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ひろ@ロードスターのブログ一覧

2018年08月31日 イイね!

瞬間停電で・・・



機械が止まりました・・・(汗

雷が凄かったのですが、どうやら電線か変電所か分かりませんけど落ちた様で瞬間的に停電になり弄ってた加工機が止まりました。

作ってた物は大丈夫だったのですが何やら負荷がかかった様でエラーが消えず再起動出来ません。
と言う事で週末の今日は定時で店じまいでした。

来週も何やら凄い台風が来る予報になっていますね、予想線がすっぽりと日本を覆っています。
どんなコースになっても直撃しそうな感じですね、何事も無ければ良いのですが・・・

今年は気候と言うか天候と言うか、自然災害が多くて。
下手に軽い、大した事無いと言う予報は出せないのかも知れませんが心配になる様な予報ばかりで気分も滅入って来ます。

夏もあと少し、何事も無く良い季節を迎えられる事を祈ります。



さて話題を変えて今週末は天気が悪い様ですね、雨が降ったり止んだりの休日になりそうです。 変わってないか(汗
幸い家の車を停めている場所には屋根が有りますので涼しい様ならのびのびになっていた車弄り、フロアーの静音化の助手席側をやろうかなと計画中です。

断熱と遮音、それに吸音と制振を行います。
一応コレでフロアーの対策は終わりかな?

リアバルクヘッドの上側、リアトレーはまだ制振材を貼っていないのですがコトコト音もしていますのでカーペットを剥がすだけでは対策が出来なそうです。
緩衝材にも使えるシンサレートは大量に有るので一気にやっても良いのですが、それぞれの場所の効果も確かめたいので明日は取り敢えず助手席のフロアーだけで辞めときます。
冬前にはリアトレーもやりたいところでは有りますが。

NAロードスターにしては随分と静かになって来ていますが・・・進めれば進めるほど欲が出て来るものでして (^_^;)

エンドレスに楽しめる静音化は趣味としてやる車弄りには最高かも知れませんね。

明日は細かい作業を楽しむとしましょう。

Posted at 2018/08/31 18:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年08月27日 イイね!

隙間を塞ぐ

今日も今日で暑い1日でした。

夕立が来たなと思ったら都内は大混乱ですね、あっちこっちで停電して電車は止まるし雹も降るし。
地元埼玉ではマンホールから水が吹き出す現象が起きてた様です。

夕立が来れば少しは涼しくなるのになぁ・・・なんて思ってたら酷い事になりましたね(汗
でも気温はかなり下がりました。
今の時間で25度くらい、かなり涼しいです(^ ^)
窓を開けておけばエアコン要らないな♪



さて、今日の話題ですが「隙間を塞ぐ」です。
先日クーリングファンを交換したのですが、ついでにファンシュラウドの周りとラジエターの上下を隙間テープで塞いだ(貼り直した)と言う内容を書きました。
NDのフロント周りをじっくりと確認してその時は走行風が少しでもラジエターを通る様にしたいのかな?と思っていたのですが、どうやら少し違った様です。

もちろん走行風がラジエターを抜ける様にしたいのは確かなのですが、正確にはエンジンルーム内の熱気がラジエターの前に回り込むのを防止したい為に隙間を塞いでいると言うのが正しい理由の様です。

この前のブログには走行風をラジエターへ確実に導く為に隙間を塞いでいる材質をスポンジからゴムに変えようとか書きましたがエンジンルーム内に走行風が入るのはウェルカムらしいです、と言うか入った方がエンジンルームが冷えるので埃との兼ね合いは有りますが、ある程度は入れた方が良い様なので材質をゴムにしない方が良いと聞きました。

スポンジは内部に空気の層が沢山有るので熱伝導性が低くゴムより良いみたいです、ラジエターの周りの隙間を塞ぐのならスポンジ状の物の方が効果的とのこと。

逆にファンシュラウドの隙間を塞いでいる理由にはファンが発生させる負圧を出来るだけ維持したい、発生する負圧を有効に働かせてラジエター前から空気を出来るだけ多く引き込みたいと言う狙いも有るのでシュラウドの隙間は空気が通り難い材質の物が良い様です。

