車ネタは無いので登山ブログです。
朝日山には
以前に1度登ったことがあるのですが、2度目は気になってた別コースで登ってみました。
なお、都合により代車のトヨタ・ヴィッツで活動しています。
登山では水分補給のためいつもペットボトルお茶を1本持参しています。
イオンでアサヒのペットボトル飲料を4本買うとサンリオキャラのエコバッグが貰えました。
エコバッグは全2種類。 広げてみるとこんな感じです。
ということで、アサヒ飲料の十六茶を1本持参して朝日山に登ります。
朝日山の遠景。
山頂は、左:西の峰(標高344m)、右:東の峰(標高341.8m)、その中間に朝日寺があります。
前回は北側の登山コースを登りましたが、今回は気になってた南側の参道コースを登ってみます。
麓の駐車場に停めたかったが満車だったため、極狭な道を上って登山口前までやってきました。
ここまで上る道がとても狭く慎重かつ緊張の運転を要したのである意味それが最大の難所でした。
なお、今回の登山のお供はホットウィールのビッグ・エア・ベル・エアを起用。
’56シボレー・ベル・エアーをオフロード用にカスタムしたマシンです。
高野山真言宗、朝日寺参道。 朝日山参道コースの登山口です。(この地点で標高約170m)
階段の右側には足が弱い人が乗るモノレール用のレールが敷かれてます。 前回は山頂で3人乗りモノレールを見ましたが、朽ちて椅子も取れてたので現在も動くものなのかは疑問です。
14時24分、登山開始しました。 朝日寺まで400m、朝日山山頂まで500mの道のり。
参道コースは敷かれた石の階段をつづら折りに登って行く登山道でした。
大きなお地蔵さまが立つ場所が中間の休憩ポイント。
可愛い小坊主さんの案内によるとあと200mです。 休憩無しで登り続けます。
長く続く石の階段を登ってはぁはぁぜぇぜぇの有酸素運動となる。
参道コース最後の登りはお寺らしい整然とした石段。
14時36分、朝日寺に着きました。
参道脇の手水舎で身と心を清めて。
お参りさせて頂きました。(-人-)
朝日寺から山頂(東の峰)に行くのには鐘楼の横を通ります。
14時43分、東の峰に到着です。
東の峰は標高341.8mで朝日山山頂の1つ。
三角点を捕獲しました。
眺望は北に日本海、恵曇漁港。
南に宍道湖。 一番遠くに三瓶山(1126m)が見える。
東側には大山(1729m)も見えます。 その手前はよく登ってる和久羅山(262m)。
東の峰にはコンクリート八角柱の全国的にも珍しい天測点が立っています。
天測点は昭和26年から昭和33年の間に天文測量をした測量台で全国48箇所に作られ今も現存するのは43箇所だそうです。
アサヒの十六茶を飲んで小休憩です。
あいにく今回はおにぎりもおやつも無く、いつも登山中に舐めてる黒飴を画像に入れてみました。
東の峰から見る西の峰。 続いてはもう1つの山頂である西の峰に向かってみます。
いったん朝日寺のところに下りて木橋を渡って行く。
そこからさらに下ってから再び登る登山道。
15時7分、西の峰(標高344m)に到着です。
こちらのほうが東の峰(標高341.8m)よりほんの少しだけ高い場所になります。
西の峰にはコンクリートのテーブルと椅子。 特にここが山頂だとの案内表示板は無し。
眺望は遠くに大山が見えてます。 あと北は日本海、南は宍道湖の眺望なのは東の峰と同じ。
やはりアサヒの十六茶を飲んで小休憩しました。
15時18分、下山を開始して・・ 15時38分に参道コース登山口に帰還です。
1時間14分の短い山活でした。
アプリ測定での参道コース登山経路はこんな感じ。
登山口からはとても狭いので対向車とは絶対出くわしたくない道を慎重に下って行きます。
この狭い道路が参道コース最大の難所。 次回以降は北側から普通に登山コースで登りたい。
Posted at 2021/05/16 16:07:44 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記