では他の追付いを許さない造りでは無いかと思います。

全部載せると長くなり過ぎるので今日はこの辺で、この後は二荒山神社と大猷院、三仏堂を回っていますが後日書きます。

冬の日光東照宮は綺麗でしたが・・・寒かった(x_x)
もっと厚着して行った方が良かったです、手袋も必須かも(汗

Posted at 2020/01/19 16:56:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 寺社仏閣 | 日記
2020年01月18日 イイね!

天気が微妙ですが

大学センター試験が始まりましたね、関東でも雪予報が出てましたが平野部には影響が無さそうでホッとされた人も多いのではないかと思います。

この時期、成人式とか大学センター試験の日って何故か雪が降る確率が高い様な気がします。
試験は厳格に行わないといけないのは分かりますが雨天中止じゃ無いですけど悪天候時は出来るだけ柔軟な対応をして貰えると助かります。
私的には遙か過去の話なんですけどね(^_^;)


さて、そんなちょっとソワソワした雰囲気の週末ですが私は相変わらず・・・ポチってます( ̄▽ ̄;)
今日は何が届いたかと言うと・・・



ハクバのキングドライと言う生石灰の乾燥剤です。
E-M1とM5を長期保管しようと掃除して一度保管したのですが、ほりさんからアドバイスを頂き乾燥剤にはいつも使っていて大量に持っているシリカゲルでは無く生石灰を使う事にしました。

シリカゲルは乾燥し過ぎてメカ的にも悪いとの事で少し調べてみたら確かにその通りでした。

シリカゲルは除湿速度が早いけど持続性が短い、また効果がある内は際限無く吸湿するので乾き過ぎる様です。

生石灰は除湿速度は遅いが持続性が高く長期間除湿してくれる、また除湿力が一定で相対湿度40%前後を保つ性質が有り乾燥させ過ぎないそうです。

理由を調べてみると成る程納得です、長期保管なら頻繁に開け閉めしないですから持続力が有り乾燥させ過ぎない生石灰が良い訳ですね(^ ^)

ほりさん、アドバイス有難う御座いましたm(_ _)m
良かれと思ったのに逆に悪そうな事をしてしまう所でした。

取り敢えずM1とM5はハクバのキングドライとフジカラーのカメラ&フィルム用防カビ剤と一緒にジップロックに入れて長期保管用に買ったドライボックスにしまい押し入れの中に仕舞いました。

撮影の楽しさを教えてくれた先生の様なカメラでした、大切に保管します。

・・・一緒に12-40mm F2.8のズームレンズも綺麗にしてしまいました(^_^;)
12-100mm F4.0と焦点距離が丸被りなので暫く使わないです( ̄▽ ̄;)

ドライボックス自体にもキングドライ一つと防カビ剤を念のため入れておきました。

コレでカメラはE-M1 MarkⅡ一台体制になりました。
レンズは万能便利ズームと明るい超広角単焦点の二本体制です。

機能多過ぎで使いこなせる様になるのは何時に成る事か・・・
でも楽しみながら使って行く事にします(^_^)

Posted at 2020/01/18 10:21:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年01月14日 イイね!

E-M1 MarkⅡのレビュー

みんカラで書く事では無いですけどカメラのレビューとか書いてみます( ̄▽ ̄;)
今回はカメラ機材のレビューを長々と書いたので興味無い人は読み飛ばして下さい、面白く無いと思います。



OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ

オリンパスの現行フラッグシップ?です。

昨年E-M1Xと言う上位機が出ましたがコレはちと持ち運びに難儀する大きさなので素人が手を出す機体では無いかな?
と言う感じ、私が手を出せるのはここまでだと思います。
メーカーはダブルフラッグシップと言ってます、でもフラッグシップ機と言うのはメーカーで一台が普通ですよね、極端に方向性が違う機体、例えばソニーのα7Rシリーズやα7Sシリーズみたいに方向性が全く違うなら有りですけどOLYMPUSの場合は似た様な方向性ですからね。
正直E-M1 MarkⅡはセカンドグレードと言っても問題ない様な気もします。
E-M1 MarkⅢがどう言う仕様で登場するのか?
それ次第でE-M1シリーズが変わらぬフラッグシップ機なのか、フラッグシップ機はE-M1Xシリーズに譲りミドルクラス上位機の扱いになるのかが決まると思います。


ボディの質感は流石にマグネシウム合金なだけあってかなり良い質感です、安っぽさは全く有りません。
ただ重いです(汗
フルサイズ機に比べたら軽いと言うのを謳い文句にしてますけど逆に言うとフルサイズ機と比べないと軽さを主張出来ないとも言えます。
マイクロフォーサーズ機の中では間違い無く重くて大きな機体です。


メーカーが初代から変わり握り易くなったと言うグリップ、確かに深くなったので指の掛かりは更に良くなって居ますが縦方向が短いのは相変わらずです、さして手の大きく無い私でも小指が余るので縦方向に延長出来るL型プレートのベースを取り付ける事で解消されるのは初代と一緒、ミラーレス機はグリップ感を犠牲にするくらい縦方向が小さ過ぎます、これはいつまで経っても解消されない悪い点です。
レンズマウントより下側を後10mm長く出来れば解消される問題ですがどのメーカーもここには手を出して居ません、ミラーレスの不文律なんですかね?


