新たな愛車としてスプラッシュが加わりました。
何故スプラッシュなのか?
適当な車を買ったわけではありません。
車種やグレード、ボディ色には強い拘りがありました。
突然スプラッシュに興味が降って湧いたのではなくて、実は既に数年前から憧れの車でありました。
実際に6年前の2017年にはスプラッシュの中古車を見に行っており過去ブログで紹介しています。
2017年3月:
アバルト124スパイダー試乗とか
こちらは通常モデルのスプラッシュⅠ型です。(アルミホイールが8本スポーク)
2017年7月:
ファイブスター・フロッグスプラッシュ
こちらは特別仕様車のリミテッドです。(フォグ標準&エアロパーツ&アルミホイールが7本スポーク)
みんカラ上でも
susp2さんをはじめ、スプラッシュ・オーナーさんのブログをよく覗き見してました。
ところが、この当時はカマロ、ボクスター、コルベットの3台体制に満足してたので
スプラッシュの購入は決断できませんでした。 それが2019年10月にボクスターを手放し・・
その後はアメ車2台体制で頑張るも・・ 昨年11月にはカマロが交差点内で故障して止まるという
相当な精神的ショックを受けて気落ちし・・ それでいったんはカマロを諦め、乗り換えを決意して・・
そこでスプラッシュへの思いが再燃して、今回の購入に至ったというところが大筋の流れです。
しかし、結果的にはカマロも諦め切れず修理したので乗り換えでなく増車になってしまいました。
スプラッシュが好きなのはまずそのデザイン性が俊逸なこと。 とにかく惚れてしまいました。
スイフトよりも全長は短く全高は高い。 丸く可愛いけど台形ぽくもありどっしりした印象の外観。
スズキ車らしいデザインだけども、開発・生産がハンガリー製なのでヨーロピアンテイストの香りも。
次に、マイナーな存在でありながら口コミ評価の高さが挙げられます。 欧州仕込みのボディ剛性や硬い足回りで走行性も高く 『隠れた名車』 とされる評価には興味を抱くに十分でした。
グレードはスズキの四輪車累計販売2000万台を記念した特別仕様車「リミテッド」を選びました。
外観は、フロントスパッツ、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーを追加。 マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、専用の15インチアルミホイールを装備。
ボディーカラーは、黒色(コスミックブラックパール)、青色(ラグーンターコイズメタリック2)に加えて、特別設定色の白色(クールホワイトパール)、灰色(ギャラクティックグレーメタリック)の全4色。
内装は、インパネやドアトリムにグレーの専用色、専用シート表皮、本革巻ステアリングホイールを採用。 タコメーターや運転席と助手席のシートヒーターを装備。
ボディカラーは好きな白か黒で探してて、諸々の条件が良かったのが黒色で見つかりました。
数年越し(少なくとも2017年から)の思いが実り、新たな愛車としてスプラッシュが加わりました。
Posted at 2023/03/08 21:47:52 | |
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スプラッシュ | 日記