![R33GT-Rのいろいろ~~(その4) R33GT-Rのいろいろ~~(その4)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/627/419/45627419/p1m.jpg?ct=7461053a82bd)
さて、R33GT-R
プラモデルはタミヤ・フジミからの製品化
アオシマはGTS-25tのみ…
自分は、タミヤのGT-Rを白にて製作
リヤスポのセンター部をカーボン化しておりました。
ですが、R32の時と比べエンジンレスだったのが寂しいです。
フジミはさすがのバリ展祭り!!
ノーマルを筆頭に
N1
LM
N1をベースに変更点は、ボディ形成色とピラーのステッカーぐらい!?
そして、最後は後期97spec!!
唯一の後期
でもフジミはシャフトシャシーなのが残念><;
R33さすがにセダンまではモデル化されませんでしたが…
きちんと2Drは製品化されましたね
GT-Rというブランド力もあるでしょうが、、、
1995年1月6日発売。型式はBCNR33
以前にも増して本格的にニュルブルクリンクでのテストが重視された。
このことよりBCNR33のプロトタイプモデルが7分59秒のタイムを記録したことで、BNR32型に対してのタイム差から「マイナス21秒ロマン」と銘打ったキャッチコピーを掲げた。
またBNR32型と違い、発売時よりVスペックおよびVスペックN1が設定されている。また、1997年には、オーテックジャパンより、特別仕様ながらPGC10型以来の4ドアセダンGT-Rとなる「スカイラインGT-Rオーテックバージョン 40th ANNIVERSARY」が発売された。
またこの代からイギリスへの正規輸出が100台限定で行われ、北米への輸出も検討されていたが、RBエンジンは左ハンドルへの対応が難しく、排気構造の問題からエンジンを開発し直さなければならないとの理由でアメリカ向けのR33は見送られた。
メカニズムなど
先代BNR32に引き続きRB26DETTを搭載しているが、増加した車両重量に対応させるためにECUの16ビット化、過給圧の上昇、バルブタイミングや吸排気系、圧縮比、フリクションロスの見直しなどの改良により、出力は280 PS/37.5 kgf·mとなる。
また、BNR32ではVスペック系統のみ設定されていたブレンボ製ブレーキキャリパーを全車標準装備とし、Vスペック系統にはアクティブLSDを採用。このアクティブLSDとシンクロして動作するATTESA E-TS PROが搭載されている。また新たに角度調整機構付リアスポイラーを採用した。
1995年1月6日 - R33型GT-R発売。
1996年1月22日 - マイナーチェンジにより中期型、デュアルSRSエアバッグを標準装備とし、ステアリングデザイン、リアフィニッシャーのデザイン変更、車体色スーパークリアレッドII、ソニックシルバーメタリックの追加など。
1996年5月21日 - LMリミテッドを2か月限定で販売。
1997年2月3日 - マイナーチェンジで後期型へ、ヘッドランプがプロジェクターキセノンヘッドランプに変更され、リアの右側後退灯がリアフォグランプに変更されたほか、ドア内張りおよびシートを赤基調のものに変更、バンパーが全車N1仕様(通称ブタ鼻タイプ)に変更された。
1998年1月 - スカイラインGT-Rオーテックバージョン 40th ANNIVERSARY発売。
1998年11月9日 - 生産終了。総生産台数は1万6422台。
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ミニカー&模型 | 日記
Posted at
2021/11/17 17:04:34