初代からの変化点や改善点は



前後ダイヤルの操作感が変わりました。
初代は回すとカチッ!カチッ!と節度の有る回し心地でしたがMarkⅡは少しヌルッとした回し心地です。
ダイヤルに遊びが有る訳では無くクリック感が弱くなった感じと言えば良いのでしょうか?
趣味の道具としての質感は落ちた様な気もしますがプロの道具として出来るだけ音を立てたく無いと言う環境ではMarkⅡの方が良いと思いました。
初代は沢山回すとカチカチ音が周りに響いちゃいますがMarkⅡは沢山回してもあまり音を立てないです。


モードダイヤルにC1C2と言った様なカスタム設定を登録出来る様になりました、初代ではマイセットとしてメニュー内に有った機能ですが選択がダイヤルを回すだけなので素早く設定を変えられる様になりました。
C1が静物撮影の設定、C2が動き物の撮影設定と言った感じに登録しておくと変更が素早く出来てかなり便利だと思います。



グリップ側のストラップ取り付け位置が横から上に変わりました。
最初は上の方が握りや操作の邪魔にならないのかなとも思ったのですが・・・



今回SDカードスロットがダブルになったのでカバーが大きくストラップ取り付け金具を横に付ける事が出来なかったと言うのが本音の様な気がします。
これに関しては横にあった方がデザイン的に良かったです、使い勝手的に不自由は無いですけどね。



賛否両論の左側のボタン、フィルムカメラの巻き戻しクランクを模したデザインです、プロ機を謳うのなら懐古主義はやめた方が良い様な気もしますが個人的にはこう言う拘りは好きだったりします、使い易いかと言うとそれは別の話ですけど・・・
電源レバーは正直何処に有っても良い様な気がしますがAFモード切り替えやドライブ切り替えボタンはここに有っても押しづらいので正直使いません、私はfnボタンや十字ボタンに割り振ってます。

流石の上位機なのでカバーが付いてますが外部フラッシュ端子が有ります、スタジオ撮影や商品撮影で外部フラッシュを使いたい時に便利です。
E-M5MarkⅡには有ったのにE-M5MarkⅢにはこの端子、無くなっちゃったんですよね・・・E-M5MarkⅢがミドルクラス下位の扱いになったのがプラボディだけじゃ無くこの辺にも現れていますね。



これまた賛否両論のバリアングルモニターです。
初代では縦方向だけの一軸チルト式でしたがMarkⅡは横方向にも開く二軸式になりました。



普通に使う場合はこの状態ですが必要に応じて開いて使えます、縦撮りでローアングルやハイアングルで撮影するのには便利ですがモニター取り付け剛性が低いと言うユーザーも居るそうです、個人的にはここに負荷をかける様な撮り方や持ち方をしなければ良いんじゃない?と思いますけど・・・
個人的にこの方式は大歓迎でして、アングルの自由度が上がる事よりも



液晶モニターを閉じられるのが非常に良いと感じています。
撮影の殆どがファインダーで行いますので常時モニターが使えなくても差し支え無いし、この状態だと液晶モニターに通電しなくなる様でバッテリーの節約にもなるかなと思います。
ただ液晶モニターよりEVFファインダーの方が電気食うそうですけど(汗

歩いている時にモニターに気を使わなくて良いのが助かります、E-M10のモニターを割ったのが結構トラウマです(汗



モードレバーがAEL・AFLボタンの左側に変わりました、初代はレバーがボタンの右側に有りました。
これによりAEL・AFLボタンがカメラを構えた時の親指のすぐ隣に近付いたので親指AFがし易くなりました。
ボタン一個分ズレただけ、ちょっとした場所の変化ですがこれだけでS-AFだけじゃ無くC-AFも凄くやり易くなりました。



長くなりましたがカメラボディの質感やデザイン、操作性に関してのレビューはこんな所です。

カメラ機材の備忘録としても使い始めた時の第一印象として残しておきたいなと思ったので書いておく事にしました。


追記

E-M5MarkⅡとE-M1は徹底的に掃除してから富士フィルム製のフィルム&カメラ機材用の防カビ剤とシリカゲルをジップロックに同封して出来るだけ空気を抜いてから2つ目に購入したドライボックスにしまいました。
これによりE-M1 MarkⅡ一台体制になりました。

まだ防湿庫は買ってません、置く場所に困ってます(汗

Posted at 2020/01/14 21:34:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「北浅羽桜堤公園 〜安行寒桜〜 http://cvw.jp/b/1390075/44929717/
何シテル?   03/14 18:00
・ ひろ@ロードスターです。 NA6に乗り出して18年になります。 理想としていた「M2 1001」のレプリカ 「NA6CEーM」 として...

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