さて、初代ミラージュですね
シビックなどのライバルとして
自分の生まれた年代
非常にきれいな個体で、海外ではミラージュ=ダッジコルト、プリムス・チャンプとして販売
そんなミラージュWikiより
エンジンは、横置きのSOHC・直列4気筒のガソリンエンジンのみで、排気量は1.2L(オリオン・G11B) と1.4L(オリオン・G12B)で、後に1.6L(サターン80・G32B)が追加された。
初代のみの特徴としてチルトボンネットを採用している。マニュアルトランスミッションは、スーパーシフトと呼ばれる2速の副変速機を持つことが特徴であり、主変速機と合わせ、4×2速の8速として使用できた。
ミラージュは、エンジンとトランスアクスルの配置の関係から、トランスアクスルへの入力をエンジン本来の回転方向と逆転させる必要があり、副変速機は、そのために設けられたギアを利用している。
エクステリアは張りのある曲面で構成したシンプルでクリーンなスタイリングで、ボディ表面の凹凸を極力無くしたフラッシュサーフェス処理を当時の大衆車としては世界でもいち早く取り入れた。
また、細いピラーと広いガラス面積で近代的なイメージとしている。発表翌年の第49回ジュネーブ国際モーターショーではモスト・ビューティフル賞の3ドア部門で1位となった。
このデザインは米国のアートセンター・カレッジ・オブ・デザインへの留学経験を持つ社内デザイナー大島雅夫によるもので、「青いリンゴ」の若々しいイメージから発想したものと言われる。ボディカラーはイエロー、イエローグリーンなどの鮮やかな色を主体とし、当時国内で流行していたホワイトはあえて低価格車のみとした。
尚、大島がデザインした3ドアハッチバックを元にして派生した5ドアハッチバックは樫沢一也、4ドアセダンは江口倫郎と青木秀敏のデザインであった。
1978年3月3ドアハッチバック車を発売。
1978年9月5ドアハッチバック車を発売。
1979年3月1.4Lにフルオートマチック車とミシュラン製タイヤを標準装備した1.6L 88馬力の1600GTを追加。
1980年11月ミラージュボウル関連で、UCLAバージョンを発売。同校のスクールカラーにちなんだ青に黄帯のカラーリングとなる。
非常にきれいな個体でしたので、大事に乗って頂きたいですね!!
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気になる1台 | 日記
Posted at
2021/06/26 16:59:17