結論は

・ファンシュラウドの隙間は空気を通し難い材質の物で塞ぐ。
・ラジエターの周りは断熱性の良い物で塞ぐ。

こうした方が装置の機能を維持・向上させつつ効果的に熱気を遮断出来てラジエターとクーリングファンの冷却性能を上手く使える様です。


同じ「隙間を塞ぐ」と言う行為なのですが求めている効果の内容が違うなら別の材質、別の方法を取った方が効果が大きくなると言う事ですね。
正確な知識が無いと良かれと思ってやった事が全く逆に悪さしてしまう事も多々有ります、この辺が難しくて面白いところでも有りますね(^ ^)

人によっては考え方も変わるので、もしかしたら空気を完全に遮断した方が良いんだよと言う人も居るかも知れません。
ただ今回はそのスポンジの話を聞いて「なるほど〜」となんか納得しちゃったのでラジエター周りはスポンジ説を信じてみる事にします、こう言うのって自分が納得出来るかどうかが結構重要かなと思いますから。
ただしスポンジが良いとは言っても食器を洗う時に使う様なスカスカなスポンジだと意味無いそうです、やっぱり隙間テープくらいには密度が高く空気を通し難くなっているスポンジじゃ無いと駄目との事でした。

今後板状の厚みの有るスポンジを買って隙間の大きさに合わせてカット、耐熱性の有る両面テープで貼り付けて隙間を塞ごうと思います。



そうそう、ちょっと話は変わりますが私はいつも熱交換器の事を「ラジエター」と言っていますが「ラジエーター」が正解な様です、突っ込まれました(汗

・・・まあどっちでも通じますから良いかな(^_^;)
日本人なので英語を訳すと人によって読み方変わりますよね。


Posted at 2018/08/27 23:13:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2018年08月26日 イイね!

涼しい所へドライブに行こう



暑いです!



いや、それ以外に言う事ないですね。
夕方になったのに玄関の所に有る温度計はまだ37度を指してます、夕立でも来れば気温も下がるのでしょうが熊谷近郊は暑過ぎて雲が無くなっちゃう様ですね、昨日も今日も雨は全く降っていません。

こうも体温より高い気温が続くと気分的に病んで来ますね、何にも無いのにイライラしてます。



そんなイライラは吹き飛ばせ!
と言う事で涼しい所、今月3回目のビーナスラインへ行って来ました。

朝2時半に出発、日の出に間に合う様に美ヶ原美術館へ向かいました。
上田市内は雲が厚くどんよりとした夜空でした、でも雲が低そうなので雲海が見れるかも?
と言う事でうっすらと明るくなり始めた美ヶ原美術館へ到着、10分も経たないうちに日が昇り始めました。





朝焼けと雲海、上空にも雲が有ったのですが中々の景色が見れました。
風が強く雲が流れていたので





山向こうから此方側へ雲が流れて滝雲が見れるかな?
と思って暫く眺めていたのですが山を越えそうな所で雲が消えちゃうのかな?滝雲にはなりませんでした、残念・・・





北アルプスも残念ながら雲の影に隠れた感じになりました、しかしながら十分な絶景が見れましたよ(^ ^)
で、いつもの場所へ移動して





澄んだ青空とかすれた様な雲はすっかりと秋の装い、おそらく気温は一桁ですね、薄手の長袖だとちょっと肌寒いです。
1時間くらい美術館周辺に居ましたが霧ヶ峰方面へ移動する事に、少し南下すると・・・





・・・(汗
そりゃアレだけの雲海ですから標高下がったら雲の中ですよね(^_^;)
三峰展望台を越えて車山が見え始めると





雲の中から脱出出来ました。
霧ヶ峰〜白樺湖区間は









雲多めですが青空の色が綺麗♪
まだ7時前なので道も空いてるし途中止まった富士見展望所からは





意外とくっきり富士山が見れました(^_^)
富士山周辺も雲海が凄そうです、今朝の雲は全体的に低い位置にある様ですね、色々な場所で雲海を見れている事だと思います。

さて、来たは良いけど3回目ともなると何処から帰ろうかなと・・・取り敢えず南下して





久しぶりに八ヶ岳エコーライン〜八ヶ岳ズームライン、八ヶ岳鉢巻道路と抜けて小渕沢へ向かう事に。





この辺は空気がサラッとしていて気持ち良いですね〜♪
関東のジメジメした重苦しい空気とは雲泥の差です、絶対に関東の空気は酸素薄いですよ。

と、小渕沢まで来たけどどうしようかなと・・・清里へ向かっても良いのですが・・・そのまま長坂を抜けて韮崎へ移動する事にしました。
韮崎から関東方面へ向かうなら





茅ヶ丘広域農道が1番快適です(^ ^)











