2月4日の立春の日に行われた飲み歩きイベント。
ブログ前編に続く後編です。
15時~21時の開催6時間の間に14の参加飲食店全てを巡るつもりで飲み歩きました。
5店目。 参加するには14全ての飲食店を巡り振る舞い酒を飲み歩きたい。
蔵元さんは李白です。 しぼりたて生の純米にごり酒を喉の仏さんがシュワシュワーと頂きました。
6店目。 満席状態だったのでここも立ち飲みで振る舞い酒だけ頂きます。
蔵元さんは開春です。 2024年特別限定蔵出純米無濾過生新酒。
7店目。 初めて訪れるお店でした。 飲み歩きイベントの楽しみの一つは新規開拓。
そしてこのお店ではカウンター席に座って落ち着くことができた。
蔵元さんは月山。
振る舞い酒は3種類のお酒から選べて真ん中の無濾過生原酒をチョイスしています。
立春新酒まつりのために用意された料理メニューです。
実はここに来る前に他の参加者さんにここの料理は良いとの評判を聞いてました。
頼んだのはホタルイカと菜の花のバターソテーです。
これはとても良かった。 月山のお酒と一緒に美味しく頂きました♪
気を良くして別のお酒をお替り。 2杯目からはキャッシュオンでのご提供。
ラベルがお洒落なデザインのしぼりたて生。 ゆるりとちょっとだけ長居しました。
8店目。 14の飲食店に立春朝搾りを提供するお店は3店ありここが最後に巡る3店目。
ここも初めてのお店でしたが満席だったので立ち飲みスペースで頂きます。
豊の秋の立春朝搾りです。(純米吟醸生原酒) 貴重な立春朝搾り有難く美味しく頂きました♪
立春朝搾りは2月4日立春の日の未明に搾ったばかりの生原酒を瓶詰めする縁起の良いお酒。
9店目。 陽が暮れて夜の時間帯に突入です。
蔵元さんは誉池月。 お酒は3種類用意されておりどれでも美味しいのですが。
純米五百万石60無濾過生原酒をチョイス。
カウンター席に座ります。 メニューを見上げると聞き慣れない料理が気になりました。
勇気を出してせんじがら(胃のからあげ)という未知の料理を注文。
豚の胃の唐揚げだそうで普通に美味しくイケました。
さらに追加でモツ煮も頂きました♪
10店目。 暗く狭い路地を奥まで歩いてやってきました。
蔵元さんは田部竹下酒造。 お酒は純米吟醸で新ブランドの理八(りはち)です。
田部竹下酒造は竹下本店から後継者不在により事業を承継し新しく2022年6月に開業。
おつまみには日本酒と意外に合うのか、甘いデザートのいちご大福を美味しく頂きました♪
11店目。 飲食店街の南エリアから橋を渡って北エリアに移動。
蔵元さんは岡山県から辻本店です。 お酒は御前酒のまめ農園雄町。(無農薬栽培)
岡山県の辻本店とは関係無くて、たまたまお店で使われてるお猪口がなんと千福でした。
千福とは久しぶりに聞いた懐かしい響きの名前。 広島県呉市のお酒だそうです。
千福一杯いかがです?
懐かCM。 ローカルCMじゃなくて全国で流れてたんだなぁ。
料理は昨年の
酒タンプラリーでも食べて美味しかった特製とんぺい焼きを今回もリピートです♪
12店目。 飲み歩きイベントも終盤。 蕎麦屋さんなんですが蕎麦はもう売り切れてました。
蔵元さんは十字旭日。 純米吟醸干支ラベル辰で今年は辰年の龍ラベル。 熱燗で頂きました♪
13店目。 馴染みのお店は最後のほうに行くことに決めてました。
蔵元さんは石見銀山。 TANE火入れって目新しいお酒を女性杜氏さんが自ら注いでくださる。
カウンター席に座って料理を注文します。 おでんよりも意外性のあるパウンドケーキに惹かれる・・
間あいだに甘いものも食べたくなります。 お酒と一緒に酒粕パウンドケーキ美味しく頂きました♪
14店目。 そしていよいよ最後に選んだのも馴染みのお店。
イベント終了21時のところ20時20分に入店。
蔵元さんはヤマサン正宗。 いい色が出てる純米酒を熱燗で頂きました♪
最後の料理はおでんです。
イベント終了間際には余ったお酒も振舞われて21時終了まで楽しく過ごせました♪
ということで、立春新酒まつり15時~21時の6時間を飲み歩いて全14飲食店を巡りました。
全店制覇も特に賞品などあるわけなくてただの自己満足です。 ありがとうございました♪
No.4104