7月22日より国土交通省中国整備局による中国地方ダムマニア認定書の交付が2年ぶりに始まりまして、自身4度目となるダムマニアの最高峰「コンプリートコース」の認定書を貰うため、そのうちに都合をつけて何処かの国管轄ダムに行かなければなりません・・。
今回のブログはダムマニアではなくて国土交通省に関するものです。 同じ日に偶然にも国土交通省に関連した珍しいものを2つ見つけました。
----------------------------------------
湖畔沿いの道路を走っていると、土手の草が綺麗に刈られていることに気が付きました。
そのまま進むと、土手の先に珍しいマシーンを見つけました。
これぞ国土交通省が開発したという草刈り機です。
国土交通省の草刈り機(型式:AMX-7)は、
2017年と
2018年の土木の日記念イベントにおいて2度見ており、ラジコンを使って前後左右の駆動や草刈り部分の昇降の操作をした経験があります。
草刈り機 型式:AMX-7
全長:4350mm、全幅:2060mm、全高:1280mm、重量:2680kg
エンジン型式:水冷ディーゼルV3300、排気量:3318cc、出力:67ps、最高速度:6.5km/h
しかし、実際の草刈りの現場でこの草刈り機を目にしたのはこれが初めてでした。
県内に数台しか無いという。 珍しいものを見つけ、愛車を側に停めてから思わず近付いてみる。
低く構えたスポーツカーと同じくらいの大きさなんですが、人を乗せる乗り物ではありません。
ラジコンにて遠隔操作します。 それにしても、草刈り機なのに何か妙にカッコいい・・。
迫力のリアビュー。
あいにく稼働中ではなくて草を刈ってる場面は見られませんでした。
これは偶然にも珍しいものを見ました。 次回は実際に草刈りしてるところを見てみたい。
---------------------------------------
米子空港/美保基地にふらりと寄ってみました。
上空を小型ジェット機が飛んでるので、いつものT-400練習機が飛んでるのだと思ってました。
その小型ジェット機が着陸しても、遠目にはT-400練習機にしか見えず特に気に留めずにいた。
ところが!
その小型ジェット機が再び滑走路に近付いてくると、T-400練習機とは異なる航空機であることに気が付きました。
白い機体に赤いラインが入ったあの航空機の正体は何??
機体番号はJA008Gと読み取れる。 その場でスマホを用いて調べてみると・・
国土交通省航空局の「ドクターホワイト(飛行検査機)」チェックスター8であると判明。
新幹線の軌道などの検査を行なう「ドクターイエロー」のように、航空機が空港から空港まで安全に運航できるよう「空の道」を実際に飛行して検査するのが国土交通省航空局の「飛行検査機」です。
「ドクターホワイト」とも呼ばれる。
この機体は、2015年の就航からセントレア(中部国際空港)を拠点に全国の空港を巡って活躍する3機のセスナ525C型機チェックスター8/9/10のうちの1機「チェックスター8」でした。
滑走路に着くチェックスター8。 ジェット音が高まり、そのまま大空に飛び立つのかと思いきや・・
何故かそのままゆっくりと基地のほうへと戻っていった。(謎)
米子空港/美保基地に寄ってみたら、偶然にも国土交通省の航空機という珍しいものを見ることが出来ました。
「ドクターイエロー」を見ると幸せになれるという噂があるが、「ドクターホワイト」では?
ブログ一覧 |
カマロ | 日記
Posted at
2019/07/29 14:03:25