所々のひらけた場所で富士山を眺めながらのんびり走れる気持ちの良い道です(^ ^)

この道は快走できる道ですがかっ飛ばしたい人にはオススメしません、果汁園の中やちょっとした住宅街の中を抜けるのですが・・・多分開通した始め頃に苦情が沢山有ったんでしょうね、今日もパトカーが2台、白バイが1台、丘の影や横道に待機してました。
休日はほぼ確実に居るし平日も高確率で隠れて切符切る機会を伺って居ますので。

ちなみに私はこう言う風に根気良く見張りいつも取り締まりをしている道だぞ!とアピールするのは良い事だと最近は思っています。
マナーの悪い車やバイクが多過ぎますからね、撲滅するくらい取り締まって貰った方が平和になります。

個人的には何の問題も有りませんし、法定速度で走れば良いだけなので特にストレスも無く簡単な事ですからね。
警察も税金から給料貰ってるんだから至る所をランダムでしっかりと取り締まりをしてもらいたいものです。



さてさて、ここまで来ればあとはR140雁坂みちで秩父へ向かい帰宅するだけです。

しかし甲府も暑いと良く聞きますけど・・・意外と日陰は涼しいですね、気温は高い様ですが熊谷周辺に比べてジメジメしてないです、吹いている風が熱風じゃ無いし・・・良いなぁ・・・


・・・・・・現実に・・・・・・帰るか・・・・・・( ´△`)

Posted at 2018/08/26 18:05:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年08月25日 イイね!

新しい翼!・・・じゃ無くて羽です。

今日も今日とて暑いですね〜 (x_x)

例年に比べて梅雨明けがひと月早かった事も有りやたらと暑い期間が長く感じます。
いい加減にして欲しい・・・とは言っても「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから・・・まだひと月近く有るのかぁ・・・長いなぁ・・・


そんな暑い盛りなのも関係しているのか最近は暑い車(水温)のマイカーで有る黒ロドクーリング計画第1弾を行なって来ました!
第2弾はやりたくないなぁ・・・
・・・扇風機を交換しただけですけど (汗

まずはコンデンサーファン





う〜ん・・・無駄に綺麗!
Assyでしか部品が出なかったのでシュラウドも綺麗♪
続いてラジエターファン





羽は綺麗 (^_^;)
こちらは羽とモーターだけ交換しました。





それと折角シュラウドを外したので劣化してボロくなっていたスポンジ(隙間テープ)も交換しました。
クーリングファンのシュラウドとラジエターの間は黒い隙間テープなのですが足りなくなったのでラジエターの前は灰色のスポンジです、空気がそこそこ抜けちゃうんですが何も無いより良いだろうと考えて暫定対策です。
またボロくなったら次はちゃんとした空気を通し難い黒い隙間テープを買おう ( ̄▽ ̄;)

今回は初めてラジエターの下側、アンダーカバーとラジエターの間の隙間も塞いでみました、5cmくらいの厚さの隙間テープです。
やっぱり灰色ですけど(汗

実はバンパーの外れたNDのフロント周りをじっくりと見る機会がありまして、フロントのダクトから入る走行風は全てラジエターを抜けるんじゃない?と思えるくらい隙間が有りませんでした。
エンジンルームへは外気が入らないんじゃないかな?とか思うんですがエンジンルームを冷やすより少しでも効率良くラジエターを冷やしたい・・・様に見えます、調べた訳では無いのでそう見える造りと言うだけですけど。

ただメーカーがやってる事だからある程度根拠のある事だと思いますので涼しくなったらフロントにウマかけてラジエター周辺の隙間を下から塞ごうと画策中、今回はスポンジで隙間を塞いだのですが周りと干渉しない所とかは薄いゴム板で風を完全に遮断してやろうと考えています。


・・・で羽を換えて水温がどうなったかと言いますと、外気温37度の本日、日向でエアコンをかけたまま20分くらいアイドリングさせていたのですが98度まで上がりました、そこからは上がったり下がったりで安定した様に見えます。
交換前は115度まで上がったのでやっぱりファンモーターが弱っていたのかな?

暫くは暑い日も続きそうなので様子をみる事にします、MAXでも105度くらいに落ち着いてくれると安心ですが・・・さてさてどうなる事やら。

Posted at 2018/08/25 18:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2018年08月22日 イイね!

