iVIS HF M41撮影テスト

　続いてiVIS HF M41で撮影した映像です。これは2月13日（土）に開催された「高根ふれあいカップU-10」の予選トーナメントでの若の得点シーン。

　AVCHDの.MTSデータを同じくAviUtlを使ってカットし、H.264で出力しました。一応再エンコードがかかっているので若干画質が劣化しているはずですが、古いHDDカメラと比べたら圧倒的に高画質です。発売から5年経った少し古いビデオカメラですが十分に満足できる画質でした～♪

　しかし・・・　AVCHDは高画質な映像に高圧縮をかけているので、我が家の非力なPCだと編集作業が厳しいです（汗）
　今回アップしたわずか20秒程度の動画をH.264で出力するのに7分以上かかってしまいました。（32bit版　Windows　Vista　SP2なので実装メモリに限界があります。それにプロセッサがAMD Athlon64x2 5200+ 2.6GHzというのも辛いものが･･･）
　ちなみに比較した古いHDDカメラの.MODデータのエンコードは40秒程度で終わりました。

　今回AVCHD映像の編集をするにあたり、フリーウェアの「AviUtl」を使ってみたのですが、プラグインが充実していて市販の高価な画像編集ソフトウェアと遜色のない作業ができることに驚いています。操作上の問題点やトラブルシューティングについてもネット上で有志の皆さんが情報をあげてくれているので何とかなりそうです。今まで使っていたAdobe PremiereやWindowsムービーメーカーとは操作性がかなり違うので戸惑うこともありますが、使いこなせるように頑張ってみます。