ダイヤモンド・プリンセス、クァンタム・オブ・ザ・シーズ、飛鳥Ⅱと続いた大型クルーズ客船4日連続日替わり寄港の最後は、お馴染みコスタ・ネオロマンチカでした。
飽くなき客船活動で連日港に足繁く通っています。
活動前のお昼ご飯は、以前よく訪れてた魚料理のお店で漬け丼を食べようと思いましたが、最近はお昼の営業は止めたようで開店しておらず断念。 その代わり隣にあったラーメン店に興味を示す。
以前からこの場所はラーメン店なのだがお店がよく変わる。 また新しいお店に変わっていた。
いざ初入店。 すると驚いたことにカウンター席に座りラーメンをすする客が、割烹料理や居酒屋を複数経営する顔見知りの社長さんでした。 今度はこのラーメン店までも経営始めたそうで。
軽く挨拶してカウンター席お隣ではなく離れたテーブル席に座る。(新聞拡げて読みたいので)
このお店の基本のラーメンは醤油と塩のブレンド味。 それに醤油、塩、味噌、各種ラーメンがある。
しかし、頼んだのは初入店ながら基本を無視し、奇をてらったカレーラーメンです。(700円)
メニュー記載の説明によると、あご(飛び魚)だしの醤油ベースにカレー風味が加わっています。
カレーはとてもスパイシーで美味しかったですが、カレー風味どころかかなり味濃い目。
最後にスープ飲み干すのですが、丼底にはカレー粉溜まりが現れるほどカレー比率高し。
そんなカレーラーメンを美味しく頂いてると、頼んでもない高菜ご飯(150円相当)がテーブルに?
なんと、「あちらのカウンターのお客様から」的な、社長さんの嬉しい粋な計らいでした。
思わぬサービス、とてもラッキーでしたね。 これは再訪しなければ。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
さて、ここからはいつもの通りとなります。 まずはいつもの対岸からターゲットを眺める。
今年18回目の寄港となるコスタ・ネオロマンチカです。
やはり恒例となった客船と愛車との遠距離2ショット撮影を儀式的に執り行いました。
そして、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため、寄港岸壁に入場しました。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
コスタ・ネオロマンチカ
(空に薄く広がった白い雲が素敵でした)
船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン、乗客定員:1,800名、乗組員数:622名
今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し
乗客:約1,000名(主に日本人・韓国人など)
出港までの時間は、岸壁をうろうろ歩いたり、テントで椅子に座ってたりして過ごします。
その間に3回ほど、安来節どじょう掬い踊りのパフォーマンスを観ることが出来ました。
マジックショーさながらに指の先から本物のどじょうが現れる。
船の上にいる乗客からは見えぬとも、手抜き無し真剣パフォーマンスが繰り広げられた。
出港の時を迎え離岸です。 屋上デッキに乗客の皆さんが並んでます。
ここが大型クルーズ客船おもてなしサポーター一番の出番。 岸壁から懸命に手を振る。
上空を旅客機が飛んでたので振ってた手を止めパチリ。
そしてまた手を振るのを再開。
木材チップ専用船SENDAI SPIRIT(36,895t)の横を通り、外海に向けて進行していくコスタ・ネオロマンチカの後ろ姿を見送りました。
今回のおもてなしサポーター活動も無事終了です。 お疲れ様でした。
ところで、現在カマロ車検中ですが、コルベットもエンジンオイル交換時期となりました。
ちょうど LOW OIL LEVEL メッセージも出た。 今回はオイル・フィルター交換も一緒に。
この週末にエンジンオイル交換予定です ・・と、最後に車ネタを添えておきます。
Posted at 2017/09/07 20:38:20 | |
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コルベット | 日記