羽を換えたら良くなって欲しい・・・

せっかく涼しく成ったと思ったのにまた暑さが戻って来てしまいました。
台風も2連発で来ていて雨の心配も有ります、西日本では降水量が1000ミリを超える可能性も・・・と言われています。
少し大袈裟なくらいの対応をした方が安全なのかも知れません、大した事ないだろうと楽観した時のしっぺ返しをくらうより、思ったより大した事なかったねと苦笑いする方が平和ですから、甘く見ないと言うのが大切だと思う今日この頃です。

何事も無く過ぎ去って貰えると嬉しいし有難いんですけど・・・本来はこれからが台風の季節ですからね・・・極端に暑い日照りも大雨も心の底から来ないで欲しいなと思います。





と、ここから先は上手く行かないなぁ・・・とグチグチ考えている事を書いているので車のトラブルにあんまり興味の無い人は読み飛ばして貰った方がいいかも?
お暇な人は宜しければどうぞ。



以前のブログにも書きましたが発注をした黒ロドの部品が届いたそうです。
今回は羽です、と言ってもエアロでは無く冷却用の羽です。





コレと





コレです。
上がラジエターファンで下がコンデンサーファンです。
黒ロドの水温上昇対策の為の発注なのですが現在の状態は

①走っていると水温は適正。
②停まっている時もエアコンを使わないと水温は適正。
③エアコンを使っても走っていると水温は適正。
④停まっている時にエアコンを使うと水温上昇。

と言った感じに④の状態の時だけ水温が上昇してしまいます。
少し条件を整理してみますと

走っている時
・走行風がラジエターを抜ける。
・エンジン回転数に応じて冷却水の流量が増えている。

停まっている時
・走行風が無い。
・エンジン回転数が低いので冷却水の流量が少ない。

エアコンのON・OFF
・エアコンONだとエンジンの発熱が大きい。
・エアコンOFFだとエンジンの発熱が小さい。

と言う条件が考えられます。
水温上昇の時に当てはめてみると

・走行風が無い。
・エンジン回転数が低いので冷却水の流量が少ない。
・エアコンONだとエンジンの発熱が大きい。

以上の3つの条件が当てはまります。

冷却水の流量が極端に少ない可能性・・・コレは去年ウォーターポンプを換えているので問題無い・・・と思いたいのでまずは除外します。

走行風が有れば冷えているのでラジエターは問題無さそうなので取り敢えず除外。

エアコンONでの異常な発熱は・・・NDコンプレッサーに換えてエンジンへの負荷は減っているはず、走っている時は問題無いので異常発熱の線も低い。

停まっている時の走行風が無い状態で水温上昇、素直に考えてまず疑うのはクーリングファンの風量が弱いと言う事かなと。
回ってはいますが風が弱ければ冷えませんからね。

と言う事で始めに戻りますが羽を発注した訳ですよ。
ちなみにラジエターファンは部品毎に注文出来たのですがコンデンサーファンはAssyでしか注文出来ませんでした。
似た様な物だと思うんですけどラジエターファンの方は管轄がマツダ部販でコンデンサーファンの方は電装屋(カルソニック)みたいです。
作ってる所は一緒だと思うんですけどね・・・

バラ売りならラジエター&コンデンサーファン共にモーターだけ買いたかったのですがコンデンサーファンの方はAssyのみ、羽も綺麗に成っちゃうので違和感が無い様にラジエターファンの方もモーターと羽を発注しました・・・シュラウドは頼みませんでしたが羽が意外と高い・・・でもこの辺は見栄です(汗


今週末交換します、コレで水温が上がらなくなって欲しいところです。
コレでダメなら次は・・・サーモスタットを換えてみよう・・・安いところから攻めて行きます。

でもサーモも去年換えてるんだよなぁ・・・涼しくなったら現象が出ないだろうし・・・来年の夏までは引っ張りたく無いなぁ・・・(´+ω+`)
Posted at 2018/08/22 22:19:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

プロフィール

「北浅羽桜堤公園 〜安行寒桜〜 http://cvw.jp/b/1390075/44929717/
何シテル?   03/14 18:00
・ ひろ@ロードスターです。 NA6に乗り出して18年になります。 理想としていた「M2 1001」のレプリカ 「NA6CEーM」 として...

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